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仕事にやりがいがないと感じる原因とは?対処法も合わせて紹介
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この記事のまとめ
- 仕事にやりがいを感じない原因は、環境によるものと個人の問題によるものがある
- 仕事にやりがいを感じない状況に対処するには、自発的な行動が重要
- 仕事にやりがいを感じないときは、現実的で身近な目標を立てるのがおすすめ
- 仕事にやりがいを感じない場合は、転職することで改善できる可能性もある
「仕事にやりがいを感じない」と悩む方もいるでしょう。仕事にやりがいを感じないときは、原因を特定し、業務の取り組み方を見直すのがおすすめです。このコラムでは、仕事にやりがいを感じない原因や、気持ちを切り替える方法をご紹介します。「仕事は楽しくないのが当たり前」と諦めて、やる気がないまま仕事に取り組むと精神的に辛くなるでしょう。モチベーションを維持するために、自分にできる行動を考えてみてください。
仕事にやりがいを感じない原因として考えられること
仕事にやりがいを感じないときには、いくつかの原因が考えられます。以下に例を挙げたので、自分に当てはまるものがないか確認してみてください。
仕事にやりがいを感じない原因として考えられること
1.正当な評価をされいないと感じる
自分が思う会社への貢献度と、自分に対する会社の評価が不釣り合いに感じると、モチベーション低下につながります。たとえば、「営業成績がトップだったのに昇給がない」「売上に貢献したのに感謝されない」といったケースが当てはまります。会社の評価制度に問題があると、仕事にやりがいを感じられなくなるでしょう。
2.仕事に飽きて楽しくない
同じ業務が続くと単純作業のように感じ、やる気やチャレンジ精神が薄れ「仕事のやりがいがない」と感じるでしょう。その状態で未来を想像し「定年までこの仕事を続けるのか」と思うと、刺激の少なさから気分が沈む人もいるかもしれません。
3.会社の将来が不安
経営不振などにより会社の将来に不安を感じると、払拭できるまでは安心して働けないという人もいるでしょう。たとえ自分が成果を残しても、会社の先行きに見通しが立たなければ、前向きな姿勢で仕事に取り組めなくなる可能性があります。自分と会社の方向性が合わないと感じると、理念や社風にも賛同できなくなるだけでなく仕事に対してやりがいを感じられなくなり、「辞めたい」と思う人も出てくるでしょう。
4.ミスが続いている
仕事中にミスが続くと、自分に不甲斐なさを感じてモチベーションが低下することがあるでしょう。仕事に対して真面目に取り組む人ほど、上司からの指摘で自己評価が下がり「やりがいのない仕事だ」と感じる場合があります。
5.目標がない
仕事をするなか目標が見つけられず、やりがいを感じないまま働く人もいます。新人のうちは「会社に慣れる、業務を覚える」などの目標があった人も、仕事を続けるうちに目標を見失う場合があります。将来的な目標設定を持てずにいると、いつの間にか指示された作業をこなすだけの日々になり、仕事にやりがいを感じられなくなるでしょう。
目標を立てるためには、自己分析を活用して自分のキャリア像や価値観を認識し直すことが大切です。
6.職場環境が悪くてストレスが溜まっている
職場環境が良くないと、ストレスが溜まり仕事が辛いと感じてしまうでしょう。特に、「残業が多い」「人間関係が良くない」環境で仕事を続けると、ストレスが溜まりやすくなります。次第にモチベーションが下がり、仕事にやりがいを感じられなくなるでしょう。
人間関係や労働時間が原因で辞める人は多い
ハタラクティブの「若者しごと白書2023 1-3.仕事を退職した理由(フリーター)」によると、「労働環境・時間が不満」「人間関係がうまくいかなかった」という理由で仕事を退職している人は多い傾向にあります。つまり、職場環境が仕事のやりがいに強く影響することが分かります。
7.人の役に立っていると感じられない
仕事にやりがいがないと感じる要素の一つは、「人の役に立っていると実感できない」ことです。待遇や職場環境に不満がなくても、誰にも感謝されず褒められない状態では、モチベーションが維持できなくなります。仕事の意義が分からなくなることでやりがいも感じられず、続けるのが辛いと感じるでしょう。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2023
仕事にやりがいを感じられないときの対処法
仕事にやりがいを感じられない場合は、以下の対処法があります。転職を検討する前に、まずは試してみてください。
仕事にやりがいを感じられないときの対処法
当事者意識をもって仕事に臨む
やりがいを感じるためには、仕事に対する当事者意識を持つことが重要です。「仕事をやらされている」といった捉え方は、チャレンジ精神が刺激されず「仕事にやりがいがない」と感じてしまいます。
効率的に仕事ができるよう工夫したり、タスクの改善点を提案したりと、自発的な行動で仕事に臨みましょう。積極的な姿勢が評価されれば、今後もやりがいを感じながら仕事に取り組めます。
将来なりたい自分を考える
