既卒者の就活、正しいやり方とは?

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【このページのまとめ】

  • ・既卒が就職するには、年齢が若いうちに就活をはじめよう
  • ・仕事探しは視野を広く持ち、中小企業に目を向けよう
  • ・自己分析と業界、企業研究を行い、ミスマッチのない就職をしよう
  • ・試験対策やグループディスカッションの対策をしておこう
  • ・第一印象が評価を左右するので、身だしなみやマナーに気をつけよう

これから就活を始める既卒の方に向けて、既卒が置かれた状況と、就活成功のためにやるべきことをお教えします。

納得のいく就職がしたいなら、事前の準備が何より大切。コラムの内容をぜひチェックしてください。

【関連記事】
既卒の就活「なぜ新卒で就職しなかったのか?」の上手な答え方と回答例7つ
既卒者の就活、成功のためのコツ

既卒とは?

既卒とは、内定がないまま卒業し、その後正社員として就職していない人を指します。年齢としては、卒業後およそ3年以内が目安で、どこまでを既卒として扱うかは企業によっても差があるようです。

似た言葉に「第二新卒」がありますが、こちらは新卒で入社した会社を数年内にやめた転職者のことで、社会人経験がある点で既卒とは異なっています。

 

既卒になる理由の1つは、新卒時の就活での失敗。内定が1つももらえなかったという人もいれば、内定は出たが納得のいく企業ではなかったので就職しなかったという人もいます。

また、休学や留学をしていたために新卒の就活スケジュールに乗り遅れ、既卒になったというケースも。公務員試験に落ちて既卒になる人もいます。

 

一般的に、「就職は新卒が有利」というイメージがありますが、既卒だからとって就職できないわけではありません。

むしろ、最近では売り手市場による採用難から既卒を積極募集する企業が増えており、チャンスは大きいといえるでしょう。

既卒はスキルこそないものの、若さや他社に染まっていない柔軟性が評価されます。

卒業後フリーター生活をしている人は、年齢が武器になるうちに正社員を目指してはいかがでしょうか。

既卒が応募できる求人は?

求人に「既卒歓迎」と記載している企業では、採用の可能性が高くなるでしょう。ただ、既卒の応募を受け付けているものの、求人には明記していないという企業もあります。

特に既卒についての記載が見当たらなければ「未経験者歓迎」などの記載がある求人は採用の確立が上がるので、応募を検討してはいかがでしょうか。

また、中には新卒募集としつつも、人材に魅力を感じれば既卒を採用するという企業もあります。

効率的に就活を進めるには、興味のある求人があれば既卒で応募できるか問い合わせるのが良いでしょう。

 

自分に合った仕事を見つけるには、自己分析が必須の作業となります。

次の項目からは、就活にあたって具体的にやるべきことをご紹介するので、ご参考にしてください。

既卒の就活のポイントは?

さきほどもご説明しましたが、既卒の最大の武器は「年齢の若さ」です。新卒よりも歳を重ねていることは確かですが、それでも既卒は企業にとってまだまだ若手といえる年代。

いずれ正社員になろうと考えているなら、就活を先のばしにせず今すぐ行動するのが就活成功の第一歩です。大抵の面接では「既卒になった理由」や「卒業後のブランク期間」について質問されるので、目的もなくアルバイトを続けていると回答しづらくなってしまいます。

 

面接で既卒になった理由を聞かれたら、基本的には事実を素直に答えるのが良いでしょう。「新卒時の就活のスタート時期が遅れ、内定がとれなかったから」などの理由も正直に話した上で、その時の反省と今後はどうしていきたいかを話します。

留学していないのに「留学していて在学中に就活ができなかった」などと嘘をつくのはやめましょう。ベテランの面接官は相手が嘘をついている雰囲気を見破りますし、それでなくても細かな質問をされた時に上手く答えられなかったり矛盾が生じたりすると、印象が悪くなってしまいます。

