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第二新卒の転職活動

新卒も転職できる!1年目~3年目の人向けに成功のコツや体験談を紹介

第二新卒

2025.06.19

この記事のまとめ

  • 新卒1年目~3年目の転職活動は「第二新卒」として行うのが一般的
  • 第二新卒での転職は、社会人経験を持つ若い働き手として評価される場合もある
  • 新卒1年目の転職には「早期離職を懸念される」「年収が下がる」などのリスクもある
  • 新卒1年目の転職活動は、タイミングを考慮して計画的に取り組むのがコツ
  • 第二新卒の面接では、転職理由を前向きに伝えるのがおすすめ
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「新卒1~3年目で転職するのは早過ぎるの?」と迷う方もいるでしょう。新卒1年目〜3年目で転職する人は「第二新卒」と呼ばれ、若い人材として企業のニーズが高まりつつあります。そのため、厳しい側面はあるものの、必ずしも選考で不利になるとは限りません。このコラムでは、新卒1年目〜3年目の転職事情や転職成功のコツを解説します。また、第二新卒で転職した人の体験談も紹介しているので、ぜひご一読ください。

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目次

  • 新卒1年目〜3年目で転職することは可能!
  • 新卒3年以内の離職率
  • 新卒入社後に短期間で転職するリスク
  • 新卒1年目〜3年目で転職すべきか悩んだときの判断基準
  • 新卒1年目~3年目の転職を成功させる8つのコツ
  • 新卒1年目~3年目の転職活動で効果的な自己PRの内容
  • 第二新卒として転職を成功させた人の体験談
  • 転職活動が難しいと感じる新卒は求人サイトやエージェントを活用しよう
  • 「新卒が転職するのは難しい?」とお悩みの方向けのQ&A

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  • 馬場 岳
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  • 瀧本 博史
    瀧本 博史
    2級キャリアコンサルティング技能士 / 米国NLP協会認定 NLPトレーナー
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新卒1年目〜3年目で転職することは可能!

新卒1年目〜3年目で転職することは可能!の画像

新卒1年目〜3年目での転職は厳しい目で見られる可能性もありますが、成功させることは可能です。面接では、基本的なビジネスマナーや仕事に対する姿勢、転職の目的などをアピールしましょう。以下では、新卒で有利な点と難しい点を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

新卒が入社3年以内に転職する場合「第二新卒」になる

新卒で入社した人が3年以内に転職活動をする場合、「第二新卒」となります。第二新卒とは、学校を卒業して一度は正社員として就職したものの、比較的短い期間で転職を希望する若手人材のことを指します。多くの場合、入社後おおむね3年以内の人が対象とされ、年齢で言えば20代前半から半ばまでが中心です。

第二新卒は転職で有利になることもある

「新卒が3年以内に辞めたら転職は難しそう…」と思う方もいますが、第二新卒は転職で有利になることもあります。詳しい理由は以下のとおりです。

ビジネスの基礎が身についており教育コストがかからないから

第二新卒はすでに社会人経験を積んでおり、ビジネスマナーや業務の基本的な流れなど、働くうえで必要な基礎が身についています。そのため、新卒よりも教育コストの面で負担が少なく済むメリットがあり、第二新卒を積極的に採用したいという企業は少なくないでしょう。

他社のやり方に染まっておらず柔軟性があるから

第二新卒は就業経験が浅いため、他社のやり方に深く染まっておらず、柔軟性があると判断されやすいことも理由の一つです。前職での仕事の進め方や価値観に強く染まっていなければ、新しい職場のやり方にも比較的スムーズに適応できると期待されるでしょう。

第二新卒を採用したい企業は増加傾向にある

近年は少子化の影響から若い人材の確保が難しくなりつつあるため、第二新卒の採用を積極的に行う企業は増えているようです。また、新卒の応募が大手に集中しがちなことから、特に中小企業で第二新卒のニーズは高いという意見も。20代前半は求人の選択肢も多く、未経験の仕事にも転職しやすいでしょう。

