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就活における企業の探し方11選!失敗しやすい例とあわせてポイントも解説
公開日

この記事のまとめ
- 就活における企業の探し方に、「四季報や業界地図」「会社説明会」などがある
- 企業の探し方で失敗しやすい例に、条件の絞り過ぎや就活の情報収集不足が挙げられる
- 大手や知名度に偏らず、広い視野をもってさまざまな企業を探すことが大切
- 企業を探す際に複数の方法を併用すると、就活をスムーズに進められる可能性がある
- 企業の探し方で迷ったら、就活エージェントに相談するのも手段の一つ
就活中に、「企業の探し方が分からない」と悩む方もいるでしょう。インターネットを活用する方法や、イベントに参加する方法などがあるため、特徴を把握して自分に合った企業の探し方を見つける必要があります。
このコラムでは、就活における企業の探し方とあわせて失敗しやすい例もご紹介。探し方の種類やポイントを押さえて、就活する際の参考として活用してみてください。
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就活における企業の探し方11選
就活の際は「インターネットを利用して情報収集する」「会社説明会に参加する」「就活エージェントのサポートを受けながら探す」のように、さまざまな企業の探し方があります。得られる情報は探し方により異なるので、自分に合った方法を見つけることが大切です。
ここでは、就活における企業の探し方を詳しく紹介していきます。
1.就活ナビサイト
就活ナビサイトとは、Webサイト上で就職活動に必要な情報を掲載しているサービスを指します。勤務地や業界、職種など、希望の条件に絞って検索できるので、簡単に求人情報の確認が可能です。また、企業説明会の開催情報やエントリーシートの書き方など、就活に役立つさまざまな情報を得られるでしょう。
ほかにも、就活ナビサイト上で気になる企業をチェックする機能が付いていたり、応募書類の提出期限や面接の日程管理ができたりする場合もあります。
ハタラクティブの「若者しごと白書2025」によると、就活で仕事を探す際に利用した手段やサービスは以下のとおりでした。
順位 | フリーター | 正社員 |
---|---|---|
1位 | 求人サイトや就職・転職サイト(65.1%) | 求人サイトや就職・転職サイト(45.7%) |
2位 | ハローワーク(15.0%) | 就職・転職エージェント(20.0%) |
3位 | 就職・転職エージェント(8.3%) | ハローワーク(16.2%) |
参照:ハタラクティブ「若者しごと白書2025 3-6. 就職先探しの手段・利用サービス(p.31)」
フリーターと正社員の双方で、「求人サイトや就職・転職サイト」の利用が1位になっていると分かります。就活ナビサイトは、就職活動の際によく活用されている方法といえるでしょう。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
2.逆求人サイト
逆求人サイトとは、Webサイト上で自分のプロフィールを作成して公開し、企業からオファーがもらえるサービスを指します。求人サイトのように自分から応募するのではなく、企業のオファーをもらって選考を進めていくのが特徴です。
プロフィールには希望条件や自分の強み、これまでの経験などを登録します。その内容に魅力を感じた企業がオファーしてくれるため、自分とマッチした企業に出会える可能性も高まるでしょう。
企業からオファーをもらうには、プロフィールで具体的に自分の強みや経験を記載することが大切です。たとえば「私の強みは粘り強さです。学生時代はテニス部に所属し、レギュラー選手を目指すために、部活が終わった後は毎日2時間の自主練習をしていました。どんなに疲れていても自主練習を欠かさず継続したことで、レギュラーに選んでもらい大会の出場も叶えました。」のように、分かりやすく具体的な内容を意識して作成しましょう。
