ハタラクティブ
ハタラクティブ
登録
採用ご担当者様へ
求人検索
  1. 「ハタラクティブ」トップ
  2. 記事トップ
  3. 「選考対策」についての記事一覧
  4. 「面接対策」についての記事一覧
  5. 「面接マナー」についての記事一覧
  6. Web面接を受けるのに最適な6つの場所!必要なマナーも合わせて紹介
面接マナー

Web面接を受けるのに最適な6つの場所!必要なマナーも合わせて紹介

面接

2025.03.07

この記事のまとめ

  • Web面接の場所には静かで安定してネット接続ができる場所が適している
  • Web面接はレンタル会議室やコワーキングスペースなどの場所が最適
  • Web面接を受ける前に背景に余計なものが映らないか、雑音が入らないかに注意する
  • Web面接中はモニターではなくカメラを見ながら話そう
  • Web面接でも対面と同じように対策は万全にしておこう

Web面接は通常の対面型の面接と内容に変わりありませんが、面接場所には注意しましょう。面接官とスムーズにやりとりをするために、通信環境に気を配る必要があります。このコラムでは、Web面接を受けるのに最適な場所や、必要なマナーを紹介していきます。落ち着いた状態で面接を受けられるように、対策は万全にしておきましょう。

自分に向いている仕事を
簡単に診断してみましょう

性格でわかる
私の適職診断

さっそく診断START

目次

  • 就活・転職活動でのWeb面接におすすめな場所や環境3つの条件
  • 就活でWeb面接を受けるのにおすすめな6つの場所
  • カラオケは駄目!就活のWeb面接にふさわしくない4つの環境
  • Web面接開始前の大まかな流れを知っておこう
  • 就活でWeb面接を受けるときに守るべき4つのマナー
  • Web面接を受ける前に確認すべきこと4つ
  • Web面接中に注意すること
  • Web面接でよくある4つの失敗例
  • Web面接の場所に関するQ&A

就活・転職活動でのWeb面接におすすめな場所や環境3つの条件

就活時のWeb面接におすすめな場所・環境には、プライバシーが保てる静かな場所や安定したネット接続ができる場所、明るい場所という3つの条件が揃っている必要があります。
不適切な場所でWeb面接を受けるとマイナスの印象に繋がる可能性があるため、この3つに関しては必ず確認しておきましょう。

1.プライバシーが保てる静かな場所・環境

まず、1つ目の条件としてプライバシーが保てる静かな場所が挙げられます。対面での面接を考えれば、「Web面接だから第三者がいる場所でもいい」と考えるのは間違っているでしょう。また、面接では個人情報や企業の内部情報が話題になることも。騒音だけでなくセキュリティの観点からも、個室や第三者の居ない場所を選びましょう。

Web面談は自宅で受けるのが基本

企業から指定がない場合、どこで面接を受けても問題はありません。しかし、環境が調整しやすい自宅がおすすめです。自宅以外で受ける場合の理由としては、「近隣で工事をしている」「生活音が響く」などの場合が考えられます。
Web面接については「Web面談とは?聞かれることや服装・背景の注意点を解説」で詳しく解説していますので、併せて参照ください。

2.安定したネット接続ができる場所・環境

2つ目は安定したネット接続ができる場所です。Web面接はインターネットを使用するため、通信が不安定だとお互いの画像が止まってしまったり、音声が乱れたりして面接の進行に影響が出ることも。回線は不安定でないか、セキュリティ対策が行われているかなど、少しでも信頼できる場所を選びましょう。

フリーWi-Fiは使用しない

Web面接を受ける際、セキュリティの観点からフリーWi-Fiは使用しないのが無難です。フリーWi-Fiはセキュリティに脆弱性があるため、盗聴や盗撮のリスクがあります。そのため、Web面接を受ける際はセキュリティが保護されたWiFiを使用するか、スマホのテザリング機能を活用すると良いでしょう。

