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文系からシステムエンジニアになるには?就職成功のコツを解説!

更新日2025/02/07

文系からシステムエンジニアになるには?就職成功のコツを解説!の画像

この記事のまとめ

  • システムエンジニアは人手不足のため、文系理系問わず採用される傾向にある
  • コミュニケーションや書類作成など文系システムエンジニアに向いている仕事もある
  • システムエンジニアの仕事では、数式や論理的思考が必要な仕事もある
  • 文系からシステムエンジニアを目指すには早めに転職するのがおすすめ

「文系からシステムエンジニアになれる?」と不安に思っている方もいるでしょう。システムエンジニアは人手不足で文系理系問わず積極的に採用を行っている企業も増えているため、就職することは可能です。このコラムでは、文系からシステムエンジニアへ就職する方法や未経験から転職する際のポイントも解説しています。就職を成功させる方法を知り、文系からシステムエンジニアへの就職を成功させましょう。

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目次

  • 文系大学出身からシステムエンジニアになれる3つの理由
  • システムエンジニアは文系にはきついって本当?
  • 文系がシステムエンジニアの就職に成功する方法
  • 文系のシステムエンジニアがキャリアアップするためには
  • システムエンジニアへの転職を目指すなら
  • 文系でシステムエンジニアを目指す悩みを解消するQ&A

文系大学出身からシステムエンジニアになれる3つの理由

システムエンジニア(通称SE)とは、クライアントの要望に沿って、システムの設計をする人を指します。システム開発の「要件分析」「案件定義」「基本設計」「詳細設計」「テスト」といった上流工程を行うのが仕事です。さらに、予算やスケジュール管理といったマネジメント業務も担当します。

1.システムエンジニアは人手不足

経済産業省の参考資料「IT人材育成の状況等について」によると、IT企業の人材は2015年から不足しており、今後も人手不足が加速すると予想されています。

IT人材の供給動向の予測と平均年齢の推移についての画像

引用:経済産業省「参考資料(IT人材育成の状況等について)p.5」

 

2030年には58万6,598人の不足が見込まれているため、IT企業は文系・理系を問わず積極的に人材確保を行っているようです。
システムエンジニアの将来性やニーズについては「システムエンジニアの仕事」のコラムでも詳しく解説していますので、ご覧ください。

参照元
経済産業省
第1回 「第4次産業革命スキル習得講座認定制度(仮称)」に関する討論会

新卒はポテンシャル採用される場合が多い

新卒採用で選考試験を受ける場合、スキルや資格がなくてもポテンシャルで採用される場合があるでしょう。新卒採用では、一般的に入社後に研修などが行なわれることが多く、そこで一から仕事の内容について学びます。そのため、システムエンジニアとしてのスキルより仕事を続けられる適性や忍耐力がみられる可能性が高いでしょう。
しかし、企業によってはプログラミング技術に関する知識や資格を持っている学生を優先して採用する場合も。取得できるものや、必要な資格があれば卒業前に勉強をしておくと良いでしょう。

2.文系出身者に向いている業務もある

同調査のデータ「ITベンダーに不足している人材」によると、今後最も不足する人材として「新事業開発・事業創造人材」「営業系人材」「プロジェクトマネジャー」が上位にあがっています。これらは、コミュニケーション能力やプレゼン能力、発想力などが問われる仕事なので、文系・理系は関係ないといえるでしょう。

また、システムエンジニアの仕事の一つ「要件分析」「案件定義」は、特にコミュニケーション能力や折衝力が必要とされます。専門知識があっても、ヒアリング能力がなければクライアントの要望を聞き出すことは難しいからです。また、予算策定や人員調整においては他部署との連携も必要なので、企業によっては文系出身者を積極的に採用しているといわれています。
システムエンジニアは理系向きの仕事と思い込んでいる人もいるようですが、実は文系向きの業務も多いといえるでしょう。

