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  6. ずっとフリーターでいると将来やばい?男女問わず就職を目指すべき理由とは
フリーターの悩み

ずっとフリーターでいると将来やばい?男女問わず就職を目指すべき理由とは

フリーター

2025.05.22

この記事のまとめ

  • ずっとフリーターでいると雇用や収入が安定せず、生涯収入が限られるリスクがある
  • 就職やキャリアの実現が難しくなることもずっとフリーターでいるデメリットに挙げられる
  • ずっとフリーターでいたい場合は、計画的な貯蓄やアルバイト以外の収入源の確保が重要
  • フリーターから正社員になると、収入アップや福利厚生の幅が広がるなどのメリットがある
  • ずっとフリーターだった人が就職を目指す際は、エージェントのサポートを受けるのもおすすめ
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ずっとフリーターでいたいものの、非正規雇用だと将来が不安という方もいるでしょう。将来に対する懸念を減らしたい場合は、正社員への就職を目指すのがおすすめです。
このコラムでは、ずっとフリーターでいるリスクについて紹介します。フリーターの方が就職するメリットや、正社員になるためのコツもまとめました。非正規雇用のままでいたい方が行うべきことも紹介しているので、就職するか悩んでいる方はぜひご一読ください。

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目次

  • ずっとフリーターでいると「やばい」といわれる理由
  • ずっとフリーターでいるか迷うときに目安となる年齢
  • ずっとフリーターでいたい人がすべき3つのこと
  • フリーターの状態から正社員になるメリット
  • ずっとフリーターの人が正社員になるためのコツ
  • ずっとフリーターを続けて思わぬ末路を辿る前に就職する方法
  • フリーターから正社員への就職に関するQ&A

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ずっとフリーターでいると「やばい」といわれる理由

ずっとフリーターでいると「やばい」といわれる理由には、収入の不安定さやライフイベントへの影響などが考えられます。以下で、フリーターを続けることで生じるリスクを紹介するので、就職すべきか迷っている方は参考にしてみてください。

1.収入が安定しない

アルバイトで生計を立てているフリーターの方は、基本的に時給制で働いているため、収入が安定しにくいとされています。急な怪我や病気で休むと、そのぶん貰える給与が減ってしまい、生活に影響が出ることも少なくないでしょう。勤務先の人員状況によっては、シフトを減らされたり勤務時間を調整するよう相談されたりする可能性もあります。

2.生涯収入が限られる

フリーターは年齢やスキルアップによる昇給の機会が少ないため、ずっとフリーターを続けると得られる生涯収入が限られるでしょう。労働政策研究・研修機構の「ユースフル労働統計 2024」のデータを見ても、フリーターに比べて正社員の生涯年収が高いことは明らかです。

生涯賃金男性女性
高卒大学・大学院卒高卒大学・大学院卒
正社員2億880万円2億5,150万円1億5,440万円2億190万円
非正規社員
(フリーター)
1億2,950万円1億4,750万円1億810万円1億2,050万円

参照:労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計 2024(p.304)(p.319)」

大卒の男性を比較すると、正社員とフリーターの生涯年収はおよそ1億円の差があります。フリーターを続けた場合の限られた収入では、貯蓄に回せる額も多いとはいえず、住宅購入や十分な老後資金の確保は容易ではないでしょう。

フリーターを続ける際の生活の安定性については、「フリーターでは生活できない?難しいと感じる理由や対処法とは」もあわせてご覧ください。

参照元
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
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3.周りの目が厳しくなる

ずっとフリーターを続けていると、家族や知り合いから向けられる目が厳しくなる可能性があります。「そろそろ就職したら?」と声をかけられる場面が多くなったり、年齢を重ねてから就職活動をしても「今まで何もやってこなかった人」と、マイナスな印象をもたれたりすることも。フリーターを続けた理由を明確に示せなければ、就職のハードルが上がってしまうでしょう。