それよりも、自分を見つめなおして反省する姿勢や今後への前向きな展望を示した方が評価は高くなるでしょう。挫折経験であっても、そこから得られた学びがあれば面接ではプラスに働くこともあります。不自然に事実を偽るより、等身大の自分の姿を伝えるのが良いでしょう。

 

既卒が仕事を探すには、「視野を狭め過ぎないこと」も大切です。最初から「この業界のこの職種がいい」と的を絞ると、なかなか求人が見つからず、応募できる企業が限られてしまいます。ある程度の社会人経験を積めば自分の向き不向きや適性が見えてくるものですが、正社員経験のない既卒はある程度柔軟に職探しをするのがおすすめ。

自分の可能性を狭めないためにも、最初は幅広い業界や職種をリサーチし、興味のある分野を探しましょう。

既卒の中には大手にこだわる人がいますが、こちらも内定の獲得率を下げてしまう要素です。大手や有名企業は人気があって倍率が高く、採用のハードルは中小に比べて上がります。手ごわい新卒のライバルも多いので、大手だけでなく中小企業にも目を向けましょう。

就活をしていると知っている企業や知名度の高い企業に目がいきがちですが、中小にも優良といわれる企業は多くあります。企業規模や知名度以外に自分が重視する条件はないのかよく考えた上で、納得のいく就職先を決めてください。

 

就活のために準備するもの

新卒の時に使っていたスーツや鞄がある人は、それらを活用してください。新卒時に就活をしていなかった人は、スーツなどのアイテムを一から揃える必要があります。

アイテム選びのポイントを確認していきましょう。

 

スーツ

黒色無地のリクルートスーツを用意します。お店に行くとストライプや明るい紺色のスーツを見かけるかもしれませんが、柄や明るい色はカジュアルな印象になるので避けてください。面接を受けるという立場を忘れず、スーツのおしゃれは社会人になってから楽しみましょう。

それから、スーツは必ず試着してから購入を。サイズの合わないスーツはだらしない印象になりかねないため、店員にアドバイスをもらいながら選ぶのがおすすめです。

 

男性は黒い革靴を選びます。デザインとしてはビジネスシューズの定番といわれる「プレーントゥ」や、「ストレートチップ」であれば、どんな企業の面接でも違和感がありません。

女性はヒールの高さが3~5センチの黒のパンプスを選びましょう。ヒールが苦手という人はヒール部分が太いものにすると歩行時に安定感が出ます。ストラップつきのパンプスは歩きやすく感じる人が多いので、普段パンプスを履かない人はそちらを選んではいかがでしょうか。

 

男女ともに、A4サイズの書類が入る黒い鞄を選びましょう。男性は手提げタイプ、女性は肩からかけるタイプが一般的です。面接で床に置いた時に形が崩れずスマートな自立する鞄にすると良いでしょう。

鞄の使い勝手は個人の好みもあるので、自分が入れたい荷物に対してポケットの数がちょうどいいかなど、店頭で手にとって比較してください。素材は合成皮革などの軽いものが持ち運びに疲れないので、鞄選びに迷ったら重量にも注目しましょう。

 

スーツや鞄のほかにも、就活にはネクタイや時計などのアイテムが必要ですが、いずれもスーツに合うシンプルなものを選べば問題ありません。

服装を一通り揃えたら、次は就活用のメールアドレスをつくるのも忘れずに。プライベートのものをそのまま使っても構いませんが、就活中は企業から多くのメールが届くことが予想されるので、情報を整理し重要なメールを見逃さないためにも、専用のアドレスをつくると良いでしょう。

恋人やペットの名前が入ったアドレスはビジネスシーンにふさわしくないので、就活用のものを用意してください。就活アドレスには、自分の名前や誕生日などの数字を入れるのが無難です。携帯会社の名前が入った「キャリアメール」を使うのはマナー違反とする企業があるので、Gmailなどのフリーメールを活用しましょう。