3.実際に文系出身者の採用は多い

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「IT人材白書2020」によると、データサイエンスや人工知能などを扱わない「先端IT非従事者」のうち、34.6%は文系出身者で最も高い割合です。

最終学歴での専攻分野先端IT従事者先端IT非従事者
IT・情報系36.0%25.4%
IT・情報系以外の文系30.2%34.6%
IT・情報系以外の理系26.4%18.8%
上記以外7.4%21.2%

引用:IPA(独立行政法人情報処理推進機構)「IT人材白書2020」

また、「先端IT従事者」では、IT・情報系の学部出身者が36.0%でトップではあるものの、文系出身者は30.2%で2位となっています。これらの割合は、IT・情報系以外の理系出身者よりも高く、文系でもシステムエンジニアになれることを示しているでしょう。

参照元
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)
IT人材白書2020

システムエンジニアは文系にはきついって本当?

文系出身者がシステムエンジニアになることについて、「実際のところ、きついのでは…」「理系に比べて活躍しにくいのでは」といった不安を持つ人もいるでしょう。この項では、なぜそのようなイメージを持つ人がいるのか、考えられる背景について解説します。

IT・情報系学部の出身者に比べると勉強が必要

文系出身者のなかには、システムエンジニアになるまでITの知識がなかったという人もいます。IT・情報系学部の出身者と比較すると知識不足は否めないため、「ついていけない」と感じてしまうこともあるようです。

また、IT技術は進化のスピードが早いので、新しい知識も習得しなければなりません。そのため、帰宅後も勉強することが多く、仕事とプライベートのメリハリがつきづらく、辛いと感じてしまう人もいるようです。

数式や論理的思考が必要な場合もある

システムエンジニアの仕事では、数式や論理的思考が必要な仕事もあります。プログラミングやアルゴリズムを理解するうえでは、数字に強いほうが有利なのは事実です。

「数学が苦手」「論理より感覚で判断してしまう」という文系出身者のなかには、「システムエンジニアの仕事は合わない」と感じる人もいるでしょう。

始めは地道な作業が多い

システムエンジニアに就職できても、始めからプログラミングを行ったり、重要なプロジェクトを任されたりすることは少ないでしょう。入社後は研修を行いながら少しずつ仕事に慣れるため、地道な作業を行っていく場合が多い傾向にあります。
始めは繰り返し行うような作業が多く、忍耐力や精神力が必要になる仕事もあるでしょう。そこで辛いと感じてしまう人もいるかもしれません。しかし、他の仕事を任せてもらえるようになるためには、地道な作業も丁寧にこなしていくことが大切です。

残業が続いてしまう時期もある

システムエンジニアの仕事では、急なトラブルの発生や、納期前など、残業が続く時期もあるでしょう。IT知識がない文系出身者は残業後や退勤後に勉強をする時間を取る必要があるため、体力的にきついと感じる人もいるようです。
また、周りの人が忙しそうで、分からないことを質問しにくいという場合も。そのような状況が続いてしまうと、「やはり文系にシステムエンジニアは無理なのでは…」とネガティブ思考に陥る可能性も考えられます。

労働環境は見直されつつある

IT企業は人手不足を解消するため、給料や残業などの労働環境を見直す会社が増加傾向にあります。IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「IT人材白書」によると、2018年の調査では、従業員数31名以上の企業では「離職率0.1〜10%以下」が約8割と低い割合です。この結果は、労働環境の改善が進んでいる証拠といえます。

 

上記のような実態は、事前に企業研究をすることで把握できます。また、自己分析をして自分がシステムエンジニアに向いているかどうかを客観視するのも重要といえるでしょう。

 

参照元
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)
IT人材白書
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文系がシステムエンジニアの就職に成功する方法

文系出身者がシステムエンジニアの就職に成功し、活躍できるようにするためには就活前の準備が大切です。以下で就活前にしておいたほうが良い準備を詳しく見ていきましょう。

