- 「ハタラクティブ」トップ
- 記事トップ
- 「仕事選び」についての記事一覧
- 「向いてる仕事」についての記事一覧
- 情報収集が好きな人に向いてる仕事10選!強みを仕事に活かす方法や就職のコツ紹介
情報収集が好きな人に向いてる仕事10選!強みを仕事に活かす方法や就職のコツ紹介
この記事のまとめ
- 情報収集が好きな人はWebマーケターやコンサルタントなどの仕事が向いている傾向にある
- 仕事で情報収集をする場合は「正確さを見極める力」「分析力」「業務にどう役立てるか考え実行する力」が求められる
- 情報収集が好きな強みは仕事において、業務効率化やトラブル回避に役立つ可能性がある
- 情報収集が好きな人が就職するには自己分析や企業研究を徹底し、応募企業ごとに自己PRを考えるのが大切
- 転職エージェントを活用することで、情報収集が好きな強みを活かせる仕事に就職できる可能性がある
また、就職エージェントに相談することで、キャリアアドバイザーから情報収集力が強みな人に合う仕事を紹介してもらえる可能性も。
ここでは、情報収集が好きな人に向いている仕事やその活かし方を紹介します。就職するためのポイントもまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
自分に向いている仕事を
簡単に診断してみましょう
性格でわかる
私の適職診断
「情報収集が好き」という性格は仕事に活かせる?
情報収集が好きなことを仕事に活かしたいと感じている方のなかには、「実際にこの性格は仕事に活かせる?」と疑問に思うこともあるでしょう。情報収集が好きな人は、「情報が信頼できるか見極められる」「収集した情報を分析して必要なものを抜き出せる」「抜き出した情報を業務に活用できる」などのスキルを身につけることで仕事に活かせる可能性があります。情報収集が好きな気持ちだけではなく実際の業務に活かすための行動をしましょう。
実際の活かし方はこのコラムの、「調べるのが好きな人が情報収集力を仕事で活かす方法」で紹介するのでぜひチェックしてみてください。
情報収集が好きな人に向いてる仕事10選
情報収集が好きな人に向いている仕事として、WebマーケターやWebデザイナー、Webライターなどが挙げられます。ここでは、厚生労働省が運営するjob tagを参考に、情報収集が好きな人に向いている仕事の一例をご紹介。情報収集力以外にも必要なスキルはありますが、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
1.Webマーケター
Webマーケターは、情報収集が好きな強みを活かせる仕事の一つです。WebマーケターはWebを利用した市場調査や広告出稿、サイト訪問者のニーズの分析などのマーケティング活動を行う仕事となります。
以下の図表にWebマーケターの仕事の特徴やおすすめのポイントをまとめました。
特に向いている人 | ・数字の分析が得意な人 ・流行に敏感な人 |
求められるスキル | ・マーケティングの知識 ・データを収集し分析する能力 ・ユーザーのニーズを読み取りアイデアにまとめる企画力 |
参照:job tagの「Webマーケティング(ネット広告・販売促進)」
Webマーケターはマーケティングに必要な情報を集めることが求められるので、情報収集が好きな人は向いているといえます。マーケターの仕事内容について詳しく知りたい方は、「マーケティングの仕事」のコラムを参考にしてみてください。
2.Webデザイナー
Webデザイナーの仕事も情報収集が好きな人に向いている仕事といえます。Webサイトやロゴ、バナーなどのデザインをする仕事で、依頼主の要望を聞き取りデザインに反映させることが求められます。
特に向いている人 | ・数字の分析が得意な人 ・流行に敏感な人 |
求められるスキル | ・デザインの基礎知識や技術 ・依頼主やターゲット層のニーズをくみ取る力 ・くみ取ったニーズをデザインに反映させる能力 |
参照:job tagの「Webデザイナー(Web制作会社)」
Webサイトのターゲット層となるユーザーのニーズを収集し、デザインに活かす必要があるため、情報収集が好きな人は向いているでしょう。
