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大学の中退率は高い?低い?理由や就職に与える影響を解説!
更新日
この記事のまとめ
- 大学の中退率は2021年度末時点の文科省調査によると学生全体の約2%
- 国公私立の中でも私立大学の中退率が高い傾向にある
- 大学の中退率は偏差値が低いほど高い傾向も見られる
- 大学の中退理由には「転学等」「学生生活不適応・修学意欲低」などがある
- 大学を中退して就職活動する場合、退学理由を具体的に説明することが大事
「大学の中退率ってどれくらいなんだろう?」と気になっている方もいるでしょう。大学の中退率は2021年度末時点で全学生の約2%程度であることが、文部科学省の調査で明らかになっています。このコラムでは、大学の中退率について詳しくまとめました。国公私立大学の中退率や、主な中退理由、中退者が就職を成功させるための方法などもご紹介しています。中退を考えている方や就職で悩んでいる方は参考にしてみてください。
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大学の中退率は減少したのか
文部科学省が2021年度末時点に行った「大学等における令和4年度前期の授業の実施方針等に関する調査及び学生の修学状況(中退・休学)等に関する調査の結果について(周知)」によると、2021年度の国公私立大学(大学院生、短大生を含む)の中途退学者は全体の1.95%の5万7875人で、2020年度に比べてやや少なくなっています。一方、新型コロナウイルス感染症の影響による中退者は増加していることが分かりました。
※下表の括弧内は、大学中退者のうち新型コロナウイルス感染症を理由とした人の数と割合
大学中退者数 | 学生数に占める中退者数の割合 | |
---|---|---|
2021年度 | 57,875人 (2,738人) | 1.95% (0.09%) |
2020年度 | 57,913人 (2,024人) | 1.95% (0.07%) |
参照:文部科学省「大学等における令和4年度前期の授業の実施方針等に関する調査及び学生の修学状況(中退・休学)等に関する調査の結果について(周知)(別紙3)」
上記のように、2021年度の大学中退者数は前年度に比べてやや減少しています。全学生数に占める割合は1.95%となり、前年度と同じでした。そのうち、新型コロナウイルス感染症を理由とした人は2,738人で、前年度の2,024人を上回っています。
参照元
文部科学省
大学・大学院・高専に関する情報
中退率が高い大学って?
文部科学省が2016年2月に調査した「第4章 大学における授業料滞納・中途退学・休学の状況(182p)」の報告結果によれば、国公私立大学の中でも、特に私立大学の中退率が高い傾向にあるようです。同資料の大学・大学院と短大における、国立・公立・私立それぞれの中退率は以下のような割合でした。なお、大学・大学院に関しては、夜間部のない大学があるため、昼間部のみで中退率の平均値を比較しています。
【大学・大学院の中退率(昼間部)】
学部中退率の平均値
・国立大学(1.20%)
・公立大学(1.23%)
・私立大学(2.88%)
修士課程中退率の平均値
・国立大学(3.09%)
・公立大学(4.38%)
・私立大学(6.02%)
博士課程中退率の平均値
・国立大学(7.33%)
・公立大学(8.75%)
・私立大学(9.46%)
【短大の中退率】
昼間部中退率の平均値
・公立大学(1.88%)
・私立大学(3.86%)
夜間部中退率の平均値
・公立大学(10.65%)
・私立大学(6.28%)
上記をみると、大学・大学院に関しては学部・修士・博士すべてにおいて、私立大学の中退率が高いことが分かります。短大の中退率は、昼間部では私立が高く、夜間部では公立が高い結果になりました。
偏差値が低い大学ほど中退率が高い傾向にある
2015年に独立行政法人 労働政策研究・研修機構より発表された「大学等中退者の就労と意識に関する研究」では、偏差値が低い大学ほど、中退率が高い傾向にあることがうかがえます。
引用:労働政策研究・研修機構「大学等中退者の就労と意識に関する研究(3p、図表序ー3 偏差値別退学率)」
全体的に偏差値が高い水準である国公立大学と比べると、私立大学は偏差値の幅が広いこともあってか、退学率にも大きな差が生じています。
参照元
文部科学省
「経済的理由による学生等の中途退学の状況に関する実態把握・分析等及び学生等に対する経済的支援の在り方に関する調査研究」報告書2
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
独立行政法人 労働政策研究・研修機構トップページ
調査シリーズNo.138 大学等中退者の就労と意識に関する研究
大学を中退する主な5つの理由