4.結婚や子育てに影響が出る可能性がある

結婚相手に一定の収入や安定した雇用を求める方は少なくないため、ずっとフリーターでいると結婚が難しくなる恐れがあります。当人同士で結婚を決めたとしても、相手の親に「将来が不安だから」と反対されることもあるのが現実です。

内閣府 男女共同参画局の「結婚と家族をめぐる基礎データ」で発表された「従業上の地位・雇用形態別有配偶率(男性)」を見ると、正社員とアルバイトでは大きな差があるのが分かります。

 正社員パート・アルバイト
20~24歳8.3%2.1%
25~29歳30.5%8.4%
30~34歳59.0%15.7%

参照:内閣府 男女共同参画局「結婚と家族をめぐる基礎データ 従業上の地位・雇用形態別有配偶率(男性)(p115)」

正社員の場合、30歳を過ぎると半数以上の59%が結婚しているのに対し、アルバイトは15.7%です。数字から見ても、フリーターは結婚のハードルが高いといえるでしょう。
結婚後に子どもをもちたくても、ずっとフリーターでいると収入の少なさから躊躇してしまう可能性も考えられます。フリーターで結婚・子育てができるのか不安な方は、「フリーターに結婚や子育ては可能?共働きの現状について解説」のコラムもご覧ください。

参照元
内閣府 男女共同参画局
人生100年時代の結婚と家族に関する研究会(第11回)

5.フリーター期間が長いほど就職が困難になる

ずっとフリーターでいるリスクの一つに、年齢を重ねるほど就職するのが困難になる可能性が挙げられます。一般的に、アルバイトは職歴に含まれないため、フリーターからの就職活動ではアピール材料が不足してしまいがちです。
また、企業は年齢を重ねた応募者に対して即戦力としての活躍を期待しているため、業務に役立つスキルや実績をアピールできない場合、内定獲得が難しくなるでしょう。

以下に、独立行政法人 労働政策研究・研修機構の「大都市の若者の就業行動と意識の変容―「第5回 若者のワークスタイル調査」から―」が発表している、フリーター期間別の就職率を紹介します。

フリーター期間男性女性男女計
1年以内74.7%64.6%68.8%
1~2年64.2%58.8%61.2%
2~3年68.9%47.5%56.6%
3~4年69.0%55.8%61.1%
4~5年51.4%28.8%37.9%
5年以上44.3%24.5%32.3%

参照:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「大都市の若者の就業行動と意識の変容―「第5回 若者のワークスタイル調査」から― 2.フリーター継続期間と正社員になれた割合(p128)」

フリーター期間が1年以内であれば男女計68.8%の方が就職を叶えているのに対し、5年以上になると32.3%まで就職率が下がっていることが分かります。家庭の事情や自分の夢を叶えるためなど、フリーターを続ける理由は人それぞれです。
しかし、将来的に正社員として就職したいと考える場合は、求人の選択肢が豊富な若いうちに就職活動をはじめることをおすすめします。

参照元
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
大都市の若者の就業行動と意識の変容―「第5回 若者のワークスタイル調査」から―

6.社会人としての成長を感じづらい

フリーターは、正社員と比べて責任が重い仕事を任される機会が少ないため、社会人としての成長を感じづらい場合があります。基本的に、フリーターは正社員の指示を受けて行動する立場のため、人によっては仕事のやりがいや成長を感じづらいことも。部下をもってチームをマネジメントするといった機会もほとんど得られないため、「自分は社会人として成長できていないのでは…」と感じる方もいるでしょう。

7.正社員と比べて社会的信用度が低い

「ずっとフリーターでいるとやばい」といわれる理由に、フリーターは正社員と比べて社会的信用度が低いことが挙げられます。たとえば、住宅・車のローンや銀行の融資、クレジットカード発行の審査などに通りにくい場合があるようです。将来、マイホームや自家用車を購入したいと考える方にとっては、デメリットに感じるでしょう。