「新卒1年目の転職は厳しい?」「転職するなら入社して何年目くらいがいい?」と不安や疑問を抱いている方は、「新卒入社後の転職におすすめのタイミングは?在職期間別にコツを紹介」もあわせてチェックしてみてください。

新卒3年以内の離職率

厚生労働省の「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)を公表します」によると、新卒者の就職後3年以内の離職率は、以下のとおりです。

最終学歴入社3年目までの離職率
中卒50.5%
高卒38.4%
短大等卒44.6%
大卒34.9%

引用:厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)を公表します」

調査結果によると、中卒が50.5%と最も高く、大卒が34.9%と最も低い値となっています。最も低い数値でも3割を超えているため、第二新卒になる人は一定数いるといえるでしょう。なお、同省のデータによると、新規高卒・大卒就職者の3年以内離職率は事業所の規模が大きいほど低い結果でした。

参照元
厚生労働省
新規学卒就職者の離職状況(令和3年3月卒業者)を公表します

新卒が「転職したい」と思う理由とは?

ここでは、正社員として働く若者が「転職したい」と思う理由を見ていきましょう。ハタラクティブの「若者しごと白書2025(47p)」によると、新卒を含む正社員(18〜29歳)が転職したい理由ランキングは以下のとおりでした。

  • 【1位】今より多くの収入を得たい(63.4%)
    【2位】新しい経験やスキルを得たい(22.9%)
    【3位】今よりもやりがいのある仕事がしたい(20.3%)
    【4位】福利厚生が充実したところで働きたい(17.6%)
    【5位】残業時間を減らしたい(12.1%)

アンケートの結果から分かる通り、転職したいと思う理由で1位だったのが、「今より多くの収入を得たい」でした。これは今の会社で給与が上がらず生活が苦しい、将来のためにもう少し年収を上げたいと考えている若者が多いためだと考えられます。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025

新卒入社後に短期間で転職するリスク

新卒入社後に短期間で転職するリスクの画像

この項では、新卒入社して1年目や2年目で転職するリスクとその対策について解説します。転職を迷っている方は、下記も踏まえたうえで自分が納得のいく決断をしましょう。

採用ハードルが高く転職先を妥協してしまう

前項では「第二新卒は転職で有利になることもある」と解説しましたが、新卒1〜3年目の転職では、転職先を妥協することになってしまう場合があります。入社して1年目~3年目ではスキルや経験が十分とはいえないため、自分の求める条件に合う求人が少ないと感じることも。そのため、応募できる求人が限られていると感じることがあるでしょう。

忍耐力がないと思われやすくなる

前職の在籍期間が短いと「忍耐力がないのでは?」と早期離職を懸念されやすく、採用基準が厳しくなります。特に新卒1年目での転職は、説得力のある退職理由がなければ「仕事で嫌なことがあると乗り越えられないのでは」「自己分析ができてないのでは」と思われ、採用につながらないことも。早期離職をしているため、企業の採用担当者は志望度の高さや自社とのマッチ度を厳しくチェックするでしょう。

第二新卒の転職活動では、退職理由や志望動機で「転職しなければならない理由」や「応募先企業を選んだ動機」を明確にし、ライバルと差をつける必要があります。

年収が下がる可能性がある

新卒1年目〜3年目で転職する場合、スキルや経験が十分ではなく即戦力になりにくいため、年収が下がる可能性もあります。未経験の仕事に転職すれば一から出直しとなり、各種手当がなくなる場合もあるでしょう。

判断が早すぎて転職後に後悔することがある

新卒1年目〜3年目で転職を決意するのは、判断が早過ぎる恐れもあります。転職の判断を下すには経験や情報が不足していることも多く、転職先で「向いていないと思っていた仕事も、ただ新人でまだ力がついていないだけだった」「転職してみて初めて恵まれた環境だと気づいた」などと後悔するリスクがあるでしょう。

特に、新卒1年目は社会人になったばかりで、ビジネスの常識や会社の文化などを学んでいる最中です。今抱えている不満を乗り越えたほうが成長につながる場合もあるので、転職の判断は急がず慎重に行いましょう。

第二新卒の転職は「第二新卒の就活は厳しい?うまくいかない原因や成功へのステップを解説」のコラムでご紹介しています。併せて参考にしてみてください。

新卒1年目で転職したいと思うのは甘え?

