フリーターと正社員の収入の違いはどれくらい?就職のためのコツも解説

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この記事のまとめ

  • フリーターと正社員の収入差は、年齢が上がるにつれて大きくなる
  • フリーターと正社員の収入以外の違いは、「社会的信用度」や「福利厚生」など
  • フリーターを続けると、収入面以外にもライフプランが制限されるデメリットがある
  • フリーターと正社員の収入差を埋めるには、正社員を目指すのがおすすめ

フリーターの中には、「正社員との収入の違いについて知りたい」と思っている方もいるでしょう。フリーターの収入は基本的に正社員より低く、その差は年齢が上がるにつれて大きくなる傾向があります。フリーターから収入アップするには、早めに動き出すことが大切です。
このコラムでは、フリーターと正社員の具体的な収入差についてまとめました。正社員を目指すためのコツも紹介しているので、参考にしてみてください。

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フリーターと正社員の収入差

フリーターと正社員では、基本的に正社員のほうが高収入の傾向にあるようです。厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概要『雇用形態別にみた賃金』第6-1表 雇用形態、性、年齢階級別賃金、対前年増減率及び雇用形態間賃金格差」によると、フリーターを含む非正規雇用の平均月収は男女計で22万1,300円。正社員の平均月収は32万8,000円となっています。単純計算すると、正社員の月収はフリーターの約1.5倍です。

次項では、フリーターと正社員の収入差を時給別、年齢別でさらに詳しく解説していますので、参考にしてみてください。

フリーターの時給別月収・年収

まずは、フリーターの収入の現状を把握しましょう。時給別の月収と年収について、以下の表にまとめました。なお、勤務時間は1日8時間×5時間の週40時間を想定し、時給については厚生労働省の「地域別最低賃金の全国一覧」を参考にしています。一覧によると、令和5年度の最低賃金が最も高いのは東京で1,113円、最も低いのは893円、全国加重平均額は1,004円です。

時給月収年収
893円14万2,880円171万4,560円
1,004円16万640円192万7,680円
1,113円17万8,080円213万6,960円

引用:厚生労働省「地域別最低賃金の全国一覧

表の結果を踏まえると、最も時給が高い場合、年収は213万円となります。上記の月収や年収は税金や保険料が差し引かれる前の金額なので、手取りはさらに少なくなるでしょう。

フリーターと正社員の収入の比較

次に、フリーターと正社員の収入を年齢別で比較してみましょう。厚生労働省の「令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況『雇用形態別』第6-1表 雇用形態、性、年齢階級別賃金、対前年増減率及び雇用形態間賃金格差」をもとに、フリーターを含む非正規雇用と正社員の平均月収を年齢別にまとめました。

年齢階級フリーターを含む非正規雇用正社員
~19歳17万100円18万5,000円
20~24歳19万6,200円22万1,000円
25~29歳21万2,300円25万5,900円
30~34歳21万5,500円28万8,400円
35~39歳21万3,300円32万3,500円
40~44歳21万7,600円34万7,500円

引用:厚生労働省「令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況『雇用形態別』

上記を見ると、どの年齢層においても正社員の収入はフリーターを上回っています。また、正社員の収入は年齢が上がるにつれて増加傾向であるのに対し、フリーターの場合はほぼ横ばいの状態です。そのため、フリーターと正社員の収入差は、年齢が上がるにつれて開いていくといえるでしょう。

参照元
厚生労働省
トップページ
令和4年賃金構造基本統計調査 結果の概況

正社員とフリーターの収入差が生まれる理由

フリーターは、正社員と比べて昇格や昇給、ボーナスを受け取る機会が少ないため、収入差が生まれやすいようです。
正社員の場合、勤続年数や実績が評価されて昇格や昇給につながります。また、年に数回のボーナス支給によって、正社員はフリーターの平均年収を大きく上回りやすいでしょう。
一方、フリーターには昇給やボーナスの機会が少ないのが一般的。アルバイトやパートをボーナスの支給対象とする場合も、時給が数十円上がったり、数千円程度のボーナスが支給されたりといった範囲に留まることが多いようです。

フリーターの収入では貯金が難しい

先述したとおり、フリーターは正社員と違って大幅な収入アップを見込みにくいため、貯金が難しい傾向にあるようです。貯金ができないと、将来働けなくなるリスクに備えられません。病気や高齢が原因で働けず収入がなくなれば、生活が困窮してしまう恐れがあります。

フリーターとしてアルバイトを続ける場合の収入について詳しく知りたい方は、「フリーターの平均年収は?20代・30代の年齢別に正社員の収入と比較!」もご一読ください。
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収入以外のフリーターと正社員の違いとは?