8.年齢を重ねると選べる仕事の幅が狭まりやすい

ずっとフリーターのまま年齢を重ねると、選べる仕事の幅が狭まる可能性があります。20代のうちは企業からスキルや実績よりも、ポテンシャルや成長性に期待されることが多いため、未経験の仕事にも挑戦しやすく求人の選択肢も豊富にあるでしょう。
一方、30代の応募者に対し企業は、これまでの経験と実績をもとに即戦力となる人材を求める傾向にあります。そのため、フリーター期間が長いと応募できる求人が少なく感じたり、選考の際に企業から継続力やスキル不足を懸念されたりする可能性も。
今できている仕事を今後もずっと続けられるとは限らないため、将来に対する不安が増してしまう恐れがあります。

年齢が若いほど採用してもらいやすい

年齢を重ねてからの就職も不可能ではありません。しかし、20代の若い人材を採用し「長期的に育てていきたい」と考える企業は多くあります。また、企業は年齢が若い応募者に対して、経験やスキルよりも人柄やポテンシャルを重視する傾向に。そのため、年齢が若いほど就職活動を行う期間が短く、採用してもらいやすいでしょう。

9.突然の出費や必要経費を支払えない場合がある

フリーターで貯金が十分ではない場合、急な出費や必要経費を支払うのが難しくなるリスクが生じるでしょう。たとえば、冠婚葬祭が続くと1回の出席で数万円単位の出費が必要になります。急病を患った際には、通院や入院による費用が発生するでしょう。その際に収入や貯金が不足していたら、必要な経費を支払えなくなってしまいます。

10.就職している同年代に劣等感を抱きやすい

ずっとフリーターのままでいると、正社員として働いている同年代に対して劣等感を抱きやすくなる場合があるようです。「友人は就職しているのに自分は遅れを取っている…」と感じ、現状に不安や焦りを抱いてしまう方も少なくありません。周囲と比較して劣等感を抱いてしまうと、自己肯定感の低下や就活のモチベーションに影響が及ぶ可能性もあります。

就職している同年代に対して劣等感を抱いていると、友人と遊ぶ際に引け目を感じる場合も。仕事の話をしづらかったり、結婚や子育てについての話が合わなかったりして、付き合いが疎遠になってしまうこともあるかもしれません。

11.キャリアの実現が難しい

理想のキャリアの実現が難しいのも、「ずっとフリーターでいるとやばい」といわれる理由の一つです。昇進のチャンスを得にくいフリーターは、キャリアビジョンを描いても「どのように実現していくべきか分からない」と不安を感じやすい可能性があります。

ずっとフリーターでいるデメリットは「フリーターにはデメリットが多い!社会保険や税金について正社員と比較」でもまとめているので、転職するかどうかの判断材料にしてみてください。

正社員を目指すなら福利厚生が充実している職場を探そう

フリーターから正社員として就職を目指すなら、福利厚生が充実している職場を探すのがおすすめです。たとえば、結婚後に妊娠・出産を希望する場合は、産休・育休の取得実績があったり、短時間勤務制度があったりする職場であれば、周囲の理解を得ながら働きやすいといえます。
就職して一人暮らしを始めようと考えている方は、家賃補助や住宅手当の支給がある職場が望ましいでしょう。従業員が働きやすいサポート体制を整える会社は一定数あるため、福利厚生欄は欠かさずチェックしてみてください。
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ずっとフリーターでいるか迷うときに目安となる年齢

さまざまなリスクがあることは分かっていても「ずっとフリーターでいるのも悪くない」と考えている人もいるでしょう。しかし、長期的に見て「本当に大丈夫かどうか」一度立ち止まって考えてみることも大切です。ずっとフリーターを続けるべきか迷うときに目安となる年齢について解説します。

フリーターとは34歳未満の若い非正規労働者を指す

フリーターとは、主にアルバイトで生計を立てている15〜34歳の非正規雇用者のことを指すのが一般的です。厳密にはフリーターの定義は定められていませんが、総務省統計局の「統計データFAQ」では、便宜上「フリーター」とされる条件は以下のとおりになります。

