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第二新卒の就活は厳しい?面接対策のやり方や成功させるコツを解説
更新日
この記事のまとめ
- 第二新卒とは、学校卒業後2~3年の社会人経験を経てから転職活動する人のこと
- 第二新卒の就活では、若さや将来性が評価される傾向にある
- 第二新卒も大手に就職するチャンスはある
- 就活がうまくいかない主な原因は「前職の愚痴が多い」「面接練習が不十分」など
- 第二新卒の就活のやり方に悩んだら、就活エージェントの利用もおすすめ
「第二新卒の就活は厳しい...」とやり方が分からず、今後を不安に思っている人も多いのではないでしょうか。第二新卒は、若さやポテンシャルが評価されて採用につながることがあります。このコラムでは、第二新卒の就活事情や就活で失敗してしまう場合の原因、成功するための方法を紹介。自信を持って選考に臨めるよう参考にしてみてください。
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第二新卒の就活事情とは
日本では少子化により労働人口不足が進んでいるため、第二新卒は就職・転職市場で若い働き手として需要が高い傾向です。ここでは、第二新卒として就活をしている人の割合、大手企業への就活について解説しています。現在第二新卒として就活している人も、これから就活を始めようとしている人も、参考にしてみてください。
第二新卒とは
一般的には、学校を卒業して一度就職をし、社会人経験が2~3年ある状態で転職活動をする人を「第二新卒」と呼びます。最終卒業が専門学校や高校の場合も第二新卒扱いになるので、卒業学校の区分によって第二新卒扱いになるか不安な人は安心して良いでしょう。詳しくは、「第二新卒とは?期間はいつまで?転職事情やおすすめ職種・成功のコツを解説」のコラムもご参照ください。
第二新卒で就活をする人の割合
厚生労働省の資料をみると、2019年3月の卒業者(高卒・大卒)で新卒入社後3年以内の離職率は3割を超えているので、第二新卒の就活は決して珍しいことではありません。詳しくは、「第二新卒の割合とは?現状と転職成功のポイントをご紹介!」のコラムも参考にしてみてください。
参照元
厚生労働省
新規学卒就職者の離職状況(平成31年3月卒業者)を公表します
大手企業の採用は無理なのか
第二新卒の採用を行っている大手企業もあるため、就職するチャンスはあるでしょう。ただし、むやみに応募するのではなく、しっかりと募集要項や応募条件を見ながら就職先を選ぶのが大切です。「なぜその企業で働きたいのか」「将来のビジョンを達成したい理由」などを明確にし、自分に合った環境かどうかを見極めましょう。詳しくは、「第二新卒で大手への転職を成功させるためのポイントをご紹介」のコラムも参考にしてみてください。
第二新卒の就活における強み
第二新卒の主な強みとして、若い人材が持つポテンシャルがあります。ここでは「学ぶスピードの早さ」「環境になじみやすいこと」なども解説していますので、参考にしてみてください。
ポテンシャルを評価してもらえる
年齢が若い第二新卒は、就活においてポテンシャル採用してもらえる可能性があります。ポテンシャル採用の特徴は、「将来の成長を期待できる潜在能力があるかどうか」を評価される点です。経歴やスキルも大切なポイントですが、将来性も重視されるため、社会人経験が少ない第二新卒も採用の可能性は十分あるといえるでしょう。
学ぶスピードが早い
一般的に、若いほど新しいことを吸収して自分の中に落とし込んでいくスピードが早いといえます。第二新卒は社会人としての基本的なマナーや意識を持っているうえに、学校を卒業して2~3年しか経過していないため、新卒入社よりも教育コストがかかりません。柔軟に知識を習得してアウトプットできる人材を期待している企業は多いでしょう。
新しい環境に馴染みやすい
第二新卒は、社会人歴が浅いぶん前職のキャリアや経験に固執しにくく、新しい環境や業務にも馴染みやすいでしょう。新しい環境に早く馴染めれば、それだけ早いうちに仕事もしやすくなります。周囲とのコミュニケーションや意見交換のやり方に慣れることは、業務を円滑に遂行するうえでも重要な役割。前述したように、柔軟に知識を取り入れてアウトプットするためにも、社会人歴が浅いことも強みとして活かせるといえるでしょう。