収入以外のフリーターと正社員の違いとは?の画像

フリーターと正社員の収入以外の違いは、「社会的信用度の低さ」や「福利厚生の少なさ」、「雇用の不安定さ」などが挙げられます。

1.社会的信用を得にくい

フリーターは、正社員と比べると社会的信用度が低い傾向にあります。一般的な社会的信用度の判断基準は、「安定した経済力」や「社会的地位」など。フリーターは安定した収入が見込めないため、社会的信用を得にくいといえます。
社会的信用が得られないと、車や家などの高額な買い物をする際、ローン審査に通りにくくなったり、契約ができなかったりする恐れがあります。「結婚して家庭をもつ」「マイホームを建てる」などの将来設計をしていたとしても、社会的信用が得られないままだと実現できる可能性は低くなってしまうでしょう。

2.受けられる福利厚生が少ない

フリーターは正社員に比べると、受けられる福利厚生が少ないようです。福利厚生とは、会社が社員の生活を支援するために、賃金以外で各種手当や休暇などを与える制度のことをいいます。企業によって福利厚生の種類は違いますが、正社員であれば家賃補助や社員食堂、託児所などを利用できる職場もあるようです。フリーターが福利厚生を受けられる場合もありますが、正社員に比べて種類が限定されている傾向でしょう。

3.雇用が不安定

フリーターは正社員と比較して雇用が不安定といえます。正社員は無期雇用のため、重大な過失をおかさない限り定年まで勤めやすいのが特徴。一方で、雇用期間に定めがあるフリーターは、契約が更新されなければ仕事を失ってしまう恐れがあります。会社の経営状況や雇い主の都合によって解雇されたり、収入を失ってしまったりするリスクは、正社員より大きいといえるでしょう。

フリーターの一人暮らしは可能だが余裕は少ない

フリーターの収入で一人暮らしをすることは可能です。ただし、生活を維持するために、食費や光熱費、交通費などの節約は必要になるでしょう。値段を理由に、欲しい物を諦めなければいけないことも。フリーターの一人暮らしにかかる費用や節約術については、「フリーターの一人暮らしはきつい?審査や家賃の気になる疑問を解決!」もご一読ください。

正社員にならずフリーターを続けるとどうなる?

正社員にならずフリーターを続けると、収入面以外にも私生活に影響を及ぼしたり、正社員としての就職が難しくなったりする可能性があります。以下で詳しく解説していますので、フリーターの今後を考える際の参考にしてみてください。

1.ライフプランが限定される

フリーターを続けると、結婚や出産、住宅購入などのライフプランが叶わない恐れがあります。フリーターは、正社員と比べて収入が低く雇用も不安定なため、将来への不安から結婚や出産に踏み切れないことがあるようです。また、社会的信用度が低いフリーターという立場では、住宅を購入するためのローン審査に通らない可能性も。これらの懸念を払拭するには、フリーターから正社員になって収入と雇用を安定させることが最善の方法といえるでしょう。

2.生活リズムが不規則になる

フリーターは、正社員に比べて生活リズムが乱れやすい傾向があります。勤務時間や休みが固定されている場合が多い正社員とは違い、フリーターはシフト制での勤務が一般的です。シフト制では勤務時間や休みが不規則になるため、生活リズムも乱れがちに。収入を上げるため多くシフトに入ったり夜勤が続いたりすれば、食事や休息の時間が十分に取れず、疲れも溜まりやすくなってしまうでしょう。

3.長時間労働が求められる

時給制のフリーターが収入アップを図る場合は、長時間働く必要があります。基本給が決まっていることが多い正社員と違い、フリーターは働いた分の収入しか得られないからです。体力がある若いうちは長時間労働が苦にならなくても、年齢を重ねると体力的に辛くなることもあるでしょう。生活を維持するため長時間労働を無理に続ければ、病気や怪我につながる可能性も考えられます。

4.正社員就職が難しくなる

フリーターの期間が長くなると、正社員への就職が難しくなるようです。労働政策研究・研修機構「労働政策研究報告書No.213 大都市の若者の就業行動と意識の変容―『第5回 若者のワークスタイル調査』から― 2.フリーター継続期間と正社員になれた割合  図表4-33 男女別 フリーター継続期間と正社員になれた割合(128p)」では、フリーター期間と正社員になれた割合の関連性が下記のようなグラフで表されています。