  • ・年齢が15〜34歳である若年のパート・アルバイト及びその希望者
  • ・男性は卒業者、女性は卒業者で未婚の者のうち次の者をいう

上記によると、主にアルバイトで収入を得ていても、35歳以上の方はフリーターのくくりから外れるようです。会社によっては、長期的なキャリア形成を理由に「35歳以下」という応募制限を設けている場合もあるため、若年層とされるうちに就職を目指すほうが、内定獲得の確率が高いといえるでしょう。

参照元
総務省統計局
労働力調査に関するQ&A

ずっとフリーターだと「やばい」と思われやすいのは30代以降

「フリーターのままだとやばい」と思われやすい年齢に明確な決まりはありませんが、目安としては30代以上といえるでしょう。また、前述したフリーターの定義に含まれない35歳以上の方も、アルバイトを続けていると就職のハードルが上がるといえます。将来を見据えた場合、できるだけ早めに就職活動を始めるのが成功のカギです。

ずっとフリーターを続けている理由

ずっとフリーターを続けている理由は人によって異なるものの、主に以下のような理由があるようです。
  • ・やりたいことが見つからず学校卒業後の進路が決まらなかった
    ・就職を希望したが就活が上手くいかなかった
    ・家族の介護で拘束時間の長い正社員勤務が難しかった
    ・病気や怪我で就職できなかった
    ・就職以外にやりたいことがあった
やりたいことが見つからなかったり、新卒時の就職に失敗したりしてフリーターになるケースのほか、家族の介護や自身の療養のため正社員の就職が難しい方もいます。なかには、夢を叶えるために就職せず、アルバイトをしている方もいるようです。
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ずっとフリーターでいたい人がすべき3つのこと

フリーターは収入が不安定になりやすい働き方ですが、「自由に働きたい」ことを優先してずっとフリーターを続けたい方もいるでしょう。将来の不安を減らしてフリーターを続けるには、以下の3つのポイントを意識するのが重要です。

1.計画的に貯蓄をする

フリーターは正社員と比べて雇用が安定しにくいため、万が一に備えてしっかりと貯蓄をする必要があります。収入が上がらない状態で貯蓄をするための方法としては、「節約」が挙げられるでしょう。家賃の低い物件に引っ越したり、外食を減らして自炊をしたりすることで、貯蓄に回せる費用を確保できます。家計簿をつけてどのようなものにお金を使っているのかを可視化するのも、無駄遣いを減らす手段として効果的です。

「1年以内に△万円貯金する」のように目標を定め、目標から逆算して毎月の貯金額を意識する方法も有効でしょう。「フリーターも貯金できる?貯蓄なしのリスクや収入を上げるコツも紹介」では数多くの貯蓄方法を紹介しているので、できることから生活に取り入れてみてください。

2.アルバイト以外の収入源を確保する

ずっとフリーターでいるつもりであれば、少しでも収入を増やす努力をしておきましょう。アルバイトのシフトを増やす以外にも、クラウドソーシングを利用すれば収入源を増やせる可能性があります。
クラウドソーシングとは、オンライン上で仕事を受発注できるサービスのことです。データ入力やライティングなど未経験から挑戦しやすい仕事もあるので、ぜひ活用してみましょう。

3.高齢になっても働き続ける覚悟をする

フリーターは正社員よりも生涯年収が低い傾向にあるため、一般的には正社員より長期間働き続ける必要があります。正社員の方が60歳で定年退職を迎えても、同世代でアルバイトの貯蓄や年金だけで生活するのが難しければ、働かなければなりません。ずっとフリーターでいたいなら、健康管理に気をつけて体力を保ち、高齢になっても働く覚悟が必要でしょう。

総務省の「労働力調査(基本集計)2024年(令和6年)平均結果の概要」で発表された正社員と非正規社員の男女計の実数は、以下のとおりです。

年齢階級\雇用形態正社員非正規社員
15~24歳268万人290万人
25~34歳838万人230万人
35~44歳837万人301万人
45~54歳984万人421万人
55~64歳596万人452万人
65歳以上130万人433万人

