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Web面談とは?聞かれることや服装・背景の注意点を解説

面接

2024.12.12

この記事のまとめ

  • Web面談とは、インターネットとカメラを介して遠隔で行うオンライン面談のこと
  • Web面談はカフェや屋外を避けて、自宅の静かな環境で受けるのが基本
  • Web面談の服装は、カメラに全身が映らない場合でも上下スーツで参加しよう
  • Web面談にスマホを使用する場合は、事前にスマホスタンドでカメラの位置を固定する
  • Web面談で万が一トラブルが起きても、慌てずに環境を整えて対応することが大切

就職・転職活動でWeb面談を受ける方には、オンライン面談が初めてで「やり方がわからない」「イヤホンでできる?」など、環境面における事前準備に疑問を持つ方もいるでしょう。Web面談は多くの場合、事前に送られてくるURLにアクセスしてオンラインで参加します。Web面談では、シンプルな背景を設定したりイヤホンを装着したりすることはマナー上問題ありません。Web面談のポイントを知り、ぜひ活かしてください。

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目次

  • Web面談とは?
  • Web面談のメリット・デメリット
  • Web面談で聞かれること
  • Web面談を受けるときの4つのマナー
  • Web面談で気をつけたい6つのこと
  • Web面談でありがちなトラブルと対処法
  • Web面談で好印象を与える5つのコツ
  • Web面談に関するQ&A

Web面談とは?

Web面談とは、パソコンやスマホを使用して、採用担当者や派遣会社の担当者とWeb上で面談を行うことです。企業によっては、オンライン面談と呼ぶこともあります。Web面談は、事前に企業の採用担当者から送られてくるURLにアクセスして受けるのが一般的です。Web面談には、「ビデオチャットツールでオンラインで話す」「カメラで動画を撮影して送る」といった2つのタイプがあります。

面談と面接の違い

「面談」は、面接よりもフランクな雰囲気で行われます。ただし、就活や転職の場合は、先方に失礼のないようどちらも緊張感をもって臨みましょう。面談と面接の違いをより詳しく知りたい方は、「面談と面接の違いは?それぞれの特徴と目的について詳しく解説!」をチェックしてみてください。

Web面談で使用するツール

Web面談は、企業の採用担当者とビデオチャットツールを使ってオンラインで行うのが一般的です。どのツールを使用するかなどの環境面は企業側が決めるので、その指示に従いましょう。

また、ツールによっては事前のアカウント作成が必要なものもあります。採用担当者からWeb面談の案内を受けたら、事前のアカウント作成が必要かどうか確認しておきましょう。Web面談のやり方や準備に不安がある方は、「Web面接ってどうやるの?守るべきマナーや準備のポイントを紹介!」のコラムもあわせてチェックしてみてください。

Web面談はスマホ・パソコンどちらが適している?

Web面談は、スマホ・パソコンどちらのデバイスで参加してもかまいません。大切なのは、使用する機器よりも面談で話す内容やカメラを介した熱意・意欲です。

なお、スマホやパソコンなどどのデバイスを使用する場合でも、Web面談参加が決まったら事前にしっかり充電をしておきましょう。また、万が一不具合が生じたときのために、どちらも使えるように環境を整えておくのがおすすめです。

Web面談のメリット・デメリット

ここでは、就職・転職でWeb面談を行うメリットとデメリットをご紹介します。事前にそれぞれの違いを知っておくことで、効果的にWeb面談の対策に取り入れられるでしょう。

Web面談のメリット

Web面談のメリットは、「遠方からオンラインで参加できる」「事前に移動が必要ない」「外出が厳しい状況でも採用選考に参加できる」「普段通りの環境でリラックスできる」など。

一次選考や二次選考はWeb面談で行い、最終面接のみ対面にすれば、求職者側の時間や金銭の負担は大幅に軽くなるでしょう。また、2020年に新型コロナウイルス感染症が流行した際には、多くの企業がテレワークの環境を整備し、Web面談を実施しました。外出が厳しい状況になっても選考に参加できる点が、Web面談のメリットです。

