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既卒の就活準備とは?求人探しや中途との違いなど就職成功のコツを解説!
この記事のまとめ
- 既卒の就活では、「自己分析」「業界・企業研究」といった準備が重要になる
- 内定後には、企業情報の再確認や社会人としてのマナーのチェックなど入社準備を行おう
- 既卒はすぐに辞めそうと懸念される場合があるので、意欲をアピールする準備が大事
- 既卒者は中途採用枠に応募するのが一般的だが、企業によっては新卒枠にも応募できる
- 既卒から正社員を目指すなら、就職エージェントを活用して早めの内定獲得を目指そう
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既卒の就活準備は何をすべきか分からなくて、悩む人もいるでしょう。既卒と新卒では、就活でおさえるべきポイントが変わります。既卒の就活ではなにが大切なのか、どんな準備を行うべきかをチェックすることが、正社員就職を成功させるには重要です。
このコラムでは、就活の準備や求人探しのコツ、既卒と中途の違いについて解説します。また、内定後の入社に向けた準備についてもまとめたので、就活に不安がある方はご覧ください。
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既卒が就職に向けて行うべき3つの準備
既卒が正社員就職を目指したとき、必ず行うべき準備は「自己分析」「業界研究」「企業研究」の3つ。この準備がしっかりできれば、自分に合った企業を選べたり、採用担当者が納得できる志望動機を作れたりと、就職活動にポジティブな影響をもたらします。
以下でそれぞれについて解説するので、就職準備の参考にしてください。
1.自己分析
就職活動の基本ともいえるのが自己分析です。新卒時に行ったことがある場合も、就活準備のタイミングで改めて実施しましょう。
特に、既卒になった理由が「新卒時の就職活動がうまくいかなかった」「どんな仕事を選べば良いか分からなかった」「新卒時は正社員に対してネガティブな気持ちがあった」といった理由なら、いずれも自己分析不足が考えられます。改めてしっかりと自己分析を行うことで就職の可能性が広がるでしょう。
さらに、既卒になってから自己分析を行えば、「既卒になった理由」「正社員を目指す理由」などを明確にできます。どちらも面接で必ず聞かれる質問なので、自分への理解を深めたうえで、採用担当者が納得できる回答を用意しておきましょう。
2.業界研究
既卒の就活準備では、業界研究も行いましょう。業界とは、「メーカー」「小売」「金融」など、扱う分野ごとに企業を分けたもの。たとえば「マーケティング職」でも、メーカーと小売では対象者や仕事内容が異なります。
特に、「どんな仕事をすれば良いか分からない」と悩んでいる既卒者は、業界研究を行って世の中にどんな仕事があるか知ることも大切です。幅広く業界・職種について知ることで、やりたい仕事が見つかる可能性もあります。
3.企業研究
自己分析で自分について理解を深め、業界研究で働きたい業界ややりたい仕事が大まかに見えてきたら、企業研究を行いましょう。一つの業界のなかには、数多くの企業が存在しています。同じ業界でも企業によって特色が異なるので、自分に合った職場を見つけるためには、個別の企業研究が重要です。
具体的には、企業の基本情報を中心に、取引先や競合、社員の雰囲気などを調べます。企業理念や社風、キャリアなどが分かれば、自己分析の結果と照らし合わせて「自分に合っているか」「求める働き方ができるか」などをチェックできるでしょう。
また、企業研究はマッチ度の確認だけでなく、志望動機を作る基礎にもなります。既卒の就職活動では、仕事への熱意や意欲、応募先を選んだ理由を企業側にしっかり伝えることが重要です。
既卒はいつ就職活動を行う?
既卒は入社時期に決まりがないため、自分のペースで就職活動ができる状態にあります。ただ、「1月から4月」「8月から9月」は退職者が増える傾向にあるため、一般的に求人が多く出やすい時期です。求人が増えると応募者も増えるデメリットもありますが、希望条件に合った求人が見つけやすくなる可能性があります。
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
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既卒が入社に向けて行う準備は?