3. 明るい場所・環境

Web面接を受けるときは自分にきちんと照明が当たる場所を選びます。暗い場所だと表情が分からず、面接官にあなたの反応が伝わりません。対面であっても、顔が見えない状況は良くない印象を与えます。面接官があなたの表情をはっきり確認できる明るい場所を選びましょう。

就活でWeb面接を受けるのにおすすめな6つの場所

就活のWeb面接というと、自宅で行うイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。自宅は面接を受けるのに最適ですが、ここでは自宅のほかにもWeb面接におすすめできる場所を紹介します。

1.自宅

Web面接を受ける場所としては自宅がおすすめです。自宅以外の環境は予約が必要なことが多く希望日時に空いているとは限りません。事前に下見しても当日状況が変わっていることもあります。

また、前述したように、自宅以外の場所は第三者が近くに居るリスクが高まります。自宅であれば家族に「面接があるからこの時間は外してほしい/部屋に来ないでほしい」といったお願いができるでしょう。企業によっては面接の様子が外に漏れることを避けるため、個室環境でないことが分かると早めに切り上げられてしまうこともあり得ます。

2.レンタル会議室

自宅で面接を受けるのが難しい場合は、料金を払えば使用できるレンタル会議室もおすすめです。レンタル会議室では、静かな環境で集中して面接を受けられます。ネット回線が繋がりやすいところも多く、安価で使いやすいのがメリット。利用する場合は確実に予約できるよう、面接の日程が決まったらすぐに探しましょう。

会議室の借り方

インターネットを使って「レンタル会議室 希望面接地」と検索しましょう。面接ができそうな会議室を探し、ネットや電話を使って予約を行います。予約する際はサイトの説明を読み、インターネット環境があるかチェックするのがポイントです。

3.コワーキングスペース

コワーキングスペースはビジネスに使う場所なので、比較的静かでおすすめです。月額利用だけでなく、1時間あたり数百円から1000円ほどで利用できるところもあります。自宅から行きやすいエリアに利用できるところがないか探してみましょう。

コワーキングスペースを利用するときの注意点

コワーキングスペースは、共働ワークスタイルをとっているため、打ち合わせや語学レッスンでの利用者が多いと、周囲の音を拾ってしまうことがあります。事前にどういう環境か下見しておきましょう。
追加料金を払えば個室が利用できるところもあるため、Web面接を受ける際は個室ありのコワーキングスペースをおすすめします。

4.ホテルのラウンジ

騒がしくなく、商談などにも使えるため、近所にあれば検討してみましょう。ほかの予定が詰まっていて自宅に戻る時間がないという方におすすめです。事前にホテルの雰囲気を下見しておくとよいでしょう。

5.ホテルのデイユース

ホテルのデイユースは、宿泊はせず日中のみ客室が利用できるサービスです。宿泊予約サイトを使って、「デイユース」「日帰りプラン」などのキーワードで検索すると宿泊よりも安く利用できるため、おすすめです。

ホテルを利用するときの注意点

実際に利用する際は、ネットワーク回線や照明の具合を事前にチェックしておくことも忘れてはいけません。ビジネスホテルはたくさんの人が一斉にWifiを使用しているため、電波が弱くなることも。また、ビジネスホテルは、暗めの照明しかないところもあり要注意です。夕方に面接が設定された場合、デイユースは昼間に利用するためのサービスになるため延長料金が発生するケースも多いでしょう。チェックアウト時間を必ず確認してください。

6.大学の自習室やパソコン室

大学には自習室やパソコン室があり、Web面接に向いた環境が整っています。授業のない時間に開放している大学も多く、学生や卒業生であれば自由に使えるのがメリットです。
ただし、ゼミやグループ学習で使用されていることもあるため、使用する際は事前に使用予定を確認しておくようにしましょう。

カラオケは駄目!就活のWeb面接にふさわしくない4つの環境

自宅以外にWeb面接に使える場所がある一方で、カラオケボックスやカフェなど向いていない場所も存在しています。うっかり選ばないためにも、就活のWeb面接に適さない場所の具体例を把握しておきましょう。