前出した文部科学省の「大学等における令和4年度前期の授業の実施方針等に関する調査及び学生の修学状況(中退・休学)等に関する調査の結果について(周知)」によると、大学を中退する理由で最も多いのは転学等で、次いで学生生活不適応・就学意欲の低下、就業・起業等と続きます。中退理由として割合が高かった上位5つの項目を以下の表にまとめました。
大学(大学院、短大含む)を中退した理由 | |
---|---|
1位 | 転学等(16.3%) |
2位 | 学生生活不適応・修学意欲低下(15.7%) |
3位 | 就業・起業等(14.3%) |
4位 | 経済的困窮(13.5%) |
5位 | 学力不振(7.7%) |
参照:文部科学省「大学等における令和4年度前期の授業の実施方針等に関する調査及び学生の修学状況(中退・休学)等に関する調査の結果について(周知)(別紙3)」
それでは、上記5つの中退理由について、以下で具体的な背景を解説していきます。
1.他大学への転学での中退率が高い
「ほかに学びたいことができた」「入学してみたけど、第一志望の大学を諦めきれないから再受験したい」などの理由から最も中退率が高いのが、専門学校や他大学への転学。ほかにも少数ではあるものの、海外留学を理由に中退する人もいるようです。
転学や海外留学での中退は、前向きな理由と捉えられることが多いため、就職活動で不利になりにくい傾向にあります。大学を中退して転学したいと考えている場合は、「大学中退者が編入する方法や条件を解説!大卒の経歴を得て就職を目指そう」も参考にしてみてください。編入の条件や試験までの流れなどを詳しく解説しています。
2.就学意欲の低下が中退率を上げることも
転学に続いて大学の中退で多い理由として、就学意欲の低下が挙げられています。いざ入学してみたものの、「入学したらイメージと違った」「思っていた以上に授業が面白くなかった」「友達ができない」などにより、大学に通う意欲をなくしてしまうこともあるようです。この理由の背景には、「親や友人に進められたから」「第一志望の大学に落ちてしまったから」「事前に大学について調べていなかった」など、自身の希望と大学とのミスマッチが考えられるでしょう。
3.大学を中退して就職や起業などを選ぶ人もいる
大学生活を送るうちに、やりたい仕事が見つかり就職・起業するケースでの中退率も高い傾向があります。しかし中には、「経済的理由」で就職せざるを得なかった、「学業不振」による単位不足で進級できなかったなど、やむを得ない事情から就職の道を選んだ学生も含まれている可能性があるでしょう。
4.経済的理由から大学を中退する人も一定数いる
経済的困窮から大学を中退する人も一定数存在します。主な原因には、両親の仕事の影響や病気、離婚など家庭環境の変化が挙げられるでしょう。家庭の事情や個人的な理由から経済的に学費を支払うのが難しくなり、大学を退学する学生が多いようです。
国の学費支援制度についても知っておこう
経済的に困窮している学生に向けて、安心して就学ができるように国が学費を支援する「高等教育の修学支援新制度」があります。もし学費が払えず困っている場合は、自分が対象かどうか調べてみると良いでしょう。
5.学業不振での中退もある
「授業のレベルが高くてついていけない」と感じると学習意欲が次第に失われ、大学中退の決断に至ることも。中には、サークルやアルバイトなどに熱中し過ぎて学業が疎かになり、単位不足で進級できなかったことを理由に退学を決める学生もいるようです。
参照元
文部科学省
大学・大学院・高専に関する情報
高等教育の修学支援新制度
大学中退を決める前に考えるべきこと
大学中退後の就活の面接時には、退学理由や今までの空白期間に何をしていたのかを聞かれる可能性があるでしょう。その際に明確な回答ができるように、在学中に退学後の生活を想像し、計画を立てることが大切です。ここでは、大学中退を決める前に考えておくべきことを解説します。現在中退を考えている方は、下記と自分の状況を照らし合わせ、再検討してみてください。
「休学」の選択肢も考えよう
いきなり大学の中退を決めるのではなく、まずは休学をしてみるというのも一つの手です。たとえば、体調不良で中退を考えている場合は、休学中に体調を回復できる可能性もあります。大学に通う意味が分からなくなったのであれば、休学中に留学などをして視野を広げてみるのも良いでしょう。このような休学期間を経て、大学を中退するべきか再検討しても遅くはないはずです。
やりたいことは在学中にチャレンジする
大学在学中にやりたいことが見つかった場合、いきなり中退してその道に進むのではなく、在学中に実際にやりたいことにチャレンジしてみると良いでしょう。
やりたいことが見つかると、今すぐ中退してチャレンジしたい気持ちになる方もいるかもしれませんが、いざ挑戦してみたら「イメージと違った…」ということも。中退したことを後悔しないためにも、まずは大学在学中に挑戦できる方法を調べてみたり、やれることから実際に取り組んでみたりすることが大切です。
「大卒」でないと就職できない企業がある
大学を中退すると最終学歴が「高卒」になってしまうため、就活で「大卒」を応募条件としている業界や企業に応募できなくなる場合があります。もし現時点で志望業界や職種が明確になっているのであれば、業界の採用傾向や募集要項をチェックするようにしましょう。