Web面談のデメリット

Web面談をするデメリットは、「オンライン上のラグが生じて採用担当者とコミュニケーションが取りにくいことがある」「企業に訪問しないため、職場の雰囲気が分からない」「カメラ・スピーカー・背景など、オンライン通信環境を整える必要がある」です。

通信トラブルで採用担当者と話している途中にラグが発生すると、聞き直したり音量調整したりする必要性が出てくるため「対面より話しにくい」と感じるでしょう。また、Web面談をすることでオンライン上で採用ステップが終始してしまうため、企業に訪問する機会がなくなります。「どのような人が働いているか」「会社全体の雰囲気はどうか」といったことを知れないのは、デメリットといえるでしょう。会社の雰囲気を知ることが働きやすさにも関係あるのです。くわしくは「会社の雰囲気を見極める方法をご紹介!働きやすい企業の特徴とは?」をチェックしてみてください。なお、Web面談に慣れていないと、カメラの位置、イヤホンの設定など通信環境を整えるのに時間がかかる場合もあります。

Web面談で聞かれること

Web面談でよく聞かれる質問を以下にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

  • ・自己紹介
  • ・自己PR
  • ・志望理由
  • ・学生時代や前職で力を入れたこと
  • ・長所と短所
  • ・将来のビジョン

対面とWeb面談とで、採用担当者や派遣会社の担当者から聞かれることに大きな違いはありません。自己PRや志望理由を聞かれたときに備えて企業研究や自己分析を行い、企業ごとの面談対策をすることが大切です。Web面談の流れを知りたい人は、「Web面接の流れとは?押さえておきたいポイントや注意点もご紹介」もあわせてご一読ください。

派遣のWeb面談で聞かれること

正社員だけではなく、アルバイトや派遣などの採用も、Web面談が実施されています。
派遣のWeb面談で聞かれることは、「派遣としてどのくらいの期間働きたいか」「週に何日働けるか」「どのようなスキルがあるか」などです。「派遣に落ちると嫌だから...」と言って、Web面談で嘘の解答をするのは絶対にやめましょう。また、派遣の仕事によっては契約期間が設けられているので、あらかじめ希望の勤務期間を明確にしておくことが大切です。

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Web面談を受けるときの4つのマナー

ここでは、就職・転職でWeb面談を受けるときのマナーを解説します。環境面や服装、事前に待機するタイミングやオンライン上で採用担当者とコミュニケーションをとるときのポイントなど、面談の準備を進める際に、参考にしてみてください。

Web面談を受けるときの4つのマナー

  • Web面談では静かな環境を用意する
  • Web面談時の服装は企業の指定に従う
  • Web面談開始5~10分前にはログインしておく
  • 面談が始まったら挨拶をする

1.Web面談では静かな環境を用意する

Web面談は、自宅で受けるのが基本です。ただし、「自宅の近隣で工事をしていて騒音が懸念される」「部屋の生活音が大きく響くことがある」といった事情により、静かな環境を整えられない場合もあるでしょう。そのようなときは、オンライン通信環境やカメラ、インターネット環境が整っているレンタルスペースを事前に借りてWeb面談を受けるのがおすすめです。

「Web面接を受けるのに最適な6つの場所!必要なマナーも合わせて紹介」では、Web面談に適した場所をご紹介しています。自宅でWeb面談を受けるのが難しい方は、ぜひ読んでみてください。

2.Web面談時の服装は企業の指定に従う

Web面談の服装は、企業から指定があればそれに従い、特になければスーツを着用します。自宅で受けるからといって、普段着や部屋着はマナー違反です。

また、「カメラで全身は見られないから」といって上半身だけスーツを着るのも避けてください。Web面談では、対面と同じようにスーツを着用して気が緩まないようにしましょう。

3.Web面談開始5~10分前にはログインしておく

Web面談の5〜10分前にはセッティングを終了させて、ログインした状態にしておきましょう。Web面談はインターネット回線を使用するため、開始直前に通信障害や弱電波といったネット環境のアクシデントが起こる可能性があります。オンラインで行う面談では、インターネットアクセス状況、カメラやマイク、スピーカーのテストを万全の状態にして待機することがおすすめです。

