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面接で「ストレスを感じるとき」と聞く意図は?例文や解消法の答え方も紹介
更新日
この記事のまとめ
- 面接官が「ストレス」の質問をする意図は、ストレス耐性や仕事の適性などを知るため
- 面接ではストレスに対して適切に対処できることをアピールすると良い
- 面接でストレスについて聞かれたら、乗り越えた具体的なエピソードを交えて伝える
- 面接では「ストレスをよく感じる」「ストレスを感じた経験はない」という回答は避ける
- 面接でストレス解消法を聞かれたら、入社後も無理なく行えることを伝えるのがおすすめ
面接で「ストレスを感じるとき」「ストレス解消法」などについて質問されたときの回答に悩む人も多いでしょう。ストレスに関する質問をされたときに好印象を与えるには、面接官の意図を理解して回答することが重要です。このコラムでは、面接でのストレスに関する質問への答え方や注意点、具体的な回答例を紹介します。就活や転職の面接で、ストレス耐性や自己管理能力があることをアピールするためのコツをつかみましょう。
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面接で「ストレスを感じるとき」を質問する意図とは
就職・転職活動の面接の際、採用担当者から「ストレスを感じるときは?」「ストレスを感じた経験は?」という質問をされることがあります。効果的に自己アピールするためにも、採用側の意図を把握したうえで回答を準備しましょう。
自社にマッチする人材なのかを見極めるため
面接でストレスに関する質問をするのは、自社にマッチングする人材であるかを見極めるためです。職種や業界によって異なりますが、仕事を行う中でストレスが生じる場面は多々あります。たとえば、チームで一つのプロジェクトを進めることが多い職種であれば、人間関係でストレスを感じても適切に対処できる人材が重宝されるでしょう。どのような点にストレスを感じやすいのかを把握し、業務を問題なく遂行できる人物かどうかを確認する必要があります。
ストレス耐性を知るため
企業側は、ストレスを感じたときに、上手く乗り越えられる人材かどうかを知りたいと考えています。面接でストレスの質問をするのは、仕事でストレスを抱え込むタイプだと体調不調をきたしてしまい、休職や退職につながる可能性があるためです。早期の離職・退職リスクを避けるために、応募者のストレスに対する耐性を把握しておきたい意図があるといえます。
ストレス耐性が強い人の特徴を知り、自分の気持ちを安定させる方法を知りたい方は「メンタルが強い人の特徴13選!気持ちを安定させる方法や習慣を解説」を参考にしてください。
状況把握ができるかを知るため
面接官は、応募者のストレスに対する向き合い方から、自分自身や周りの環境をどのように把握しているかをチェックしています。自分の置かれている状況を客観的に捉え、的確に分析できる人物であるかを確認するのが意図です。仕事でトラブルが起こった際、冷静に原因を分析できる能力があるかを判断しているといえるでしょう。
応募者の価値観や人柄を知るため
どのような物事でストレスを感じているかを把握することで、応募者の価値観や人柄を知る意図もあります。ストレスを感じる状況や出来事は人によってさまざま。自社で長く働いてもらうためには、企業理念や業務内容とのマッチ度も重要ですが、すでに働いている人たちとの相性も大切なポイントといえます。ストレスを感じる場面やストレスとの向き合い方から、応募者の人となりを見極めることも目的の一つです。
自分の仕事に対する価値観をはっきりさせたいと考えている方は「「仕事観」とは?自分と向き合って価値観を見つめ直そう」を参考に、自分自身を振り返ってみましょう。
面接での「ストレスを感じるとき」の質問への答え方
面接において「ストレスを感じるとき」について聞かれたときの答え方について、ポイントを3つ紹介します。適切な回答方法で採用担当者に好印象を与えましょう。
最初に「ストレスを感じるとき」の答えを明確に伝える
面接で「ストレスを感じるとき」の質問をされたら、まずは「自分がどんなことにストレスを感じるのか」を明確に伝えましょう。面接での質問には回答、すなわち結論から伝えるのが基本です。
「ミスをしたとき」「人前で話すとき」など、先に結論を述べたうえで、ストレスを感じやすい状況や経験談へと話を進めると、面接官が理解しやすくなります。
ストレスを乗り越えた具体的なエピソードを伝える