男女別 フリーター継続期間と正社員になれた割合の画像

引用:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「労働政策研究報告書No.213 大都市の若者の就業行動と意識の変容―『第5回 若者のワークスタイル調査』から― 2.フリーター継続期間と正社員になれた割合  図表4-33 男女別 フリーター継続期間と正社員になれた割合(128p)

このグラフを見ると、フリーターの期間が長くなるほど正社員になれた割合が低下しているということが分かります。一方で、1年以内の就職率は70%近いことから、フリーター歴が短ければ正社員採用の可能性は十分あるといえるでしょう。

参照元
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
労働政策研究報告書 No.213 大都市の若者の就業行動と意識の変容―「第5回 若者のワークスタイル調査」から―

フリーターと正社員の収入差を埋める方法

フリーターと正社員の収入差を埋める方法の画像

フリーターと正社員の収入差を埋めるには、アルバイトを掛け持ちする方法と正社員を目指す方法の2通りがあります。以下でそれぞれの方法について解説していますので、参考にしてみてください。

アルバイトを掛け持ちする

フリーターは、アルバイトを掛け持ちすると勤務時間が増えるので収入アップを図れます。特に深夜帯や週末は時給が高くなるアルバイトが多く、掛け持ちすれば正社員より稼ぐことも夢ではありません。
ただし、アルバイトの掛け持ちは身体の疲労が懸念されます。睡眠時間や休息時間を削られば、体力に加えて精神的にも疲弊し、結果的に仕事の質が低下する恐れも。アルバイトの掛け持ちをする際は、体調管理をしっかり行いましょう。

高時給のアルバイトでフリーターの方が稼げることも!

より高時給のアルバイトを選べば、正社員よりフリーターの方が稼げる可能性があります。時給が高いアルバイトの例として挙げられるのは、引越しスタッフやイベントスタッフ、コンビニエンスストアの深夜勤務など。時給は高いものの、重労働であったり夜間の作業であったりする場合が多いようです。年齢が上がると続けるのが難しくなる業務も多いため、期限を決めて取り組んでみるのが良いでしょう。

正社員を目指す

フリーターが収入を上げるのに効率的な方法は、正社員に就職することです。正社員になれば昇給やボーナスの機会に恵まれ、収入が安定します。また、健康保険や厚生年金などの負担が半額になったり、各種手当の受給が可能になったりするメリットも。さらに、有期雇用のフリーターから無期雇用の正社員になることで、雇用も安定します。収入と雇用の不安が払拭されれば生活も安定し、結婚や子育てなど、プライベートの選択肢も広がるでしょう。

正社員登用制度を利用するのも一つの手

フリーターから正社員を目指す場合、アルバイト先で正社員登用制度を利用するのも一つの手です。正社員登用制度とは、一定の基準をクリアすることで、非正規雇用から正規雇用に転換される制度のこと。業務内容に慣れた環境で正社員になり、収入アップを図れるというメリットがあります。制度の導入状況や登用の基準は企業によって異なるため、利用したい場合はアルバイト先へ事前に確認しましょう。

フリーターから正社員への就職を目指したい方は、「フリーターから正社員を目指そう!採用されやすい職業と就活のコツを解説」もご一読ください。フリーターがチャレンジしやすい職業について解説されています。

収入を上げるためにフリーターから正社員を目指すコツ

フリーターから正社員になるためには、なるべく早く就活を始めることが大切です。また、フリーターになった理由を明確にしておくといった、面接対策も必要となります。以下で解説している4つのコツを押さえて、正社員就職を成功させましょう。

1.なるべく早く就活を始める

フリーターから正社員を目指す場合は、なるべく早く、できれば20代のうちに就活を始めましょう。30代以降の正社員就職では即戦力となるスキルが重視されるため、フリーターは不利になりがちだからです。
独立行政法人の労働政策研究・研修機構の「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③―平成29年版『就業構造基本調査』より― 4.フリーターから正社員への離脱 図表6-34 フリーター継続期間と正社員になれた割合(N=640)(128p)」によると、フリーターから正社員に移行した人の年齢別の割合は以下のようになっています。