 

まずは自己分析をしよう

就活というと色々な企業にエントリーしていくイメージがありますが、企業を探す前にやるべきなのは、仕事選びの基準を明らかにすること。

「〇〇という仕事に就きたい」「〇〇という条件を満たす職場に就職したい」という希望がなければ、求めるものが曖昧なまま自分に合わない企業に就職してしまうかもしれません。

 

自己分析では過去の経験を振り返り、印象的なエピソードを書き出してみましょう。その活動に興味を持った理由、課題に対する向き合い方などを振り返ることで、行動や思考パターンが浮かび上がり、適性や長所、短所が把握できるようになります。

 

やりたい仕事がわからないという方は、過去にどういう場面でモチベーションが上がったのかを振り返ってみると良いでしょう。また、小さな頃の夢や憧れを思い出してみると、それが就職活動のヒントになるかもしれません。

 

自分を知るためには、家族や友人などの第三者に意見を求めても良いでしょう。

「自分のことだからわかっている」と思っても、人から見たあなたの良さはまた違ったものかもしれません。

業界や企業研究をしよう

ある程度自分の志望が見えてきたら、業界や仕事、企業に関するリサーチを進めましょう。

就活の初期段階では、複数の企業が集まる合同説明会に参加すると、1日で幅広い業界や企業の情報を収集できます。

合同説明会というと新卒向けに開催されるイメージがありますが、既卒を対象としたものもあるので、インターネットなどを使って探してみると良いでしょう。

 

業界について詳しく知りたい時は、業界地図や業界についてまとめられた書籍を読むとより深い情報が手に入ります。

情報収集の段階では自分の知っている業界にばかり目がいきがちですが、知らない業界に目を向けると、その中にあなたに合った仕事があるかもしれません。

特に「やりたいことがわからない」という方は、広い視野で今まで知らなかった業界について調べ、志望先を固めていきましょう。

 

入社前に企業や仕事内容について調べることで、入社後「イメージと違った」というギャップから早期退職してしまうのを防げます。せっかく就職できても入社後にミスマッチが判明し、後悔しては意味がありません。

就活中はやることが多く忙しいかもしれませんが、企業研究には必ず時間を割きましょう。

企業研究では、具体的に以下のような項目を調べていきます。

 

・企業理念

・代表取締役

・設立年

・資本金

・本社や事業所の所在地

・取り扱っている製品やサービス

・製品やサービスのターゲット

・業態

・業績

・将来性

・社風

・業界内での位置づけ、他社との違い

・人事、教育制度

・休暇制度

・福利厚生

・採用情報

 

例えば、代表取締役については、氏名や経歴、代表メッセージを押さえます。社風を理解するのに参考になるのは、男女比や社員の平均年齢、意思決定がボトムアップ型かトップダウン型かなどの情報。

将来性に関しては、事業の展望を調べて今後どの程度成長が見込めそうか予測しましょう。採用情報には働く上で大切な条件が含まれるので、給与はもちろん、休日や各種手当、転勤の有無などを詳しくチェックしてください。

 

必ず対策したい自己PRと志望動機

面接では企業によって色々な質問がありますが、中でも頻出するのが「自己PR」と「志望動機」です。この2つは応募者の意欲や人柄、能力を知るために重視する企業が多いので、必ず対策しておきましょう。

以下にアドバイスをまとめたので、ご確認ください。

 

自己PR

自己PRでは、「私の強みは〇〇です」というように最初に簡単な結論を述べ、その後強みの根拠となるエピソードを紹介していきます。

エピソードでは、「なぜその活動に取り組んだのか」という動機を述べ、そこで起こった問題と、課題を解決するためにどんな行動をしたのか、行動の結果はどうだったのかを説明します。

さらに、経験からの学びや自分の強みが入社後どう活かせるのかを伝えることで、説得力のある内容となるでしょう。

 

