理由や目的は?ニートが働くきっかけとおすすめの職業

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【このページのまとめ】

  • ・親の病気や死亡、金銭的な困窮のほかに、現状に不安を感じて就職を決意するニートは多い
    ・働くことで新しい価値観や知らない世界を知れる、人との関わりを持てる、金銭的に余裕が生まれるといったメリットが得られる
    ・欲しいものを探したり友人に刺激を受けたりして、働く気持ちを起こそう
    ・就職するなら、介護職や営業職といった人手不足の職種を狙うのもおすすめ

働かずに、通学や家事、就業訓練なども行わない人をニートと呼びますが、何もしていない現状に対して危機感を感じる人もいると思います。
このままではいけない、と感じながらも行動に移せない人もいれば、一念発起して就職に成功した人も。
ニートから卒業できた方は、どのような事柄が働くきっかけになったのでしょうか。
当コラムは、脱ニートを目指す方に向けた内容。
きっかけとなった事柄や働く目的の見つけ方、ニートに向いている職業なども紹介しているので、現状を変えたいと考えている方は参考にしてください。

◆ニートが働くきっかけ

ニートの方の多くは、貯金を切り崩したり親からの支援を受けたりと、働かなくても生活できる状況にいることがほとんどです。
そのような場合は、なにか「きっかけ」がないと働く意欲が湧きませんが、どのような事柄が「働くきっかけ」になるのでしょうか。

【親の病気や死亡】

中には、貯金を切り崩して生活するニートの方もいますが、多くの場合は親に生活の支援をしてもらっているようです。
親が現役で働いているにも関わらず罹患すれば、仕事をセーブする必要があるので収入が減り、親だけでなくニートの方の生活も苦しくなるでしょう。
さらに、病気や高齢のために親が亡くなってしまうと収入源である親の収入が途絶えるので、生きていくために働かなければなりません。

【自由になるお金が欲しい】

働いていないニートの方は収入がないため、自分の自由になるお金はほとんどないようです。
そのため、欲しいものがあっても満足に買えない状況を変えたくて就職を決意する、という方も。
また、親からの援助がなくなったなど、金銭的に困窮したことがきっかけになることも多いと言われています。

【結婚したかった】

心から好きな人ができても、ニートという状況では結婚を叶えることは難しいでしょう。
結婚を実現させるために、社会的信用も高く給与や雇用も安定している正社員として就職する方もいるようです。

【このままではまずいと思った】

ニート仲間が就職したり、他人にどんな仕事をしているか聞かれたりしたのがきっかけになった、という例も。
友人や同級生などの現状を知り、自分と比べて「このままニートを続けるのはまずい」と思うこともきっかけになり得ます。

【スキルを身につけたいと思った】

ニート生活を送るなかで、なにかに興味を持ったり学びたいと思ったりすることもあるでしょう。
特定の分野のスキルを身につけたい、専門的に学びたいという考えが、ニート卒業のきっかけになるようです。


◆働くことのプラス面

ニート生活を送る方の中には、「働いたら負け」のように労働に対してマイナスイメージを抱く人も多いと言われています。
しかし、働くことで以下のようなプラスの効果が期待できます。

【人との関わりが生まれる】

働くことで同僚や上司、取引先、顧客など、仕事に関わる人との交流が生まれます。
コミュニケーションに不安を感じる人もいると思いますが、人との関わりが生まれることで精神的に安定したり、社会性が養われたりする効果があるでしょう。

【価値観や世界が広がる】

自宅や自室にこもりがちで、行動範囲も決まっていることが多いニート。
働くことで新しい価値観に出会ったり、世界が広がったりする可能性も高く、「今まで知らなかったこと」を知れる機会に恵まれることもあるようです。

【自信がつく】

得意なことや持っているスキルを仕事で活かすことで、自分の役割を見出すこともできるでしょう。
自分の役割や価値が明らかになることで、仕事だけでなくプライベート面でも自信がついて積極的になれる機会が増えるかもしれません。

【お金や生活に余裕ができる】

労働の対価として給与を受け取れるため、お金に余裕ができて生活が楽になる…ということは多いようです。
また、将来に対する不安も、貯金をしたり保険に入ったりすることで軽減されるでしょう。

【社会的信用を得られる】

ニート状態は社会的信用が低く、クレジットカードを作ることも難しいのが実情。
しかし、正社員として就職すれば社会的信用は高くなり、クレジットカードや住宅ローンといった信用度が必要な契約も可能になるようです。


◆働く気持ちを起こす方法

ニート状態を続けるのは危険、働いたほうが良いと分かっていても、なかなか行動に移せない人もいるでしょう。
働く気持ちを起こすには、どのような方法が有効なのでしょうか。

【欲しいものを見つける】

ショッピングサイトや店頭で欲しいものを見つけると、購入するために働いて稼ごう!という気持ちが起きるでしょう。

【友人に合って刺激を受ける】

学生時代の友人や元同僚など、友人に合って近況を聞くことで、刺激を受けて「自分も頑張ろう」と思うこともあるようです。

【求人サイトを見て、どんな仕事があるか知る】

「働くなんて無理…」と考えている方におすすめの方法。
求人サイトを見てみると、今まで知らなかった職種や仕事を見つけられるかもしれません。
中にはスキルや経験を問わないものもあるので、「自分にもできるかも」と思える仕事が見つけられるでしょう。

【履歴書を買ったり証明写真を撮影したりする】

面接に行く勇気はなくても、履歴書を購入したり証明写真を撮影したりと行動を起こすことも大切。
いきなり「ニートから正社員!」と大きな目標を掲げるよりも、「求人を探す」「履歴書を買ってみる」といった小さな目標を達成するほうが自信につながりやすいようです。


◆ニートがチャレンジしやすい職業

働く気持ちが起きて選考を受けても、不採用のショックでまたニート状態に戻る…という人もいるようです。
経験が少ないニートの方がチャレンジしやすい、採用されやすい職業はあるのでしょうか。

【介護職】

高齢化に伴って需要が高まっている介護職ですが、慢性的な人手不足のため、未経験でも採用されやすいと言われています。
関連資格を取得することもできるので、将来的にキャリアアップを目指すことができるでしょう。

【営業職】

営業職も人手が足りない職種の1つです。
飛び込み営業やノルマなど、厳しいイメージが強い営業職ですが、ビジネスに関する幅広い知識を身につけられる、自分のペースで仕事を進められる、自分の頑張り次第で高収入を狙えるといったメリットも期待できます。

【工場勤務】

1人で黙々と作業を進めたい、という方におすすめの工場勤務。
多くの場合は担当するラインがあらかじめ決められているため、同じ作業の繰り返しが苦にならない人に向いています。

不採用が不安なら、人手不足と言われる業界や職種を狙うのも良いでしょう。
また、最初はアルバイトから初めて働くことに慣れたり経験を積んだりするのもおすすめです。

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