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大学院卒は就職活動で不利になる?

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【このページのまとめ】

  • ・一般的に大学院卒で不利になってしまうのは「文系」、逆に有利になるのは「理系」
    ・「文系」が不利になる理由は、仕事で直接的に役立つ研究内容が少ないから
    ・「理系」が有利なのは、その専門知識を企業側が求めていることが多いから
    ・しかし「文系」は、専門分野になるとその知識や経験が有利に働くこともある

就職活動では「大学卒」よりも不利になってしまうともいわれている「大学院卒」。
特に、理系よりも文系の方がその傾向が強いと言われているようです。

一体なぜ、大学院に進むと就職活動で不利になってしまうのでしょうか?

まずは「大学院卒」としてのメリット・デメリットをそれぞれご紹介していきたいと思います。

◆「大学院卒」のメリットとデメリット

就職や自分の将来を考えた上で、大学院に進むメリットは何があるのでしょうか?

【大学院卒のメリット】

・就職後の初任給が高くなる
企業に就職した際の給料は、大学卒よりも大学院卒のほうが高くなるのが一般的。
もちろん会社によって差がありますが、知識や技術に対してインセンティブという形で月数万円ほどが支払われています。

・他大学に編入できるチャンスがある
大学院に進学する場合は、さらにレベルの高い大学院を受けることができます。
ただ「学歴のため」ではなく、さらに自分の専門性を磨くため「より充実した環境でやりたい」という人に向いている環境。
もし語学に興味があるという人であれば「海外」という選択肢もあります。
自分の夢を目標をしっかり持った上で最適な大学院を選べば、今後の研究の成果にも繋がるでしょう。

・自分を見つめ直す時間がある
今までの学部では、自分のやりたいことが漠然としていた人も、大学院に進むことで自分の強みを見つけられる可能性があります。
「もう少しこの分野を研究したい」という情熱があれば、焦って就職してしまうよりかは貴重な2年間になるのではないでしょうか。

このように、大学院に進むという選択は、自分の研究に集中したい人にとっては最適だといえます。
しかしその反面、やはり就職では不利になってしまうこともあるようです。

次は、大学院に進学する際に不利になってしまう点をご説明したいと思います。

【大学院卒のデメリット】

・就職に遅れが出てしまう
企業に就職した後、大学院で学んだ専門的な知識が直接使える機会は少なく、自分で上手く応用していく力が求められます。
社会では、実務経験を通してスキルを磨きキャリアアップしていくように、知識よりも実務経験が重視される傾向にあります。
大学院卒は大学卒の学生と比べると約2年間社会経験が遅れ、その分キャリアに差が出てきてしまうことも少なくありません。
「その分野を本気で追求したい人」なら最適な環境ですが、「まだ学生でいられるから」「就職する勇気が出ないから」といった理由であれば、あまりおすすめはできません。

・求められるハードルが高くなる
大学院の研究室ではもちろん、社会に出てからも最初に求められるレベルが高い傾向にあるようです。
初めはそれが目的だったとしても、後々は大きなプレッシャーとなってしまうことも。
就職活動でアピールできるよう、あらかじめ自分の強みをしっかり明確化しておくことが大事です。

・さらに学費がかかる
国公立と私立では、学費も学ぶ年数も大きく違ってきます。
国立の大学院であれば、学費について標準額というものが定められているのでそこまで大きな違いは出てきませんが、私立の専門職大学院となれば授業料がとても高額になってしまうようです。
また、「文系」と「理系」では、一般的に「理系」の方が実験実習費用もプラスされるため授業料が高くなります。

大学院への進学を希望している方は、その知識を自分の将来に活かせるのか、または世の中のために役立てられるものなのかを重点的に考えて決めるといいでしょう。

また、大学院に進むといっても、「理系」と「文系」があり、一般的に大学院卒が有利なのが「理系」で、どちらかといえば不利になってしまうのが「文系」といわれています。
なぜこのように「理系」「文系」で差が出てくるのでしょうか?

次は、大学院の「理系」「文系」について、詳しくご説明したいと思います。

◆大学院の「理系」「文系」の特徴

一般的な企業への就職には有利とされる大学院卒の「理系」と「文系」それぞれの特徴についてご紹介したいと思います。

まずは理系の特徴について詳しく見ていきましょう。

【理系の特徴】

・「技術職」や「研究職」を目指せる
学部卒より2年間もの時間を研究に費やすことができるため、もっと知りたかった分野について追求することができるため、その分野の技術職や研究職に就けるチャンスが高くなります。
また、理系の大学院では専門的な知識を得られるだけでなく、より理論的な考え方も身につけられ、仕事でも活用しやすい傾向にあります。

・就職の選択肢を広げられる
一般企業に就職するのであれば、大学院の「文系」よりも「理系」の知識の方が仕事に役立つといわれています。
それは、理系の知識は専門職や技術職、あるいは営業職など、幅広い職種に対応できるからです。
文系であれば、営業職から技術職に転職したいと考えた時、資格を取得しなければいけなかったり、再度専門的な勉強をするために勉強し直さなければいけなかったりすることもありますが、理系にはその分の負担が少ないといえます。

このように、理系の専門的な研究内容は、将来的に大きなメリットになる可能性が高いようです。

では、大学院の「文系」についてはどうでしょうか?

