第二新卒が面接で気をつけたい3つの事

第二新卒の方が面接準備を進める際、どのような点に注意して対策すべきか迷うかもしれません。
第二新卒は新卒と異なり、社会人としての基本的なマナーが備わっていると考えられています。そのため、面接マナーや言葉遣いなどは、新卒の就活時よりも厳しくチェックされるといえるでしょう。
このコラムでは、第二新卒の方が転職活動を行う際の心得をご紹介します。希望の企業に転職できるよう、参考にしてみてください。

【このページのまとめ】
・企業は第二新卒にポテンシャルや基本的なビジネスマナーを求めている
・第二新卒がよく尋ねられる退職理由は、前向きな印象の答え方にするのがポイント
・ネガティブな退職理由を伝えたら悪印象を与えてしまうことも
・面接時はきちんと身だしなみを整えて、清潔感のある印象にすることが大切
・面接時の質問に答える際は、具体的かつ自分の強みを伝えられるようなものにする

面接官が第二新卒に求めることは?

企業が第二新卒に求めているのは、成長性やポテンシャルの高さです。第二新卒は年齢が若いため、これからの将来性を期待される存在といえるでしょう。
また、新卒と違って最低限のビジネスマナーは身についていることが多いため、研修などにかかるコストが少なくて済むことも企業から見た第二新卒のメリットです。

企業は面接において、第二新卒が以前の仕事でどのような経験をしてきたか、また経験を活かしてどのような仕事に取り組みたいのかを尋ねます。
第二新卒は、ほかの求職者と比べて経験が少ないのが弱み。面接官に好印象を与えられるよう、応募先の企業で活かせる強みや熱意を効果的にアピールすることが大切です。


前向きな転職理由を伝えよう

第二新卒が面接時によく聞かれる質問の1つは、退職理由です。
第二新卒は、就職しておよそ3年以内に退職した人のため、比較的短い期間で辞めた理由を深く聞かれることが多い傾向にあります。
また、在職期間が半年や1年程度と短い場合は注意が必要。「自社でも不満があるとすぐに辞めてしまうのではないか」と不安に思う採用担当者も多いようです。

また、ストレートに退職理由を尋ねられなかったとしても、志望動機を通じて前職を辞めた理由を汲み取ろうとする面接官もいるようなので、「なぜ前職を辞めてその企業を志望したのか」が伝わる内容にすると良いでしょう。


退職理由の避けたい回答例

退職理由を聞かれた際は、否定的な内容を述べないことが大切。
避けたい回答例について解説します。

・人間関係の不満を伝える
ソリの合わない同僚がいた、パワハラやセクハラをしてくる上司がいた…など、人間関係に問題があり仕事を辞めたという方は少なくありません。ただし、それを主な理由として伝えるのは避けるのが無難です。
人間関係の問題を一番の理由として挙げてしまうと、「この会社でも上手くいかなければ辞めてしまうのではないか」と懸念を抱かせることになります。また、どうしても愚痴や悪口のようなニュアンスになりやすいので、面接では避けたほうがよい話題でしょう。

・待遇面の不満を伝える
給料が安かった、福利厚生が充実していなかった…など、待遇面に不満があって転職を考えることはありますが、それをそのまま伝えるのは避けましょう。採用担当者に「会社に与えられるものにしか関心がない」と捉えられてしまう可能性があります。
「お金や条件で仕事を選んでいる」と思われてしまうと、面接では悪印象になりやすいもの。できれば避けるようにしましょう。

このようにネガティブな理由はできるだけ避けたほうが良いでしょう。実際に退職を考えた理由がこれらであっても、面接という場にはふさわしくありません。できるだけ前向きな志望動機につながる内容を伝えるようにしましょう。
たとえば、「チャレンジしたい分野があり、実現できるのが応募先の会社だったため」というように、ポジティブな伝え方をすることが必要です。

面接時は服装・身だしなみも大切!

