既卒の履歴書の書き方解説!おすすめの種類や志望動機の例文も紹介!

既卒の履歴書の書き方解説!おすすめの種類や志望動機の例文も紹介!の画像

この記事のまとめ

  • 既卒の履歴書の書き方は、自分の強みや魅力を効果的に伝えることが大切
  • 既卒におすすめの履歴書は、自己PRや志望動機欄の広いもの
  • 既卒の場合、大学指定や市販の履歴書は使用しないのが無難
  • 出来上がった履歴書は第三者に添削してもらい、客観的な意見を聞こう

既卒の履歴書の書き方が分からないという人は多いでしょう。既卒の場合履歴書の自己PRを通して、自分の長所を存分に伝えることが大事です。このコラムでは、基本的な既卒の履歴書の書き方を例文つきでご紹介。また、既卒がどのような履歴書を選ぶべきかについても解説しています。履歴書の書き方に悩んでいる既卒は、ぜひこのコラムを参考にしてみてください。

ハタラビット

ハタラクティブは20代の
フリーター・既卒・第二新卒

特化した
就職支援サービスです

既卒が履歴書を選ぶ際の3つのポイント

履歴書を書く前に、まずは既卒の方におすすめの履歴書を確認しておきましょう。

1.自己PR欄の広い履歴書を選ぶ

既卒の場合、自己PR欄の広い履歴書がおすすめです。自己PR欄は、志望企業に自分の魅力や長所をアピールするためのもの。自己PRが効果的に行えていれば、職歴がなかったとしても、十分自分の強みを採用担当者に伝えられるでしょう。

2.大学指定の履歴書はなるべく使用しない

既卒の場合、大学指定の履歴書はなるべく使用しない方が良いでしょう。大学指定の履歴書は、一般的に志望動機・自己PR欄が広くとってあり、就活の際におすすめとされています。ただし、採用担当者によっては、卒業しているにも関わらず大学指定の履歴書を使用していることに違和感を覚える人もいるようです。

3.職歴欄の多い市販の履歴書は避けるのが無難

職歴欄の多い市販の履歴書は既卒にはあまりおすすめできません。市販の履歴書はコンビニや100円均一などで手軽に購入できますが、職歴欄のスペースが広いことが多いです。そのため、職歴のない既卒の方にとっては、自分をアピールするのに向いていないフォーマットであるといえるでしょう。

既卒の就活に適した履歴書のサイズや履歴書の種類が知りたい人は、「履歴書のサイズでもう迷わない!A4・B5の特徴や証明写真について解説」を参考にしてください。

既卒の履歴書の書き方:学歴欄

まずは、具体的な既卒の履歴書の書き方をご紹介します。学歴欄の書き方を見ていきましょう。

学歴欄は「最終学歴の1つ前から」

学歴欄は、自身の最終学歴の1つ前から記載するのが一般的とされています。そのため、大学卒の場合、高校からの学歴を書きましょう。

学歴は入学・卒業年月日を分けて書く

学歴を記入する際は、「私立○○高等学校 入学」「私立○○高等学校 卒業」と、入学年・卒業年を分けて書きましょう。年月日を書く際は、履歴書内で和暦・西暦のどちらかに統一するのがマナーです。

学校名は正式名称で

学校名は略さず、正式名称を書きましょう。「高校」は「高等学校」の略称なので、注意してください。また、既卒が大学の学歴を書く際、正式な学部・学科名まできちんと明記しましょう。学生時代に何を専攻し学んでいたかという事実は、場合によっては大きなアピールポイントとなります。

既卒の履歴書の書き方:職歴欄

続いて、履歴書の職歴欄の書き方を見ていきましょう。

既卒も職歴欄は記載する

既卒の場合でも、職歴欄は記載しましょう。新卒であれば、就業経験がないことが多く、職歴欄が空白でも問題ありません。しかし、既卒の場合は、卒業から時間が経過しているので、卒業後の空白期間が長いと印象が下がってします恐れも。既卒の場合、職歴欄は重要となるので、職歴がある場合には、忘れずに記載してください。

既卒はフリーター時代やアルバイト・インターン経験をアピールできる

既卒は正社員経験がないので、職歴欄にはアルバイトやインターン経験を書いても問題ありません。アルバイトとしてどのような業務を行い、どういった役職に就いていたのかなど、具体的に記載するとアピールポイントが広がります。