就職活動のゴールは内定を獲得すること、と思う方もいるかもしれませんが、内定をもらったら終わりではありません。正社員として気持ちよくスタートできるよう、準備をしておきましょう。
以下では、既卒者が内定をもらったあと、入社に向けて行いたい準備についてまとめています。
内定先の基本情報の再確認
内定を獲得したら、応募先企業の情報を再び見返すことをおすすめします。自分の内定先の情報や特色をほかの企業と見比べて掴んでおきましょう。
ニュースや新聞などを読んで就職先の業界動向や景気を把握しておくのも、社員としての意識を高めることに繋がります。また、企業が取り扱っている商品・サービスについても、仕事に直結するため改めて確認しておくことが望ましいでしょう。
社会人としてのマナーを養う
正社員になるにあたり、改めて社会人としての基本マナーを確認しておきましょう。まず、チェックすべきポイントは敬語です。今まで無意識に使っていた敬語が間違っていた、ということもあります。
日常生活では違和感なく使用していても、敬語としては間違っていることもあるので、自分の言葉遣いが間違っていないか、入社前に確認しておくのがおすすめです。
また、身だしなみも社会人としてふさわしいかチェックします。会社によりますが、明るい髪色や派手なアクセサリーは、基本的に控えたほうが無難です。「身だしなみ」と「おしゃれ」の違いをしっかり理解し、清潔感を大切にしましょう。
仕事に利用できるスキルを伸ばす
仕事で活用頻度が高いと思われる資格の取得や、応募先の職種で活かせるスキルを伸ばしておくと、業務をスムーズに始められるでしょう。
専門的なスキルは入社後に勉強しても問題ない場合が多いですが、一般的なPCスキルや自己管理能力などはあらかじめ身に着けておくと安心です。
また、仕事に対する責任感や働く心構えをしておくことも大切な準備の一つといえるでしょう。
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既卒が就活に成功しやすい求人の探し方
既卒が正社員の就活に成功する方法には、「新卒枠に応募」「転職枠に応募」「正社員登用制度の活用」が挙げられます。最も一般的なのは「転職枠に応募」です。以下でそれぞれについて説明するので、自分に合った方法を探してみてください。
新卒枠に応募する
「『青少年雇用機会確保指針』のご案内」によると、厚生労働省は卒業から3年以内の既卒が新卒枠で応募できるように事業所に呼びかけています。あくまでも企業への協力ベースではありますが、選択肢が増える可能性はあるでしょう。
新卒枠の場合、正社員経験がなくても問題視されないため、中途採用枠への応募に比べてポテンシャルが重視されやすくなります。また、経験豊富な転職者と比較されないので、既卒にとって採用のチャンスが増えるといえるでしょう。
参照元:厚生労働省「3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を!!~「青少年雇用機会確保指針」が改正されました~」
転職枠に応募する
既卒者が正社員就職を検討したとき、最も一般的なのが転職枠に応募する方法でしょう。中途採用の場合は経験やスキルを重視する傾向が強まるため、既卒者は不利になりやすいともいわれています。
そのため、既卒者が中途採用に臨むときは、経験やスキルを問わない「経験不問」「フリーター歓迎」といった求人に応募するのがポイントです。
既卒と中途の違いとは?
中途採用とは、社会人経験のある人を対象に、即戦力を期待しての採用を指します。そのため、求人には「5年以上の経験者」「○○の資格必須」といった応募条件が設定されていることが多いです。
一方、既卒採用は正社員経験がない人を対象とし、社会人経験よりも若さやポテンシャル、意欲などが重視されます。未経験可の求人や研修制度の整った企業が多く、これから育成することを前提に採用される点が特徴です。
アルバイトや派遣から正社員を目指す
現在勤めているアルバイト先での正社員就職を望むなら、正社員登用制度を活用してみましょう。ただし、すべての企業に設けられた制度ではないため、利用を希望するなら会社に制度があるか確認することが大切です。
さらに、利用についても勤続年数や社員の推薦といった条件が設けられていることがあるため、気になる場合はアルバイト先の社員に聞いてみましょう。
派遣として働いているなら、契約期間満了後の直接雇用を前提とした「紹介予定派遣」を利用するのもおすすめ。ただし、正社員登用制度は制度があっても実績がなかったり、紹介予定派遣は正社員ではなく契約社員としての雇用になったりと気をつける点も多くあります。
既卒の就活が「厳しい」といわれる理由
企業や採用担当者のなかには、既卒者に対してネガティブな印象を抱くケースがあるのも事実です。以下で既卒の就職が難しいといわれる理由を解説するので、内容を確認したうえで的確な対処を行いましょう。
すぐに辞めてしまうと思われやすいから
既卒の就職が厳しいといわれる理由の一つとして考えられるのは、仕事に対する意識が低いと思われやすい点が挙げられます。既卒になった理由は人によって異なるものの、「新卒での就職をしていないのは働く意欲がないから」と一方的な印象を持つ採用担当者もいるようです。