志望動機

就活生が陥りがちな、「競合他社でもいえるような志望動機」は避けましょう。他社でも使い回せる志望動機が、採用担当者に評価されることはありません。

志望動機では、「なぜその企業でなくてはいけないのか」を説明できるかが重要。自分の強みと企業の特徴を照らし合わせ、応募先の企業だからこそ自分が活躍できる点、やりたいことが実現できる点を、第三者が納得できる根拠を示して説明しましょう。

 

試験対策をしておくと安心

企業によっては書類や面接選考のほかに、筆記試験が実施される場合があります。就活で出会う筆記試験の種類は、学力や一般常識を測る「能力検査」と、仕事への適性や人柄、価値観を測る「性格診断」の2つ。

現在最も主流なテスト形式は、「SPI」と呼ばれるリクルートマネジメントソリューションズが開発したテスト。

ほかにメジャーな試験としては、「玉手箱」と呼ばれるテストがあり、SPIも玉手箱も能力検査と性格検査がセットになった試験形式となっています。

 

能力検査には国語的な力を問う言語分野と、数学的な力を問う非言語分野の2つがあり、仕事をする上で必要となる基礎的な能力が評価されます。

性格検査は人柄や適性、企業との相性などを調べるもので、以下のような数百の質問を通して結果を導きます。

 

〈問題〉

「A.初対面の人と話す時に緊張する方だ B.緊張しない方だ」

 

〈回答〉

「Aにあてはまる/どちらかというとAにあてはまる/Bにあてはまる/どちらかというとBにあてはまる」

 

よく、「性格検査は対策すべき?」と悩む人がいますが、対策はおすすめできません。性格検査には言い方を変えた似たような設問が紛れており、嘘をつくと回等を進めるうちに矛盾が生じることが多々あります。また、性格診断で理想の自分をつくれたとしても、実際の自分と企業との相性が悪ければ、入社後辛くなってしまうでしょう。

自分に合った企業に就職するためにも、性格診断の対策はあまりおすすめません。

 

一方で能力検査に関してはSPIや玉手箱の問題集が市販されているので、試験に慣れるためにも過去問に取り組んでおきましょう。

苦手な分野を重点的に練習すること、本番さながらに時間を意識して問題をとくことが効果的な対策のポイントです。

グループディスカッションに備えよう

中途の採用でグループディスカッションが行われることはほとんどありませんが、新卒枠に応募すると遭遇する機会があるかもしれません。

グループディスカッションとは、企業が出した課題を複数人の応募者で話し合い、チームとしての結論を出していくというもの。テーマとしては、企業の新規事業を考えたり、「理想の社会人とは?」という問いかけへの回答を考えたりと、正解がない課題が与えられます。

 

企業がグループディスカッションを行う1つ目の目的は、一度に複数人の応募者を見て効率よく選考を行うこと。それから、応募者がチーム内ではたす役割や協調性、コミュニケーション能力などを評価する意図もあります。ディスカッションでは周りの意見に耳を傾けつつ、積極的に自分の考えを発信しましょう。

 

グループディスカッションはメンバー同士の自己紹介から始まり、ある程度意見が出たら情報を整理し、結論を出して発表の準備をするのが流れ。

最初に進行役となる「司会・リーダー」、時間を管理する「タイムキーパー」、出された意見をまとめる「書記」などの役割を決めた上で議論を進めるのが一般的です。人数によっては何の役割にもつかない人が出てきますが、役割がないからといって不採用になるわけではないのでご安心を。活発な議論の進行を意識したり、意見を言っていない人に気付いて話すきっかけをつくったりと、自分ができることをやりましょう。

リーダーに向いていない人が無理に司会になるよりも、自分に合った立場でディスカッションに参加した方が、良い評価になることも考えられます。

 