ストレスを乗り越えた経験について、具体的なエピソードを述べましょう。どのような状況でストレスを感じ、どうやってストレスを乗り越えたのかを伝えます。ストレスを乗り越えた経験から、何らかの気付きや学びを得られたエピソードが理想的です。
ストレスを感じた状況において、原因を把握し適切に対応できたことを伝えれば、問題解決能力があると判断される可能性もあります。仕事にも活かせるスキルのため、プラスの評価につながるでしょう。
ストレス対策として心掛けていることを述べる
ストレス対策として、心掛けていることを伝えましょう。ストレスの原因となる状況を作らないための方法や、ストレスを感じたときの対処法などを提示します。
たとえば、時間に追われることにストレスを感じやすいなら「優先順位をつける」「段取りを徹底する」「ポモドーロ・テクニックのような時間管理法を取り入れる」といったことが挙げられます。ストレスに適切に向き合えていることを伝えることで、自己管理能力があると評価されるはずです。
面接での「ストレスを感じるとき」に対する回答例文
ストレスを感じるときについて質問されたときの回答例を紹介します。面接対策として、ぜひ参考にしてください。
時間に追われることでストレスを感じる場合
「私がストレスを感じるのは、時間に追われているときです。特に、仕事で期日が迫っている場合、完璧を求める性格が原因で強いストレスを感じます。時間がない中で妥協せずに改善点を探し続けることが精神的な負担となることを経験しました」
「たとえば、プレゼンの資料などを作成する場合、いつも細部までこだわって準備を進めますが、思うように仕上げられないまま期日が迫ると、イライラすることがあります。あるとき、友人から「優先順位をつけること」をアドバイスされました。早速、物事に優先順位をつけ、時間をかけるべき部分を整理して取り組むようにしたところ、以前よりストレスを感じることが少なくなったように思います。この経験をとおして、周囲のアドバイスを求めながら進めていくことの大切さも学びました」
ミスに対してストレスを感じる場合
「私は、自分の不注意によってミスをしたときにストレスを感じます。たとえば、前職の接客業では、レジの打ち間違いや発注ミスなどをした際、強いストレスを感じました。しかし、先輩のやり方を真似しているだけではスキルが身につかないことに気づき、基本のマニュアルを何度も確認するなど自分なりに改善を心掛けた結果、ミスが減りストレスも緩和された経験があります。この経験をとおして、自分の課題が明確になり、自分の目で確認する習慣が身につきました。確認を怠らないことは、私生活でも役立っています」
大勢の前での発表にストレスを感じる場合
「私は、大勢の前での発表にストレスを感じます。たとえば、大学でのゼミの発表では、入念に準備したにもかかわらず、実際に大勢の前で話すと緊張してしまい、思うように話せなかったことがあります。その経験を機として、プレゼンのスキルを向上させるためにスピーチクラブに参加し、練習を重ねました。また、発表の前には友人や家族の前でリハーサルを行い、フィードバックをもらうようにしています。その結果、今ではストレスを感じる場面でも適切に対処できるようになり、大勢の前でも落ち着いて話せるようになりました」
予定どおりに進まないときにストレスを感じる場合
「私がストレスを感じるのは、予定どおりに進まないときです。たとえば、試験期間中に計画していた勉強スケジュールが遅れることがありました。多くの場合、予想外の難しい問題に時間を取られ、ほかの科目の勉強時間が削られたことが原因です。予定が遅れるとストレスを感じることに気づいてからは、計画を立てるときに予備のスケジュールを組むようにしています。計画が遅れた場合にすぐ対策を取れるようにしておくことで、計画どおりに進まない状況でも冷静に対応できるようになり、ストレスを感じることも少なくなりました」
スケジュールが多忙だとストレスを感じる場合
「私は、スケジュールが多忙なときにストレスを感じます。学生時代は授業や課題に加え、アルバイトも行っていました。特に大学の試験が近づくと、勉強時間を確保しながらアルバイトもこなす必要があり、強いストレスを感じたことがあります。一度に複数のレポート提出が重なった時期には、睡眠時間を削るほど多忙な毎日でしたが、スケジュールを綿密に立てて優先順位をつけることで、無事にすべての課題を期限内に提出し、アルバイトも続けられました。学業とアルバイトを長く両立できた経験から、忙しい状況でも効率的に時間を使うスキルを身につけられたように思います」
新しい環境にストレスを感じる場合