既卒の履歴書の書き方:資格欄

履歴書の資格欄は、自身の持つスキル・知識をアピールできる重要な項目なので、こちらで書き方を覚えておきましょう。現在自分が持っている資格は可能な限り記載するのが基本。資格数が多い場合は、志望企業の関係のある資格を優先的に書いてください。

正式名称を記載する

資格は正式名称を記載しましょう。資格の種類によっては、略称での呼び名が浸透していたり、資格名が取得時と現在で変わっていることもあります。そのため、事前にその資格の正式名称を確認しておきましょう。

勉強中の資格も書く

履歴書の資格欄には、現在資格を勉強している事実や、講座・セミナー受講経験も記載できます。「志望企業への就業意欲」をアピールするためにも、現在資格を勉強していればその旨を書いておくとアピールにつながるでしょう。
また、既卒の就活に有利になる資格やスキルを知りたい人は、持っていると就職が有利になる資格や、資格を効果的にアピールするためのコツを解説したコラム「就職活動を有利にする資格とは?」を参考にしてください。

既卒の履歴書の書き方:志望動機

続いて、既卒の履歴書で重要な志望動機の書き方をご紹介します。志望動機とは、「応募者がなぜその企業を志望したのか」を伝える項目。効果的に書ければ就業意欲や企業とのマッチ度をアピールできるので、手を抜かずにしっかりと考えましょう。

なぜこの業界なのか明確にする

まずは、自分がなぜこの業界を志望したのか明確に示しましょう。その業界・職種を志した具体的なエピソードがあるとなお良いです。この際、自分の資質や適性を一緒に述べると、さらに好印象を与えられます。

その会社を志望した理由を特長をふまえて示す

その業界を志望した理由を明確にしたら、次に、業界のなかでもどうしてこの会社を選んだのか説明しましょう。企業側からしてみれば、競合他社のなかでも自社を選んだ理由が気になりますし、熱意や資質を判断するポイントにもなります。競合他社と比較したその企業の特長を調べあげ、採用担当者に納得してもらえるような志望理由を述べましょう。

入社後発揮できる能力をアピールする

最後に、履歴書の志望動機欄には、入社後その会社で発揮できる能力を示しましょう。企業の判断基準は、「その人材が自社に貢献できるかどうか」です。そのため、その企業の発展に必要な要素を導き出し、企業のために自分ができることを具体的に述べることで効果的なアピールができるでしょう。

既卒の履歴書の書き方:自己PR

ここででは、既卒向けに履歴書の自己PRの書き方をご紹介します。自己PRは、経歴だけでは語れない自分の人柄・魅力を伝えるもの。既卒の方にとっては、重要な項目となるので、以下で書き方をチェックしておきましょう。

長所(結論)をはじめに持ってくる

まずは「自分の強みは~です」と結論を述べましょう。相手に自分を紹介する際、結論から話すことはとても大切です。自分がこれからどんな話をするのか最初に述べることで、相手も話を聞きやすくなります。

長所を根拠付けるエピソードを示す

次に、長所を根拠付ける具体的なエピソードを提示しましょう。既卒の方の場合、基本的にアルバイトやインターンでの経験を書くと良いです。自分がどのような経験を経て現在の強みを得たのか、オリジナリティのあるエピソードとともに伝えましょう。

長所を仕事に活かす方法を述べる

最後に、その長所が入社後どう活きるのか述べます。履歴書の自己PRは、その企業に自分を売り込むためのもの。単なる自己紹介ではなく、自分の持っている強みや資質がいかにその企業に貢献できるものなのかアピールする必要があります。そのため、自己PRで述べる強みは、志望企業の採用ニーズに合ったものを選びましょう。

自己PRのやり方や、採用担当者へ好印象に伝える方法を知りたい人は、自己PRのの伝え方や組み立て方を解説したコラム「自己PRの書き方で就活が変わる!ポイントと例文を紹介」を参考にしてください。

既卒の履歴書の書き方:本人希望欄

ここからは、既卒の履歴書の本人希望欄の書き方を紹介します。

「貴社の規定に従います」のみ書く

本人希望欄は、志望企業へ入社する場合、職種や勤務地などの希望がある際に記入する項目。基本的には「貴社の規定に従います」のみ記入し、希望は何も書かないのが一般的です