実際の仕事内容は、「大学中退フリーターもWebデザイナーになれる?未経験から転職する方法」のコラムの「Webデザイナーとはどんな仕事?具体的な仕事の流れ」で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
3.Webライター
情報収集が好きな人はWebライターの仕事もおすすめといえます。Webライターは、企業のWebサイトやブログなどの文章コンテンツを作成する仕事です。依頼を受けて、Webサイトに掲載する記事を書くのが主な業務となっています。
特に向いている人 | ・読者の立場に立って考えられる人 ・論理的に物事を考えられる人 |
求められるスキル | ・正しい日本語力と文章作成能力 ・リサーチ力と情報整理能力 ・基本的なパソコンスキル |
ライティングするにあたって、テーマに対して正しい内容かつ読者のためになる情報を集める必要があるでしょう。情報収集が好きな人は、そのリサーチ力をWebライターの仕事に活かせる傾向にあります。
4.編集者
編集者の仕事も、情報収集が好きな人には向いているでしょう。編集者は文芸書などの一般書や専門書など、さまざまな本を発行する出版社で、本を作るための企画書や原稿の整理・編集などを行う仕事です。
特に向いている人 | ・社会の出来事や動きに敏感な人 ・文章への興味と探究心がある人 |
求められるスキル | ・著作や出版権などの知的財産権に関する知識 ・用字用語、文章に関する知識 ・印刷、製本に関する知識 |
参照:job tagの「図書編集者」
読者のニーズを考え本のテーマや内容、構成、著者をまとめ企画にし、見込まれる売り上げや採算がとれるかを検討します。社会で必要とされる本についてリサーチする必要があるため、情報収集が好きな人は強みを活かせるでしょう。
編集者の詳しい仕事内容は、「編集者の仕事内容とは?向いているタイプも紹介」のコラムで紹介しているので、ぜひご一読ください。
5.コンサルタント
情報収集が好きな人はコンサルタントの仕事も向いているでしょう。コンサルタントは、クライアントの課題を調査・分析し、具体的な解決策を提供する仕事です。
特に向いている人 | ・論理的に物事を組み立てて考えられる人 ・相手に分かりやすく伝えられる人 |
求められるスキル | ・自分の考え方を表現する能力 ・課題解決に向けて情報を集め分析できる力 |
参照:job tagの「経営コンサルタント」
業界や最新トレンドの動向、競合企業の分析など、クライアントの課題を解決するために幅広く情報収集する必要があります。コンサルタントの仕事内容を詳しく知りたい方は、「コンサルタントの仕事」のコラムを参考にしてみてください。
6.ファイナンシャル・プランナー
ファイナンシャル・プランナーも、情報収集が好きな人に向いているといえます。ファイナンシャル・プランナーは、相談者の生活設計や貯蓄計画、保険など、総合的な資産設計を企画立案し、その実行をサポートする仕事です。
特に向いている人 | ・就業後も勉強する意欲がある人 ・相談者の悩みに寄り添える人 |
求められるスキル | ・年金や税制、各種保険など関連する幅広い専門知識 ・上記の専門知識に関する情報を収集する力 |
参照:job tagの「ファイナンシャル・プランナー」
ファイナンシャル・プランナーは、相談者のライフスタイルや価値観に合った資産設計をするために、「家族・年齢構成」「収入・支出の内容」「資産」など個人情報をヒアリングします。また、相談者のデータだけではなく、経済や金融情報、税制などに関する情報を収集し調査することが欠かせません。
ファイナンシャル・プランナーと名乗るには、「ファイナンシャル・プランニング技能士」の資格を取得する必要があります。資格がなくてもファイナンシャルプランニングの仕事はできますが、詳細な個人情報を収集するには相談者から信頼を得るために、専門知識が身についていることを証明するのが望ましいでしょう。
7.学芸員
情報収集が好きな人に向いている仕事として、学芸員が挙げられます。学芸員とは、学芸員資格をもった専門職員として、博物館や美術館などで歴史や芸術などについての資料を収集し保管、展示する仕事です。また、関連する調査研究を行う業務もあります。
特に向いている人 | ・美術品や歴史に興味がある人 ・几帳面な人 |