第二新卒の就活がうまくいかないときの主な原因
第二新卒で就活がなかなか思うようにいかないという場合、「企業が抱きやすい懸念を払拭できていない」「転職理由に前職の愚痴や不満が多い」といった可能性が考えられます。以下で就活がうまくいかない主な原因を解説していますので、失敗を回避するための参考にしてみてください。
早期離職に対する企業側の懸念を払拭できていない
第二新卒で短期間のうちに退職した経歴がいくつもあると、採用担当者によっては「またすぐに辞めてしまうのではないか」「仕事に飽きやすいのではないか」という印象を持たれてしまいます。第二新卒は就労経験があるため基本的なビジネスマナーを持っている人は多いですが、スキルや経験はまだ浅いため、入社後は一定の教育コストがかかります。コストをかけてもすぐに退職する可能性が高いと見られてしまうと、企業側の懸念を払拭するのが難しいかもしれません。
ただ就活に臨むのではなく、自分の中長期的なキャリアイメージを持ったうえで取り組むことが必要です。将来像が明確であればあるほど、働く意志が強いことを採用担当者にアピールしやすくなるでしょう。
面接で前職の愚痴や不満ばかりを述べる
就活の面接で、転職理由として前職の愚痴や不満ばかりを挙げることも、内定を遠ざけてしまう恐れがあります。「給料が低かったから」や「人間関係が嫌になったから」などのようなネガティブな転職理由だと、「嫌なことからすぐに逃げてしまう人」という印象を抱かれやすいからです。企業側が求めているのは、長く働いて会社に貢献してくれる人材。選考の時点で早期退職の不安が払拭できなければ、採用を見送られてしまう可能性があるでしょう。
転職理由はポジティブに伝えよう
就活成功のためには、ポジティブな転職理由を伝えることが大切です。たとえば、前職での待遇に不満があった場合は、「成果が適切に評価される職場で実力を発揮したいと思ったから」という内容に変換が可能といえます。転職先では同じ問題を繰り返さないという姿勢をアピールしましょう。
志望動機に一貫性が欠けている
転職理由と志望動機に一貫性がない場合も、前述のように早期退職を懸念されやすくなるでしょう。内容に矛盾があると、企業側から「退職理由をごまかしているのでは」「業務内容を理解していないのでは」などの疑念を持たれてしまう可能性があるからです。採用担当者を納得させるためにも、転職理由と志望動機には一貫性を持たせましょう。就活に役立つ転職理由と志望動機の考え方は、「第二新卒向け!志望動機と退職理由を聞かれたときの答え方」でも解説していますので、参考にしてみてください。
面接練習をしていない
面接練習をしていないと、一貫した内容を話せなかったり、言葉に詰まることが多くなったりする可能性があります。第二新卒の就活では、企業側から「またすぐに辞めてしまうのでは」という懸念を抱かれやすい傾向にあるため、自信を持って就業意欲を伝えることが大切です。そのため、面接対策は万全にしておくことが重要といえます。面接では、他社ではなく応募先企業でなければならない理由を述べることで、採用担当者に入社意欲をより伝えられるでしょう。
基本的なビジネスマナーが身についていない
第二新卒は社会人経験があるため、基本的なビジネスマナーが身についているかどうかも選考で重視されます。マナーが備わっていれば、企業側は研修に掛かるコストを削減できたり、即戦力として活躍してもらえたりするからです。
基本的なビジネスマナーがあることをアピールするために、応募書類やメールの言葉遣い、面接での入退室の動作などの細かい部分にも気を配りましょう。前職でビジネスマナーの研修をすでに受けていたり、電話対応に携わったりした経験があれば、面接で直接伝えるのも効果的です。面接でのマナーについて知りたい方は、「対面面接の流れやマナーを解説!入退室の仕方や持ち物も確認しよう」をご一読ください。
身だしなみや服装をととのえる
企業によって面接時の服装は異なりますが、身だしなみをととのえることは社会人の基本として考えるようにしましょう。たとえば、スーツのシャツが皺だらけだったりズボンからはみ出ていたりするという場合、マナーがなっていないという印象を与えかねません。
企業がスーツではなく「オフィスカジュアル」「私服」という指定をしている場合でも、露出が多過ぎるものや過度に派手なものは避けましょう。「これから先一緒に働きたい」という第一印象を持ってもらえるような身だしなみで、就活に臨むことが大切です。