理由によっては新卒1年目でも転職したほうが良い場合もあるため、一概に「新卒1年目で転職したい=甘え」とはいえないでしょう。仕事を辞めたあとの明確なビジョンがある、過酷な労働環境で体調を崩しているといった場合は、転職を考えるのも手です。新卒1年目〜3年目で転職したいと思っている方は、「新卒2年目で転職は厳しい?社会人歴が少なめで会社を辞めたら甘えになる?」のコラムもチェックしてみてください。

瀧本 博史

瀧本 博史

新卒が短期間で転職する際に注意すべきポイント

新卒入社後、短期間のうちに転職を考える場合には、いくつかのポイントを意識しましょう。

まずは、転職理由を明確にすること。転職理由や動機を整理し、単なる環境への不満や感情的な理由ではなく、自身のキャリアにとって必要な決断であることを説明できるようにしましょう。

短期間で転職する場合は、選考側は「またすぐに辞めてしまうのではないか?」という懸念を抱くため、合理的な理由を伝えることが重要です。

また、新たな職場で転職を成功させるためには、同じ理由で転職を繰り返さないように職場選びを慎重に進めましょう。転職活動では、応募先の企業に対して前向きな姿勢を示しつつ、前職で得たスキルや経験をどのように活かせるのかを明確に伝えることが重要です。

企業選びの際には業務内容や社風、キャリアパスを事前にしっかりと確認し、短期間での転職を繰り返さないように注意しましょう。
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新卒1年目〜3年目で転職すべきか悩んだときの判断基準

新卒1年目〜3年目で転職すべきか悩んだときの判断基準の画像

ここでは、新卒1年目~3年目で転職すべきか悩んだときの判断の目安をご紹介します。いくつかのケースを例に挙げて説明しているので、自身の現状や転職したい理由と照らし合わせてみましょう。

転職を考えても良い場合

新卒の方が転職を考えても良い場合には、「労働環境が劣悪」「ハラスメントが常態化している」などが挙げられます。詳しくは以下のとおりです。

労働環境が劣悪

「転職を考えて良いかも」と判断できる材料の一つは、労働環境が劣悪であることです。たとえ入社間もない時期であっても、働く環境が原因で心身の不調を感じているのであれば、無理に続けることが正解とは限りません。長時間労働が常態化している、残業代が支払われない、休日出勤が当たり前になっているなど、職場が労働基準法に違反しているような環境であれば、転職を検討すべきといえるでしょう。

ハラスメントが常態化している

職場でハラスメントが常態化している場合も、新卒の方が転職していい状況であるといえます。上司から日常的に理不尽な叱責を受けたり、無視や陰口などで精神的に追い詰められたりする職場に長く居続けると、心身のバランスを崩してしまう可能性があります。「まだ我慢すべきなのでは」と感じるかもしれませんが、ハラスメントが放置されているような職場では、自分の身の安全や健康を優先に考えましょう。

職場での嫌がらせやハラスメントにお悩みの方は、「職場での嫌がらせの具体例は?考えられる原因や対処法と相談先を紹介」のコラムを参考にしてみてください。

未経験職種への転職を考えている

「今とは違う未経験の職種に転職したい」という思いがある新卒入社の方は、転職を前向きに検討しても良い場合があります。社会人としてある程度の経験を積むことで、自分の適性や興味がより明確になることもあるでしょう。「本当にやりたい仕事が見えてきた」「今の仕事は自分に合っていないと感じている」といった考えが芽生えるのは、おかしなことではありません。第二新卒の段階であれば、若さやポテンシャルを評価してくれる企業も多いため、未経験の職種であっても挑戦しやすい状況です。なぜその仕事に転職したいのか、その職種や業界でどのように成長し貢献していきたいのかが明確になっていれば、後悔のない転職ができる可能性は高くなるでしょう。

新卒が転職しやすいおすすめのタイミングは?