Web面談は何分前に入室するのが最適?と疑問に思う方は、「Web説明会のマナーとは?参加時の服装や何分前に入室すべきかを解説」のコラムも参考にしてみてください。

4.面談が始まったら挨拶をする

Web面談が始まったら、採用担当者に向けて挨拶をします。「音声は届いていますでしょうか」といった通信の確認をしたうえで、「本日はよろしくお願いいたします」と挨拶すると、スムーズに進むでしょう。Web面談を終了するときは、「本日はお時間をいただき、ありがとうございました。失礼いたします。」と一礼してから面談を退出します。先に退出するかどうかは採用担当者から案内される場合もあるので、指示に従いましょう。

カメラ目線で話す

Web面談では、カメラを見て採用担当者とコミュニケーションをとりましょう。目線が合わないまま話すと不自然なので、Web面談では常にカメラ目線を意識することが大切です。
また、緊張を伴うためWeb面談でカンペを用意してもかまいませんが、読むことに集中し過ぎないように気をつけましょう。カンペを読んでいると、目線が合わないため採用担当者からみるとマイナスな印象につながる可能性があります。

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Web面談で気をつけたい6つのこと

ここでは、Web面談で気をつけるべき6つのポイントをご紹介します。気を付けるポイントは、正社員だけでなく、アルバイトや派遣のWeb面談でも一緒です。パソコンとスマホのどちらにも当てはまるオンラインならではの注意点なので、Web面談を控えている方はぜひ参考にしてください。

Web面談で気をつけたい6つのこと

  • 背景
  • アカウント名やプロフィール画像
  • 機器の位置や角度
  • スマホは手で持たない
  • 応募書類を印刷しておく
  • 気を緩め過ぎないようにする

1.背景

Web面談のときの背景は、壁紙だけが映っているようにするのがベターです。散らかっていたり、不衛生だったりする部屋が映り込むと、「だらしない人」「相手に気を使えない人」と思われる可能性もあります。Web面談の予定がある方は、前もって部屋を片付けておきましょう。

バーチャル背景を使用しても大丈夫

自宅でWeb面談に適している場所がないときは、バーチャル背景を利用しましょう。Web面談でのバーチャル背景は、シンプルな背景であれば問題ありません。ただし、パソコンの機能や利用するツールによってはバーチャル背景が利用できない可能性もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。

2.アカウント名やプロフィール画像

Web面談では、使用するツールのアカウント名やプロフィール画像にも配慮しましょう。プライベートで使用しているツールでWeb面談を受ける場合は、なおさら注意が必要です。たとえば、プロフィール画像を好きなキャラクターに設定していると、「ビジネスにふさわしくない」「TPOをわきまえていない」と採用担当者にマイナスイメージを持たれる可能性があります。

「よく使うツールだからアカウントや画像の変更が面倒」「プライベートと分けたい」という場合は、就職・転職活動用に新たなオンラインアカウントを作成するのがおすすめです。

3.機器の位置や角度

Web面談を受けるときは、パソコンやスマホの位置と角度を調整しておきましょう。オンライン上は、カメラと近過ぎると顔が大きく映ってしまうため、普段操作をするよりも距離を空けることがポイントです。また、椅子に座った状態で自分の目線より少し高い位置にカメラを設置するのが理想といえます。

4.スマホは手で持たない

スマホを手で持ったまま面談を行うと、オンラインで面談中に画面が揺れてしまいます。立て掛けるだけでは倒れる可能性があるため、スマホスタンドを使って固定するのがおすすめです。スマホスタンドは100円ショップや家電量販店で購入できるので、持っていない場合は事前に買っておきましょう。

通知は切る

Web面談を受ける場合は、パソコンとスマホの通知を切っておきましょう。Web面談中に着信や通知の音がすると、会話の妨げになります。通知は面接官からは見えませんが、自分が話している最中に画面に表示されると、気が散る可能性も。自宅で気が緩みやすいからこそ、集中できる環境を整えておきましょう。

5.応募書類を印刷しておく

Web面接の場合、事前に書類を郵送するケースが多いと考えられます。しかし、Web面談では、応募書類の内容について深掘りされることがあるため、履歴書や職務経歴書といった応募書類は、Web面談が始まる前に印刷して手元に置いておきましょう。面接が始まるまで記入内容を再確認して待機することで、スムーズに答えやすくなります。