複数の職種が指定されている場合は希望を書く

もしその企業で複数の職種・勤務地が設定されている場合、本人希望欄に自分の希望を書いておきましょう。また、「持病により想定される業務制限」や、「両親の介護があり勤務地を変更できない」など、どうしても伝えておきたい希望がある場合は記載します。ただし、給与や待遇への希望は控えるのがマナーといえるでしょう。なお、現在アルバイトをしていて連絡がつかない時間帯がある場合、「連絡が取れやすい時間」を伝えておくとその後の日程調整がスムーズです。

既卒の履歴書:証明写真

履歴書には、自分の証明写真を貼ります。写真から好印象を与えるため、清潔感のある髪型、シワのないスーツで撮影しましょう。

スタジオで撮ってもらうのがおすすめ

スマートフォンやカメラで撮った写真を証明写真用プリントできる機能もありますが、就活用の写真はスタジオで撮影してもらうのがおすすめです。プロの写真家から印象の良い表情や写り方のアドバイスをもらえ、面接官に好印象を与える写真を撮影してもらえるでしょう。

証明写真を貼るときは裏に名前を書いておく

証明写真を履歴書に貼り付ける際は、裏面に自分の名前を記入しておきましょう。もし履歴書から写真が剥がれてしまっても、誰の写真なのか分かるようにするためです。文字が消えないよう、ボールペンを使用して名前を書きましょう。

既卒の履歴書は第三者に添削してもらおう

履歴書が完成したら、第三者に添削してもらい、客観的な意見を聞きましょう。自分では伝わると思っている内容でも、第三者が見ると自分の意図どおりに伝わっていないことも。せっかく書いた履歴書の内容が、採用担当者に思うように伝わらなかったらもったいありません。ぜひ友人や家族、先輩からアドバイス・意見をもらいましょう。

友人や家族に相談しづらいという既卒は、転職エージェントを頼ってみるのも手です。
転職・就職エージェントのハタラクティブでは、その人の適性に合った求人紹介だけでなく、応募書類の添削も実施しています。就活のノウハウを熟知した専任アドバイザーから添削を受けられるので、より効果的な履歴書に仕上げられるでしょう。ハタラクティブのサービスはすべて無料となっているので、ぜひお気軽にご相談ください!

既卒の履歴書の書き方に関するよくある質問

最後に、既卒の履歴書の書き方に関するよくある質問にお答えしていきます。履歴書の書き方に悩んでいる既卒は、ぜひご覧ください。

ニートなので履歴書に何を書けば良いのか分かりません

大学卒業後ニートになってしまった人は、そのことを包み隠さず書きましょう。確かに職歴欄は空白になってしまいますが、志望動機と自己PR欄で自分をどうアピールするかが大切です。採用担当者に社会復帰したいという本気度をどう伝えるかを意識してください。ニートだから書くことがないではなく、ニートだから書けることを履歴書に書いてみましょう。

職歴にアルバイト経験を書いても良い?

履歴書の職歴欄にアルバイト経験を記入して問題ありません。志望先企業に関係のある業界や職種でのアルバイトの経験は、アピール材料になる場合もあります。特に、学校卒業後に空白期間がある場合には、アルバイト経験を記入した方が良いです。空白期間が長い場合には、面接館に質問される可能性が高いでしょう。詳しい履歴書のの職歴欄の書き方は「履歴書の職歴欄。職歴がない場合はどう書く?」のコラムでご紹介しています。

履歴書に書くことがない既卒は?

既卒期間中にアルバイトをしておらず、履歴書に書くことがない場合は、学生時代のアルバイトや部活動などを記載しましょう。また、

既卒期間中に勉強したことがあれば、それらを記入しても問題ありません。履歴書でどのようなことをアピールすれば良いか分からない…という既卒は「既卒者向けの自己PRの書き方や作成ポイントを解説!例文も紹介」のコラムも参考にしてみてください。

履歴書に書けるような強みがない…

強みがないと感じている既卒は、自己分析を通して自分の強みを見つけましょう。自分の過去の経験を洗い出すことで、強みを見えてくるはずです。「自己分析をしても自分の強みがよく分からない…」という既卒は、ぜひハタラクティブへご相談ください。ハタラクティブでは、プロのアドバイザーがカウンセリングを行い、あなたの強みを見つけるお手伝いをします。また、応募書類の添削も行っているので「履歴書の書き方に自信がない…」という方も安心して利用可能です。

関連タグ

  • arrow