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警備員に応募する際の、志望動機のポイントについて
更新日
◆警備員に向いているタイプ
建物の利用者や財産などの安全を守る役割を担う警備員に求められているのは、次のようなタイプの人です。
・体力のある人
配属先の施設を巡回警備したり、建物に出入りする車両や人々を交通誘導したりと、警備員の仕事は現場で体を使う仕事がほとんどです。夏暑く冬寒い野外でもタフに動けるなど、ある程度体力に自信のある方に向いている仕事といえるでしょう。
・責任感・使命感のある人
「ガードマン」の名前の通り、人や建物や財産を安全に守る義務のある警備員には、任された現場を自分が守りきるという使命感と責任感が求められます。同様に現場の保安を第一に考える仕事のため、時間厳守が鉄則。就業時間をきちんと守れるかどうかも問われることがあるようです。
・臨機応変に対応できる人
ルーティンワークのイメージがある警備員の仕事ですが、現場の状況をすばやく把握して的確に指示を出したり、突発的なトラブルにも対応して迅速に解決することが求められるため、マニュアル通りの仕事をするだけでなく、臨機応変に動ける人が重宝される傾向にあるようです。警備員の対応によって、現場の混乱や事故を未然に防いでトラブルを回避できることも多いため、気の利くタイプの人に向いている仕事のひとつなのです。
◆未経験者向け志望動機のコツ
警備員の仕事は、求人年齢層も幅広いため「誰にでもなれる」と思う方もいるようですが、そうではありません。身だしなみや服装に乱れがないこと、挨拶がしっかりできるかどうかで適任かどうかを判断されることもあります。
スムーズな現場進行のためには同僚や他の作業員らと連携を取る必要があるため、コミュニケーション力があることをアピールできると好ましいでしょう。また、真面目で責任感があること、体調管理ができること、忍耐力があるというのも大切なポイントです。
◆経験者向け志望動機のコツ
警備員は守秘義務のある仕事も多いため、これまで経験した仕事内容を伝える際にも、同業他社の内部事情がわかってしまうような伝え方には注意が必要です。志望動機を伝える際は、取得した資格名や、資格を生かしてどんな仕事をしてきたか、今後目指している資格やどのようにキャリアアップしたいかなどについて、具体的に述べることができるでしょう。
前職に不満があったからという転職理由があるとしても、あくまでもレベルアップのためであるというポジティブな表現を心がけましょう。
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