大学院生の就職事情!中退したら内定は取り消しになる?

2018/06/21

【このページのまとめ】

  • ・大学院生と学部生で就職に有利不利はなく、個人の実力次第である
    ・大学院での研究経験を活かせる職場かどうか、就活の際に研究内容を分かりやすくアピールできるかどうかがライバルに差をつけるコツ
    ・大学院卒業見込みを採用条件とする企業の場合、大学院を中退することにより内定をもらっていても取り消されることが多い

専門分野を極めたい、就職の選択肢を広げたい、課外活動への参加でさらに人脈を広げたい…。このような理由から、大学卒業後、就職ではなく大学院へ進学する人がいます。
そこで今回は、大学院生の就活事情についてご紹介。大学院生の方の参考になれば幸いです。

◆大学院生の就活って大変?

さらなる研究を行うため、就職せずに大学院の道へ進む人も最近では増えているようです。修士課程であれば2年間、博士課程であれば3年間さらに学ぶことができます。
学部生(大卒者)と比べ多くの時間を勉強に費やしている、社会人になるのが人よりも遅めである院生は、就職に対して有利不利はあるのでしょうか。
結論からいうと、個人の実力次第です。双方で有利不利は一般的には無いといわれています。ただし、理系の場合は院生のほうが有利になることもあるようです。
例えば、大手メーカーの研究職。専門知識や専攻分野がどれだけ長けているかが入社後の即戦力に影響するため、企業側も採用条件を修士以上としているところが多くあります。

◆大学院生の就活のポイント

院生が就活する際、大切にしたいポイントは大きく分けて2つあります。それぞれ見ていきましょう。

・志望企業とのマッチングを意識する

就活を行う場合に意識してほしいのは、「企業側は院生に対し何を求めているのか」「志望する企業に求められる人材であるか」を考えること。
学部生よりも多くの時間学習や研究を行っている分、院生ならではの強みがあるはずです。例えば、特定分野における知識量の多さ、問題解決能力、プレゼン力、責任感の強さ、忍耐力など。
そのほかにも、専攻している分野で得られる特定の技術も習得できているでしょう。

志望する企業と自身の強みを活かせる(今までの研究が活きる)職場こそが、あなたを内定へ導くといえます。

・研究内容を分かりやすく伝える練習をする

履歴書やES、面接などであなたが今までやってきたこと、そこで学んだことを発信する機会があります。企業側、特に人事部の担当者は、専門知識に長けている人ばかりとは限りません。
できるだけ専門用語を使わずに、わからない相手にどういう風に伝えれば理解を得られるのかを日頃から考察しておきましょう。

◆大学院を中退。内定はどうなる?

大学院へ進学したものの、研究よりも就職したい、経済的な負担を解消したいなどの理由から大学院を中退する方もいるでしょう。中には、研究活動と就職活動を同時進行し内定を獲得していたのに中退してしまう方もいることと思います。
大学院卒業見込みを採用条件として掲げていて内定を出していたのであれば、企業側にとって中退した求職者は条件に見合いません。よって、内定を取り消されてしまうことがほとんどでしょう。

ただし、内定を取り消されないケースもあります。それは企業側が、大学院卒業見込みを大卒と同様に捉えている場合です。
せっかく獲得した内定が白紙に戻されるよりも中退のほうを選ぶのか、中退よりも将来の安定を選ぶのかしっかり考え決断しましょう。

◆就活でお困りではありませんか?

求人情報誌に目を通してみたり、求人サイトへ登録したり、ハローワークを利用したり…。求人を探す方法はさまざま。しかし、自分一人では、「入ってみたけど思っていた仕事と違う」「全然内定をもらえずモチベーションが下がる」「そもそもどういう企業を選べば良いかわからない」など、あらゆる疑問や壁にぶつかりやすいものです。
そこでおすすめしたいのは、プロの力を借りること。就職エージェントであるハタラクティブでは、上記の悩みを解消へと導くべく、アドバイザーが親身になって相談に乗ります。
一緒に内定を目指しましょう!



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