求められるスキル | ・学芸員の資格 ・関連する情報を収集する力 |
参照:job tagの「学芸員」
学芸員として働くには、原則として博物館法によって定められた資格が必要です。大学で博物館に関する科目の単位取得をし、学士号をもつ人に資格が与えられます。
学芸員の仕事は、美術品や歴史の資料を収集することが求められるため、情報収集が好きな人に向いているでしょう。
8.データサイエンティスト
データサイエンティストの仕事も、情報収集が好きな人におすすめといえます。データサイエンティストは、新たな商品やサービスを生み出したり業務効率を改善したりするため、大量のデータを分析する仕事です。
特に向いている人 | ・統計や数学、プログラミングが得意な人 ・情報を取捨選択して使うのが得意な人 |
求められるスキル | ・IT、データ解析、ビジネスなどの専門知識 ・分析結果を分かりやすく説明する能力 |
参照:job tagの「データサイエンティスト」
新商品やサービスを生み出したり仕事の効率を上げたりするための必要なデータを集める業務は、情報収集が好きな人に向いているでしょう。さらに、情報収集だけではなく、本当に信頼できる情報かどうかを見極めることも求められます。
9.研究者
情報収集が好きな人には、研究者の仕事も向いているでしょう。研究者は各専門分野を研究し、新たな発見や理論の構築を目指す仕事です。
特に向いている人 | ・疑問をもつのが得意な人 ・知識を得るのが好きな人 |
求められるスキル | ・膨大な情報を整理するスキル ・論文を作成する能力 |
参照:job tagの「社会学研究者」
情報収集が好きな人の探求心は、研究者としての仕事に活かせるでしょう。研究職について詳しく知りたい方は、「研究職ってどんな仕事?種類や向いている人の特徴を紹介!」のコラムをチェックしてみてください。
10.企画職
企画職も情報収集が好きな人に向いているといえます。企画職は、新製品や新サービスの設計・開発のため計画の立案を行い、市場調査などをする仕事です。
特に向いている人 | ・柔軟な発想力がある人 ・トレンドに敏感な人 |
求められるスキル | ・マーケティングの基本知識 ・社会や経済動向、市場のトレンドを見極められる洞察力 |
参照:job tagの「企画・調査担当」
企画職のメインの仕事は、新しいアイデアやプロジェクトの構想を考えることです。アイデアが「企画」として形になるよう、市場調査やトレンド分析をする必要があるため、情報収集が好きな人には向いているでしょう。
企画職についてさらに知りたい方は、「商品企画の仕事」のコラムをご一読ください。
参照元
職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag
トップページ
調べるのが好きな人が情報収集力を仕事で活かす方法
調べるのが好きな人が情報収集力を仕事で活かす方法には、「重要な情報を一早く収集しトラブルを防止する」「必要な情報を素早く見つけ出し業務効率を上げる」などが考えられます。それぞれを詳しく紹介しますので、情報収集力の活かし方が気になる方はぜひチェックしてみてください。
重要な情報を一早く収集しトラブルを防止する
情報収集力を仕事で活かす方法として、問題が起こる前にその兆候を察知することが重要です。「問題が起こるかもしれない」という重要な情報を一早く収集することで、トラブルを未然に防げるでしょう。
たとえば、プロジェクトの進行状況や市場の動向などを常にチェックすることで、「この進行状況では納期までに納品できないかもしれない」「開発中の商品は、市場ではすでに売れ行きが下がっている傾向にある」と、気づくことが可能になります。そして、問題が大きくなる前に対応することで、トラブルを最小限に抑えられるでしょう。
必要な情報を素早く見つけ出し業務効率を上げる
情報収集力を仕事で活かすには、必要な情報を素早く見つけ業務の効率を上げることが大切です。情報収集が好きな人は、集めた情報をきちんと整理しておくことで、必要な情報源にすぐアクセスできるでしょう。したがって、効率良く仕事を進められる傾向にあります。
新しいアイディアを生み出す