1.カラオケボックス

カラオケボックスの個室は比較的プライバシーが保たれ、防音性も高いです。しかし、誰かが間違えてドアを開けてしまうなど、万が一のこともあります。カラオケボックスでWeb面接を受けていることが先方に分かるとあまり印象がよくないうえに、自分も気が散って集中できなくなってしまうでしょう。

また、場所や環境によっては部屋の照明が暗めだったり、隣の部屋の歌声が聞こえてきたりする可能性もあるため、避けるのが無難です。

2.車の中

車の中は個人的なスペースではありますが、おすすめできません。カメラを通じて車の中だとすぐに分かってしまううえに「大事な面接の場所を適当に選んでいるのではないか」という印象を与えてしまいます。また、車の中で受ける際は周りの音が大きくなり、Web会議の邪魔になってしまうこともあるでしょう。

3.カフェ

通常のカフェはたくさんの人が利用します。そのため、騒がしく落ち着かないでしょう。また、多くの人が出入りできるため、個人情報や企業情報が漏れてしまうリスクが非常に高め。セキュリティ観点からもおすすめできないうえ、「カフェ内での通話はご遠慮ください」という店舗が多いように、Web面接は店舗の迷惑になる可能性があります。

4.ネットカフェ

ネットカフェは完全な個室になっていないところが多く、音を出すことが周りの利用客の迷惑になる場合があります。また、照明も暗めなのでカメラ写りも良くないでしょう。

しかし、中には個室があるネットカフェもあるため、どうしてもほかに良い場所がみつからないときには探してみると良いでしょう。
詳しくは「Web面接とは?事前準備とあわせて当日の流れやマナーを分かりやすく解説」をご一読ください。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

Web面接開始前の大まかな流れを知っておこう

ここでは、Web面接前の大まかな流れを説明します。順を追って確認していきましょう。

応募先企業と開始時間の打ち合わせをする

まずは、応募先企業とメールで開始時間の打ち合わせを行います。応募先企業が提示した日程にできるだけ沿うようにしますが、どうしても都合がつかなければ、自分の希望を先方に打診しても構いません。

メールで面接日時をやりとりする際の注意点

企業に送るメールの宛名には、会社名と担当者の部署名、担当者のフルネームを記載しましょう。本文は簡潔な文章でまとめ、最後に自分の署名を記載します。
企業のメールに返信する際は、後で見返したときにやりとりの履歴が分かるように、本文を残したまま返信するのがポイントです。

Web面接の開始時間になったらメッセージを送る

開始5分前には準備が整った旨をメッセージで先方に伝えます。メッセージを送った後は使用するWeb会議システムにログインし、そのまま企業からの着信を待ちましょう。

企業からの着信を受ける

企業からの着信を受けます。こちらから掛けると、相手の準備ができていなかったり、相手が同時に発信した場合につながらなかったりするので、自分からは繋げず先方からかかってくるのを待ちましょう。

オンライン面接の流れについては「オンライン面接の流れは?マナーやコツを押さえて就職・転職を成功させよう」を、ぜひチェックしてみてください。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

就活でWeb面接を受けるときに守るべき4つのマナー

就活でWeb面接を受けるときに必要なマナーとして「服装はスーツ」「お礼のメッセージを送る」などが挙げられます。Web面接であっても対面して話すことには変わりありません。そのため、身だしなみも含めて最低限のマナーは守るようにしましょう。

1.服装はスーツ

Web面接でも、就活・転職活動に変わりないため服装は上下スーツです。相手から見えないと思っても、上半身だけでなく下半身もスーツを着用しましょう。面接の服装選びに迷ったら、「正社員の面接の服装はどうすれば良い?男女ごとに詳しく解説!」のコラムを参考にしてみてください。

2.面接開始10分前にはログインする

先方が提示した時間の10分前にはログインして待機しておきましょう。ギリギリのログインだと、回線の不具合など何かあった場合に面接が始まるのが遅れてしまいます。面接会場に駆け込むのと同じなので、面接官の心象もよくありません。