身だしなみに気をつけよう

就職活動では、「身だしなみが乱れた応募者をその場で帰した」という面接官の声があるように、身だしなみがいつも以上に見られていると考えましょう。

面接という限られた時間で良い印象を持ってもらうには、清潔感のある格好が何より大切。面接前に、以下にご紹介する点を意識してください。

 

スーツや靴の汚れ

スーツのシワや肩まわりのフケは思った以上に目立ちます。使ったスーツはハンガーにかけて定期的にクリーニングに出し、清潔な状態を保ちましょう。できれば就活中のスーツは2着あると、好きな時にクリーニングに出せて便利です。

面接の前日にパンツの折れ目が消えていないか確認し、とれていたらアイロンをかけましょう。ほつれもその都度確認して、あればすぐに切るようにします。

面接官によっては足元まで目を光らせているので、帰宅したら革用のブラシなどで汚れを落とす癖をつけましょう。クリームを塗ったり防水スプレーをかけたりすると、靴を長持ちさせられます。

 

就活にふさわしい髪型

前髪が目に入ると暗い印象になってしまいます。女性であればアップにしたり横にわけてピンで留めたりして、お辞儀をした時に目が隠れないようにしましょう。

髪が長い人はハーフアップやポニーテールにまとめると、すっきりとした印象になります。

髪の色は応募する業界や企業の雰囲気によりますが、就活中は明るすぎる色、派手な色は避けましょう。男性のパーマも面接官によって評価が分かれるところなので、きつめのパーマは落とした方が無難です。

 

爪や髭に注意

履歴書を渡す時や書類を受け取る時など、意外と手元は見られています。男女ともに爪は適切な長さに切り、女性は派手なネイルは避けてください。もしマニキュアを塗りたいなら、透明感のあるピンクやベージュなど、自然な色を選びましょう。

男性は髭の剃り残しや、シェービングクリームの落とし忘れに気をつけること。出かける前に寝癖と一緒に鏡で最終チェックしてください。

 

このほか、ミスが多いのが「ニオイ」のエチケット。香水やきつい柔軟剤のにおいは相手によっては不快に感じることがあるので、面接当日は控えましょう。

また、面接前にニンニクなどの香りが残る食材を食べるのも考え物です。個室で2人きりになるとにおいは誤魔化せないので、充分に注意してください。

 

印象が良くなる入室・退室のマナー

身だしなみと並んで、入室時の振る舞いも第一印象を大きく左右します。入室から退室までの流れを確認しましょう。

 

入室

ドアを3回ノックし、「お入りください」などと声をかけられたら扉をあけます。返事がない場合はしばらく待って再度3回ノックをしましょう。

部屋に入る時は「失礼いたします」と言いながら入室し、後ろ手にならないように扉を閉めます。それから面接官の方に向き直って「よろしくお願いいたします」と挨拶しお辞儀をしましょう。お辞儀が終わったら椅子の横まで歩き、面接官から合図があったら着席します。椅子が複数あった場合は、出入り口に最も近い下座を選ぶようにしてください。

着席する時は、鞄は椅子の横に置き、コートやマフラーは鞄の上に載せましょう。

 

椅子に座る姿勢

椅子には浅く腰掛け、背筋をまっすぐに伸ばして座ります。最初は良い姿勢でも面接が進むにつれて姿勢が崩れていく人が多いので要注意。猫背は自信のない印象を与えてしまいます。

男性は手を軽く握りこぶしにして、女性は両手を重ねてひざの上に置きましょう。

 

退室

面接が終わったら椅子から立ち上がり、「本日はお忙しい中お時間をいただきありがとうございました」と挨拶し、お辞儀をします。

それから扉の方に歩き出して、ドアの前で面接官に向き直って「失礼いたします」と言い、最後に深いお辞儀をしましょう。

部屋を出たらドアを静かにしめます。

退室後も、建物を出るまでは携帯電話をいじったりネクタイを緩めたりしないように。面接当日はどこで誰に見られているかわからないという意識で始終気を抜かないことが大切です。