情報収集力を仕事で活かす方法として、新しいアイデアを生み出すことも考えられるでしょう。情報収集が好きな人は市場のニーズを調査するのも得意なため、調査結果から新たな商品やサービスが生まれるきっかけがあるといえます。
たとえば、競合他社の動向や消費者のトレンドを分析することで、まだ市場に存在しないニッチなニーズを見つけ出し、革新的なアイデアを生み出すことも可能でしょう。
情報収集が好きな人が仕事に就く際の注意点
情報収集が好きな人が仕事に就く際の注意点は、「自分が興味のある仕事内容だけではないことを理解する」「情報収集以外の業務もあることを念頭に置く」ことです。実際に仕事に就くうえで押さえておきたい注意点をまとめたので、ぜひご一読ください。
自分が興味のある仕事内容だけではないことを理解する
情報収集が好きな人が仕事に就く際には、自分が興味のある仕事内容だけではないことを理解しておきましょう。情報収集が好きな人は好奇心旺盛で、興味のある分野にのめり込む傾向にあります。しかし、仕事では必ずしも自分が好きなことだけを扱えるとは限りません。
自分が興味のない分野だとしても情報収集を積極的に行うことで、今まで気がつかなかった新たな発見や学びにつながる可能性も。自分の関心以上に、仕事で求められる成果を意識するのがポイントといえます。
情報収集以外の業務もあることを念頭に置く
調べるのが好きな人が仕事に就くうえでは、情報収集以外にも業務があることを念頭に置いておきましょう。たとえば、社外・社内へのメール業務や書類整理などです。また、情報収集力だけではなくチームのメンバーとのコミュニケーションや、集めた情報を具体的に仕事に活かすための実行力なども求められます。
実際に仕事に就く際は、情報収集力だけではなくそれ以外のスキルも大切なことを覚えておきましょう。
情報収集が好きな強みを活かせる仕事に就職するポイント
情報収集が好きな強みを活かせる仕事に就職するポイントは、「自己分析を行い自分の強みが活かせるポイントを考える」「企業研究を徹底し自分とマッチするかを調べる」などが考えられます。ここで紹介するポイントを押さえ、情報収集が好きな強みを活かせる仕事への就職を目指しましょう。
自己分析を行い自分の強みが仕事で活きるポイントを考える
情報収集が好きな強みを活かせる仕事に就職するには、自己分析が不可欠です。これまでの経験を振り返り、「どのように情報を集め分析してきたか」「なぜ情報収集が強みなのか」を考えましょう。そして、市場調査や競合分析などの、情報収集力が活かせる業務で自分の強みを発揮できることを、応募書類や面接で伝えられるように準備しておくことが大切です。
自己分析のやり方を詳しく知りたい方は、「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」を参考にしてみてください。
企業研究を徹底し自分とマッチするかを調べる
情報収集が好きな強みを活かせる仕事に就職するためには、志望企業の徹底的なリサーチが重要です。まず、企業のWebサイトを見て業績や社風などを調べましょう。そして、自分の強みが企業でどのように活かせるかを考えます。自分とマッチするかをしっかり調べることで、情報収集が好きな強みを活かせる企業を見つけやすくなるでしょう。
企業研究のやり方については、「企業研究のやり方とは?情報収集の方法や得られるメリットなどを解説!」のコラムをチェックして、ぜひ試してみてください。
応募企業ごとに自己PRやキャリアビジョンを考える
情報収集が好きな強みがある人は、応募する企業ごとに自己PRやキャリアビジョンを考えるのがおすすめです。企業によって求める人物像が違うため、それぞれに合った伝え方をすることが大切でしょう。たとえば、「これまでの経験をどう活かすのか」「自分の目指す将来が応募企業で叶えられる理由」を伝えられると、採用担当者に「この応募者は自社に合いそうだな」と思ってもらえる可能性があります。
自己PRの見つけ方を詳しく知りたい方は、「自己PRの見つけ方は?効果的なアピール方法と作成する際の注意点」をご一読ください。また、「キャリアビジョンとは?思いつかないときの考え方や書き方の具体例を解説」では、キャリアビジョンの立て方を解説しているので、参考にしてみてください。
関連資格をアピールするのも一つの手