内定が出る前に退職してしまう
内定が出る前に退職してしまうのも、就活の失敗につながる可能性があるでしょう。収入がない状態で次の仕事先も決まらない状態が続くと、不安が募り就活に集中できなくなることもあります。しかし、なかなか就活が思うようにいかなかったとしても、業務内容や職場環境、福利厚生を吟味せず、焦って転職先を決めてしまわないようにしましょう。企業との認識のすり合わせが不十分なまま就職してしまうと、前職と同じ理由で再び離職しなければいけなくなることもあるので、注意が必要です。
就活に必要なおおよその期間を見積もろう
厚生労働省の「令和2年転職者実態調査の概況(20p)」によると、20代の転職者が就活を始めてから前職を辞めるまでにかかった期間は1ヶ月以上3ヶ月未満が最も多いことが分かります。特に仕事を続けながら就活を行う第二新卒の人は、転職期間には少なくとも3ヶ月ほどの余裕を持たせると良いでしょう。
参照元
厚生労働省
令和2年転職者実態調査の概況
第二新卒の就活を成功させるためにおすすめのやり方
第二新卒の就活をスムーズに進めるために、全体の流れを理解しておきましょう。ここでは、5つのステップに分けて就活のやり方を解説します。
1.就活のスケジュールを決める
まずは、転職するまでのスケジュールを決めます。転職を成功させたい目標の時期から逆算して計画していくと、スケジュールを立てやすいでしょう。前述したように、3ヶ月ほどの期間を見積もると同時に、現職を退職するための手続きや引っ越しに割く期間の目安も立てておくと、余裕をもって就活に臨めます。
2.自己分析をして自分に合った仕事を見つける
就活のスケジュールが決まったら、自己分析をしたうえで仕事探しを行います。社会人経験を振り返り、獲得した技術や知識、強みなどを書き出して把握しましょう。新卒の就活時に自己分析を行った場合でも、社会人として働いたことで得た新たなスキルが何かを振り返るために、リストアップして可視化する作業を再度行う必要があります。自己分析の詳しいやり方が知りたい方は、「自己分析とは?実施のメリットと就活・転職活動での必要性を解説」をご一読ください。
3.応募書類を作成する
応募する企業が決まったら、履歴書や職務経歴書などの書類作成を行いましょう。応募書類は採用担当者に自分の第一印象を伝えるための重要なツールです。内容次第で、自分は企業側の求める能力を備えているということを効果的にアピールできます。自己分析で洗い出した情報をもとに作成すれば、さらに説得力のある志望動機や自己PRを考えられるでしょう。
また、前述したように、第二新卒の就活ではビジネスマナーが備わっているかをチェックされます。証明写真は清潔感のある身だしなみで写っているか、誤字脱字はないかなどの確認も必要です。
4.面接対策をして選考に臨む
書類選考を通過したら、面接対策をしっかりと行います。第二新卒の就活では、転職理由や志望動機などを聞かれる可能性が高いので、内容をよく考えておきましょう。また、面接時の服装や言葉遣いなども事前に確認しておく必要があります。面接が不安な人には、面接本番を想定して行う「模擬面接」が効果的です。詳しくは「面接練習の方法とは?よくある質問やおすすめのサービスをご紹介」をご覧ください。
本番で緊張して実力が十分に発揮できないという事態を回避するためにも、面接対策は事前に繰り返し行っておきましょう。
5.就業規則に沿って退職手続きを進める
内定を獲得したら、現職の就業規則を確認したうえで退職手続きを進めましょう。就業規則とは、労働条件や職場内でのルールなどをまとめた規則のことで、退職の申し出についても明記されている場合があります。企業によっては、退職の申し出は「1ヶ月前まで」「3ヶ月前まで」と期限を定めていることがあるので、現職の就業規則をしっかり把握しておくことが大切です。退職することを退職直前に伝えてしまうと、短期間での事務手続きや業務の引き継ぎに追われ、次の仕事の準備が十分にできない恐れもあります。余裕を持って次の仕事に備えるためにも、第二新卒の就活計画を立てる際は、退職手続きの期間も十分考慮しましょう。
第二新卒の就活のやり方については、「第二新卒の転職活動は難しい?転職活動のやり方と成功のポイント」もご一読ください。