3.面接開始時と終了時にはしっかり頭を下げて挨拶する

面接開始時と終了時にはしっかり頭を下げて挨拶しましょう。基本的には座ったままで問題ありませんが、熱意を伝える目的で立って挨拶しても問題はないようです。

4.面接終了後にはお礼のメッセージを送る

面接終了後にはお礼のメッセージを送りましょう。必須ではありませんが、送ったほうが丁寧な印象を与えます。面接後のメールについては「面接お礼メールは転職時も必要?基本的なマナーや作成のポイントを紹介」のコラムでまとめています。

Web面接はPCでなくスマホでもOK?

倒れる心配がないパソコンがおすすめですが、テレビ電話アプリが使用できればスマホで行っても構いません。しかし、スマホ用三脚を使用しない場合は、画面を固定するのが難しいので、PCが望ましいといえるでしょう。また、PCで接続が切れてしまった際の予備としてスマホを使用する方法もあります。
スマホで受ける際の注意点は、「Web面接はスマホでOK?よくある失敗パターンと面接準備のコツ」をご一読ください。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

Web面接を受ける前に確認すべきこと4つ

Web面接を受ける際の注意点を解説していきます。背景に余計なものが映っていないか、周囲の雑音が入らないか、面接前に周囲の環境をチェックしましょう。

1.背景に余計なものが映っていないか

面接官は背景をさりげなくチェックしています。画面に映る背景に気を使っているかどうかで応募者の人となりが分かるからです。背景が雑然としていると「気を遣えない人」「がさつな人」というマイナスのイメージに繋がりやすいので注意しましょう。

背景が気になる場合はバーチャル背景もOK

どうしても背景が気になる際は、バーチャル背景を使用するのもおすすめです。バーチャル背景とは、ツールごとに用意されている背景を変更できる機能。バーチャル背景を使用することで、背景を気にせずWeb面接が受けられます。バーチャル背景を使用する際は、ビジネスシーン向けの落ち着いたものを選びましょう。プライベート感のあるバーチャル背景は採用担当者にマイナスイメージを与えてしまうため、使用は控えます。

2.周囲の雑音

周囲の音や話し声が大きいと、マイクが拾ってしまいます。騒がしいところでの接続は避け、自宅でWeb面接を受ける場合は家族に時間を伝えておくと良いでしょう。

なお、Web面接ではマイクやイヤホンといったアイテムを使用することも可能です。「Web面接でイヤホンを使うとき断りは必要?面接を受ける際のマナーも解説」ではイヤホンの選び方をアドバイスしているので、気になる方はご覧ください。

3.カンペは目線の先か画面上に用意しておく

Web面接ではカンペを使っても構いませんが、手元に置くと見るときに目線が下がってしまいます。カンペは目線の先か画面上に用意しておきましょう。また、すべてが書いてあるようなカンペだと、何かを読み上げているのが相手に伝わってしまいます。カンペには要点をメモするくらいの簡単なものにしましょう。
カンペの詳しい活用方法については、「Web面接でカンペを見ても良い?メリット・デメリットや使い方を解説」を参考にしてください。

4.事前にネット接続や動作の確認をしておく

Web面接が始まる前に、あらかじめネット接続や動作の確認をしておきましょう。当日に回線の不調があった場合は仕方ありませんが、機器の不調やネットの繋がりやすさは事前にチェックできます。大丈夫だと思って確認をしないと、当日思わぬトラブルで焦ることに。事前にできるチェックはすべて済ませておきましょう。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

Web面接中に注意すること

Web面接では、対面で話すようにスムーズにコミュニケーションがとれるかが重要になります。そのためにも、適切なカメラとの距離や通信が切れたときの対処法を押さえておきましょう。

カメラを見ながら話す

Web面接中はモニターの面接官の顔を見ながら話してしまいがちですが、カメラを見て話すようにしてください。モニターばかりを見ていると、面接官とアイコンタクトがとれていない状態になってしまいます。