新卒が第二新卒として転職しやすいのは1〜3月、もしくは7〜9月です。1〜3月は4月入社のタイミングと重なるため、企業が新卒と併せて多くの募集を行っています。7〜9月は、新卒者の内定辞退や早期離職によって不足した人員を補うために、求人が増加するようです。詳細は「新卒入社後の転職におすすめのタイミングは?在職期間別にコツを紹介」に載せているので、あわせてチェックしてみてください。

転職を踏みとどまったほうが良い場合

前項のように新卒の方が転職を考えても良い場合はありますが、そうでない場合もあります。以下の状況に当てはまる新卒の方は、一度考え直すことも検討してみてください。

人間関係の悩みが転職理由である

ハラスメントや嫌がらせなどはないものの、「性格が合わない人がいる」「苦手な上司がいる」といった人間関係の悩みが理由の場合、転職の決断は慎重にすべきといえます。職場での人間関係に悩むことは誰にでもあり、どの職場であっても避けられないものです。そのため、「今の人間関係が合わないから」という理由だけで転職を決めてしまうと、次の職場でも同じような問題に直面する可能性があります。

やりがいがもてないことが転職理由である

新卒1年目~3年目で転職を考える理由が「やりがいをもてないから」というものであれば、一度踏みとどまって冷静に状況を見直してみましょう。社会人として働き始めて間もない時期は、仕事に対して理想と現実のギャップを感じやすく、業務の流れや職場の雰囲気に慣れるまである程度の時間がかかるものです。また、やりがいは最初からもてるものではなく、スキルや経験を少しずつ身につけることで感じられることもあります。そのため、もう少し時間をかけて仕事に向き合ってみると、やりがいを感じられるようになる可能性は十分にあります。

同業種への転職を考えている

その転職先が同業種への転職を考えている新卒1年目~3年目の方は、一度立ち止まって慎重に検討してみてください。「忙し過ぎてつらい」「成果主義に疲れた」「顧客対応がきつい」などの理由で同業種内での転職を考えている場合、それらの問題は転職先でも存在する可能性があります。また、業務内容に大きな違いがない場合は、環境を変えたつもりでも本質的な悩みは残りやすく、結果として再び転職を考えることにもなりかねません。まずは現在の職場で学べることをもう一度見直し、今の環境でスキルや経験を深める道がないかを考えてみましょう。

少しでも「合わない」と感じたら転職すべき?

仕事を辞めたい理由が明確でなかったり、現職と合わない部分よりも合う部分が多かったりする場合は、すぐに転職を考えなくても良いでしょう。また、新卒入社から3カ月〜半年以内では転職における判断材料が少な過ぎる可能性が高いため、慎重に考えたほうが良いといえます。

ただし、会社で理不尽な扱いを受けていたり、心身に過大な負担を感じていたりする場合は、早めに環境を変えるのがおすすめ。「新卒1年目での転職は厳しいのでは…」と不安な方は、第二新卒向けに就職支援を行うエージェントに相談してみるのも良いでしょう。ハタラクティブでも随時相談を受け付けていますよ。

ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
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新卒1年目~3年目の転職を成功させる8つのコツ

新卒1年目〜3年目の転職を成功させるコツは、希望条件の優先度を整理したうえで計画的に転職活動を進めることです。7つのポイントを詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