第二新卒の就活時にチェックするべきおすすめポイント
第二新卒の就活時、企業に応募する前にチェックするべきおすすめポイントを解説します。履歴書の提出後に企業の募集条件に当てはまらないことが判明したり、内定後に認識のずれが生じたりしないよう、参考にしてみてください。
「第二新卒歓迎」「未経験OK」の企業に目を向ける
就活では、第二新卒や未経験も受け入れている企業を選ぶのがおすすめです。第二新卒を募集している企業に応募することで、自身の魅力をアピールしやすくなるでしょう。「第二新卒歓迎」「未経験OK」とする企業の採用選考では、経験よりもポテンシャルが重視される傾向にあるため、未経験の仕事に挑戦しやすいという特徴があります。一方、30歳以降の就活では専門的なスキルが評価される傾向にあるため、未経験の仕事に挑戦するハードルは上がるのが一般的です。現職とは違う業界に興味がある人は、採用の可能性が高い第二新卒や20代のうちに思い切ってチャレンジしてみるのも良いでしょう。第二新卒におすすめの仕事については、「第二新卒にオススメの転職先」をご一読ください。
就活しやすい時期を見極めよう
第二新卒の就活に適している時期は、求人数が多い3月~4月と10月入社が見込める8月~9月の2パターンです。年度が切り替わる3月末は退職が増える時期のため、4月入社の人材を確保しようと採用活動を活発に行う企業が多くあります。8月~9月は、ボーナス受給後に退職する人が一定数いるため、下半期が始まる10月に向けて求人数は増加するでしょう。就活を長引かせないためにも、就活する時期をよく見極めることが大切です。詳しくは、「第二新卒の転職時期はいつが良い?失敗しない求職活動のコツを解説!」のコラムもご覧ください。
応募条件とされている資格が何かをチェックする
資格を取得しておくことで、第二新卒の就活を有利に進められる可能性があります。資格は、自身のアピール材料として最大限に活用でき、意欲を証明するのに役立つからです。
たとえば、事務職なら日商簿記検定や秘書検定、販売職では販売士検定試験などが挙げられます。看護師や介護福祉士、保育士など、資格が必須の職業もあるため、目指したい職種に関連する資格を一度確認しておくと良いでしょう。
「第二新卒の就活って厳しい…」と悩んだら
就活のやり方に悩んでいる第二新卒の方は、納得のいく就職をするために就活支援サービスを利用するのもおすすめです。以下ではハローワークと転職エージェント、2つの就活支援サービスについて解説しています。
ハローワーク
ハローワークとは、厚生労働省が各都道府県に設置している公共職業安定所のことです。求人情報の閲覧だけでなく、就職相談や面接対策などのサービスを受けられます。就活に必要なスキルが身につく職業訓練への申込みも可能なので、興味がある人は最寄りのハローワークを検索してみましょう。ハローワークの利用可能時間は原則として平日の午前8時30分~午後5時15分です。平日休みを取るのが難しいという場合には、夜間や土曜日に開庁している施設を探す必要があります。
わかものハローワークの利用も検討してみよう
わかものハローワークは、おおむね35歳未満で正社員就職を目指している求職者を支援するサービスです。専任の就職支援アドバイザーによる職業紹介や選考対策、就職に役立つセミナーなどが受けられます。わかものハローワークについて詳しく知りたい人は、「若者ハローワークってどんなところ?基本情報や利用できる支援サービス」をご一読ください。
就活エージェント
就活エージェントは、民間の企業が運営する就活支援サービスのことです。担当アドバイザーによる求人紹介や面接練習、応募書類の添削などのサポートが受けられます。企業とのやり取りをアドバイザーが代行してくれる場合もあるので、仕事と並行しての就活も、効率よく進められるでしょう。
対象者となる層や扱っている求人の種類は、転職エージェントによって異なります。自身のキャリアや希望する仕事内容とマッチしない転職エージェントを選んでしまうと、なかなか採用されない恐れがあるので注意が必要です。
「第二新卒の就職に自信がない」とお悩みの方は、就活エージェントのハタラクティブにご相談ください。プロのアドバイザーがカウンセリングで適性を把握し、厳選した求人からあなたに合うお仕事をご紹介。「未経験可」の求人も多数ご用意しているので、職歴がなく、フリーターやニートから就職を目指している方も安心です。