また、どこを見ているのかが分かりにくいので、「カンペを見ているのでは」と疑われてしまうことも。自分が話すときには、カメラを面接官の目だと思って、モニターよりもカメラを意識的に見るように心がけましょう。

カメラの距離や角度に注意する

カメラの距離や角度にも気を配りましょう。カメラとの距離が近過ぎると顔が大きく映り過ぎ、遠過ぎると小さくて表情が読み取れません。
また、カメラの位置は自分の顔の正面になるように角度を調整するのもポイント。カメラの位置が低いと、面接官はあなたの顔を見上げるような形になってしまい、違和感を覚えます。PCの場合は、普段使用しているモニターを起こし気味にすると、ちょうど良い角度になります。スマホの場合は、三脚などで固定したうえで調整しましょう。

スマホで受ける際の注意点については「Web面接をスマホで受ける際のやり方は?スタンドやイヤホンはどうする?」をご一読ください。

通信が切れても慌てず対応する

面接中に通信が切れたとしても、慌てずに対応しましょう。何かあったときの対処の仕方も面接官は見ています。慌てている様子がカメラに映ると「仕事で何かあっても冷静に対処できない人なのではないか」という印象を与えてしまいます。面接中に偶然通信トラブルが生じるのは仕方のないこと。パニックにならず、平常心で対応しましょう。

Web面接中に接続が切れた時は?

Web面接中に接続が切れたときは、電話やメールでトラブルが起こったことを相手に伝えましょう。同時に、ルーターをリセットしたり、パソコンを再起動したりして再接続を試みます。スマートフォンから再接続するのもOK。落ち着いて行動することを意識しましょう。

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

Web面接でよくある4つの失敗例

Web面接では通信機器を使うため、アプリの通知音などに普段よりも気を配る必要があります。Web面接中にミスしないためにも、よくある失敗例を知っておきましょう。

1.通話アプリのアイコンやアユーザー名が個性的過ぎる

通話アプリをプライベートでも使っている方は、自分のアイコンやユーザー名を一度確認することをおすすめします。個性的なユーザー名やプライベートな写真を使っている場合、Web面接で気まずい思いをすることも。そもそも面接はオフィシャルな場面なので、Web面接ではユーザー名は本名にするのが基本です。

2.面接中に電話やアプリの通知音が鳴る

携帯はマナーモードにしてあるか、アプリの通知は切ってあるかを面接前に確認しておきましょう。Web面接で使うソフト以外のウィンドウは、最小化ではなく完全に閉じて通知音が出ないようにします。

3.キーボードの音が響いている

面接時にメモを取るのは構いませんが、PCがあるからとキーボードで打ち込むのはやめましょう。マイクがキーボードの音を拾うとうるさく、面接官に「気配りができない人」という印象を与えます。メモ帳を用意しておき、紙に書くのがおすすめです。

4.ほかの人の声が入ってしまう

コワーキングスペースやホテルのラウンジといったオープンな場所では、周りの声が入ってしまう可能性があります。特に性能が高いデバイスは、距離が離れていても音を拾うので注意が必要です。

Web面接は、対面の面接と違って通信機器や面接場所を自分で整えなければなりませんが、面接官とのやりとりは通常の面接と変わりません。Web面接でも対面と同じように対策を万全にしておきましょう。面接にありがちな失敗例については「面接にありがちな失敗談を紹介!次に活かせる対策についても解説」を参照し、同じ失敗をしないようにしましょう。

企業との面接に不安を感じている方は、若年層向けの就職・転職エージェントのハタラクティブの利用をご検討ください。経験豊富なアドバイザーが面接対策をサポートいたします。応募書類の添削や面接日程の調整などすべてが無料のサービスになっているので、ぜひお気軽にご相談ください!