1.具体的な仕事内容を調べておく

システムエンジニアの具体的な仕事内容を調べておけば、就職後の自分の姿をイメージしやすいでしょう。就活前に趣味でプログラムを書いてみたり、インターンシップ制度を活用したりするのもおすすめです。特に、未経験からシステムエンジニアを目指す文系出身者は、「思っていたのと違った」と入社後にミスマッチを起こさないためにも下調べは怠らないようにしましょう。

また、システムエンジニアと一口にいっても、企業によって仕事内容や働き方が異なります。IT企業には、システム開発を専門とするSIer(システムインテグレーター)や、アプリ開発を行うWeb系企業などがあり、使用するプログラミング言語や、クライアントの傾向はさまざまです。そのほか、IT以外の業種でシステム部門に所属するシステムエンジニア(社内SE)もいます。社内SEの仕事内容は「社内SEとは?システムエンジニアとの違いや必要なスキルについて解説」のコラムで詳しく紹介していますので、興味のある方はご覧ください。応募先企業の具体的な仕事内容を調べたうえで、自分に合った選択をするのが就職成功のコツといえます。

プログラミング言語や基礎知識を勉強しておく

文系からシステムエンジニアを目指す人は、プログラミング言語や基礎知識を勉強しておくと入社後役に立つでしょう。プログラミング学校に通えなくても、独学でもいいので基礎知識を学んでおくことをおすすめします。
入社後はプログラミング初心者も経験者も同じスピードで研修が行われる可能性が高いので、どうしても経験者に比べると遅れてしまうことも。少しでも早く基礎知識を習得できるよう、できるうちに勉強をしておくと良いでしょう。

2.システムエンジニアに向いている人の特徴を知る

システムエンジニアに向いている人には、以下のような特徴があります。自分に当てはまる特徴があるか一つひとつ確認していきましょう。

コツコツと作業するのが好き

システムの構築は、一つひとつのプログラムを組み合わせていく地道な作業です。動作を試して、修正し、またプログラムを書くといった作業を繰り返す、根気のいる仕事といえます。また、プログラムを書き間違えると作動しない可能性もあるので、集中力と忍耐力が必要になるでしょう。

正確性がある

ちょっとしたミスがシステムエラーにつながるため、正確性が重要になるでしょう。プログラム設計やコードを書く仕事は、完璧主義な性格の人に向いているといえます。

臨機応変に対応できる

エラーが発生したり、クライアントから変更があったりと、システムエンジニアの仕事では計画通りに進まないことが珍しくありません。どのようなときも冷静に対処できる、臨機応変さが必要になるでしょう。

コミュニケーション能力が高い

システムエンジニアの仕事では、クライアントはもちろん、プログラマーやエンジニアとも連携する必要があるので、チームワークやコミュニケーション能力も重要です。営業や販売など、接客業の経験がある文系出身者は、コミュニケーション能力を選考で評価される可能性もあるでしょう。

「システムエンジニアの仕事」のコラムでも、システムエンジニアに向いている人について解説していますので、こちらも併せてご覧ください。

システムエンジニアに向いていない人の特徴

システムエンジニアに向いていない人の特徴は、「体を動かすことが好きな人」「人と接することが好きな人」などが挙げられます。システムエンジニアは、顧客との打ち合わせや営業などで外出することもありますが、基本室内で座って作業を行うことが多いでしょう。座りっぱなしの作業が多いため、体を動かすことが好きな人にとっては苦痛かもしれません。
また、システムエンジニアはプロジェクトのチーム内でコミュニケーションを取ることはありますが、主に一人でパソコンで作業を行うことが多いため、人と接することは少ないといえるでしょう。

3.自分がIT系職種に適性があるか見極める

文系からシステムエンジニアを目指す場合、自分がIT系職種に適性があるかどうかを見極める必要があります。自分の適性を知らないまま、ただシステムエンジニアになりたいからといって就職してしまうと、入社後に「やっぱり合わなかった」という状況になりかねません。
そうならないためにも、自分がIT系職種に合っているのか、向いているのかを見極めてから就職活動を始めることをおすすめします。
適性を見極めるためにも自己分析をして、自分の性格や強みなどを知ることから始めると良いでしょう。