新卒1年目~3年目の転職を成功させるコツ

  • 今の会社では続けられない理由を明確にする
  • 転職市場における自分の強みを分析する
  • 計画的に転職活動を進める
  • 自己分析を丁寧に行う
  • 業界・企業研究をして情報収集する
  • 希望条件を整理してから会社を選ぶ
  • 転職後のキャリアビジョンを明確にする
  • 転職理由をポジティブな表現に言い換える

1.今の会社では続けられない理由を明確にする

新卒で転職する際は自己分析を徹底的に行い、やりたい仕事や得意なことが今の会社では本当にできないのかを考えてみましょう。

「本当にやりたいことに関する部署がない」「労働環境の改善を試みたが見込めない」など、今の会社で社会人を続けられない理由が明確なら、企業からマイナスイメージを受けるリスクが下がります。また、「文句を言うだけで行動を起こさない」「不満から転職している」といった懸念点も払拭されるでしょう。

2.転職市場における自分の強みを分析する

転職市場での自分の強みを客観的に分析することも大切です。他社でも通用するスキルや専門的な資格・経験を持っていると、転職時に他の候補者と比較された際、有利になることがあります。

他にも最近では企業のDX化が進められていたり、将来的にIT人材が不足するといわれていたりするので、IT周りの知識・経験があれば市場価値は高くなりやすいでしょう。もし自分で判断できなければ転職エージェントに相談するのもおすすめです。

3.計画的に転職活動を進める

新卒1年目〜3年目の転職活動は、綿密な計画を立てながら実行することが大切です。そのためにも、まずは転職活動期間を大まかに定めておく必要があります。

厚生労働省の「令和2年転職者実態調査の概況(20p)」をみると、在職中に転職活動を始めてから仕事を辞めるまでの期間は「1ヶ月以上3ヶ月未満」が最も高い割合でした。半年以上かける人は少ない傾向です。転職活動期間の設け方に迷う場合は、自分の転職したい時期から逆算して半年以内を目安にすると良いでしょう。転職活動の詳しいスケジュールについては、「転職はどれくらいかかる?準備期間の目安や早めに終わらせるコツを解説」をご参照ください。

参照元
厚生労働省
令和2年転職者実態調査の概況

いつごろ転職したい時期を決めておこう

第二新卒としての転職を検討している方は、いつまでに転職したいかを事前に決めておきましょう。目標を決めておけば、転職活動の不必要な長期化を防げます。ハタラクティブの「若者しごと白書2025(46p)」によると、高卒の方も大卒の方も「3〜4年後まで」と、比較的長いスパンで転職を考えている人が多いようです。現状に応じて、転職したい時期を設定してみてください。
ハタラクティブアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025

4.自己分析を丁寧に行う

転職後のミスマッチを防ぎ、後悔のない転職をするには、自己分析が効果的です。新卒1年目や2年目で転職を検討している場合、就活時の自己分析不足が企業とのミスマッチを引き起こしている可能性があります。また、自己分析が不十分だと、自分の求めているものを勘違いしたまま転職してしまい、転職した後に気づいて困る可能性も。

自分にマッチした企業を見つけるためにも、改めて自己分析を行いましょう。社会人経験が増えたことで、仕事や物事に対する考え方が変化している可能性もあります。「第二新卒に自己分析は必要?転職時や採用面接に活用できるやり方を紹介」のコラムでは、第二新卒の自己分析のやり方や注意点などを紹介しているので、ぜひご一読ください。

5.業界・企業研究をして情報収集する

新卒1年目〜3年目で転職する際は、業界・企業研究をして情報を集めましょう。特に、労働条件や社風が合っておらず転職する場合、企業研究を疎かにしてしまうと再び早期離職につながる可能性があります。在職中でリサーチに手が回らない場合は、転職エージェントを利用し、アドバイザーから求人紹介を受けつつ情報を入手するのも手です。