コートやマフラーは建物を出てから、邪魔にならない場所で着用してください。

ブラック企業の見分け方

これから就活を始める人の中には、「ブラック企業に出会わないか不安…」と思っている方もいるのではないでしょうか。

確かに世の中にブラック企業は存在しますが、以下のような点はブラック企業を見分けるヒントになります。求人内容や面接の雰囲気をしっかりチェックし、ブラック企業を回避しましょう。

 

求人の掲載期間が長い

いつまでも求人が掲載されている企業、頻繁に求人を出している企業は、人が定着せず常に人員が不足している可能性があります。

離職率が高いのは、労働条件や待遇が悪いからかもしれません。たびたび求人を見かける企業には警戒心を持つようにしましょう。

 

募集人数が極端に多い

企業規模に対してあまりに募集人数が多い求人には注意が必要。人員を大量に募集し、使い捨てる意図があるのかもしれません。

 

質問への答えを曖昧にされる

待遇や条件への質問をした時、答えを曖昧にする企業は気をつけてください。応募者に知られると不都合な事実があるのかもしれません。

仕事内容について詳しく説明してくれない場合も、何かを隠したい意図がある可能性が考えられます。

 

面接官の態度が悪い

面接官の態度が横柄だったり、威圧的であったりする企業にも警戒心を持ちましょう。面接の日程調整で希望が全く聞き入れられないなど、応募者に対する配慮がない場合も注意すべき。

社員にもそのように接しているのかもしれませんし、顧客からの評判もあまり良くない会社かもしれません。

 

面接というと「自分が評価される場」と考えがちですが、応募者側が会社をチェックする機会でもあります。

緊張して余裕がないかもしれませんが、「自分が会社を評価する」という意識を持つことで、企業の姿を見極めましょう。

 

こんなときどうする?既卒の就活に関するお悩みQ&A

既卒の就活の方法で悩んでいませんか?ここでは、想定される既卒の就活に関するお悩みをQ&A方式で解決していきます。

既卒の概要を教えてください。

既卒とは、内定がないまま学校を卒業し、その後正社員として就職した経験がない人のことを指します。
目安としては、卒業から3年以内の人が既卒として扱われるようです。詳しくは、このコラムの「既卒とは?」をご覧ください。

既卒は就活に不利ですか?

新卒に比べると不利な部分もありますが、まったくチャンスがないわけではありません。
早めに就活を始めれば、就職できる可能性は十分にあります。企業によっては既卒を積極的に採用している場合もあるので、最初から諦めないことが大切です。

既卒が応募できる求人はありますか?

あります。
未経験者歓迎の求人や、既卒歓迎の求人を重点的に探してみましょう。また、ハローワークでは「3年以内既卒者トライアル雇用」に対応している求人も取り扱っています。根気よく探せば、既卒の方も自分に合った仕事を見つけられるでしょう。

既卒が就活を成功させるための方法を教えてください。

まずは自己分析から始めましょう。
自分の希望を明確にするには、自分自身のことを知っておくことが大切です。自己分析でやりたいことが分かってきたら、業界・企業研究で志望先を絞り込みましょう。また、筆記試験や面接の対策をしておくことも大切です。詳しくは、「既卒者の就活、正しいやり方とは?」をご覧ください。
また、若年者の就活・転職支援に力を入れているエージェントの利用もおすすめの方法です。
ハタラクティブでは、既卒の就活サポートに対応しています。正社員就職を目指している既卒の方は、お気軽にご相談ください。

就活をスムーズに進めるには

既卒の方は大学の支援が受けられず、1人での就活がうまくいかないと悩む場面が多いようです。そんな既卒の就活は、第三者のアドバイスを受けながら進めていくのがおすすめ。

ハローワークなどの公的機関や、民間の就職エージェントを利用し、効率的に仕事を探しましょう。

 

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