4.文系システムエンジニアに向いている企業を見つける

文系からシステムエンジニアを目指す際、文系から就職しやすい企業を見つける必要があります。たとえば、「研修が充実している」「未経験者を積極的に採用している」などといった企業に応募するとスムーズに就活を行え、入社後も研修が充実しているため、安心して働けるでしょう。

反対に研修があまり充実していなかったり、未経験を積極的に採用していない企業を受けると、なかなか採用してもらえず就職活動が難航する恐れも。また、入社後も経験者との差が開き仕事を続けるのが難しくなる可能性もあるので注意しましょう。

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文系のシステムエンジニアがキャリアアップするためには

文系のシステムエンジニアがキャリアアップするためには、複数のプログラム言語を覚えて専門領域を広げることや、文系ならではのスキルを活かすのがポイントです。

知識の幅を広げよう

知識の幅を広げて多種多様な案件に対応できるようになると、文系出身者もIT・情報系学部の出身者と肩を並べて活躍できるでしょう。プログラム言語、ネットワーク、データベース、セキュリティなど、さまざまな分野に詳しくなれば、キャリアアップがしやすくなります。

複数の資格を取得して、マルチに活躍できるシステムエンジニアを目指すのも良いでしょう。

文系の武器を活かそう

文系の人が得意とするコミュニケーション能力を活かして、プロジェクトリーダーやマネージャーを目指す方法もあります。また、文系のなかでも経営学部の出身なら、ITコンサルタントになるのも良いでしょう。人脈を作って、将来はフリーランスになる道もあります。
そのほか、外国語学部や国際学部の出身なら、英語力が武器になることも。海外企業のクライアントを担当できるシステムエンジニアとして、重宝される可能性があります。

システムエンジニアは文章を書く仕事もある

システムエンジニアはプログラミングだけでなく、文章を書く仕事もあります。たとえば仕事の計画書や報告書、会議の記録などが挙げられ、プログラミング以外にもさまざまな仕事があるのが特徴です。文章を書く仕事は、理系に比べ文系出身者のほうが比較的スムーズに作成できる傾向にあるでしょう。
特に企業外の人に渡すマニュアルや報告書などは、できるだけ分かりやすく書類を作成する必要があるため、文系出身者が活躍できる場でもあります。
このように、システムエンジニアの仕事のなかにも文系出身者が活躍できる仕事もあるため、強みを活かし、就活でアピールすることもできるでしょう。

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システムエンジニアへの転職を目指すなら

現在、ほかの仕事に従事していてシステムエンジニアへの転職を考えている人は、以下の点に着目して転職活動を行いましょう。

今の仕事を辞めたい理由を明確にする

なぜ今の仕事を辞めてシステムエンジニアを目指したいのか、理由を明確にするのが重要です。「辛い仕事から逃げたい」「システムエンジニアは将来性がありそうだから」といった理由では、採用担当者に好印象を与えられないでしょう。ネガティブな理由で転職してしまうと、「また嫌なことがあったときに辞めるのではないか」と思われてしまう可能性も。

「今の仕事をやるなかで、IT技術の重要性に気づいた」といった、前向きな理由で転職することをおすすめします。

若いうちに転職する

転職は若いほど有利になる傾向があります。特に、未経験で異業種からシステムエンジニアを目指す場合は、20代のうちに転職するのがおすすめ。未経験の場合、就職してから一人前になるまで、ある程度の時間が必要だからです。30代になると経験やスキルを求められるので、人柄やポテンシャルで採用される若いうちに転職しましょう。