面接を受ける際は、志望理由や自己PRの内容のほかにも、服装や身だしなみなどが評価に影響します。
面接の際、男性は黒や紺、グレーなどのスーツを着ると良いでしょう。
女性は必ずしもスーツである必要はありませんが、不安な場合は紺やグレーなどのスーツを着るのが無難です。
また、髪型や髭、爪などもチェックされるため、清潔感のある身だしなみを心がけることが大切。ネックレスやブレスレットなどのアクセサリーは外し、スーツやシャツなどはシワがないか確認しましょう。

服装や身だしなみで否定的な印象を与えないよう、面接マナーをしっかり守ることが大切です。


第二新卒の面接時の質問・回答例:仕事編

この項目では、第二新卒の面接時の質問・回答例と、答える際のポイントを確認しましょう。

Q1「転職理由をお聞かせください」
A1「新規開拓営業の業務に携わっていましたが、前職の環境では一人ひとりのお客様に割ける時間が少ないことに悩んでいました。一人ひとりのお客様とじっくり向き合い、信頼関係を築いていきたいという思いから、転職を決意しました。」

転職理由を聞かれたときは、具体的に述べることが大切。
上記の回答では、どういった経緯で転職しようと考えたのかを伝えています。面接官が理解しやすい内容となるよう、掘り下げた理由を伝えるようにしましょう。

Q2「前職での実績を教えてください」
A2「自社の顧客管理ツールに関して、企業様に提案する営業を行っていました。営業スタッフの平均が1ヶ月で8件のところを、私は毎月10件以上獲得し、自社でトップの利益を生み出しました」

上記のように、具体的な数値を出して実績を述べるのがポイントです。また、実績を述べる際は、ほかの社員と比較した内容を伝えると、自分の成果がわかりやすくなります。


第二新卒の面接時の質問・回答例:スキル編

第二新卒の面接時は、課題解決能力や適応能力もチェックされています。以下の具体例を見ながら、ポイントを押さえていきましょう。

Q3「あなたの弱みは何でしょうか?」
A3「物事を始める前、慎重になりすぎてしまうところです。失敗を恐れてしまい、始めは積極性を欠いてしまうことがありました。しかし、このままでは成長できないと考え、チャレンジ精神を持って積極的に行動することを心がけたところ、新たに3本の契約を獲得することができました。今後も、先を見通した行動を心がけるとともに、何事も自分から主体的に挑戦したいと考えております」

企業側は、上記の質問によって課題解決能力があるか見極めています。自分の弱みをそのまま述べるのではなく、自分に足りない点を謙虚に認めつつ、課題解決できるよう励んでいることをアピールするのがポイントです。

Q4「やりがいを感じられない仕事に対しても、真摯な態度で臨めますか?」
A4「どの仕事にも学べる点は多くあり、次の業務に活かせると考えています。始めはやりがいを感じられなかったとしても、学ぶ姿勢を大切にして職務に励みたいと考えております」

面接官はこの質問により、新しい環境への適応能力があるか見ています。
ネガティブな内容の質問をされたとしても、できる限り肯定的な回答をすることが大切です。


面接の相談はハタラクティブへ

面接対策を進めている第二新卒の方の中には、「面接でうまく受け答えできるか不安」という方がいるかもしれません。その場合、エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。

ハタラクティブは、第二新卒や高卒、既卒、フリーターなどの若年層を対象とする就職・転職支援サービス。適性がある求人紹介のほか、面接対策や応募書類の添削といったサポートを行います。

当サービスは、経験豊富なアドバイザーがマンツーマン体制で支援を実施。「転職活動が初めてで不安」という方も、気軽に相談することが可能です。

サービスのご利用はすべて無料のため、ぜひお問い合わせください。

新卒と比べられる第二新卒は、就職への不安がつきもの。
強力なライバルに勝つためには、企業へ良いイメージを与える事が大切です。
「具体的にどうすればいいの?」「自分には取り柄がない気がして不安…」そんな方はハタラクティブにご相談ください。
経験豊富な就活アドバイザーが、あなただけの強みを発見してくれます。

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