大卒よりも給与が低くなる可能性がある
厚生労働省の「令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況:1 学歴別にみた初任給」によると、男女ともに高卒と大卒では初任給に約4万円ほどの差があります。給与は、仕事をするうえでのモチベーションにつながる要素の一つです。大学の中退を考えている方は、下記で学歴別の初任給の違いをチェックし、自身の進路を検討する参考にしてみてください。
【2019年度の学歴別初任給】
学歴/性別 | 男性 | 女性 | 男女計 |
---|---|---|---|
大学院修士課程修了 | 239,000円 | 238,300円 | 238,900円 |
大学卒 | 212,800円 | 206,900円 | 210,200円 |
高専・短大卒 | 184,700円 | 183,400円 | 183,900円 |
高校卒 | 168,900円 | 164,600円 | 167,400円 |
参照:厚生労働省「令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況:1 学歴別にみた初任給」
たとえ志望した会社に入社できたとしても、場合によっては高卒と大卒の間で給与に差が出てしまう可能性もあることを、念頭に置いておきましょう。
参照元
厚生労働省
令和元年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況:1 学歴別にみた初任給
非正規雇用になる確率が上がる可能性も
2015年に独立行政法人 労働政策研究・研修機構が発表した「大学等中退者の就労と意識に関する研究(5p、図表序-4)」によると、大学中退者(大学院中退も含む)の正社員率は卒業者に比べて低めです。また、下の表から分かるとおり、大学中退者の約半数が非正規雇用となっています。
【非正規雇用者の比率:全年齢(20~29歳)】
学歴/性別 | 男性 | 女性 | 男女計 |
---|---|---|---|
中学卒 | 47.4% | 85.9% | 58.6% |
高校卒 | 24.9% | 51.0% | 36.6% |
専門・短大・高専卒 | 27.5% | 36.4% | 33.5% |
大学・大学院卒 | 20.5% | 27.3% | 23.9% |
高校中退 | 43.0% | 88.0% | 61.8% |
専門・短大・高専中退 | 51.4% | 72.7% | 62.5% |
大学・大学院中退 | 55.2% | 67.5% | 58.7% |
引用:労働政策研究・研修機構「大学等中退者の就労と意識に関する研究(32p、図表11-15)」
大学中退者の非正規雇用率が卒業者よりも高い要因の一つとして、中退理由によっては就活で採用担当者にマイナスなイメージを持たれやすいことが挙げられるでしょう。また、大学在学中から行っていたアルバイトをそのまま継続する人も多いようです。
参照元
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
独立行政法人 労働政策研究・研修機構トップページ
調査シリーズNo.138 大学等中退者の就労と意識に関する研究
大学中退からの就職を成功させる方法
新卒者と比べて就職のハードルはやや上がる傾向にあるものの、大学中退後に正社員になることは十分に可能です。特に若い人材を求める企業は多いため、年齢が若いほど就職のチャンスは広がるといえるでしょう。以下で就職を成功させるコツを解説するので、これから就活を控えている方は、ぜひチェックしてみてください。
大学を中退した理由を明確に説明する
大学を中退した理由は、面接でよく聞かれる質問の一つのため、面接官が納得できるよう明確に説明することが重要といえます。
たとえば、転学による大学中退の場合、「なぜ転学したのか?」「どのようなことを学び、将来にどう活かしたかったのか?」を具体的に答えられるように準備しておきましょう。目標のある進路変更なら前向きな中退理由と見なされ、面接でポジティブな印象を与えられる可能性があります。
大学を中退した理由が家庭の事情や病気療養などであれば、履歴書や職務経歴書に中退理由を書いておくのがおすすめです。やむを得ない理由として企業からの理解を得やすいでしょう。
学業不振で大学を中退した場合は、「何事も中途半端なのでは?」と面接官に懸念を抱かせることがあるため、長く働きたいという仕事への意欲を示すことが大切です。
嘘をついて聞こえの良い中退理由を話しても、ベテラン面接官は応募者の嘘やごまかしを見抜く可能性があります。中退理由は正直に話し、反省点や今は前向きに就職を目指していることを積極的に伝えましょう。就職後の目標や、5年後・10年後のキャリアプランまで考え、回答するのがポイントです。
空白期間が長くなり過ぎないよう早めの行動がおすすめ