スマホで完了!【無料】就職・転職の相談に進む

Web面接の場所に関するQ&A

最後に、Web面接の場所に関してよくある疑問や質問をまとめました。Web面接を最適な場所で受けたいという方は、ぜひ参考にしてください。

Web面接を受けられる場所がありません

Web面接を受けられる場所が無い場合、レンタルスペースの個室を借りるなどもおすすめです。一人になれ、周りが静かな環境であれば問題無いので、Web面接を受けられそうな場所・環境が無いか探してみましょう。詳しくは、このコラムの「就活でWeb面接を受けるのにおすすめな6つの場所」にて解説しています。

Web面接のマナーやルールが知りたいです

Web面接のマナーやルールは、基本的にオフラインの面接と大きく変わりません。服装はスーツを着用し、面接官にはしっかり挨拶をしましょう。面接のマナーは「面接の流れやマナーを場面別に解説!よくある質問も確認しよう」にて、解説しています。ぜひ、参考にしてください。

Web面接を車の中で受けるのはダメですか?

Web面接を車の中で受けるのはおすすめできません。車は移動するための乗り物であり、採用担当者から「大切な面接なのに車の中で受けている…志望度が低いのかな?」と思われてしまうこともあるからです。そのため、Web面接は車の中ではなく、自宅といった適した場所を探しましょう。

ハタラクティブでは、既卒、第二新卒、フリーターなどの若年層に向けた就活支援サービスを行っています。ぜひお気軽にお問い合わせください。

ハタラクティブ
のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

サポート登録フォーム
ハタラクティブサービスTOP
後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
  • 厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援
SNS
  • LinkedIn®
  • YouTube
詳しいプロフィールはこちら
ハタラクティブを利用すると…
    ご相談はこちらから
    これまでに就職したことはありますか?

    Related Column

    関連記事

    おすすめの記事

    面接マナーを解説!就職・転職活動に必須の礼儀作法と身だしなみとはの画像
    面接マナーを解説!就職・転職活動に必須の礼儀作法と身だしなみとは
    「面接は私服でお越しください」と言われたら?服の選び方や注意点を解説の画像
    「面接は私服でお越しください」と言われたら?服の選び方や注意点を解説
    面接は笑顔が良い?好印象を与えるタイミングと表情作りのコツを紹介の画像
    面接は笑顔が良い?好印象を与えるタイミングと表情作りのコツを紹介
    面接のワイシャツは色・襟型・サイズ感が重要!身だしなみについても解説の画像
    面接のワイシャツは色・襟型・サイズ感が重要!身だしなみについても解説
    転職活動にリクルートスーツは着ても良い?服装選びのポイントを解説の画像
    転職活動にリクルートスーツは着ても良い?服装選びのポイントを解説
    面接の空白期間はどう答える?「何もしてない」を前向きに伝える例文も紹介の画像
    面接の空白期間はどう答える?「何もしてない」を前向きに伝える例文も紹介
    面接で伝える退職理由が思いつかない!例文や印象アップのコツを紹介の画像
    面接で伝える退職理由が思いつかない!例文や印象アップのコツを紹介
    面接官が退職理由を聞く理由は?好印象な例文と思いつかないときの対処法の画像
    面接官が退職理由を聞く理由は?好印象な例文と思いつかないときの対処法
    正社員の面接の服装はどうすれば良い?男女ごとに詳しく解説!の画像
    正社員の面接の服装はどうすれば良い?男女ごとに詳しく解説!
    面接の流れやマナーを場面別に解説!よくある質問も確認しようの画像
    面接の流れやマナーを場面別に解説!よくある質問も確認しよう