参照:総務省統計局「労働力調査(基本集計)2024年(令和6年)平均結果の概要 表Ⅰ-6-1 雇用形態、年齢階級別役員を除く雇用者の推移(実数)」

25歳~54歳までは非正規社員よりも正社員の方が2倍以上多いのに対し、65歳以上になると正社員より非正規社員のほうが3倍以上多い結果となっています。非正規社員の場合、60代以降も働かなければならない方が多いということが分かるでしょう。

参照元
総務省統計局
労働力調査(基本集計) 2024年(令和6年)平均結果

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フリーターの状態から正社員になるメリット

フリーターから正社員になるメリットには、給与アップや受けられる福利厚生が増えることなどが挙げられます。ずっとフリーターを続けるか正社員になるか迷っている方は、以下で就職するメリットをチェックしてみましょう。

給与が上がる

正社員はフリーターより給与が高いうえ、勤務年数や年齢に応じた昇給が見込めます。厚生労働省の「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況 雇用形態別」によると、正社員の月の平均賃金は34万8,600円、フリーターを含む正社員以外の月の平均賃金は23万3,100円でした。

また、同調査における「雇用形態、性、年齢階級別賃金」を示したグラフを見ると、正社員の場合、定年を迎えるまでは年齢とともに給与が右肩上がりで推移しています。

給与が上がるの画像

引用:厚生労働省「令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況 (6) 雇用形態別にみた賃金 第6図 雇用形態、性、年齢階級別賃金」

一方、フリーターを含む正社員・正職員以外もわずかに上昇しているとはいえ、年齢を重ねても得られる賃金に大きな変化はありません。これまで述べたとおり、フリーターの場合は昇給が見込めないケースが多いため、上記のデータからも正社員に比べて生涯年収が少なくなることが分かります。

参照元
厚生労働省
令和6年賃金構造基本統計調査 結果の概況

受けられる福利厚生が増える

会社や職種などにもよりますが、正社員には住宅手当や資格手当、家族手当といった福利厚生が用意されており、実質的な収入アップにつながることが多い傾向です。しかし、フリーターは同じ会社に勤めていても、適用される手当や福利厚生の範囲が狭い場合があります。

正社員に就職すれば、ユニークな休暇の取得や保養・レジャー施設の優待など、収入面以外のメリットも感じられるでしょう。具体的な内容を見て判断したい方は「福利厚生とはどんな制度?目的や適用条件を分かりやすく解説します!」のコラムを参考に、イメージを膨らませてみてください。

将来のライフプランを立てやすくなる

正社員は雇用と収入が安定するため、貯蓄や各種ローンが組みやすいのもメリットの一つです。毎月決まった収入のほかに賞与や手当の支給も見込めれば、将来設計を立てやすくなるでしょう。ずっとフリーターでいるか正社員を選ぶかで、ライフプランに差が出てくる可能性があります。

老後の資金を貯めやすい

収入が安定している正社員は老後の資金を貯めやすく、定年時に退職金を受け取れるのが一般的です。退職金と正社員時代の貯蓄があれば、定年後は働かなくても生活を維持できる可能性があるでしょう。また、正社員は厚生年金に加入している場合がほとんどなので、老後は国民年金に上乗せした金額を受給できます。

一方、フリーターは限られた収入で貯蓄するのは難しいのが実情です。年金の未納期間があったり免除制度を利用したりしていれば、将来受け取れる年金額が減り、高齢になっても働かなければならないデメリットが生じるでしょう。

キャリアアップのチャンスが増える

責任範囲の狭い仕事を任されることが多いフリーターに比べて、正社員は専門的かつ責任が重い仕事を担うため、働くなかで担当する分野のスキルを身につけやすいのがメリットです。正社員として業務に役立つ知識やスキルを身につけることで、キャリアアップやキャリアチェンジを叶えやすくなるでしょう。将来的により好条件の会社に転職できれば、収入アップの道も開けます。