大学中退後に空白期間があったとしても1年程度であれば、問題ないとされています。しかし、アルバイト経験は職歴に含まれないのが一般的なため、なるべく早めに行動することが大切です。中退後の期間が長くなってしまっている場合は、「大学中退のニートが早めに就職するべき理由とは?就活成功のコツも解説」を参考にしてみてください。空白期間の伝え方やブランクありから挑戦しやすい職種などを解説しています。
資格を取得する
就職の選択肢を増やすために、大学中退後に資格を取得しておくのも一つの手です。企業や職種によっては、学歴よりも専門性の高い資格が重視されることがあります。応募するために資格が必要な求人もあるでしょう。資格があれば手当をもらえる場合もあるため、収入アップが見込めます。
ただし、「暇だから適当に取っておこう」「なんとなく役に立ちそうだから」といった曖昧な理由で、資格を取得しようとするのは避けたほうが無難です。応募職種に活かしにくい資格を選んでしまったり、資格取得が目的になり就職の機会を逃したりする可能性があるので気をつけましょう。
資格の取得は就活でのアピール材料になる
大学を中退した理由が資格取得に伴う勉強によるものだった場合は、大学中退から多少のブランクがあっても、企業の採用担当者には前向きな理由として捉えてもらえる可能性もあります。応募職種で活かせる資格なら就活でのアピール材料にもなるでしょう。本気で資格取得を考えている場合は、積極的に挑戦するのも一つの選択肢です。
未経験OKや学歴不問の求人に積極的に応募する
業界や職種によっては、学歴を重視せず、「未経験歓迎」や「学歴不問」とする求人も多く存在します。大学中退者も就職しやすいといえるため、自分の興味がある分野でこのような求人があれば積極的に応募するようにしましょう。特に年齢が若いうちは将来性を見込まれるため、積極的に採用する企業は多い傾向にあります。
「大学中退者は就職できないって本当?求人の選び方やおすすめの仕事を紹介!」のコラムでも大学中退から正社員就職するヒントを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
就職エージェントを活用する
もし1人で就活を始めるのが不安な場合は、就職エージェントの利用がおすすめです。就職エージェントでは、就活アドバイザーから自分に合った仕事を紹介してもらえます。履歴書や職務経歴書といった応募書類の書き方から面接対策まで、マンツーマンで丁寧なアドバイスを受けられる点もメリットです。就活に不安を抱えている人も、効率良く就職活動を進められる可能性があるでしょう。
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大学を中退した場合の就職に関するQ&A
大学を中退した人の中には、中退後の進路がどうなるのか不安に思う方もいるでしょう。ここでは、大学中退後の就活に関する悩みや疑問についてQ&A方式で解決していきます。
大学中退の経歴は就職に不利になりますか?
企業や職種にもよりますが、大学中退の経歴が就職活動で大きく不利になることはあまりないといえるでしょう。若い人材を求める企業は多いので、年齢が若いうちに動き出せば就職するチャンスは十分にあります。「大学中退者は就職できないって本当?求人の選び方やおすすめの仕事を紹介!」では大学中退者の就活方法を掲載しているので、ぜひご一読ください。
大学中退者が就活で注意すべきことは何ですか?
やりたいことがないからといって、安易に非正規雇用を選ぶのは避けたほうが良いでしょう。経験やスキルがない場合、就職活動では「若さ」が採用率を上げる要素の一つになります。非正規雇用のまま年齢を重ねると就職しにくくなるリスクがあるため、できるだけ若いうちにしっかりと対策をして正規雇用に向けた就活をしましょう。そのほかの注意点については、「大学中退の理由ランキング!面接や履歴書での伝え方・書き方も紹介」に掲載しています。
面接で大学中退の理由を聞かれたらどう答えれば良い?
言いにくい事情であっても、嘘の理由でその場を誤魔化すのはおすすめできません。面接官の質問には、基本的に正直に答えましょう。大学中退の理由や反省などを自分の言葉で伝え、今後の抱負を述べることで、入社意欲の高さを伝えられます。「大学中退理由はどう伝える?嘘はNG?履歴書や面接での説明方法を紹介」には状況別の回答例を掲載しているので、参考にしてみてください。
大学中退から正社員になれますか?
大学中退から正社員として就職することは可能です。新卒と比べて就活は難しくなる傾向にありますが、若手人材を求める企業は多いため、年齢が若ければ若いほど就職するチャンスはあるといえるでしょう。就職エージェントのハタラクティブでは、若年層の就職活動をサポートしています。大学中退者をはじめ、フリーターや第二新卒など若年層向けの求人を多数ご紹介しているので、まずはお気軽にご相談ください。
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
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