3.企業の口コミサイト
企業の口コミサイトとは、実際に企業で働く社員や過去に働いていた人の意見が、Web上に掲載されているサイトを指します。職場の雰囲気や働き方、給与水準など、企業のWebサイトや就活サイトで知り得なかった情報を確認できる場合もあるので、就職活動を進める際の参考になるでしょう。
ただし、口コミサイトに掲載されている情報を鵜呑みにするのは避けるのが無難です。個人の主観によって口コミしている可能性もあるため、一つの意見として捉えるようにしましょう。
4.四季報や業界地図
四季報や業界地図を活用すると、客観的な視点をもって比較しながら企業を探せるメリットがあります。四季報とは、企業の基本情報や業績などを紹介している書籍です。四半期に一回の刊行で、毎年3月・6月・9月・12月に刊行されます。
一方、業界地図とは、業界ごとの業績やトレンド、企業同士の提携関係などを紹介している書籍です。こちらは年に一回、毎年8月に刊行されます。
それぞれのもつ特徴が異なるため、「企業の詳細を知りたい場合は四季報」「業界ごとの同行を調べたいときは業界地図」のように、ニーズに合わせて使い分けるのがおすすめです。
5.大学のキャリアセンター
大学のキャリアセンターとは、大学で行っている就職や進路のサポートをする専門部署を指します。求人票や企業の情報確認のほか、応募書類の記載方法、面接対策など、就活に関するさまざまなサポートを受けられるでしょう。また、キャリアセンターは大学と関わりの深い企業の求人も取り扱っています。
「卒業後にどのような仕事をしたいか分からない」「学んでいる知識を活かせる仕事があるか知りたい」のように、就活の悩みを抱えている場合は、キャリアカウンセラーに相談してみてください。
6.就活イベント
就活イベントとは、就活対策セミナーや合同説明会など、就職活動をしている方を対象に開催するイベントを指します。就活イベントは多くの企業が参加して説明会を行うため、さまざまな業界や職種、知らなかった企業に出会えるチャンスといえるでしょう。
企業の担当者に質問できる機会もあるので、参加する際は質問したい内容を事前にまとめておくと役に立ちます。また、説明を聞きたいと思う企業をピックアップすると、就活イベントの当日は時間を効率的に使いながら説明会に参加して話を聞けるでしょう。
7.インターンシップ
インターンシップとは一定期間、企業で就業する体験を指します。「就業体験」「就労体験」といわれる場合もあるようです。実際の業務を体験できるため、仕事内容や職場の雰囲気をイメージしやすいでしょう。入社後に仕事や職場環境に対するギャップが起きにくくなるメリットがあります。
インターンシップの募集情報は、就活サイトや企業のWebサイトなどで確認が可能です。正社員として就職する前に業界や職種、企業に関する理解を深めたい方は、参加することをおすすめします。
インターンシップについて詳しく知りたい方は、「インターンシップとは?参加のメリットや目的を解説!社会人は参加できる?」のコラムもぜひ参考にしてみてください。
8.OB/OG訪問
OB/OG訪問とは、同じ学校を卒業して企業で働く先輩社員のもとを訪ね、話を聞くことを指します。実際に企業で働いている先輩社員から、仕事内容や雰囲気などを教えてもらえるため、インターネットの情報だけでは得られなかったリアルな意見を聞けるでしょう。
一般的にOB/OG訪問は、大学のキャリアセンターや知り合い、インターネット上にあるサービスを活用して探します。OB/OG訪問後は、対応してくれた先輩社員に対してお礼の連絡をしましょう。
「OBとOGの違いとは?就活時に訪問するメリットや注意点」のコラムでは、OBとOGの違いや訪問先の探し方を紹介しています。こちらもあわせて参考にしてみてください。
9.会社説明会