将来の目標がないと、努力する方向性や仕事をする意義などを見失い「やりがいがない」と感じやすくなるでしょう。どのような自分になりたいのか目標設定するには、自己分析が大切です。自己分析で自分の価値観や考え方を把握すると、自分のやるべきことを明確に把握でき、仕事のやりがいを感じやすくなります。
プライベートで生きがいを見つける
プライベートで生きがいを見つけられると、オンオフが切り替えられ仕事に対するやりがいを感じやすくなります。仕事に対して熱心に取り組むことも大切です。
しかし、プライベートでも充実した時間を過ごすことで、心の余裕が生まれ仕事の意欲につながるでしょう。
一緒に頑張れる仲間をつくる
一緒に仕事を頑張れる仲間がいると、モチベーションの向上につながります。役割を分担したり進行状況を報告し合ったりなど、励まし合える環境を作りましょう。
業務を進めるなかで課題が生じても、仲間との連携があればサポートし合うことが可能です。仲間と協力して目標を達成すると、思いも共感し合えるため、より仕事に対するやりがいを実感できます。
長期休みをとる
仕事にやりがいを感じられないときは、長期の休みを取るのもおすすめです。仕事が忙しいとストレスが溜まり、モチベーションを保てなくなります。長期休みでリフレッシュすると、気持ちが切り替わり仕事に意欲的に取り組めるでしょう。
休んでも気分が変わらない場合は、自己分析をし直したり転職を検討したりするのも一つの手です。
上司や同僚に相談する
話しやすい上司や同僚がいれば、仕事の悩みを相談するのもおすすめです。秘密を守ってくれる相手に対し、正直に「仕事にやりがいがないと感じる」と相談しましょう。上司からは仕事内容についてのアドバイスを、同僚からはモチベーションを維持する方法を教えてもらえる可能性があります。
話すだけで気が楽になることもあるでしょう。仕事に関する不安や悩みは、一人で抱え込まないことが大切です。
専門知識のある人に相談するのもおすすめ
仕事のやりがいがない場合は、キャリアカウンセラーやキャリアコンサルタントなどの専門家に相談するのもおすすめです。ハローワークや転職エージェントを利用すると、キャリアの専門家と話す機会を作れます。転職も視野に入れて検討したい人は、就職支援サービスでカウンセリングを受けましょう。
転職エージェントで面談する方法については、「転職エージェントの面談では何を聞かれる?必要な準備や内容について解説」のコラムをご覧ください。
部署異動を願い出る
現在の部署でやりがいを感じられないなら、部署異動を願い出るのも一つの方法です。仕事で達成感を得られないのは、仕事内容と自身の適性が合っていない可能性があります。
部署異動を願い出る際は「△△の部署で新しい分野に挑戦したい」など、前向きな姿勢をアピールしましょう。
部署異動を願い出る方法については、「部署異動が行われる理由とは?希望したい場合や拒否できるかどうかも解説」のコラムもご覧ください。
転職を検討する
仕事にやりがいを感じない方は、転職を検討するのも一つの手です。環境を変えて新しい場所でチャレンジすれば、やりがいを見つけられることもあるでしょう。
転職をする場合は、同じように「仕事にやりがいがない」と感じないよう、事前に企業研究や自己分析をしておくことが大切です。
「仕事にやりがいがない」と感じるときの4つのサイン
現在の仕事に対して「やりがいがない」と感じるときは、身体からサインが出ている可能性があります。4つの例を順に解説しますので、該当する状況がないかチェックしましょう。
「仕事にやりがいがない」と感じるサイン
- 仕事に集中できない
- 出社や同僚との話が面倒に感じる
- 周りと比較してしまう
- 仕事に対して受け身になる
1.仕事に集中できない
業務に集中できないのは、仕事にやりがいを感じていない可能性があります。疲れていないにもかかわらず業務をこなすのに時間がかかる場合も、モチベーションが下がっているサインでしょう。
2.出社や同僚との話が面倒に感じる
「出勤の日は気分が下がる」「上司や同僚と極力話したくない」と感じるときは、仕事にやりがいを感じられていないサインかもしれません。仕事へのモチベーションがないと、仕事に必要なコミュニケーションさえ億劫に感じるでしょう。
3.周りと比較してしまう
周囲の人と比較すると「仕事が楽しそうで羨ましい」「自分より評価されている」などと感じて、仕事へのやりがいに影響が出る場合もあります。周りと比較してしまうのは、現状に満足していないサインといえます。自分の仕事にやりがいを感じていれば、周りの人は気にならないでしょう。
4.仕事に対して受け身になる
仕事に対する姿勢が受け身になるのも、仕事にやりがいを感じていないサインでしょう。仕事にやりがいがあれば、意欲的にスキルや知識の向上を目指せるはずです。指示された仕事だけをやる・業務改善や工夫をしない、など受け身の状態は仕事のやりがいを見失っているといえます。
現状を変えるには原因を知ることが大切
現状を変えるには自己分析をして、やりがいがないと感じる理由や仕事に対して何を求めているかを把握することが大切です。仕事への価値観とやりがいの関係性については「やりがいを仕事で感じるには?実感するタイミングや見つけ方を解説」のコラムで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
やりがいのない仕事はやめていい?
