博士課程修了をメリットへ。就活の波に上手く乗る方法

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【このページのまとめ】

  • ・博士課程修了者に対する求人数は、新卒生や修士課程修了者にくらべ少ない
    ・研究について記載したエントリーシートが通過すれば、望みは高い
    ・企業リサーチをしっかりと。知識と技術を発揮できるステージ選びが大切

大学院に進学し修士課程を経た後、学生の進路は大きく2つに分かれます。ひとつは企業や官公庁の一員。もうひとつは、博士課程への進学です。修士を修了したのちの就職は、新卒の学生とさほど変わりません。むしろ専門的な知識があるということで重宝されることもあります。
しかし、博士課程を修了した学生の就職は厳しいということが、一般的に言われています。修士よりもさらに知識がある博士の方が、引く手あまたのような気がしますが、実際は違うようです。その理由を見ていくと共に、対抗策を練っていきましょう。


◆博士課程を修了しても就職には不利?

博士課程を修了してからの就職は、一般的に難しいと言われています。そのため、博士後研究員(ポスドグ)として大学に残る人もいるほど。より深い専門知識があるうえ、自ら探求する姿勢が重宝されそうな気がしますが、実際は違うようです。その理由を見ていきましょう。

・ポテンシャル採用

4年生大学の新卒者や修士課程修了者が貰える採用は、「ポテンシャル採用」が大半と言われています。ポテンシャルとは能力や可能性など、目には見えないもののこと。つまり、その人物像や背景に対して、期待できるものがあると判断され採用されることです。
ポテンシャルが高評価される理由のひとつに「若さ」と「未熟さ」があります。若くて未熟だからこそ、企業カラーに染めやすいとも言えるでしょう。
一方、博士課程を修了した方は、既に自分のカラーが定まっている人が多いと思われます。むしろ、そうでないと、自身の研究を探求するのは難しいかもしれません。独自カラー有無の是非はさておき、このような方を企業色にそめるのは簡単では無いでしょう。

・年齢について

大学を卒業するときの年齢は、概ね22歳です。修士課程卒業時は24歳。新たな事を覚えていくのにまだ十分な年齢でしょう。
博士課程を終えたときの年齢は既に26歳ほど。新入社員として、新たなことを教わったり教育を与えるには、若干遅いと考えられます。
また、既に大卒や修士卒で入社している者からすれば、接し方に戸惑う年上新人かもしれません。

・エントリーシートの通過

エントリーシートに、あなたが博士課程で研究したことを書いたとしても、それは研究職として採用されることを臨まない限り、あまり意味を持ちません。意欲は評価されるかもしれませんが、それでしたら大卒や修士卒の方が、若さがプラスされていいでしょう。
しかし、専門性の高い事を書いてエントリー通過した場合は、期待できるかもしれません。研究内容やそれに取り組む姿勢が評価されたと考えられるからです。つまり、希望する企業と職種を熟考すれば、博士課程修了者にも企業で働くチャンスはあるのです。



◆博士号を取得するメリットとは

企業への就職を第一に考えるならば、修士を経て就活した方が効率がいいでしょう。しかし、博士号も取得したいというのであれば、今後の計画を丁寧に練る必要があります。

・研究者としてのブランド力

博士号を取得するということは、その分野ではプロであるという証でもあります。ある意味、ライセンスとも言えるでしょう。
そのため、言葉や姿勢に説得力をもつので、企業で研究や業務を行う際に周囲がスムーズに動けると予測されます。

・適材適所で能力を発揮

博士課程を修了した方は、一般的にみて頭脳明晰な人が多いでしょう。就職が困難だからといって、自身の能力が活かせないところに身を置くのは、やはりもったいないと思われます。社会的逸材という観点からも、大きな損失です。
企業研究をしてしっかりアプローチできれば、博士号を持つ人を採用する企業はあります。自身の能力をしっかりと発揮できる企業を見極めて就活する方がいいでしょう。
その見極めに「ハタラクティブ」を利用されてはいかがでしょう。経験な豊富なエージェントが、あなたが輝けるフィールドをお探しします。ぜひ、ご相談ください。


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