「私は、新しい環境にストレスを感じる傾向があります。たとえば、大学入学時には全く知らない人々と新しい環境で生活することになり、不安を感じました。しかし、積極的に話しかけたり、サークルに参加したりすることで、早くに馴染めた経験があります。特に、サークル活動では多くの友人ができ、自分の居場所を見つけることができました。この経験を通じて、新しい環境に対するストレスは、行動によって乗り越えられることを学べたように思います。また、新しい環境に馴染むためには、自ら進んで行動することが大切だと感じました」
新しい環境にストレスを感じる方は「新しい環境にストレスを感じたら?慣れるまでにやると良い3つのこと」のコラムにも目を通してみてください。ストレスを感じるときにおすすめの方法も紹介しているので、回答を作るうえでも参考になるでしょう。
面接での「ストレスに感じるとき」の答え方を作るコツ
面接で「ストレスを感じるとき」と質問された場合に備えるには、事前に回答を考えておく必要があります。回答の作り方を3段階に分けて説明するので、答え方がわからないとお悩みの人は参考にしてください。
ストレスを感じた経験の洗い出し
まずは過去に感じたストレスの具体的な状況や感情を振り返ります。どのような場面でストレスを感じたのかを洗い出していくと、ストレスのパターンや傾向を把握できるでしょう。
直近でストレスを感じたことを手がかりに、同じような経験を探っていく方法も有効です。ストレスを感じた経験を洗い出したら、何らかの対策を取って乗り越えたものを絞り込みましょう。
ストレスに感じた原因の明確化
ストレスを感じた経験をピックアップしたら、それぞれの原因を明確にします。たとえば、試験勉強のたびにストレスを感じていた場合、計画通りに勉強できないことが原因の場合もあれば、成績へのプレッシャーや周囲からの期待、周りと比較されることが原因の場合もあるでしょう。原因を明確にすることで、ストレスを乗り越えた方法や対策との整合性がとれます。
ストレスを乗り越えた経験からの学びを考察
ストレスを乗り越えた経験から、どのような気付きや学びが得られたのかを考えます。ストレスを感じた原因に対し「どのような方法が効果的だったのか」「どのような対策が役に立っているのか」などを深堀りしましょう。
たとえば、過去に試験勉強でプレッシャーを感じた経験がある場合、勉強計画を立てることで効率よく学習し、結果的に高い成績を収めたことを伝えるとします。時間に追われることと、自分に対するプレッシャーがストレスの原因であれば、計画を立てることと適切なプレッシャーへの対処法が重要であることに気付けたと伝えられるでしょう。ストレス対策として、タスクやスケジュール管理を徹底していることなども伝えると、自己管理能力をアピールできます。
面接でのストレスを感じるときの質問で避けたい回答例
面接で「ストレスを感じるとき」と聞かれた際、避けるべき回答例を紹介します。面接官にマイナスの印象を与えて不利な状況にならないよう注意しましょう。
「基本的にストレスを感じることが多い」と答える
「基本的にストレスを感じることが多い」と答えるのは、望ましくありません。「普段からストレスをよく感じる」「精神的なストレスを感じやすい」といった回答だと「仕事をすぐに辞めてしまうのでは」「自社に貢献できないのでは」という不安要素を与える恐れがあります。自分なりの対処法を一緒に伝えたとしても、ストレスに弱いという印象を持たれてしまうので控えるのが無難です。
「ストレスを感じた経験はない」と答える
「ストレスを感じたことはない」という回答も、慎重になる必要があります。仕事や人間関係にストレスはつきものです。ストレスを感じたことがないと回答すると、面接官に「嘘ではないか」と疑われたり「楽観的過ぎる」とネガティブに受け取られたりする可能性があります。
「ストレスを感じた経験がない」と言い切らず、ストレスがあっても柔軟に対処できると伝えたほうが好印象です。仕事でストレスを感じても適切に対処できると判断してもらえるでしょう。
応募職種に対して不利になるような回答をする
応募する職種や業界に関連することに対し、ストレスを感じると伝えるのは避けましょう。たとえば、営業職を志望しているのに「誰かと競争することにストレスを感じる」と回答するのは控えるのが無難です。
人間関係のストレスに弱いことを伝えるのも、マイナスの評価になりかねません。人間関係の悩みが退社理由になるケースが多いため、企業は入社後に良好な人間関係を築ける人材を求めています。採用にあたって不安要素になるような回答は控えるのが賢明です。
自分以外の人が原因のエピソードを伝える