第二新卒として就活を成功させた人の体験談
最後に、第二新卒の就活をする方向けに、就活エージェントのハタラクティブを利用して正社員就職を成功させた人の体験談をご紹介します。
Tさん(23歳)の体験談
Tさんは、航空自衛隊に入隊しましたが、体力的な負担が大きく施工管理技士へ転職しました。面接を経験していないTさんは、転職をすることに不安を感じていたそうです。前職は休みを取るのが難しかったことから、エージェントを利用して効率よく進める必要があると考え、ハタラクティブに相談することを決意しました。応募1社で即内定し、現在はさらなるスキルアップを目指しています。詳しくは「施工管理技士の経験を活かし、建設現場のプロフェッショナルを目指す!」をご覧ください。
A. Iさん(22歳)の体験談
A. Iさんは故郷の支庁で臨時職員として働いていましたが、やりがいのある仕事を求めて転職活動を始めました。ハタラクティブに登録して3日後に、首都圏や近畿などに教室を展開する学習塾の事務職で勤務することが決まったそうです。A. Iさんは、「行動力のあるタイプではないので、就活アドバイザーの方がそういう部分をしっかりフォローして引っ張っていってくれたのは、ありがたかったです。」と振り返っています。詳しくは「短大卒の22歳が手に入れた“憧れ”の「教育業界 事務」の仕事」をご覧ください。
「第二新卒として転職するのが不安」「仕事と就活の両立が難しい」とお悩みの方は、ぜひハタラクティブをご利用ください。ハタラクティブは、第二新卒や既卒、フリーターなどの若年層に特化した就活エージェントです。専任のアドバイザーが疑問点や希望をしっかり伺ったうえで、あなたにぴったりの求人をご紹介します。また、選考対策から内定獲得後に円満退職するためのアドバイスまで、一貫したサポート体制が整っていることも特徴です。サービスはすべて無料なので、まずはお気軽にご相談ください。
第二新卒の就活に関するFAQ
ここでは、第二新卒の就活に関する質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
第二新卒が採用されやすいって本当ですか?
一般的な早期退職者と比べると、第二新卒の転職は採用のハードルが低い傾向にあるようです。通常、早期退職をした人は忍耐力のなさや努力不足を懸念されやすいというデメリットがあります。しかし、第二新卒はデメリットよりもポテンシャルの高さや柔軟性といったメリットのほうが評価されやすいようです。「第二新卒を採用するメリットとは」では、第二新卒のメリットをより詳しく紹介しています。
第二新卒は「新卒」と「中途」どちらですか?
第二新卒が「新卒」と「中途」のどちらに近いのかは、経験年数によって変わります。たとえば、同じ第二新卒でも入社半年で退職したのであれば新卒のレベルに近く、3年近い就業経験があれば、中途に近いスキルを備えているといえるでしょう。とはいえ、第二新卒が就活においてどのような扱いになるかは、会社によって違います。詳しくは、「第二新卒は「新卒」・「中途」どっちなの?」で確認してみてください。
第二新卒は就活サイトを利用すべきですか?
第二新卒も就活サイトを利用することをおすすめします。特に就活エージェントであれば、プロのアドバイザーならではの意見やサポートをもらうことで、履歴書作成や面接対策も充実したものになるでしょう。どのように就活を進めればよいか分からないという方は、ハタラクティブにご相談ください。自己分析のサポートや選考対策などを踏まえ、適性に合った求人をご紹介します。
第二新卒の在宅勤務は現実的にできますか?
第二新卒も在宅勤務ができる業務内容を募集している企業はあります。ただし、在宅勤務が可能な条件やその場合の福利厚生などは企業によって違うため、入社後に認識のずれが生じないよう注意しましょう。転職したいけれど体調や何らかの事情で出勤が難しいという方は、ハタラクティブにご相談ください。在宅ワークの詳細については「在宅ワークをする3つの方法とは?代表的な仕事の種類もご紹介」のコラムでも確認できます。
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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