第二新卒向け志望動機の書き方!効果的なアピール方法を例文つきで解説

第二新卒向け志望動機の書き方!効果的なアピール方法を例文つきで解説の画像

この記事のまとめ

  • 第二新卒が志望動機を作成する際には、まず仕事で大切にしたいことを明確にしよう
  • 第二新卒の志望動機で重要なのは、説得力と短期離職を前向きに捉える姿勢
  • 第二新卒の志望動機には前職の不満を書かず、転職後の活躍をイメージさせる内容にする

第二新卒向けの志望動機の例文を知りたい人は多いでしょう。第二新卒が志望動機を作成する際には、自分が仕事で大切にしたいことを明確にし、応募企業を選んだ理由を伝えることが大事です。また、短期退職した理由を前向きに述べるとより良い印象を与えられるでしょう。このコラムでは、第二新卒の志望動機の書き方を例文を交えてご紹介。ぜひ参考にしながら、第二新卒ならではの強みをアピールしましょう。

ハタラビット

ハタラクティブは20代の
フリーター・既卒・第二新卒

特化した
就職支援サービスです

第二新卒向け!志望動機の作成の流れ

まずは、第二新卒に向けて志望動機の作成の流れを解説します。以下で確認していきましょう。

1.仕事で大切にしたいことを明確にする

第二新卒が志望動機を作成する前には、仕事で大切にしたいことを明確にしましょう。これまでの仕事での経験を振り返り、やりがいや喜びを感じたことを洗い出してみてください。そうすることで、仕事において大切にしたいことが見えてきます。もし、仕事を通じてやりがいや喜びを感じなかったという第二新卒は、学生時代の経験を振り返りましょう。アルバイトやサークル活動、ボランティア活動などの経験を振り返ってみて、自分が大切にしたいことを探してみてください。

2.企業研究をして仕事で活かせそうなことを探す

自分が大切にしたいことを明確にしたら、企業研究を行いましょう。仕事や学生時代の経験から仕事に活かせるものがないかを、企業研究を通して明らかにしていきます。企業のWebサイトや実際に働く社員のインタビュー内容などから、幅広く情報を集めてみましょう。
また、企業の情報を調べる際には、「自分が大切にしたいこと」を意識し、企業と共通点があるかを確認してください。

3.他社ではなく応募企業を選んだ理由を考える

企業に関する理解を深めたら、他社ではなく応募企業を選んだ理由を考えましょう。
「独自の商品やサービスに惹かれました」「社風に魅力を感じました」など、単に企業の良い点を挙げるだけでは、志望動機にはなりません。会社情報を見れば誰でも分かることを書いているだけ、と判断されてしまう可能性があります。採用担当者が見極めたいのは、「応募者が自社にマッチした人間かどうか」です。自分が転職で実現したいビジョンや活かせる強みを、企業の魅力と結びつけて志望動機を作成すると、よりオリジナリティが出て説得力が高まるでしょう
短期離職した反省を入れるのもあり
「前職を短期離職したことは不利になるのでは?」と考える第二新卒もいると思いますが、反省を活かす姿勢が伝われば前向きな印象を与えられることもあります。
企業側の「当社もすぐ辞めてしまうのではないか」という懸念を払拭するため、改めて「なぜ転職しようと思ったか」を振り返ってみましょう。反省点を受け止め、「○○が合わなかったから、今は△△に気を付けている」「○○ができなかったから、これから働く企業では△△したい」というように、改善したことや次のステップでの目標を伝えると前向きさをアピールできます。
第二新卒が退職理由を回答するコツは「第二新卒の志望動機の書き方は?転職を成功させる作成のコツや例文を紹介!」のコラムでもご紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

第二新卒が志望動機を伝える際のポイントと例文

ここでは、第二新卒が志望動機を考える際のポイントと例文をご紹介します。以下で確認していきましょう。

学生時代の経験を交える

第二新卒の志望動機では、仕事の経験だけでなく、学生時代の経験も交えましょう。学生時代の経験を前職にどう活かせたのかを述べることが大事です。
【例文】
「自分の専門スキルを活かしたいと考え、志望いたしました。
学生時代、プログラミングスキルを専門としていましたが、前職では営業部に配属となり、その技術を活かしきれませんでした。しかし、希望した部署ではないからといってすぐに辞めるのは本意ではなかったため、『転職は納得できる実績を残してから』と決意しました。入社から1年半後、営業成績トップを獲得したことを機に、転職に踏み切った次第です。
貴社の開発商品には、私の専門だった○○の技術が使用されています。まだ市場での認知度は低いですが、今後は需要が高まると期待されているスキルです。開発の現場で活躍しながらも、前職で身につけた営業の知識を活かし、マーケットの拡充に役立ちたいと考えております。」
上記のように、学生時代の経験を前職でどう活かしたのかを述べ、それを今後のキャリアにどう繋げるかを示すと、志望動機に説得力が増します