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ずっとフリーターの人が正社員になるためのコツ

ずっとフリーターでいる人が正社員になるためには、できるだけ早めの就職を目指し、フリーター経験を活かした選考対策や前向きな気持ちで取り組む姿勢が重要です。以下で、詳しい就活のコツを紹介するので、正社員を目指している方は参考にしてみてください。

1.できるだけ早く就職を目指す

「正社員になりたい」と考えたら、できるだけ早く就職活動を始めましょう。なぜなら、フリーターの方に対し、「スキルが不足しているのでは」「社会経験不足なのでは」といった懸念を抱く会社もあるためです。また、フリーター期間が長いほど、選考で正社員経験やスキルがある応募者がライバルになった場合、不利になる可能性もあります。

2.フリーターで学んだ経験を活かして取り組む

フリーターの方が正社員を目指す際は、アルバイトでの経験を活かせる仕事を探してみるのがおすすめです。たとえば、コンビニで働いた経験がある場合は、コミュニケーション力を活かせる販売職や営業職、データ入力のアルバイトをしたことがある方には事務職などが挙げられるでしょう。
選考の際は「店舗の売上管理や発注作業を任されていた」「生産性を●%アップさせた」など、担当業務や成果を具体的に挙げ、採用担当者にアピールするのが効果的です。

就職や転職活動では、正社員以外での経験は「職歴」とみなされないことも。また、フリーター期間中に得た経験を「実績」として扱わない企業もあります。しかし、応募企業に関連する仕事内容や活かせる経験をもっている場合は、応募書類へ記載したり面接官へ伝えたりすることは問題ありません。

「アピールできるような仕事経験がない」と感じる場合は、「職歴がアルバイトのみの場合はどうする?履歴書や職務経歴書の書き方を解説」のコラムを参考にしてみてください。

3.就活が難航しても諦めずに継続する

就職活動は、応募1社目で内定をもらえるとは限りません。複数企業へ応募し面接を受けた結果、すべてが不採用になってしまう可能性もあります。しかし、就職活動を途中で諦めずに継続することが重要です。
企業は、応募者の経歴や実績、人柄、スキルなど、さまざまな視点から「自社とマッチする人材か」を見極めています
。年齢が若い応募者に対しては、ポテンシャルや成長性にも注目しているでしょう。したがって、「ずっとフリーターだったから」といった理由だけで不採用になるわけではありません。次の選考に活かせるよう不採用になった要因を振り返り、気持ちを切り替えて就職活動を続けましょう。

「やる気が出ない…」と感じた場合は、「就活に対してやる気が出ないフリーターはどうしたらいい?対処法を解説」のコラムで紹介している対処法を試してみてください。

4.好きなことややりたい仕事を明確にする

就職先を探すときは、給与や待遇だけで判断せずに「自分に合っているか」を考えることも大事。なぜなら、「好きなこと・やりたい仕事」であれば、自分の強みを業務で発揮しやすいからです。反対に「苦手なこと・したくない仕事」を選択すると、ミスマッチを感じる可能性があるでしょう。入社後にミスマッチを感じると、早期離職や転職を繰り返すことにもつながります。

「やりたい仕事がない」「何がしたいか分からない」とお悩みの方は、自己分析を行ってみるのがおすすめです。自己分析のやり方は「フリーターが自己分析するのは何のため?やり方がわからない方へのヒント集」のコラムで紹介していますので、ご一読ください。

5.正社員になる責任感をもつ

職種や会社によって異なるものの、正社員はフリーターよりも業務範囲が広かったり、責任の大きな仕事を任されたりするのが一般的。そのため、正社員は一つひとつの業務に責任感と視野の広さをもち、取り組みます。自分の行いは、社内・取引先・お客さまなどに「どのような影響を及ぼすか」を考える必要があるでしょう。