年齢制限がある場合も

厚生労働省からは、募集・採用時の年齢制限禁止の義務化が発表されていますが、雇用対策施行規則第1条の3第1項「省令3号のイ」で、年齢制限が認められることも。理由としては、長期勤続によるキャリアの形成を図るためです。若年者等を期間の定めのない労働契約の対象として募集・採用する場合、年齢制限が認められています。
システムエンジニアは一人前になるまでにある程度の時間を要するので、「「省令3号のイ」を理由に年齢制限がある場合も考えられるでしょう。さらに、30代後半になると転職が難しい傾向になるため、文系出身者からシステムエンジニアを目指している人は、できるだけ早く転職活動を行うことをおすすめします。

 

参照元
厚生労働省
募集・採用における年齢制限禁止について
e‐GOV法令検索
労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律施行規則

プログラマーからシステムエンジニアを目指す

未経験からいきなりシステムエンジニアになるのは難しいので、プログラマーから実績を積むのもおすすめです。プログラマーは、システムエンジニアが設計したとおりにコードを書く人を指します。

システムエンジニアは設計・開発・テストなど、幅広い知識が必要ですが、プログラマーは求められる知識が限定的です。システムエンジニアへの足がかりとして、まずはプログラミングの知識を得るためプログラマーからスタートしてみましょう。プログラマーの仕事について詳しくは「プログラマーの仕事の種類はどんなものがある?」のコラムをご覧ください。

「文系出身者がどうしたらシステムエンジニアになれるの?」と悩んでいる方は、ハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、20代の既卒、第二新卒、フリーターなどを始めとした若年層向けの就職・転職エージェントです。システムエンジニアを目指すために、自分の強みは何か、どのような企業が向いているかなどを就活アドバイザーが一緒に模索します。
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文系でシステムエンジニアを目指す悩みを解消するQ&A

ここでは、文系出身者がシステムエンジニアを目指す際の悩みや疑問を、Q&A方式で解消します。

IT企業にはどのような種類がある?

通信業界やソフトウェア業界、情報処理サービス業界などがあります。IT技術は医療現場や交通機関、教育現場など、多種多様な場面で必要とされており、IT企業の内容もさまざまです。また、システムエンジニアやプログラマー、Webディレクターといった職種の数も多いので、自分が何をやりたいのかを明確にして選びましょう。「ITとは何か?簡単に解説!仕事の特徴や関連用語も具体的にご紹介します!」のコラムで、IT業界について詳しく紹介していますので、ご覧ください。

SEの就職で男女の違いはある?

選考で男女による差はないでしょう。「システムエンジニアは文系女子にはハードルが高いのでは」と思う人もいるようですが、企業側は人柄やポテンシャル、スキルなどを重視して採用するので、性別は関係ありません。また、手に職を身につければ結婚・出産を経ても働きやすいことから、システムエンジニアを目指す人もいるようです。「手に職をつけたい女性におすすめの仕事一覧!転職する際の注意点も紹介」のコラムでは、女性が手に職を身につけるメリットを解説していますので、ご一読ください。

文系出身の第二新卒もSEになれる?

第二新卒は需要があります。第二新卒は基本的なビジネスマナーが身についているうえ、若いためポテンシャルが高く、転職市場で有利になりやすいでしょう。特に、IT業界は市場規模が拡大しているため、文系・理系に関係なく適性があれば採用される可能性はあります。「第二新卒でIT業界への転職はできる?面接のコツや必要なスキルをご紹介」のコラムで、転職成功のコツを紹介していますので、参考にしてみてください。

文系でSEを目指す際の志望動機はどう書く?

システムエンジニアになりたい理由、入社後にやりたいことなどを明確にしましょう。さらに、システムエンジニアへの適性や、役立つスキルもアピールするのがポイントです。「SEの志望動機を作成する際のポイントを解説!役立つ例文も紹介」のコラムで紹介している、未経験者の志望動機の例文を参考にしながら作成してみましょう。 志望動機が思い浮かばない方は、ハタラクティブへご相談ください。プロのアドバイスを受けることで、自分では気づかなかった強みやスキルを発見できる場合もあります

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

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