理系大学卒のフリーターは就職できる?

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2017/08/02

理系の既卒フリーターです。専門分野を活かした就職先はあるのでしょうか

理系の大学を卒業しましたが、就職せずなんとなく既卒フリーターになってしまい2年が過ぎました。今になって正社員として就職したいと思うようになったのですが、理系出身を活かした就職はできるのでしょうか?

理系の大学で学んだ専門分野をそのまま活かすことは、なかなか難しいかもしれませんが、理系だからこそ身についたものを活かして就職することはできます。多くの企業が何を求めているかを知り、自分の能力を活かして内定を勝ち取りましょう。

就活アドバイザーに詳しく聞いてみました!

■専門分野を活かして就職できる人とは

理系大学卒のフリーターは就職できる?

理系の専門分野で勉強したことを活かして就職をする人は、およそ5~6割と言われています。大学で学んだ知識を活かして研究職や研究開発職へ就職するのは、狭き門と言えるでしょう。需要が限られているということもありますが、募集条件のハードルが高いこともその要因の1つです。修士以上、または博士以上を募集の必須条件にしていたり、大学での学科を指定して募集している企業も多く、難易度の高い就職活動と言っても過言ではありません。
中には、若く柔軟性がありポテンシャルの高い学部卒を採用する企業もありますが、その場合は新卒採用を考えている企業がほとんどなのでフリーターからの就職となると難しいかもしれません。
研究職や研究開発以外では、製造などの技術職は比較的求人が多い職種なので、フリーターから正社員として就職できる可能性は高めです。
専門分野以外での就職を考えていなかった人にとっては、少し不安かもしれませんが、学科で学んだ専門分野以外にも理系学生には大きな強みがあります。次項を参照に、技術職や他分野への就職を視野に入れて就職活動してはいかがでしょうか?選択肢が広がれば、その分就職できる可能性はぐんと広がります。

■専門分野以外での理系の強みとは

理系大学を卒業した方が就職活動中にアピールできるポイントは、専門分野で勉強した知識以外にもたくさんあります。研究や論文作成を通して身についた論理的な考え方や合理的に物事をすすめる力は、実は多くの企業が求める能力でもあります。
どのような企業の仕事でも、まず目標がありゴールに向かって業務をこなしていきます。どうすれば一番効率が良いのかを多角的に考え、行動できる人材は貴重なのです。
理系学生ならではの考え方や強みを活かし、専門分野以外への就職も視野に入れることでフリーターから正社員への道が開けるかもしれません。

■職種を広げて考える

文系と理系を比べたとき、理系の方が就職率がよいという統計結果からも、理系的な思考をできる人物、人材を求めている企業が多いことが伺えます。
さらに、文系が営業職や接客販売系などの職種の求人が多いのに比べ、理系はそれ以外に技術系もメイン職種として就活できることが就職率の差を生んでいるようです。

就職決定率 文系21.8%(対象数2115人・決定数461人)
      理系29.7%(対象数370人・決定数110人)
「参照元:ハタラクティブ(2016年7月)」

学んだことを他分野で活かすこともできるので、専門分野以外の企業への就職も検討してみると良いでしょう。
主に理系大学卒の技術職には下記のようなものがあります。

・生産、製造技術…生産ラインの管理、構築など
・機械設計…自動車や家電など、機械製品の設計
・営業技術…専門的な知識を活かした営業活動。技術職を兼務する場合もあります。

■理系の企業選び、結局大事になってくることとは?

まず企業を選ぶ前に、自分の本心を探り長く働きたいと思える企業を選ぶことが大切です。興味のあること、どんなことをしている時にやりがいや喜びを感じるか、得意なこと、これだけはどうしても譲れないということ、どんな時に辛いと感じるかなど、思っていることを全て書き出して客観的に自分の考えを整理しましょう。
それを元に、専門分野だけに絞らず業界や職種を決めることをおすすめします。また、働いてくうえでは、仕事内容だけではなく待遇や福利厚生の部分も大切になってきます。自己分析した結果をもとにして働く上での優先順位を決め、企業選びの参考にして下さい。
大学の学部で学んだ専門分野以外への就職を考えた場合でも、前項で述べたように専門分野を学ぶ間に身に付いた論理的思考や合理的な考え方ができることなど、アピールポイントはいくつもあります。志望した企業で自分の強みをどのように発揮でき、活かしていけるのかをきちんと述べられるように考えをまとめておくとよいでしょう。そのため、企業研究や業界のリサーチをしっかり行い、企業が求めている人物像を把握することが大切です。企業や業界が何を求め、どんな人物を求めているかを見極め自己PRすることこそが、が就職成功のポイントなのです。


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