6.就職に向けた行動力や向上心を大切にする

正社員として働く際は向上心も大切です。向上心がないと、働き始めてから「責任感がないと思われる」「仕事で成長できない」「周囲からの信頼を得にくい」といったデメリットがあります。
また、先述したように、諦めずに行動し続ける力も必要です。ずっとフリーターの状態だった場合、会社側から「すぐに辞めてしまうのではないか」「働く意欲が低いのでは」といった懸念を抱かれる可能性もあるので、意欲を行動で示せるよう意識しましょう。

「なかなか行動にうつせない」「向上心をもてない」といった場合は、「向上心がないのは悪いこと?対処法や向いている仕事を解説」のコラムを参考に、小さな目標を立ててみましょう。

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ずっとフリーターを続けて思わぬ末路を辿る前に就職する方法

ここでは、ずっとフリーターとしての生活を続けている方が就職する方法をご紹介します。自分の状況に合うやり方があるかチェックしてみてください。

正社員登用制度を活用する

フリーターから就職を目指す方法の一つとして、「正社員登用制度」を活用する方法が挙げられます。正社員登用制度とは、アルバイトやパートなど非正規雇用で働く従業員を、同じ会社の正社員として雇用する制度です。
ただし、正社員登用制度の有無や、正社員になるための判断基準は会社によって異なります。制度を活用するにあたって、筆記試験や面談を行う会社もあるようです。

「今のアルバイト先で正社員になりたい」と考える場合は、上司に直接聞いたり会社の就業規則を確認したりしてみましょう。「正社員登用制度とは?読み方や必要な実績・試験について解説!」のコラムでは、一般的な正社員登用制度の基準について触れているので、参考にしてみてください。

求人サイトに登録する

求人サイトは、スマートフォンからいつでも手軽に求人情報を閲覧できるのが魅力。「未経験OK」「高卒」「フリーター」「接客の仕事」など検索条件を入力すれば、その条件に合った求人に絞った情報を見ることが可能です。興味のある求人があればそのまま応募もできます。
求人サイトでは求人探しや応募、面接に向けたサポートなどを受けられないため、自分のペースで就職活動を進めたい方に向いているでしょう。

ハローワークを利用する

ハローワークは、全国に500ヶ所以上設置されている就職支援施設です。仕事を求める人であれば、誰でも無料で利用できます。まずはハローワークで求職者登録を行い、パソコンで求人検索をしたあとに窓口で応募するのが基本の流れです。就活セミナーに参加したり、窓口の職員に就職相談をしたりすることもできます。
ハローワークで扱う求人は、管轄する地域にある中小企業がメイン。「地元で働きたい」と考える方に向いているでしょう。

なお、地域によっては35歳未満の若者を対象とした「わかものハローワーク」が設置されている場合もあります。「フリーターは就職支援機関を活用しよう!おすすめのサービスを紹介」のコラムでは、ハローワークの種類や利用する際の注意点をまとめているので、あわせてチェックしてみてください。

参照元
厚生労働省
ハローワーク

就職エージェントに相談する

就職エージェントとは、「就職を目指す人」と「人材を募集している企業」のマッチングを行う民間のサービスです。求人紹介をはじめ応募企業の選択や応募書類の添削、面接アドバイスなど、就職を目指す方のサポートを行っています。その種類はさまざまで、幅広い職種・年齢の求人を総合的に扱っているエージェントもあれば、年齢や職業に特化したエージェントもあるでしょう。

ハタラクティブは、フリーターや第二新卒など若年層を対象とした就職・転職エージェントです。応募企業の選び方や履歴書の書き方、フリーターの方が自分をアピールする面接のコツなどをアドバイス。また、「未経験OK」の優良企業のみ多数扱っているため、各種制度・福利厚生が整っている職場を探したい方も安心です。キャリアアドバイザーが一対一のカウンセリングを行い、あなたの強みを引き出します。「ずっとフリーターを続ける?それとも正社員になる?」と迷っている方は、LINEで気軽に相談できるのでぜひ一度お問い合わせください。

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フリーターから正社員への就職に関するQ&A

ここでは、フリーターを続けることに不安を感じている方に向けて、正社員への就職に関する疑問をQ&Aにまとめました。

女性はずっとフリーターで良いですか?