    面接マナー 関連の記事

    対面面接の流れとは?基本的なマナーや持ち物について解説!の画像
    対面面接の流れとは?基本的なマナーや持ち物について解説!
    転職面接にふさわしい髪色は?おすすめのトーンや与える印象も解説の画像
    転職面接にふさわしい髪色は?おすすめのトーンや与える印象も解説
    面接のNGワードを大公開!間違った言葉遣いや行動、逆質問にも注意しようの画像
    面接のNGワードを大公開!間違った言葉遣いや行動、逆質問にも注意しよう
    面接辞退は電話とメールどっちですべき?伝え方のマナーや例文もご紹介の画像
    面接辞退は電話とメールどっちですべき?伝え方のマナーや例文もご紹介
    Web面接に適した服装とは?選考の流れやマナーもチェックしようの画像
    Web面接に適した服装とは?選考の流れやマナーもチェックしよう
    Web面接でイヤホンを使うとき断りは必要?面接を受ける際のマナーも解説の画像
    Web面接でイヤホンを使うとき断りは必要?面接を受ける際のマナーも解説
    Web面接でカンペを見ても良い?メリット・デメリットや使い方を解説の画像
    Web面接でカンペを見ても良い?メリット・デメリットや使い方を解説
    Web面接とは?事前準備とあわせて当日の流れやマナーを分かりやすく解説の画像
    Web面接とは?事前準備とあわせて当日の流れやマナーを分かりやすく解説
    Web面接をスマホで受ける際のやり方は?スタンドやイヤホンはどうする?の画像
    Web面接をスマホで受ける際のやり方は?スタンドやイヤホンはどうする?

    Job Information

    求人を探す

    条件を選択して検索する

    検索する( 件)

    カテゴリから記事を探す

    • 経歴
      • フリーター
      • ニート
      • 既卒
      • 第二新卒
      • 正社員・契約社員・派遣社員
    • 学歴別
      • 中卒
      • 高卒
      • 大卒
      • 専門卒
      • 中退
    • ハローワーク
      • ハローワークの基本情報・利用方法
      • ハローワークの失業保険(雇用保険)
    • 選考対策
      • 書類対策
      • 面接対策
      • 自己分析
      • 就職・転職のノウハウ
    • 仕事選び
      • 向いてる仕事
      • 16Personality
      • 業界図鑑
      • 職種図鑑
    • お悩み
      • 仕事の悩み
      • 退職の悩み
      • 就職・転職の悩み
      • 年代別の悩み
    • お役立ち情報
      • ビジネス用語
      • 仕事ノウハウ
      • ビジネスマナー
      • その他のお役立ち情報
    • インタビュー
      • 団体紹介
      • 採用担当者インタビュー
      • みんなの就職エピソード

    Collection

    特集

    • みんなの就職エピソード
    • よくある相談集
    • 失敗しない就活ノウハウ
    • 就職・転職のQ&A
    • ハタラクティブとは
    • ご利用の流れ
    • ご紹介する求人の特徴
    • サービス対象エリア一覧
    • よくあるご質問
    • お電話について
    よく見られている記事
    • 大学中退で目指せる就職先
    • ハローワークを初めて利用するときの流れは?
    • 大学中退者向けの就職支援サービス
    • ニートが就職しやすい仕事6選!
    • 仕事が続かない人の特徴と対処法を解説!
    • 面接 記事一覧
    • 履歴書 記事一覧
    • 職務経歴書 記事一覧
    • 退職 記事一覧
    • 職種図鑑
    • 業界図鑑
    • 資料ダウンロード
    tel
    ハタラクティブ プラス
    キャリアチケット
    新卒の方はこちら
    facebook
    x
    youtube
    • 運営会社
    • 個人情報保護方針
    • 個人情報の取り扱いについて
    • 採用ご担当者様へ
    • メディア掲載について
    • サイトマップ

    © 2013-2025 Leverages Co., Ltd.

    目次
    登録は簡単30秒!
    ぼくに何でも相談してね!
    就職・転職相談をしてみる

    ハタラクティブについて

    • ハタラクティブとは
    • ご利用の流れ
    • オンライン面談について
    • ご紹介する求人の特徴
    • サービス対象エリア一覧
    • よくある質問

    記事を探す

    • 記事トップ
    • お役立ちコンテンツトップ
    • みんなの就職エピソード
    • お悩み相談室
    • 就職・転職Q&A
    • アドバイザー一覧
    経歴別記事
    • フリーターの就職
    • ニートの就職
    • 既卒者の就職
    • 第二新卒の転職
    • 中卒者の就職
    • 高卒者の就職
    • 大学中退者の就職
    • 大卒者の就職
    • 大学院中退者の就職
    採用ご担当者様はこちら