面接に必要な準備は、「面接の準備には何が必要?持ち物リストと準備のポイント」の内容を参考にしてください。

6.気を緩め過ぎないようにする

Web面談は基本的に自宅で受けるため、必要以上にリラックスしたり気が緩んだりしてしまうリスクがあります。また、パソコンやスマホを使用することから、「就活」の認識が薄くなりやすいことも。「カジュアル面談」の場合も、プライベートではなく「就職の面談」であることを意識しましょう。

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Web面談でありがちなトラブルと対処法

Web面談では、対面では起こらないトラブルが生じる可能性があります。ここでは、Web面談にありがちなトラブル例と対処法をご紹介。トラブルが発生したからといって「必ず不採用になる」という可能性は低いので、慌てずに対処することが大切です。

声が伝わりにくい

Web面談では、周囲の音が入り込んだり、パソコンの操作音が邪魔をしたりして声が伝わらないトラブルが発生することもあります。声が伝わらない場合は、「面談ツール以外のウィンドウやソフトは閉じる」「使用ツールにマイクのアクセスが許可されているか確かめる」といった対処が効果的です。ほかに、「話すスピードが早過ぎて伝わらない」「声が小さい」といった原因も考えられるので、声量や話すスピードにも気を配ってみてください。

面接官の言葉が聞き取れなかったときは、そのまま進めず素直に聞き返しましょう。「通信が不安定で聞き取れなかったので、もう一度お願いしてもよろしいでしょうか」と丁寧に聞き返せば、マイナスな印象を与えることはありません。

イヤホンを使用するのがおすすめ

Web面談では、イヤホンの使用をおすすめします。イヤホンは、有線でも無線でも使用可能です。無線の場合は、Web面談中にバッテリーが切れないように注意してください。また、Web面談に向けてイヤホンを購入する場合は、マイク機能がついているものが好ましいでしょう。マイク機能がついていると、面接官が求職者の声を聞き取りやすくなります。

より詳しいイヤホンの使い方は、「Web面接でイヤホンを使うとき断りは必要?面接を受ける際のマナーも解説」でご紹介しています。

通信障害の発生

インターネットの通信トラブルは突然起こるものです。事前チェックでは問題なくても、面談中に通信障害が起こる可能性もあります。万が一障害が起きたら、以下の手順で対処してみましょう。

  • 1.電話で通信障害が起きたことを面接官に報告する
  • 2.企業の指示に従って再起動や再ログインを行う
  • 3.再開できなければ、再度企業に連絡をする

通信トラブルに備えて、企業側の連絡先を控えておくことが重要です。また、場合によってはほかの機器を使用して継続することもあるので、代替の機器を用意しておくと安心でしょう。

Web面接に適した通信回線の速度

インターネットの通信速度が遅いと、画像が乱れる・音声が途切れる/遅れるといったトラブルが起こりやすくなります。一般的なビデオチャットに必要とされる速度は、400〜500bpsです。ただし、回線ごとに速度が決まっているため、すぐに自宅の通信環境を変えることは難しいでしょう。自宅のWi-Fi環境が不安定なら、有線LANケーブルを使用するのもおすすめです。

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Web面談で好印象を与える5つのコツ

Web面談で好印象を与えるには、「事前に練習をする」「カンペを用意する」「明るい雰囲気を心掛ける」などがポイントです。この項では、Web面談で採用担当者や派遣会社の担当者に好印象を与えるコツを5つまとめました。

Web面談で好印象を与える5つのコツ

  • 事前に練習する
  • カンペ(メモ)を用意する
  • 明るい表情・ハキハキとした受け答えを心掛ける
  • 部屋を明るくする
  • 身なりを整え面談にふさわしい服装にする

1.事前に練習する

Web面談に臨む前には、質問に答える準備だけでなく、当日と同じインターネット環境で練習することも重要です。カメラの位置や音声の伝わり方、カメラ越しの表情などは事前にチェックできます。いきなり本番を迎えないよう、同じ環境を作って練習しておきましょう。