情報収集が好きな強みを活かせる仕事に就職するには、応募書類や面接で関連資格をもっていることをアピールするのも一つの手です。もしアピールできるものがない場合は、自分の情報収集力を証明できる資格の取得に挑戦するのもおすすめ。たとえば、以下のような資格が考えられます。
- ・ITパスポート
・データサイエンティスト検定
・マーケティング・ビジネス実務検定
・Googleアナリティクス認定資格
就職・転職エージェントを活用する
情報収集が好きな強みを活かせる仕事に就職するポイントとして、就職・転職エージェントを活用するのもおすすめです。就職・転職エージェントとは、求職者の就職活動を支援する民間サービスのこと。求職者と人材を募集する企業との間に立ち、マッチングを行っています。「情報収集が好きという強みを活かした仕事がしたい」といった希望に合った求人を紹介してくれるでしょう。
就職・転職エージェントのハタラクティブは、フリーターや第二新卒などの若年層に向けた就職支援サービスを行っています。
就職の経験がない場合も、経験豊富なキャリアアドバイザーが丁寧なヒアリングを実施し、就職活動を手厚くサポート。求職者一人ひとりに合った求人を紹介するため、「思っていた仕事とは違う」「入社後にミスマッチが起きた」というリスクを避けやすいでしょう。1分程度で簡単に受けられる適職診断もあるため、自分に合う仕事を探しやすいのもポイントです。
そのほか、応募書類の作成や面接対策などのサポートを無料で受けられるので、ぜひお気軽にご相談ください。
「情報収集が好き」「仕事」に関するよくある質問
「情報収集が好き」「仕事」に関するよくある質問をまとめました。ぜひご一読ください。
人を分析するのが好きな場合に向いている仕事は?
人を分析するのが好きな場合、マーケティング・リサーチャーの仕事に向いている可能性があります。
マーケティングとは、市場調査や分析を行い、商品やサービスが売れる仕組みを作ることです。マーケティング・リサーチャーは、世の中のニーズや動向をリサーチすることが求められるため、人を分析するのが好きな人にはおすすめといえます。
「マーケティングに向いている人とは?仕事内容や業務のやりがいも解説」のコラムでは、マーケティングの仕事に向いている人によく見られる特徴や、具体的な仕事内容を紹介しているのでぜひチェックしてみてください。
深く考えるのが好きな人に向いている仕事は?
深く考えるのが好きな人には、研究者の仕事が向いている傾向にあります。
研究者は専門分野について突き詰めて研究し、まだ世に出ていない理論の構築といった新発見を目指す仕事です。深く考えることが好きな人は、その探求心を活かせる仕事だといえるでしょう。
詳しくはこのコラムの、「研究者」を参考にしてみてください。
一人で考えるのが好きな場合に向いている仕事は?
一人で考えるのが好きな場合は、データサイエンティストの仕事が向いているでしょう。
「データサイエンティスト」は、新たな商品やサービスを生み出したり業務効率を改善したりするため、大量のデータを分析する仕事です。基本的には一人でデータを収集したり分析したりすることもあるため、一人で考えるのが好きな人はおすすめといえます。
そのほかにも、一人で考えるのが好きな場合の向いている仕事を知りたい方は、「考える仕事がしたい人向けの仕事は?活かせる要素や適職の選び方もご紹介!」のコラムをチェックしてみてください。
また、ハタラクティブでは、フリーターや第二新卒などの若年層に向けた就活支援サービスを行っています。「自分に合う仕事を一緒に探してほしい」といった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
- 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
- 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方
ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。
※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数
一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。