6.希望条件を整理してから会社を選ぶ

新卒1年目〜3年目での転職活動を成功させるには、求人選びで優先すべき条件を明確にすることも大切です。たとえば、転職したい理由が「労働環境の悪さ」の場合は、年間休日数や残業の有無といった条件を軸に企業を選ぶと良いでしょう。ただし、希望条件があり過ぎると、条件にマッチする求人が見つからない場合があるので注意してください。

大手企業だけに絞ると就活が長期化しやすい

志望先を大手企業だけに絞り込んでしまうと、転職活動が長引きやすいので注意しましょう。有名企業や大手企業は基本的に新卒一括採用に注力しており、経験者が応募する中途採用枠の倍率も高い傾向にあるからです。第二新卒として求人を探す際は、幅広い企業に目を向け、自分らしく働ける環境を探しましょう。

7.転職後のキャリアビジョンを明確にする

第二新卒としての転職を成功させるコツは、将来像を具体的にイメージすることです。「何年後にはこのポジションに就きたい」「新規事業を立ち上げたい」など、将来的に成し遂げたいことを明らかにすると、「そのキャリアを実現できるか」という視点で企業を探せます。

なりたい将来像に向けてどのようなスキルが求められるのか、どういった仕事なら実力をつけられるかが分かれば、入社後のミスマッチも防げるでしょう。

8.転職理由をポジティブな表現に言い換える

新卒1年目〜3年目の転職活動では、転職理由をポジティブに言い換える工夫をしましょう。後ろ向きな転職理由をそのまま伝えると、採用担当者にマイナスイメージを与えてしまう可能性があります。

虚偽の内容を伝えてはいけませんが、言葉の選び方で与える印象を変えることは可能です。たとえば、「仕事内容が合わなかった」という転職理由の場合は、「ほかに興味のある仕事が見つかった」と言い換えると、意欲的な印象につなげられます。

転職理由の好印象な伝え方は、「転職理由を第二新卒が伝える際の注意点は?面接の回答例文や書き方も紹介」のコラムを参考にしてみてください。

瀧本 博史

瀧本 博史

若手で差をつける転職戦略―成長意欲を武器に次のステージへ

新卒1~3年目の転職では、経験の浅さを補うために「学び」と「成長意欲」を前面に出すことが成功のカギとなります。

まず初めに、自己の経歴の振り返りです。働いた期間が短いのは新卒1~3年では誰の目にも明らかですが、それでもこれまでの職場で何を学び、どのようなスキルや価値観を培ったかを具体的に整理し、学びに対する前向きな気持ちや取り組み、自分の強み、転職理由を明確にしましょう。

次に、転職エージェントや先輩に相談し、その意見を積極的に取り入れ、業界や企業文化を徹底的にリサーチする必要があります。若手ならではの柔軟性やチャレンジ精神は大きな武器になりますが、若手であれば誰にでも言えることなので、強みとしては印象に残りづらいです。また、定着性が疑われるリスクもあるため、辞める理由と次の環境で求める成長機会を具体的に説明できるよう準備しましょう。焦らず、自己投資の一環として次の一歩を踏み出すことで、未来のキャリアが大きく広がるはずです。
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新卒1年目~3年目の転職活動で効果的な自己PRの内容

新卒1年目~3年目の転職活動で効果的な自己PRの内容の画像

新卒1年目〜3年目の転職活動では、仕事での成功体験や経験から得たものを積極的にアピールするのが効果的です。企業のニーズを踏まえたうえで、採用担当者からの評価を高めるような伝え方を考えましょう。

仕事の実績や成功体験

新卒1年目〜3年目の方は、仕事で得た実績・成功体験を面接や履歴書でアピールしましょう。たとえば、「営業職として顧客ごとのニーズに寄り添って提案を続けた結果、契約件数が○件から○件に増えた」というように、努力したことと成し遂げた経験を伝えるのがコツです。

