「伺う」と「参る」はどちらを使う?就職活動で知っておきたい敬語表現
「伺う」「参る」の使い分けに悩む人は少なくないでしょう。就職活動では、説明会に参加したり、面接を受けたりする際には、メールや電話を使って企業と連絡を取ることが多いです。このコラムでは、「伺う」「参る」を含む間違いやすい敬語表現について詳しく解説。応募先の企業に良い印象を与えるためにも、事前に正しい敬語表現をしっかり身に付けておきましょう。
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「伺う」と「参る」の違いは?
「伺う」と「参る」は、どちらも「行く」の謙譲語ですが、それぞれ謙譲語Iと謙譲語IIに分類されます。以前は、敬語といえば、尊敬語、謙譲語、丁寧語の3つに分類されていました。しかし、2007年から文化庁の「敬語の指針」によって、尊敬語、謙譲語I、謙譲語II、丁寧語、美化語の5つに分類するように変更されています。
謙譲語Iは、自分側から相手側に向かう行為やものごとなどについて、向かう先を言葉の上で高く位置づける敬語のこと。自分がへりくだることで相手を立てるときに使う言葉です。
一方、謙譲語IIは、相手に対する敬語表現のこと。丁重語とも呼ばれ、自分の行為や物事を聞き手や読み手に対して丁重に伝えたいときに使います。「伺う」「参る」それぞれの使用例は以下のとおりです。
「伺う」の使い方
「伺う」の使用例は以下のとおりです。
例
◯「明日、先生のご自宅に伺う」
×「自社に伺う」「東京に伺う」
×「父のところに伺います」
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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