会社説明会とは、企業が求職者に対して会社概要や事業内容などの情報を伝えるイベントを指します。企業で働く社員の話を直接聞いたり質問できたりするため、入社後に自分が働く姿をイメージしやすいでしょう。気になる企業の会社説明会があれば、積極的に参加してみることをおすすめします。
なお、会社説明会は事前予約が必要な場合もあるので、枠が埋まる前に申し込みをしておくと安心です。
「会社説明会に参加するメリットとは?服装や質問するときのポイントを解説」のコラムでは、会社説明会に行く際の服装や用意したい質問の解説をしています。会社説明会について詳しく知りたい方は、ぜひご覧ください。
10.ハローワーク
ハローワークとは、厚生労働省が提供している無償の総合的雇用サービス機関を指します。全国に500ヶ所を超える拠点があり、求人情報の検索や職業紹介など、就活に関するさまざまなサービスの利用が可能です。
ハローワークの開庁時間は基本的に平日の午前9時から午後5時までとなっています。土日や夜間に相談を受け付けている場合もあるので、利用する際は最寄りのハローワークの開庁時間を確認してみてください。
時間を気にせず自分の好きなタイミングで利用したいと考える方は、ハローワークインターネットサービスもおすすめです。インターネットからアクセスして求人情報の検索や、求職の申し込みができます。自分に合った方法で利用を検討しましょう。
参照元
厚生労働省
ハローワーク
ハローワークインターネットサービス
11.就活エージェント
就活エージェントとは、求職者と企業を繋ぐサービスを指します。キャリアアドバイザーが就職活動を包括的にサポートしてくれるので、就活を一人で行う自信のない方やスムーズに進めたいと考えている方におすすめです。
就活に関するさまざまな悩みは、気軽にキャリアアドバイザーに相談できます。不安なことや分からないことがあっても、安心して就職活動を進められるでしょう。求職者の適性に合った求人紹介をしてもらえるため、入社後にギャップが起きにくくなるメリットもあります。
店舗がある企業なら実際に足を運んでみる
店舗のある企業の場合、顧客として実際に足を運んでみる方法もおすすめです。直接店舗に行くと、自分の目で企業のもつ強みを確認できたり、働いているスタッフの様子を見たりできるメリットがあります。インターネットに掲載されている情報だけでは知り得なかった、従業員の雰囲気や働き方などが分かるでしょう。また、店長や責任者として働いている人の年齢も参考にできるため、年代を問わずさまざまな人が活躍してキャリアアップを目指せる企業か知ることができますよ。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
就活における企業の探し方で失敗しやすい例
「とりあえず企業を探してみる」「名前を知っている企業だけ注目する」のように、就活の軸を決めずに調べたり偏って探したりすると、思うように就活を進められない可能性があります。
ここでは、就活における企業の探し方で失敗しやすい例を紹介するので、どのようなポイントに気をつけるべきか参考にして、実際の就活で役立ててみてください。
業界や職種を絞り過ぎている
企業を探すときに業界や職種を絞り過ぎると、就活でさまざまな企業に出会うチャンスを狭めてしまう恐れがあります。たとえば、食品に関わる仕事をしたい場合、飲食業界だけに絞って探すと選択肢も限られます。飲食業界だけでなく、食品を仕入れて消費者に販売する小売・流通業界にも注目すると、就職の幅が広がりやすいでしょう。
ある程度条件や希望を絞ることは大切ですが、自分のやりたい仕事は特定の業界や職種でしか挑戦できないのか、よく考えたうえで企業を探すよう意識してみてください。
大手や有名企業に偏って探している
「テレビCMで見たことがある」「名前を聞いたことがある」など、企業の知名度だけを理由に探すのは避けるのが無難です。大手や有名企業に偏って探すと、倍率が高く選考を通過するハードルが上がったり、適性のミスマッチにより就活がうまく進まなかったりする場合があります。