短期間で退職した理由を伝える

第二新卒が志望動機を作成する際には、短期間で退職した理由をしっかりと伝えましょう。企業によっては、短期退職した人に対して、「自社に入社してもすぐに辞めてしまうのでは?」と懸念を抱く可能性も。それを払拭するためには、「同じ失敗をしないよう、現在の転職活動ではどのようなことを意識しているのか」を述べることが大事です。
【例文】
「貴社が展開する在庫管理システムに携わりたく、志望いたしました。前職ではアパレルショップにて2年ほど店長を経験しました。○○な企業理念に惹かれて入社しましたが、実際には△△で短期退職に至りました。現在では、入社後のギャップが生じないように、以前よりも徹底した企業研究を行っています。その中で貴社が自分の希望にマッチしていると感じ、志望しました。
また、アパレルショップに勤めていた際には、貴社の在庫管理システムを使用しておりました。実際に現場で使用した経験から改良点を見つけ出し、より良い製品へのブラッシュアップに貢献したいと考えております。」
第二新卒が短期で退職したの理由を伝える際には、前の会社を批判する内容にならないようにするのがポイントです。退職理由を前向きに回答する方法は「第二新卒向け!志望動機と退職理由を聞かれたときの答え方」のコラムで詳しくご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

状況別!第二新卒の志望動機の例文

ここでは、第二新卒の志望動機の例文を状況別にご紹介します。話の流れやまとめ方を参考にしてみてください。

同業種・同職種に転職する場合

「現在、新卒で入社した企業で求人広告の営業を1年半続けています。新規顧客の開拓をする中で得た継続力と、クライアントの要望を丁寧に聞き出し商材を分かりやすく提案するコミュニケーション力には自信があります。しかし、現職の業務フロー上、広告掲載後のフォローに携われないことに割り切れなさを感じ、転職を決意しました。貴社では求人広告掲載から、その後のアフターフォローまで営業が一貫して行えると知り、関心を持ちました。前職での経験を活かして、今後はクライアントの採用成功まで責任を持って伴走し、また、広告効果を振り返る中で分析力を高めたいと思い貴社を志望しました。」
第二新卒が前職と同じ業種・職種に転職する場合、「前の企業では何が達成できなかったのか、転職後はそれを達成できるか」という点を明確にすることが大切です。応募企業について調べ、前職との違いや自分の経験がどう活かせるのかなどを具体的に示しましょう。

未経験業種に転職する場合

「学生時代から、自分の文章で読み手の共感を生み出すことに楽しさを感じておりました。現在勤務している求人広告会社も、「読者の共感を誘い、行動に結びつける広告を作りたい」と思い入社しました。営業職を3年間経験し、継続的に営業目標を達成できるようになった今、改めて「書くこと」を仕事にし、スキルを高めたいと考え貴社のライター職を志望しました。「読者目線で創作する」という貴社の理念は、私が前職で大切にしてきた想いと通じるものがあり、深く共感しています。取材の際は、営業職で培ったフットワークの良さやコミュニケーション力を発揮します。」
第二新卒が未経験職種に転職する場合の志望動機は、「なぜチャレンジしようと思ったか」という点を明確にしましょう。また「未経験者」というハンディキャップをカバーできる経験や強みを提示することも忘れずに。企業側に自分を採用するメリットをアピールしましょう。
異業種だからこそ活かせる経験をアピールしよう
第二新卒が未経験業種に転職する場合は、異業種だからこそ活かせる経験をアピールしましょう。熱意や意欲だけで乗り切ろうとするのではなく、前職で得た経験・知識をどう活かすかを志望理由に含めると効果的。異業種だからこそ活かせるスキルや新たな視点を加えることで、印象アップに繋がります。

職種別!第二新卒の志望動機の例文

最後に、第二新卒の志望動機の例文を職種別にご紹介します。以下を参考に、自分なりの志望動機を作成してみてください。

販売業

「前職はコールセンターに勤めていました。クレーム処理を担当しており、お客さまの話を正確に汲み取る能力や丁寧な言葉遣いを身につけました。お客さまと直接話をして悩み事を解決したいと考え、接客業への転職を志望しました。前職での経験は接客業でも活かせると思っております。
販売業は未経験ですが、お客さまに気持ちの良いサービスを提供できるような販売スタッフになりたいと考えています。」
未経験から販売業を目指す第二新卒は、どのような理由から転職を考えたのかを具体的に述べると良いでしょう。

事務職

「前職では、アパレルの販売スタッフを3年間勤めておりました。売上表や在庫管理の作成の際に、Excelを使用しておりました。日々の業務でパソコンを使用する中で、将来の役に立つパソコンスキルを身につけたいと思い、事務職への転職を志望しました。
また、貴社の事務職は幅広い部署の方と接することになるので、前職で培ったコミュニケーション能力を活かせると考えております。少しでも早く戦力となれますよう、自主的に学ぶ姿勢を持ち、パソコンスキルを身につける努力をしたいと思います。」
未経験から事務職を目指す場合には、自分のスキルがどう活かせるかを志望動機に交えるようにしましょう。事務職の志望動機を作成するコツは、「事務職の志望動機の書き方とは?未経験でも転職できる!例文あり」のコラムでもご紹介しています。事務職への転職を考えている第二新卒は、ぜひご覧ください。
より質の高い志望動機を作成したい、作った志望動機の添削をしてほしいという第二新卒は、ぜひハタラクティブにご相談ください。
就職・転職エージェントのハタラクティブは、主に第二新卒や既卒、フリーターなどの若年層の就職・転職活動をサポート。プロのアドバイザーがカウンセリングを行い、あなたの適性に合った求人をご紹介します。応募書類の添削も行っているので、「志望動機の作成方法が分からない」「作成した志望動機に自信がない…」とお悩みの方も安心です。
サービスの利用はすべて無料なので、転職を成功させたい第二新卒は、お気軽にご相談ください。

関連タグ

  • arrow