2.カンペ(メモ)を用意する

企業によって規定は異なりますが、カメラに映らない位置に話す内容のメモを用意できるのがWeb面談のメリットです。ただし、伝えたいことをすべて書くとカンペを読むのに時間が掛かり、採用担当者に不信感を与える可能性があります。Web面談中に見るメモは、キーワードを書き出す程度にとどめましょう。
「Web面接でカンペを見ても良い?メリット・デメリットや使い方を解説」もあわせてチェックしてみてください。

3.明るい表情・ハキハキとした受け答えを心掛ける

Web面談は、画面越しで相手の雰囲気を感じにくいため、明るい表情やハキハキとした受け答えが大切です。明るい表情に自信がない場合は、面談前に鏡を見て笑顔の練習をしておくのがおすすめ。

また、Web面談では対面よりも感情を伝えにくいので、リアクションは大きめに取りましょう。面接官が話しているときは、大きく相槌を打ったり口角が下がらないようにしたりして、意識的にリアクションすることがポイントです。

4.部屋を明るくする

部屋自体が暗かったり周囲に暗い色のものを置いたりすると、画面全体が暗い印象になります。画面が暗いと、面接官に表情が伝わりにくくなることも。Web面談で画面の暗さにお悩みの場合は、膝の上に白い紙やハンカチを置いてレフ板代わりにしたり、スタンドライトで適度な明かりを足したりしてみましょう。

5.身なりを整え面談にふさわしい服装にする

Web面談であっても対面と同じように、面接にふさわしい服装にしましょう。前述したように、企業からの指定がない場合は、スーツで面接するのが無難です。自宅での面接だからといって、カジュアルすぎる服装や清潔感のない服装はNGです。

また、カメラに映らないからといって、上半身のみスーツを着るのもやめましょう。何かの拍子に移りこんでしまった場合、企業からの印象は悪くなる可能性が高いです。

Web面談の具体的な対策方法が分からなかったり、練習相手を探していたりするなら、転職エージェントに相談するのもおすすめです。転職エージェントのハタラクティブは、Web上もしくは対面でカウンセリングを実施。カウンセリング後は、対面だけでなくメール・電話・チャットツールを通してサポートを受けられます。応募書類の添削や求人のご紹介もしているので、就活・転職でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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Web面談に関するQ&A

ここでは、Web面談に関する疑問についてQ&A方式で解決します。

Web面談の流れについて教えてください。

Web面談は指定されたツールを使用して行うため、事前にアプリをインストールし、通信環境を整えます。当日は、Web面談開始10分前を目安に待機または指定されたURLにアクセス。その後は、通常の面接と同様に挨拶、質疑応答という流れです。Web面談の流れは、正社員だけでなく、アルバイトや派遣の場合も一緒です。

Web面談で気をつけるべきマナーは?

面接の開始および終了時には、きちんと頭を下げて挨拶をしましょう。
また、Web面談終了後にお礼メールを送信しておくと丁寧な印象を与えられます。もし、面接官が採用する人を迷った場合、「小さなことでも気遣いができる」という点から内定を決める可能性もゼロではないからです。

Web面談でよくある失敗例を教えてください。

当日になって通信や音声が途切れてしまうことが挙げられるでしょう。
ほかにも、「アイコンタクトができていない」「パソコンのキーボードでメモを取る際の操作音が伝わってしまう」などがあります。「Web面接の失敗事例」を参考に、当日気をつけるべきことを頭に入れておきましょう。

Web面談でイヤホンは使っても問題ない?

無線でも有線でも使用可能ですが、自分の声をしっかり伝えるために、マイク付きのイヤホンを選択するのがおすすめです。転職活動や就活を機にイヤホンを買おうと考えている場合は、白や黒などシンプルな色を選べば、スーツ姿でも違和感なく使用できます。

Web面談対策を行っているサービスはある?

面談対策として、Web対応を取り入れている転職エージェントも多いようです。ハタラクティブでも、Web面談に関するアドバイスを実施。ほかにも、カウンセリングを通した求人紹介、書類作成指導・添削、面接対策・模擬面接などのサービスをすべて無料で行っています。転職活動に関するお悩み・疑問のある方はぜひご利用ください。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
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