まだ実績や成功体験がない場合は、「スキルアップのために日々こういう勉強をしていた」「早く成果を出すために日々こんなふうに工夫して仕事をしていた」など、今後の成長性・ポテンシャルを感じさせる内容をアピールしましょう。「面接で成功体験を聞かれる理由は?思いつかないときの対策や例文も紹介」のコラムでは、面接で伝えるときのポイントをまとめています。企業側が質問する意図を汲み取り、最適な回答を用意しましょう。

困難を乗り越えた経験

転職活動の自己PRとしては、「仕事で体験した困難をどのように乗り越えたか」を伝えるのも有効です。採用担当者は、応募者が困難に直面したときの乗り越え方を知ることで対応力や忍耐力を判断します。伝え方のポイントは「『挫折経験』を面接で伝えるコツとは?聞かれる理由も解説」で紹介しているので、あわせてご参照ください。

長期的なビジョン

前述の通り、第二新卒の転職では将来のキャリアビジョンを明確に持つのが大切です。さらに、キャリアビジョンを面接でアピールするのも忘れないようにしましょう。5年後、10年後のビジョンを持っている応募者は早期離職のリスクが低いため、採用担当者に好印象を残しやすくなります。

なお、長期的なビジョンのアピールでは「その企業で実現可能な内容であること」が重要です。したがって、基礎となるビジョンは持ちつつ、細かい部分は企業ごとに少しずつ合わせていきましょう。
 

新卒が短期間で転職する際の、転職理由はどのように伝えるとポジティブに伝わるでしょうか?

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瀧本 博史

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たとえ短期間でも、業務で得られた学びや経験を具体的に伝えることが大切です

新卒入社した会社を短期間で退職して転職する場合、新たな企業の採用担当者は「退職理由が合理的で前向きか」を重視します。応募書類や面接時には、業務で得られた学びや経験を具体的に伝えつつ、新たな職場でどのように成長し、貢献できるのかを示すことが大切です。

まずは業務で得たスキルや知見を振り返り「業界のビジネスの流れを理解した」「顧客対応を通じてコミュニケーション力を磨いた」など、たとえ短期間でも身につけられたことを具体的に述べると、無計画な退職ではないことを伝えられます。

転職理由については「不満の表明」ではなく、「キャリアビジョンに基づいた決断」であることを強調すると良いでしょう。たとえば「より専門性を高めるため」「自分の強みを活かせる環境で活躍したい」「さらなる成長の機会を得たい」など、ポジティブな動機を伝えると好印象につながります。

また、転職先での目標を明確にし「御社の△△の事業に強く魅力を感じ、これまでの経験を活かしながらさらに成長したい」といった熱意を示すことで、採用担当者の不安を払拭できます。
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第二新卒として転職を成功させた人の体験談

第二新卒として転職を成功させた人の体験談の画像

最後に、転職エージェントのハタラクティブを利用して、第二新卒から転職した人の体験談をご紹介します。

Tさん(23歳)の転職成功談

施工管理技士をしていたTさんは、祖母との同居をきっかけに介護と両立できる職場への転職を考えます。働きながらの転職活動に難しさを感じ、ハタラクティブに登録。応募1社目で内定し、これまでの経験が活かせる職場への転職を叶えました。就活アドバイザーに細かくサポートしてもらえたことで選考に集中でき、内定までスムーズだったそうです。詳しくは、「施工管理技士の経験を活かし、建設現場のプロフェッショナルを目指す!」をご覧ください。

Sさん(22歳)の転職成功談

Sさんは新卒で就職した会社を半年で退職。その後に始めたドラッグストアのアルバイトで医薬品に興味を持ちました。周りに触発されて就活を始めたものの、なかなか思うような結果が得られず、ハタラクティブを利用することにしたそうです。就活アドバイザーから希望に合った求人を紹介してもらい、調剤併設型ドラッグストアの販売職に転職が決まりました。詳しくは、「働くことに疲れてフリーターに。医薬品への興味からドラッグストアで再び正社員の道へ」でご紹介しています。
 

