第二新卒がIT業界への転職を成功させる9つのコツを解説!

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この記事のまとめ

  • IT業界は成長拡大による慢性的な人手不足のため、第二新卒は歓迎される傾向が強い
  • 第二新卒が転職に有利とされる理由は、社会経験や若さに期待されているため
  • IT業界への転職理由を明確にし、活用できる経験やスキルをアピールするしよう
  • 第二新卒がIT業界へ転職する際は、学ぶ姿勢やコミュニケーション能力などが重視される
  • ロジカルシンキングを身につけていれば文系もIT業界への転職のチャンスはある

第二新卒として転職を考えた際に、成長産業であるIT業界を目指したい人もいるのではないでしょうか。IT系の仕事は特別な知識やスキルが必要なイメージを抱く方もいるでしょうが、未経験でも転職できます。このコラムでは、第二新卒がIT企業に転職するコツやIT業界で活躍するために必要なスキルを解説。異業種からチャレンジしたい方や、IT業界に興味がある方は参考にしてください。

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第二新卒でIT業界への転職は難しい?

ITとは「Information Technology」の略で、「情報技術」と訳すことができ、技術の進歩とともに大きく成長している分野です。インターネットなどを活用して、日常生活に欠かせないサービスを提供する企業も増えています。
業界全体が拡大し、成長が続いている一方で人員補充が間に合わず、慢性的な人手不足に陥っている同業界。比較的新しい技術やサービスを扱っているため、創業者をはじめとする従業員の年齢が若い企業が多いのが特徴です。そのため、未経験であっても若ければ需要があり、第二新卒は特に歓迎される傾向が強いといえるでしょう。

IT業界については、「IT企業とは?その意味や含まれる職種を分かりやすく解説!」でも紹介しています。

第二新卒が転職に有利な3つの理由

前述したように、第二新卒はIT業界を始めとする企業から歓迎されやすい傾向があるようです。ここでは、第二新卒が転職に有利な3つの理由を解説するので、該当する方はご一読ください。

1.社会人としてのマナーが身についていると判断されるため

第二新卒は一度社会人として働いているので、基本的なビジネスマナーが身についていると判断される傾向にあります。たとえ短期間でも正社員として働いた経験があれば、社会人経験のない新卒や、正社員として就職をしていない既卒と比較すると有利になりやすいでしょう。

2.年齢の若さ

第二新卒者は10代後半から20代が多く、社会人経験がありながらも新卒と変わらない年齢の若さと意欲があるため、次の会社での伸びしろが期待できます。
また、前職でのやり方に凝り固まっていないので、新しい会社のルールや社風に素早く適応できる柔軟性の高さも期待されているようです。

3.企業として教育コストを省けるため

教育コストを抑えて人材を確保できるのも、企業が第二新卒を歓迎する理由の1つです。
企業は新卒入社した社員に対して研修期間を設けており、研修のために社内や外部委託した研修員を用意しなければいけません。しかし、第二新卒は新卒として就職した会社で研修を終え、社会人経験を積んでいるため、採用後は最低限の研修のみで済みます。

第二新卒の就職・転職事情について気になる方は、「気になる!第二新卒の採用事情」もご一読ください。

IT業界の求人動向

民間企業でも積極的にITへの投資を行う動きがあることから、市場規模が拡大しているため、求人の採用意欲が高いIT業界の企業は増加傾向にあります。さらに2020年からは新型コロナウイルス感染症が拡大し、テレワーク関連の技術にも注目が集まりました。
IT業界は有事の際も採用を活発に行なっている傾向にあるため、「需要の高い業界に就職したい」「不景気に強い仕事をしたい」と考えている方は、注目してみるのも良いでしょう。

第二新卒がIT業界への転職を成功させる9つのコツ

転職を成功に導くには、しっかりとした準備が必要です。ここでは、第二新卒がIT業界への転職を成功させるための9つのコツを下記で説明していきます。

1.転職理由をはっきりさせる

第二新卒は、企業から「新卒入社してから、短期間で仕事を辞めてしまった人」と受け取られることもあります。そのため、採用側は「またすぐに辞めてしまうのでは」という疑いを持ちながら面接を行う可能性も。面接ではなぜIT業界へ転職したいのか転職理由を明確にし、しっかりと説明できるようにしておきましょう。新しい会社で何を実現したいのかなど、意欲的な姿勢をアピールできるように準備することが大切です。

2.IT業界に向いているか再確認する

「将来性がありそうだから」や「人と話さなくて良さそう」という理由でIT業界を目指すと、長続きしない可能性が高いです。せっかく転職活動を行ったのに、就職してから「失敗した」と感じることのないように、自分がIT業界に向いているか再確認しておきましょう。