良いかどうかは人それぞれなので、一概にはいえません。何らかの事情により、フリーターを続けている方もいるでしょう。一方、特別何か理由がない場合は、早めに就職活動をスタートするのがおすすめ。なぜなら、正社員経験がないまま年齢を重ねると、応募できる求人の選択肢が狭くなり就職活動が難航する可能性があるためです。
フリーターを続けるリスクや、おすすめの職種は「フリーター女性は正社員になれる?おすすめの仕事や就活のコツもご紹介」のコラムでご紹介しています。あわせて参考にしてみてください。

正社員の仕事は難しそうで不安です…

正社員はアルバイトに比べて責任は大きくなりますが、最初から難しい仕事をするわけではありません。難易度の低い仕事から始め、少しずつ覚えていくのはアルバイトと同じです。勤続年数が長くなれば仕事の難易度は高くなりますが、その分スキルや経験が積めるというメリットがあります。
正社員になることに不安がある方は「正社員になりたくない理由は何?パートや派遣で働くリスクも紹介!」のコラムも参考にしてください。

フリーターから挑戦しやすい業界はありますか?

建設業界やIT業界、介護・福祉業界、飲食業界は挑戦しやすいでしょう。フリーターの方が挑戦しやすい業界や職種の特徴として「求人に『未経験OK』と記載がある」「スキルや資格が必要ない」「業界全体で若い人材が不足している」などが挙げられます。求人を探す際は、これらの特徴に当てはまる会社に注目してみましょう。
「フリーターからなれる職業16選!未経験から就職を目指せるおすすめの仕事」のコラムでは、「手に職をつけたい」「アルバイトの経験を活かしたい」「安定した仕事に就きたい」といったイメージ別に職業をご紹介しています。なりたい職業がない場合の対処法についてもまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

フリーター歴が長くても就職できますか?

フリーター歴が長くても「フリーターを続けた理由」と「なぜ今正社員になりたいのか」をしっかり説明できれば、就職できる可能性は十分にあります。たとえば、「資格取得に向けて勉強時間を確保するためフリーターをしていた」「資格を取得できたので正社員として仕事に活かしたい」などの説明が考えられるでしょう。
フリーター期間について面接でどのように説明すべきか不安がある方は、「空白期間を面接で聞かれたら?『何もしてない』はOK?答え方や例文を紹介」をご一読ください。

ずっとフリーターだと老後はどうなりますか?

ずっとフリーターを続けていると、老後の生活費が少なくなります。なぜなら、国民年金に加入するフリーターよりも厚生年金に加入する正社員のほうが、老後に受け取れる年金が多いためです。また、退職金の支給対象者を正社員のみとしている会社も多くあります。
生活費を稼ぐために仕事をしたくても、体力面を不安視されてなかなか雇ってもらえなかったり、安い賃金で働かざるをえなかったりするでしょう。
フリーターを続けるリスクについては「フリーターのまま老後を迎えるとどうなる?資金を貯める方法も紹介」のコラムで解説しているので、あわせてご覧ください。

面接でフリーターになった理由について聞かれたら?

嘘をついたりごまかしたりせず、正直に答えましょう。
フリーターになった理由が「働きたくない」などネガティブな場合は、反省の意を伝え「今後はしっかり働きたい」とアピールすることが大切です。「やりたい仕事が見つかった」「長所に気づいた」など経験から得たものがあれば、仕事に活かせると評価される可能性もあります。
ハタラクティブならキャリアアドバイザーと一緒に面接対策ができます。一人ひとりに合わせた対策をしますので、面接に不安がある方はぜひご相談ください。

ハタラクティブ
のサービスについて
こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

※2023年12月~2024年1月時点のカウンセリング実施数

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
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  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
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