企業を探す際は大手や有名企業だけでなく、中小企業にも目を向けて探してみてください。広い視野をもって探すことで、これまで知らなかった企業や自分の適性に合う企業に出会える可能性があるでしょう。
情報収集が不足している
思うように就活が進まず行き詰まる場合、企業の情報収集が不足していると考えられます。インターネットに掲載されている情報のみを参考にせず、自分の足で積極的に会社説明会や就活イベントに参加して、企業の人事担当者や社員の話を聞いてみましょう。
実際に足を運び話を聞くことで、インターネットだけでは知り得なかった情報に出会える可能性があります。社員のリアルな意見を聞いたり、疑問があれば質問できたりするため、企業に対する理解が深まるほか、自分が働いた場合のイメージもしやすくなるでしょう。
就活の軸が決まらない状態で探している
就活の軸とは、就職活動において企業を選択する際に重視するポイントや、自分にとって譲れない条件を指します。就活の軸が決まらないまま企業を探すと、入社してから「イメージする仕事と違った」「自分のやりたい仕事ではなかった」とギャップを感じてしまう恐れがあるでしょう。
「将来はどうなりたいか」「どのような働き方をしていきたいか」など、重視するポイントを具体的に考えてみてください。ほかにも、「残業が少なめ」「土日休みの仕事」「転勤がなく地元で働ける仕事」のように、労働条件を重視して就活の軸を決める方法もあります。重視するポイントに優先順位をつけてリストアップすると、就活の軸を定めやすいでしょう。
「就活の軸の決め方とは?必要性や面接での回答例も紹介!」のコラムでは、就活の軸が必要な理由や決め方を紹介しています。就活の軸が決まらない方は、ぜひ参考にしてみてください。
就活における企業の探し方で押さえておきたいポイント
企業を探す際は一つの方法ではなく、複数の探し方を併用して情報の幅を広げてみましょう。また、調べた情報を整理して分かりやすくまとめておくと、客観的な視点をもって企業を比較できます。
以下で、就活における企業の探し方で押さえておきたいポイントを紹介しているので、参考としてぜひご覧ください。
さまざまな企業を調べる
日本にはさまざまな企業が存在するため、広い視野をもって調べることで選択肢の幅を広げられるでしょう。総務省統計局の「令和3年経済センサス‐活動調査産業横断的集計(事業所に関する集計・企業等に関する集計)結果の概要 表Iー2産業大分類別企業等数、事業所数及び従業者数(p.2)」では、2021年時点で日本には368万4,049の企業があると公表されています。
300万を超える企業があるので、さまざまな企業を探してみましょう。また、企業を探す際は、BtoBとBtoCの双方に目を向けることもポイントの一つです。以下でBtoBとBtoCについてまとめました。
BtoB | 「Business to Business」の略。企業に対してサービスや商品を販売して、ビジネスを行うことを指す。 |
BtoC | 「Business to Consumer」の略。一般消費者に向けてサービスや商品を販売して、ビジネスを行うことを指す。 |
世の中には大手企業だけでなく、地域に密着して事業を展開する中小企業や独自のアイデアと技術をもつベンチャー企業など、数多くの企業があります。さまざまな企業を調べて、自分の希望や適性に合った企業に出会うチャンスを広げてみてください。
「大企業と中小企業の違いは?両者に就職するメリット・デメリットもご紹介」のコラムでは大企業と中小企業の違いのほか、それぞれに就職した場合のメリットやデメリットを詳しく紹介しています。気になる方は、ぜひ参考にしてみてください。
参照元
総務省統計局
令和3年経済センサス-活動調査 調査の結果
一般的に「優良企業」といわれる特徴は?