3.IT業界の情報収集を行う

第二新卒が転職を成功させるためには、日々進化するIT業界に関する情報収集をすることが大切です。そのため、最新の情報を把握しておくと転職で有利になります。
勉強会に参加すると、WebやネットワークなどITに関する情報を効率よく収集することができるでしょう。

4.需要が高いプログラミング言語を選ぶ

第二新卒がIT業界でプログラマーやシステムエンジニアを目指すなら、需要が高いプログラミング言語を選んでおきましょう。使用するプログラミング言語は頻度の高いもののなかから、自分が志望する業務に合ったものを考えて選んでください。
需要の高いプログラミング言語は時代に合わせて移り変わる可能性があるため、常にトレンドに対してアンテナを張っておくことが大切です。

5.業界や企業の研究を行う

転職先の業界や企業の研究をしっかりと行いましょう。
IT業界ではどんな仕事をするのかを理解しておくことが必要です。IT企業のなかでも、Web業界や通信業界、情報処理サービス業界などがあります。また、職種もITコンサルタントやWebディレクター、プログラマーなど、自分がどのような仕事がしたいか考えてから転職活動をしましょう。

6.企業のニーズにマッチする経験やスキルを身につける

転職したい企業が求める人物像を確認し、ニーズにマッチする経験を積んだり、スキルを身につけたりすることで、転職の際に未経験でも仕事に活かせる能力があると評価されます。
これまでの職種がIT業界の仕事内容とは全く違っていても、その中でIT職種と類似性があり、活かすことができるポイントがあるはずです。たとえば、前職が営業職であれば培ったコミュニケーション能力を、納期管理ならばスケジュール管理能力をアピールできます。

7.「現在どのような勉強をしているか」をアピールする

第二新卒がIT業界へ転職する場合、面接で「現在どのような勉強をしているか」をアピールすることで、採用担当者から評価される可能性が高まります。自主的に学習や資格試験の受験を行い、技術を高められるように努力しましょう。

8.第二新卒としてのポテンシャルをアピールする

面接の際には、第二新卒の社会人としてのポテンシャルをアピールしましょう。第二新卒は社会人として働いていた経験が強みとなります。仕事に対する意欲やビジネスマナーをしっかりとアピールできるように準備しておきましょう。

9.意思表示できる状態を目指す

転職で新しい会社が決まった後は、退職の手続きが待っています。
第二新卒が転職を成功させるためには、いつから働くのかを考え、転職時から退職の意思表示をできる状態を目指しましょう。
退職の際に上司からの引き留めで交渉が難航し時間がかかったり、引き継ぎが上手くいかず長引いてしまったりすることがあります。円満退職のために、退職手続きに必要な書類などを事前に準備しておきましょう。

第二新卒から、理想のSEを目指すには」でも、第二新卒からIT業界を目指す方法を解説していますので、あわせて参考にしてください。

第二新卒がIT業界で活躍するために必要な3つのスキル

先述したように、IT業界はが、だからといって「若ければ誰でも採用してくれる」というわけではありません。ここでは、IT業界に転職するために必要なスキルを紹介します。

1.学ぶ姿勢

面接で「入社したら学びたい」「業務を通して勉強していきたい」と答える人もいますが、面接官は「自ら動いて学ぶ人材」を求める傾向が強いようです。
IT業界は専門用語などが多く、情報も常に変わっていく特性を持っているので、進んで学ぶ姿勢が大切。「教えてもらう」といった消極的な第二新卒は採用されない可能性があるので、注意しましょう。

2.基本的なパソコンスキルやコミュニケーション能力

専門的なことは求められませんが、基本的なパソコンスキルは必要です。また、社内のコミュニケーションが活発な企業が多く、顧客対応を行うケースもあるため、コミュニケーション能力を重視されることもあります。

3.論理的思考力

近年では論理的思考力(ロジカルシンキング)がビジネススキルの1つといわれることもありますが、特にIT業界では重視されているようです。論理的思考力とは、道筋を立てて物事を考え、相手に分かりやすく説明できる能力のこと。
専門的な知識のない顧客に対してITについて説明するときに役立つだけでなく、問題の原因を整理して解決に導くときにも活用できるでしょう。
「IT業界は理系の仕事」というイメージが強いですが、上記のスキルを持っていれば文系でも十分活躍できます。

第二新卒としてIT業界への転職を目指そう

IT業界は、社会からのニーズが高まっており、未経験者の採用も積極的な企業が多くあります。これは、IT業界に興味がある人にとって夢を叶えることができるチャンスです。
転職を成功させるために、目指す業界や企業の研究を行い理解を深め、ビジネスマナーとポテンシャルを活かし、未経験でも活躍できることをアピールしましょう。

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