長く働く意欲を示すためには、長期的な目標を伝えるのがポイント。既卒になった理由とともに、「なぜ正社員を希望するのか」「なぜ応募先を選んだのか」「自分を採用すると企業にどんなメリットがあるか」などを伝えましょう。
また、キャリアプランを立てて、10年後の目標やそのため努力しようとしていることを具体的に伝えるのも効果的です。
中途採用だと実績のある人と競うことになるから
前述のとおり、既卒の就職活動で一般的なのが中途採用枠に応募する方法。中途採用では既卒のように社会人経験がない人だけでなく、数年の経験を持っている人も応募します。
つまり、スキルや経験が豊富な人材がライバルになりやすいということも、既卒が就職しにくくなる理由の一つでしょう。企業は基本的に中途採用の人材に対して即戦力を求めるため、社会人経験がないという点で既卒は不利になりやすいといえます。
既卒が採用されやすい仕事を選ぼう
募集要項に「未経験者歓迎」「経歴不問」といった文言がある求人は、はじめから経験のない人材を採用することを想定しています。こういった求人なら、経験やスキルではなく人柄やポテンシャルで採用される可能性が高まるでしょう。また、人手不足の業界では若い人材を求める傾向があるため、応募先として検討するのもおすすめです。
「何がしたいか分からない」既卒者の対処法
就職したい気持ちはあるものの、「何がしたいか分からない」ため、準備が進まない既卒者もいるでしょう。そのようなときは、就活が進められない原因に向き合うことが大切です。
また、好きなこと・やりたいことより、得意なことから就職先を考えるのもおすすめ。そのほか、少しでも興味のある仕事なら、まずはチャレンジしてみるのも一つの方法といえます。
就活に前向きになれない原因を見極める
「何がしたいか分からない」という気持ちの裏には、「自分にできるか自信がない」「選択を間違えたくない」といった不安が潜んでいる場合があります。まずは、その不安がどこから来ているのかを整理してみてください。
原因が分かったら、不安を解消するためにやるべきことが見えてきます。たとえば、仕事に対する不安であれば、スキルを身につけて自信を持ったり、小さな経験から成功体験を積んだりするといった対処法があるでしょう。
得意なことから考える
やりたいことが分からないときは、「自分に何ができるか」を考えてみるのも大切です。過去の経験から、チームに貢献したことや、人の役に立ったことなどを思い出し、自分はどんなことが得意なのか書き出しましょう。
たとえば、人に説明するのが得意なら営業職、誰かをサポートするのが得意なら事務職といったように、仕事選びの方向性を見定めます。「何がしたいか分からない」という段階でも、得意なことから考えると就活を進めやすくなるでしょう。
行動を起こしてみる
既卒の就活で大切なのは、考え過ぎて立ち止まるよりも、行動しながら少しずつ方向性を見つけていくことです。経験を重ねるうちに「自分に合うこと・合わないこと」が明確になり、就活に対して前向きになりやすくなります。
たとえば、就職セミナーに参加してみる、短期アルバイトやボランティアを経験する、興味のある分野の資格勉強を始めるなど、小さな行動で構いません。取り組みを続けるうちに、やりたいことが見つかる可能性もあります。
既卒が就職を成功させるための準備とコツ
既卒が就職を成功させるには、自分の強みをしっかり把握して的確にアピールすることが大切。また、視野を広げて応募先を増やしたり、就職支援を活用したりすると成功率が高まるでしょう。以下で詳しく解説します。
既卒ならではの強みを考える
既卒の強みは、仕事に対する意欲や若さ、将来性です。どんなに経験やスキルがあっても、仕事に対して意欲がなければ採用されるのは難しいでしょう。
また、既卒を採用する企業の多くが、人材に対して若さや将来性を求めているといえます。少子化の影響から労働人口は減少傾向にあり、業界や企業規模によっては新卒採用が難しくなることも。そのため、既卒から就職を叶えるチャンスは増えていると考えられます。既卒者は若さと仕事への意欲をしっかりアピールすることが大切です。
応募先を増やす
応募先が多ければ、その分内定につながる可能性も高まります。なかには1社の就職活動を終えたら次の1社に応募するといった進め方をする人もいるようですが、これでは非効率でしょう。
既卒期間は職歴上は「空白期間」となるため、就活が長引くほど何もしていない期間が長いとみなされ、内定獲得が難しくなるリスクがあります。
並行して複数社の対策をするのは大変ですが、業界研究などで応募先の視野を広げてエントリーを行いましょう。
闇雲に応募するのは避けよう
応募先を増やすことと、闇雲に応募することは違います。単に応募数だけを増やしてしまうと、志望動機が浅く、不採用が続いてモチベーションを下げるリスクも。あくまでも自己分析や企業研究を行った結果をもとに、自分に合った企業に応募するのが基本です。