年齢正社員移行率
15‐19歳29.9%
20‐24歳32.7%
25‐29歳25.5%
30‐34歳18.1%
35‐39歳15.5%

引用:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「若年層の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③―平成29年版『就業構造基本調査』より― 4.フリーターから正社員への離脱 図表6-34 フリーター継続期間と正社員になれた割合(N=640)(128p)

表によると、最も就職率が高いのは20~24歳という結果です。また、30歳を超えると就職率が大きく低下していることも分かります。フリーターから正社員になって収入を安定させるためには、就職できる可能性が高い20代のうちに行動を起こしたほうが良いといえるでしょう。

参照元
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
「若年層の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③―平成29年版『就業構造基本調査』より―」

2.フリーターになった理由を明確にしておく

本格的に就活を始める前に、フリーターになった理由を明確にしておきましょう。「なぜフリーターになったのか」という質問は、面接で聞かれる確率が非常に高いからです。面接本番で慌てないように、「新卒での就活に失敗したため」「家族の介護をするため」など、自身がフリーターになった理由を具体的に説明できるようにしておく必要があります。また、特に理由なくフリーターになった場合は、その旨を正直に伝えて、「今は正社員を目指す熱意がある」という点をアピールしましょう。

3.正社員採用で重視されるポイントを理解する

フリーターを正社員採用する際は、ポテンシャルやマナーが重視されやすい傾向にあるようです。厚生労働省の「平成30年若者雇用実態調査の概況『フリーターについて』」をもとに、フリーターを正社員として採用する際に企業が重視する点について、以下のようにまとめました。

重視される点割合
職業意識や勤労意欲およびチャレンジ精神68.7%
マナーや社会常識59.8%
コミュニケーション能力52.5%
学歴や経歴7.9%

引用:厚生労働省「平成30年若者雇用実態調査の概況『フリーターについて』

上記結果から、企業はフリーターを採用する際、学歴や経歴よりも勤労意欲やマナーを重視していることが分かります。そのためフリーターが選考に臨む際は、基本的なマナーを身につけ、仕事に対する熱意や意欲をアピールするのが効果的といえるでしょう。

参照元
厚生労働省
平成30年若者雇用実態調査の概況

4.就職エージェントの利用を検討してみる

就活に不安があるフリーターは、就職エージェントの利用を検討してみるのも良いでしょう。就職エージェントとは民間企業が運営する就職支援サービスのことで、担当アドバイザーとの面談や、求人紹介や選考対策などのサポートを受けられるのが特徴です。悩みや疑問を相談しながら就活を進められるので、フリーターから正社員を目指すのに不安がある人におすすめの方法といえます。

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収入を上げるため正社員になりたいフリーターのQ&A

ここでは、収入を上げるため正社員になるか悩むフリーターが抱きやすい疑問をQ&A方式で解決します。

フリーターから正社員になると収入はいくら上がる?

このコラムの「フリーターと正社員の収入差」でもご紹介したとおり、収入は職種や企業によって異なるものの、平均月収を比較するとフリーターが22万1,300円なのに対し、正社員は32万8,000円なので、約10万円の上昇が見込めます。また、正社員の場合は年に数回ボーナスが支給されるため、年収に換算するとフリーターを大きく上回る収入を見込めることもあるようです。

フリーターで月収30万円以上稼ぐ方法はある?

フリーターで多くの収入を得るには、高時給の仕事に就いたり、掛け持ちをしたりするのが有効です。しかし、高時給のアルバイトには重労働や不規則な勤務時間のものもあるため、体調管理をしっかり行う必要があります。そのほかに、企業に所属せず自身のスキルを活かして仕事をするフリーランスという働き方もおすすめです。フリーランスについて詳しく知りたい方は、「フリーターで稼ぐ方法とは?平均収入や働き方についても解説」をご一読ください。

フリーターで年収1,000万稼げますか?

フリーターはボーナスや昇給のチャンスが少ない傾向にあるため、年収1,000万を稼ぐのは難しいといえます。年収1,000万稼ぐためには、月収80万円以上であることが必要です。「フリーターと正社員の収入差」で解説したとおり、地域別の最低賃金から計算した月収は一番高い金額で約17万円。高時給のアルバイトを選んだとしても年収1,000万は高い壁となるため、正社員として働くことをおすすめします。「年収1000万の仕事とは?実際の手取りはいくら?」では、年収が高い仕事の特徴をまとめているので参考にしてください。

フリーターにおすすめの就職エージェントはありますか?

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