一般的に「優良企業」といわれる企業は、従業員の働きやすい環境が整っていたり、福利厚生が充実していたりする特徴が挙げられます。整った環境や制度の充実は、就活で企業を選択していくうえで重要なポイントの一つといえるでしょう。「優良企業」における特徴は以下のとおりです。
- ・今後も企業の成長率が見込まれる
・他社にはない強みをもっている
・残業時間が少なめ
・柔軟な働き方(時短勤務、時差出勤など)が可能である
・スキルアップに向けた教育制度が充実している
複数の探し方を併用する
前述のとおり、就活で企業を探すためにはいくつかの方法が存在します。探し方によって得られる情報は異なるため、複数の方法を併用して行うとスムーズに企業を探しやすいでしょう。
たとえば、「口コミサイトを見て、気になる企業の会社説明会に参加してみる」「就活ナビサイトで求人情報を調べ、就職活動はエージェントに相談してサポートを受けながら進めてみる」のように、それぞれの方法がもつ特徴を活用してみるのがおすすめです。さまざまな方法を活用しながら、自分に合う探し方を見つけましょう。
ネットの情報を鵜呑みにしない
インターネットに掲載されている企業の情報や口コミをすべて鵜呑みにしないよう気をつけましょう。インターネットにはさまざまなサイトが存在しているため、誰でも気軽に口コミの投稿が可能です。サイトにアクセスすれば、実際に働いている人や過去に働いていた人の投稿を見られるため、企業探しをするうえで役立つ場合もあるでしょう。
しかし、投稿された内容に必ずしも信憑性があるとは限りません。インターネット上に掲載されている口コミは、個人の一意見として参考程度に捉えることが大切です。
集めた情報は整理してまとめる
集めた企業の情報は、分かりやすく整理してまとめておきましょう。企業の特徴や強みなど、知り得た情報を表やカテゴリー別にまとめておくのがおすすめです。まとめておきたい企業の情報は、以下のとおりです。
- ・企業理念
- ・行っている事業
- ・企業のもつ強み/弱み
- ・社員数
- ・給料/福利厚生
- ・勤務時間
- ・企業に魅力を感じたポイント
調べた情報をまとめておくと、客観的な視点で企業のもつ特徴や、魅力に感じたポイントの比較がしやすくなります。また、企業に対する理解も深まるため、志望動機の内容を考えたり面接でアピールしたりする際に役立つ可能性があるでしょう。
就活における企業の探し方で迷わないために
紹介した内容を参考にしつつ、自分に合った企業の探し方を見つけることが大切です。自分に合った方法が分かれば、気になる企業や適性に合う企業を探しやすくなるでしょう。
さまざまな方法を試してみても「思うように企業が見つからない」「自分一人で探す自信がない」ときは、就活エージェントに相談する方法がおすすめです。就活エージェントは求職者の適性に合った求人紹介のほか、履歴書の書き方や添削、面接対策など包括的なサポートを行っています。キャリアアドバイザーのアドバイスを受けながら、企業の探し方を始め就活における悩みを解決していけるでしょう。
「就活したいけど、企業の探し方がよく分からない」「ミスマッチを防ぐには何に気をつければいい?」と悩んでいる方は、就活エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブは、20代を中心とした若年層に特化している就活エージェントです。キャリアアドバイザーが就活に関する希望や悩みをヒアリングして、あなたの適性に合う求人を厳選して紹介します。
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就活や企業の探し方に関するQ&A
就活や企業の探し方についてよくある質問をQ&A形式で回答しています。就活を始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
就職活動中の大学生で、行きたい企業が見つかりません
学生の場合、大学のキャリアセンターを利用する方法があります。求人票や業界に関する情報が掲示されているため、さまざまな企業を知るきっかけになるでしょう。また、キャリアセンターが開催する就活ガイダンスに参加すると、大学OB・OGの体験談や企業を招いた講演会に参加して話を聞けます。
コラム内の「就活における企業の探し方11選」では、ハローワークや就活エージェントなど企業の探し方を紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
企業の選び方や見つけ方がわからないです…
悩んだときは、就活エージェントに相談してみるのも手段の一つです。
エージェントに相談すると、キャリアアドバイザーが就活の悩みに寄り添いサポートしてくれます。企業の選び方や見つけ方のほか、あなたの適性に合った求人を紹介してくれるため、円滑に就活を進められるでしょう。
「就活エージェントはいつから使う?就職のスケジュールも解説」のコラムでは、就活エージェントを使うタイミングや活用するメリットの解説をしています。気になる方は、こちらもあわせてご覧ください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。