応募したい企業が見つかりにくい場合は、希望条件に優先順位をつけ、重要度の高い条件が満たせているかどうかを基準にしましょう。就職先に求める条件を整理するのが難しいと感じている方は、ハタラクティブにご相談くださいね。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
仕事に対する意欲をアピールする
前述したように、企業が既卒者に対して懸念するのは仕事に対する姿勢です。したがって、仕事や働くことに対する意欲をしっかりアピールすることができれば、内定の可能性は高まるでしょう。
面接では、「なぜその仕事なのか」「活かせるスキルは何か」「入社後にどう成長したいか」といった流れで説明してみてください。
また、説明の際はアルバイトやボランティアといった過去の体験を根拠として、動機や将来の目標を伝えると説得力が増すでしょう。
既卒向けの就職サービスを活用する
既卒の就活では、就職支援サービスを利用することも効果的です。就職支援サービスとは、履歴書や職務経歴書の書き方、自己分析のやり方などをサポートしてくれるサービスのこと。代表的なものではハローワークが挙げられますが、既卒者なら民間の就職エージェントを利用するのもおすすめです。
民間のエージェントは、ハローワークに比べて支援が手厚いのがポイント。既卒向けに職務経歴書の書き方や面接での回答方法などをアドバイスしてくれるところもあります。就職活動の基本から入社後までしっかり支援してもらえるので、就職活動に対して苦手意識を持っていても安心して利用できます。
【まとめ】就活準備に不安がある既卒者は就職エージェントを活用しよう
就活準備に悩んでいる既卒の方は、就職エージェントを活用して早めの内定獲得を目指しましょう。既卒の就活は自己分析や企業研究といった基本的な対策から、既卒になった理由の説明など特有の準備も必要です。
就職エージェントは一人ひとりの状況に合わせた支援をしてくれるため、効率的に就活準備を進められます。空白期間をできるだけ短くするためにも、1人で悩まず支援を受けることが望ましいでしょう。
就活の進め方に悩んでいる既卒の方は、ハタラクティブを検討してみませんか。
ハタラクティブは、既卒やフリーターを中心とした若年層向けの就職・転職エージェント。そのため、扱う求人の多くが経験やスキルを問わない「人柄重視」「ポテンシャル採用」です。
さらに、専任のキャリアアドバイザーが「自分に合った企業の選び方」「志望動機の書き方」などもしっかりとサポート。面談をとおして適性や強みをチェックするので、キャリアアドバイザーに相談しながら就職の方向性を決められます。すべてのサービスは無料なので、納得できる正社員就職を目指すなら、ぜひハタラクティブにご相談ください。
既卒の就活に関するQ&A
ここでは、既卒の就活に関する悩みや疑問について、Q&Aで回答します。これから就活準備を始めようと考えている既卒の方は、参考にしてみてください。
既卒になった理由をどう伝える?
既卒になった理由は前向きに伝えることが大切です。面接官が確認したいのは、「過去の経験から何を学んでいるか」「今後に活かそうとしているか」といった姿勢でしょう。
ネガティブな回答は、マイナスな印象を与えるだけでなく、同じような理由で辞めてしまうのではないかという不安を抱かせてしまいます。失敗体験を成長につなげる姿勢をアピールしましょう。
既卒1年目の就活準備のポイントは?
新卒の就活がうまくいかなかった原因を分析し、改めて自己分析を行うのがおすすめです。もう一度、自分の強みや適性を整理して、就活の方向性を考えてみましょう。
既卒1年目は空白期間が短いため、早めに就活すれば希望の仕事に就ける可能性が高いです。選考対策はしっかり行いつつ、積極的に行動することが成功のカギといえます。
既卒におすすめの就活サイトはある?
対象者に既卒が含まれる就活サイトを活用しましょう。新卒向けや転職者向けの場合、既卒が応募できる求人が少ない可能性があります。既卒や第二新卒を対象としている就活サイトであれば、未経験歓迎の求人やポテンシャル重視の企業が検索しやすいです。
また、就活サイトは一つに絞るのではなく、いくつか登録しておくのが望ましいでしょう。幅広く求人を探すことで成功の確率を上げられます。
既卒は人生終了って本当?
既卒は若さやポテンシャルが強みとなり、就職市場で一定の需要があります。新卒に比べて就活を進めにくい側面もありますが、内定獲得のチャンスは十分にあるでしょう。
面接では既卒になった理由や今後の目標を伝えて、伸びしろを感じさせるのが大切です。ハタラクティブでは、既卒の強みを活かすコツや選考対策を支援していますので、ぜひご相談ください。
- 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
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ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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