仕事にやりがいがないと、辞めたくなることもあるでしょう。前述した対処法を試しても改善されない場合は、辞めることを検討するのも一つの手です。
ただし、「転職先でも仕事にやりがいを感じない」となるリスクを防ぐために、辞める前に企業研究を行ってから転職先を見つけるのが良いでしょう。
「辞めたい」という気持ちだけでの転職は避ける
「やりがいがないから辞めたい」という気持ちだけで転職するのは避けたほうが良いでしょう。部署異動などで、やりたい仕事ができるようになる可能性もあるからです。
なお、転職する場合は、どのような仕事ならやりがいを感じられるか、具体的なイメージをしておくのがおすすめです。
やりがいのある仕事とは?
やりがいのある仕事に対する捉え方や考え方は人それぞれです。しかし、「自分にしかできない」「達成感を味わえる」「充実していると思える」仕事は、やりがいを感じやすいでしょう。
やりがいのある仕事とは
- 自分にしかできない
- 達成感を味わえる
- 充実していると思える
自分にしかできない仕事
特別なスキルや特定の分野に関する専門知識を有する人は、「自分にしかできない仕事」に就きやすくなります。周囲から頼られ自分だけが提供できる仕事があると実感した経験は、大きなやりがいにつながるでしょう。
自分の能力・技術を活かせる仕事を求める人は多い
厚生労働省の調査「令和2年転職者実態調査の概況(22p、表21-1)」では、転職者が新しい職場を選んだ理由の1位が「仕事の内容・職種に満足がいくから」、2位が「自分の技能・能力が活かせるから」という結果になっています。転職する人の多くが、自分の強みを活かせるかどうかを考えて仕事選びをしているといえます。
達成感を味わえる仕事
高い目標を達成できたときや難易度が高い仕事をやり遂げたあとは、大きな達成感が味わえます。「やりきった」という思いが大きいほど、やりがいがある仕事と捉える人は多いでしょう。
充実していると思える仕事
自分自身が充実していると思える仕事は、やりがいを感じやすいでしょう。「充実」の概念は人によって異なりますが、自己成長を感じられたり成果に対して満足できる報酬を得られたりする場合は、やりがいを感じやすくなります。
参照元
厚生労働省
雇用の構造に関する実態調査(転職者実態調査)
あなたにとってやりがいのある仕事とは
自分にとってやりがいのある仕事をどう探せば良いのか、分からない人もいるでしょう。自分がどのような人物かを的確に把握するためには、自己分析が必要です。性格別にやりがいを感じられそうな仕事を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
人と積極的に関わりたい
人と積極的に関わりたい人は、接客業や営業職・教育や医療関連の仕事がおすすめです。相手の悩みを解決し、感謝されたときにやりがいを感じられるでしょう。接客業や営業職は多種多様な人と、教育や医療関連の仕事は一人ひとりの人と深く関われます。
ただし、いずれも、話を聞き相手の立場に立って物事を考えるスキルが求められます。
1人で作業に集中したい
1人で作業に集中したい人は、プログラマーや編集者などの一人で作業することが多い仕事が向いているでしょう。パソコンに向かって1人で作業する時間が長くなりますが、締め切りさえ守れば自分のペースで行えます。成果物が目に見えるため、完成した際にやりがいや達成感を得やすい仕事です。
フリーランスの道もある
働き方を自由に決めたい人には、フリーランスになる道もあります。
しかし、フリーランスは自分で仕事を見つけなければならないうえに、失敗もすべて自己責任になるので、厳しい側面もあります。「すべてを自分で引き受けるのがやりがいになる」と感じる人にはおすすめです。
感性や感覚で物事を決める
感性や感覚で物事を決める人には、デザイナーや映像クリエイターなどが向いている可能性があります。デザイナーやクリエイターの仕事は自分のアイデアを形にでき、やりがいにつながります。
自分が手掛けた作品が多くの人に喜ばれている、と実感できたときの達成感も大きいでしょう。一緒に働くクリエイターに刺激を受け、働きながら自分の感性を磨けるというメリットもあります。
「人」に興味がある
「人」に興味がある人は、カウンセラーやソーシャルワーカーといった仕事にやりがいを感じやすいでしょう。いずれも、相手の特性や悩みを見極め、解決に向けて支援する仕事です。
ときには、深い悩みを聞く場面もあるため、相手に寄り添い一緒に考える姿勢を持つことが重要です。
縁の下の力持ちになりたい