瀧本 博史

瀧本 博史

新卒入社した企業から転職を考えることは、決して珍しくありません。自分に合った道を模索する姿勢は素晴らしいことです。たとえ最初の会社が合わなかったとしても、自分の価値を発揮できる場所は必ずあります。

転職する際に大切なことは「失敗ではなく学び」ととらえ、新たな環境で活かす意識を持つこと。自己分析を深め、転職の目的を明確にすることで、より自分に合った環境が見つかります。

新たな一歩を踏み出すあなたの勇気は、より良いキャリアを築く一歩になります。自分を信じて、前に進んでください。

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転職活動が難しいと感じる新卒は求人サイトやエージェントを活用しよう

新卒1年目〜3年目で転職を考えている方は、転職サイトや就職・転職エージェントを活用するのもおすすめです。転職サイトでは「第二新卒歓迎」「業種・職種未経験可」といった条件で求人を探してみてください。また、就職・転職エージェントも併用すると、就活ノウハウを持つアドバイザーのサポートを受けながら転職活動を円滑に進めることが可能です。

第二新卒としての転職を考えている方は、転職エージェントのハタラクティブを利用してみませんか?ハタラクティブは、第二新卒や既卒、フリーターなどの若年層に特化した就職・転職支援サービスを提供しています。

アドバイザーがキャリアカウンセリングを行い、一人ひとりの適性に合った求人をご紹介。応募前に職場の雰囲気を知ることもできるため、事前にミスマッチの可能性を低くできます。また、応募企業に合わせて応募書類の添削や面接対策などを行うため、「新卒の就活が上手くいかなかった」「1人での転職活動は不安…」という方も安心です。サービスの利用はすべて無料なので、ぜひお気軽にご相談ください。

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「新卒が転職するのは難しい?」とお悩みの方向けのQ&A

ここでは、新卒入社した会社を辞め、転職を考えている人が抱える悩みとその回答をご紹介します。転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

第二新卒と既卒の違いは?

社会人経験の有無が違います。
社会人経験がある人は第二新卒、一度も正社員の経験がない人は既卒です。ただし、どちらも明確な定義はないので、会社によって判断が異なるケースもあります。「既卒と第二新卒の違いは?どちらが有利?定義やメリット・デメリットを解説」のコラムで、既卒を第二新卒として扱う企業もあることを紹介していますので、こちらも併せてご覧ください。

新卒1年目~3年目の転職で注意すべきことはある?

「第二新卒は仕事の経験が少ないから」と空欄が目立つ職務経歴書を提出してしまうと、書類選考に通過しにくくなるので注意しましょう。職務経歴書は前職での実績や身につけたスキルを記載する書類であり、新卒1年目〜3年目では内容が少なくなるのは採用担当者も承知しています。しかし、「書けることがないから」と空欄のまま提出すると、「アピールする気持ちがない」という印象につながることも。目安8割は埋めるように心掛け、仕事に対する姿勢や工夫したことなどをアピールして評価につなげましょう。

書類や面接でアピールすべきことは?

書類や面接では、仕事の成功体験や困難を乗り越えた経験などをアピールしましょう。
大きな成果や実績である必要はありません。小さな成功体験であっても、その経験から何を学んだのかを明確に伝えれば、採用担当者への効果的なアピールが可能です。具体的なアピール方法は、このコラムの「新卒1年目~3年目の転職活動で効果的な自己PRの内容」でご確認ください。

第二新卒での転職先の選び方は?

「現職の嫌なところがない会社」という判断基準だけでなく、将来像をイメージするのがおすすめです。自分が5年後10年後にどうなりたいのかを想像したうえで、「それを達成するために必要な経験が積める会社かどうか」を前提に判断しましょう。転職先の選び方は「転職における会社選びの決め手は?複数内定で迷ったときの転職先の決め方」でも紹介しています。また、転職先選びに悩んだら、転職エージェントのハタラクティブに相談するのもおすすめです。

ハタラクティブ
のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
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  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
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