大卒と高卒の違いは?生涯賃金や応募できる求人

2018/06/22

【このページのまとめ】

  • ・高卒の生涯賃金は、男性が2億1000万円、女性が1億5000万円
    ・大卒、大学院卒の生涯賃金は、男性が2億7000万円、女性が2億2000万円
    ・高卒の場合早く社会に出て経験を積めるが、生涯賃金や応募できる求人が大卒よりも少ない
    ・大卒は高卒よりも就職が有利になりやすいが、目的を持って過ごさないとメリットが活かせない

大卒と高卒では、就職の際にどのような違いが生じるのでしょうか。
ここでは、生涯賃金や応募できる求人のほか、高卒と大卒のメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。これから就職活動を始める方は、コラムの内容を参考にしてください。

◆高卒と大卒の違い

大卒と高卒の違いを知るために、生涯賃金や応募できる求人を見ていきましょう。

【生涯賃金】

学校卒業後、60歳まで正社員を続けた場合の生涯賃金(退職金を含めない)は、以下のとおりです。

・男性

高校卒→2億1000万円
高専・短大卒→2億1000万円
大学・大学院卒→2億7000万円

・女性

高校卒→1億5000万円
高専・短大卒→1億8000万円
大学・大学院卒→2億2000万円

参照元:独立行政法人労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2017 生涯賃金など生涯に関する指標」http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/kako/2017/documents/useful2017_21_p304-348.pdf

上記から分かるように、男性と女性どちらの場合も、大卒の方が生涯賃金が高くなります

【応募できる求人】

応募資格として、「高卒以上」「大卒以上」のように学歴の条件を設ける求人があります。大卒者は「高卒以上」「大卒以上」のどちらにも応募できるため、高卒の人よりも選択肢が多いといえるでしょう。

生涯賃金や応募できる求人に関しては、大卒の方がメリットが大きいようです。
ただし、学歴によってそれぞれメリット・デメリットがあるため、次の項目で確認しましょう。


◆高卒のメリット・デメリット

この項目では、高卒のメリット・デメリットをご紹介します。

【メリット】

・早く社会に出られる
・大学や専門学校などの学費がかからずに済む

【デメリット】

・生涯賃金が大卒よりも低い
・大卒以上を条件とする求人に応募できない(大卒と比べて選択肢が少ない)

前の項目でも触れたように、学歴によって基本給が変わる企業は多いことから、生涯賃金は大卒よりも少ないのがデメリットです。ただし、大卒者よりも早く社会に出て経験を積めるため、若いうちに高度な知識・スキルを身につけたい人にとっては高卒での就職が有利に働くでしょう。


◆大卒のメリット・デメリット

この項目では、大卒のメリット・デメリットを見ていきましょう。

【メリット】

・人生設計をじっくりできる
・高卒よりも就職が有利になりやすい

【デメリット】

・目的をもって学生生活を送らないと、大卒のメリットを活かせない
・学費がかかる

大学ではより専門的な知識を身につけられ、人生設計をじっくり立てられるのがメリットです。ただし、「大卒なら就職には困らないだろう」という考えから目標を持たずに過ごしてしまうと、思うように就活が進まず後悔する恐れがあります。
大卒のメリットを活かして就活を進められるよう、学生生活で何を学び身につけたいのかをしっかり考えて過ごしましょう。


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