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「面接の準備してない」そんな就活終わりにしませんか?
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この記事のまとめ
- 面接では、自己PRや志望動機、逆質問など、よくある質問への回答を用意しおく
- その場で質問の回答を考えて伝えるのは誰でも難しい。自己分析や企業研究などをして回答を準備するべき
- 会社についての情報を知らない、基本的な質問に上手く答えられないと、面接官は応募者に準備不足を感じる
- 面接の準備をしていない応募者は、面接官に働く意欲や熱意がないと捉えられてしまう
- 面接は事前準備が勝負を決める。できる限りの準備をすることが大切
面接の前日に「準備していない」と焦る人、対策なしで面接に挑んで失敗してしまった人、少なくないのではないでしょうか。
就活は事前準備が大切です。準備をしていないということは、熱意がないと捉えられてしまうからです。
その会社で働きたい気持ちが強いのであれば、きちんと準備をして面接に臨みましょう。
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質問への答えをその場で考えようと思っていませんか?
「準備するのが面倒くさい」「面接は自分を出す場所だから、質問にその場で答えるのが一番」など、対策なしで面接に挑む人もいるのではないでしょうか。
しかし、分かっているようでいて分からないのが自分自身。自分がどんな人間か、なぜその企業を選び、どんな仕事がしたいのか、頭のなかに描くものがあっても、いざ口に出してみると上手く説明できないことのほうが多いでしょう。
面接でよくある質問は決まっています。以下のような予想できる質問への回答はあらかじめ準備しておくのが基本です。
・自己紹介
・志望動機
・自己PR
・長所短所
・転職理由
・失敗成功体験
・逆質問 など
しかし、せっかく準備して行っても、丸暗記の文章を読み上げるように答えるのはNG。大切なキーワードや出だしのみ暗記しておくと、自然な言葉で伝えることができるのでおすすめです。
また、ネットや書籍の例文をそのまま使った回答や、参考にしすぎるマニュアル回答は、大勢の応募者を見ている面接官にはすぐに分かってしまいますので、自分の言葉で話せるようにしましょう。
自分の言葉で回答を考える際には、自己分析と企業研究が必須です。
自己分析
自己分析とは、自分がどんな人間なのかを知るための分析方法。企業に、自己PRや長所・短所などを伝えるための準備に大切な作業です。
過去の体験を書き出し、自分が何が好きか、何を頑張ったか、どんな成功をしたか、などを整理することで自分自身を知ることができます。
企業研究
就活を成功させるために、自己分析と同じくらい大切な作業です。
業態や企業規模、事業の特徴など、さまざまな情報から興味を持った企業を分析し、実際に志望する企業を決定します。
この作業をすることで、憧れやイメージで企業を選び、その結果起こる入社後のミスマッチを防ぐことができます。
こういった自己分析や企業研究は、自己PRや志望動機を準備をする際に重要です。
自己分析や、企業研究に基づいた説得力のある受け答えでは、熱意や仕事への意欲が伝わりやすくなるでしょう。
また、面接時のマナーについても勉強しておくと安心です。
入室のノックの仕方や挨拶、着席のタイミング、服装についてなど、準備できることをしっかりしておけば面接での自信に繋がります。
面接官が応募者の準備不足を感じるとき
面接の準備をしっかりしているということは、それだけ就職に対する熱意があるということ。面接官はそう捉えるのではないでしょうか。
面接官がどんな瞬間に「準備してないな」と感じるのか、まとめてみました。
道に迷って到着が遅れた
面接に遅刻してくるというのはマナーとしてもNG。
特に道に迷うというのは、「事前に地図を確認していないのか?」「迷うことを想定して余裕を持って家を出なかったのか?」など、準備不足を疑われてもしょうがありません。
会社について基本的な情報も知らない
事業内容や理念、社長の名前など、会社の情報について質問したら答えられなかった。
逆質問が企業のWebサイトを見ればわかる内容ばかりだった。
など、調べればすぐに分かるようなことを答えられない、知らない場合、何も準備をしていないと判断されてしまいます
面接の前に、会社のWebサイトを見るのは最低限の準備といえます。
基本的な質問に対してしどろもどろ
面接の際、企業によっては予想できないような質問をされることもあります。それは、わざと答えづらい、準備できない質問をして、応募者がどう答えるかで人間性や対応能力を見ているからです。
しかし、前項に出てきたような、面接でよくある基本の質問にきちんと答えられないというのは、準備不足で就職への熱意がないと捉えられます。
持参を指示した履歴書を忘れてきた
面接で忘れ物は絶対NG。特に会社から指示があったもの、替えがきかないものは前日に用意し、家を出る前にも確認しておきましょう。
面接は、事前の準備が勝負を決めます。
もしも自分が面接官だったら、きちんと準備をしている人としていない人、どちらに入社への熱意を感じるでしょうか。
入社したい気持ちが本物だったとしても、その気持は相手が感じ取ってくれるものではなく、自分が伝えるものです。
また、準備をしてない応募者の姿勢を、多くの面接官はそのまま入社後の仕事への向き合い方に結びつけてイメージします。
「準備してない」「対策なし」という状況はありえないと考えましょう。
自分のために面接の時間を作ってくれている企業に対して、誠意を持って面接に挑むのが最低限のマナーではないでしょうか。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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