陰ながら人を支えるのが好きな人は、事務や経理の仕事にやりがいを感じるでしょう。事務や経理の仕事は、営業職や企画職などの前面に立つ人が業務に集中できるよう、細やかなサポートをすることです。
サポートなしでは会社全体の業務が円滑に進まないため、チームで業務を達成した際には一緒に仕事を成し遂げた達成感ややりがいを感じられます。
やりがいのある仕事を見つけるための4つの方法
やりがいを感じる仕事を見つけるには、目標を立てたり自己分析をしたりする方法があります。下記の方法を試し、自分に合った仕事を探しましょう。
やりがいのある仕事を見つける方法
- 身近な内容で目標を立てる
- 自己分析をして強みを見つける
- 興味を持った仕事の企業を調べる
- 転職エージェントを利用する
1.身近な内容で目標を立てる
自分が社会生活から何を得たいのかを理解するために、身近で具体的な目標を立てることが大切です。目標は「プログラミングのスキルを身につけたい」「月収△△円を目指したい」など、現実的に達成できそうな内容で設定します。
また、目標を立てていくうちに、本当にやりたかったことが見えてくる場合もあります。
身近な目標を立てて実行することで自身の価値観を引き出し、仕事に対する視野を広げましょう。
2.自己分析をして強みを見つける
自分の強みを活かせるかは、仕事のやりがいに大きな影響を与えます。「△△の作業なら効率良く進められる」「商談相手との交渉は得意」など、自己分析を入念に行ったうえで自分の長所を理解していると、仕事探しに役立てられます。
自己分析で自分のスキルや経歴を見つめ直し、得意分野や強みを再確認しましょう。自分の強みを活用できる環境に就職すると、仕事に打ち込みやすくなりモチベーションを維持できます。自己分析の方法については「自己分析のやり方が知りたい!ノートやツールを使って実践しよう」を参考にしてください。
3.興味を持った仕事の企業を調べる
自分が興味を持った業界や職種に関する情報は、積極的に集めましょう。業界の動向や求人などの最新情報を幅広くチェックし、自己分析で分かった自分の強みや希望する働き方と合っているかを検討します。
また、企業の求める人物像と自分の特性がマッチするかを確認することも大切です。
4.転職エージェントを利用する
やりがいを感じられる仕事を探すなら、転職エージェントを活用するのもおすすめです。転職エージェントを利用すると、悩みやニーズに沿った的確なサポートを受けられます。第三者の意見で、自分では気づかなかった強みや向いている職種が見つけられる可能性もあるでしょう。
転職エージェントを賢く利用する方法については、「転職エージェントの使い方を解説!利用時の基本の流れと賢く使い倒すコツ」のコラムを参考にしてください。
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仕事にやりがいを感じないときのQ&A
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新卒が会社に行ってもつまらないと感じたら?
自分にできることはないかを考えてみましょう。
モチベーションが上がらないときは小さい目標を設定したり、人間関係が原因の場合は協力できる人を探したりするのがおすすめです。
具体的な対処法は「会社がつまらないのはなぜ?仕事を辞めたいと感じたときの対処法は?」にまとめているので、ぜひご覧ください。
何のために働くのかが分かりません
働く理由は人それぞれです。生活や自己実現、社会的信用のために働く人もいるでしょう。何のために働くのかを見つけるヒントは、「なんのために働くのか…分からなくなったときのヒントや面接の対策法を解説」をチェックしてみてください。
仕事を楽しくするにはどうしたら良いですか?
仕事は、少しの工夫で楽しく取り組めるようになります。完璧にこなそうとせず、他人と比較せずに作業を進めるのがポイントです。
「仕事を楽しむには?工夫次第で「辛い」と感じる仕事もやりがいが得られる!」では仕事を楽しむ方法を詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
仕事にやりがいがないのは当たり前なの?
一概に「当たり前」とは言えないものの、仕事にやりがいを感じないという人もいます。自分自身の意識や、仕事の向き不向きでやりがいを感じるかどうか変わることが多いでしょう。そのため、仕事にやりがいを感じないのは珍しいことではありません。
仕事にやりがいを感じられずに悩んでいる方は、このコラムの「仕事にやりがいを感じられないときの対処法」を参考にしてみてください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。