一般的に就職では不利になってしまうといわれる大学院の「文系」ですが、全てが不利になるわけではありません。
もちろんリスクはありますが、それよりもメリットのほうが魅力的だと思えるのであれば、決して無駄になることはないといえます。

大学院で積んだ貴重な経験を、将来的にどのように活用していけるかが鍵なのではないでしょうか。

【文系の特徴】

・専門分野への就職は有利
文系の大学院では、理系のように一般企業で活用できる実践的な研究内容が少なく、就職には不利な傾向があるといわれていますが、出版社や国家公務員など、国語的なスキルを求められる業界への就職は有利になることが多いようです。
また、教授の幅広い人脈によっては研究室に求人情報が舞い込んでくるケースもあり、特定の企業には強みになることがあります。
一般的な企業には研究内容をアピールするのは難しい文系。だからこそ、大学院に進学する際には「何を研究したいのか」をしっかり決め、常に目的意識を持って行動することを意識しましょう。

・学者や教授の道に進むチャンスがある
大学院では、論文を書いたり大勢の人の前で発表したりする機会が増えるため、プレゼンスキルを磨くことができます。
そして、学部生の時よりも教授との距離がとても近くなり、貴重な話を聞けたり経験を積めたりすることができるでしょう。

このような経験を通して研究の成果を出せれば、将来的に研究者や教授、先生、または出版業界などを目指せる可能性があります。

しかし教授や学者になれるのはほんの一握りの人たちであるため、中途半端な気持ちであればおすすめはできません。
まだ教授や研究者の道に進みたいと決めていなくても、その分野に関して夢中になれるほどの時間や充実した環境が欲しい人であれば文系でも大学院に進む価値は十分にあるといえます。

◆進路に悩んだ時は・・・

「就職活動から逃れたい」という気持ちは少なからず誰にでもあることでしょう。

しかし、いずれは就職したいと考えているのであれば、就職活動は早くから始めておいて損はありません。
「自信がない」という人は、今から就職活動に「慣れる」ことに時間を使いましょう。
これは大学院に進む進まないに関わらず、同じことが言えます。

大学院に進んだとしても研究をしながら就職活動を行えば、大学院では教えてもらえない「社会の仕組み」を学べるのです。
この社会の成り立ちを知っておけば、より理論的な考え方が身につくだけでなく、広い視野も身につくことでしょう。

初めて就職活動を行う人は、誰でも緊張し時には失敗することだってあります。
早い段階で失敗や成功の体験を作っておくことで、自分の自信にも繋げることができるのです。

◆進路に迷った時に試す4つの方法

とはいえ、まだ「大学院に進むか迷っている」、「就職活動をどうしようか悩んでいる」という人も多いのではないでしょうか。
そこで、「大学院進学」と「就職活動」で迷った時の方法をいくつか紹介したいと思います。

・研究室を見学してみよう
少しでも大学院に進みたい気持ちがあるのなら、まずは実際の授業を見学するのがおすすめ。
実際に体験することで、今後は自分が大学院に進学するのか、あるいはしないのか、具体的なイメージが湧くかもしれません。
そのためにも、日頃から大学院の教授とコミュニケーションを取っておくといいでしょう。
まずはどのような研究室があるのか、自分が行きたい研究室はあるのかをしっかり調べることが大切です。

・大学院の先輩からアドバイスをもらおう
今の進路状況や、これからどうしたらいいかなど、相談に乗ってもらうのもいいでしょう。
直接知っている先輩がいないのであれば、教授に話をして紹介してもらったり、身近な友人から先輩に聞いてもらったりしてみると、自分が今後どうするべきなのか答えを出せるかもしれません。

・まずは就職活動をはじめてみよう
大学院に進学するのか、就職しようか迷ったら、まずは就活してみましょう。
とはいっても、初めは緊張したり、何から初めていいのか分からないものです。
そのような時は、周囲の教授、サークルの先輩などから話を聞いて、友達と一緒に就職活動を始めてみましょう。

・ハタラクティブに頼ってみよう
大切なのは、一歩踏み出してみること。しかし大学は大勢の人が集まる分、孤独になってしまう機会も多いでしょう。
周囲に頼れる人がいない、または相談できる相手がいない人も少なくありません。
そんな時は、ハタラクティブに相談してみるのがおすすめ。
ハタラクティブは、「勇気が出ない」「進路を決められない」といった悩みを抱える若年層の方をサポートするサービスです。
就職活動に不安を抱えている大学生・大学院生についてもしっかり支援しています。

ハタラクティブでは、就活アドバイザーがマンツーマンであなたのお悩みをお聞きするところからスタート。
Webからお気軽に登録ができるので、初対面でのコミュニケーションが苦手な方でも安心してご利用いただけます。もちろん全て無料です。

正社員になりたい方はもちろん、とりあえず就職に関する悩みを相談したいという方も、ぜひ一度ご登録してみてはいかがでしょうか。

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