ストレスを感じるときの回答として「人のせい」と受け取れるエピソードを伝えるのは控えましょう。たとえば、予定どおりに進まないことにストレスを感じる場合、例として「同じチームメンバーのミスで進捗が遅れ、ストレスを感じたことがある」のようなエピソードを伝えると、面接官に協調性が不足していると見なされる可能性があります。例として伝えるエピソードは、自分に原因があることを取り上げ、どのように分析・解決したのかを伝えるのがおすすめです。
面接で「ストレス解消法」を聞かれたときの答え方
面接では「ストレスを感じたとき」の質問とあわせて「ストレス解消法」を聞かれるケースがあります。ストレスの原因はすべて自分にあるわけではありません。周りの人や環境が原因でストレスを感じることもあります。自分なりの解消法があることを伝えれば、ストレスを感じても適切に対応できると判断されるでしょう。
普段から自分が行っていることを伝えれば良い
ストレス解消法は、普段から自分が行っていることを正直に伝えましょう。ストレス解消法について質問するのは「ストレスが生じても自分で解消できる術があるか」あるいは「プライベートと仕事の切り替えができるかどうか」を確認するためです。
自分のストレスに向き合い、上手くコントロールできるかがポイントなので、無理に応募する企業や職種に合わせる必要はありません。「音楽を聞く」「散歩をする」「映画を見る」「美味しいものを食べる」など、入社後も無理なく実践できることを伝えると良いでしょう。写真やスポーツなど、普段から楽しんでいる趣味を伝えるのもおすすめです。
ストレスを解消できる理由も伝える
なぜストレス解消に効果的なのか、という理由も一緒に伝えると説得力が増します。たとえば、ストレス解消法が「運動」の場合「汗を流すことで心身ともにリフレッシュできる」「ほどよい疲労感が得られて深く眠れる」といった具体的な効果を説明しましょう。
理由も伝えることで、面接官に自分のストレス解消法が有効であることを示せます。ストレスを上手くコントロールできることを伝えられれば、自己管理能力をアピールでき、好印象を与えられるはずです。
入社後も活かせる要素を盛り込む
ストレス解消法を説明する際には、入社後も活かせる要素を盛り込みましょう。たとえば「定期的にジョギングをすることで体調を維持でき、持続力を高めるのにも役立ちます」のように、ストレス解消法が仕事のパフォーマンス向上に役立つことをアピールするのがポイントです。ストレス解消法が趣味の場合は、仕事や学業と趣味を上手く両立できていることを伝える方法もあります。
ストレス解消法が思いつかない方は「ストレス発散できない人の特徴とは?すぐ実践できる解消法や予防策も解説!」のコラムを参考にすると良いでしょう。
不健全と思われるストレス解消法は避ける
ストレス解消法として、面接官に不健全だと思われる方法は避けましょう。飲酒やギャンブルなどは、印象が悪くなる恐れがあります。ゲームは面接官によって判断が異なるので「達成感や満足が得られる」など、納得できる理由を一緒に伝えましょう。リスクを回避したいなら、ポジティブな印象を与えられる方法を伝えるのがおすすめです。
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面接でのストレスに関する質問についてのQ&A
面接でのストレスに関する質問についての疑問にQ&A方式で回答します。
就職活動にストレスを感じると回答しても良い?
就活にストレスを感じると回答するのはおすすめできません。
入社を目指して面接試験に臨んでいるにも関わらず、就活がストレスだと回答すると、就職に対して後ろ向きな姿勢を見せることになります。多忙なスケジュール、自己表現の難しさ、ほかの応募者との競争など、就活でストレスを感じる原因を明確にすると、より適切な回答を見つけられるでしょう。就活にストレスを感じる理由を掘り下げるときは「就活がつらいのはなぜ?しんどいと感じる理由とやめたいときの対処法を解説」のコラムも参考にしてください。
面接で「苦手な人」について聞かれたときの答え方は?
面接で「あなたの苦手な人はどのような人ですか?」と質問されることがあります。
この質問をする意図は、応募者の人柄や対応力などを知るためです。「価値観の異なる人と一緒に働けるか」も重要な判断材料になります。回答する際は、ネガティブな内容にならないよう「なぜ苦手なのか」を客観的に説明できるようにしておきましょう。詳しくは「面接で苦手な人は?と質問される理由や好印象を与える回答の例文をご紹介!」も参考にしてください。
ストレス耐性を強化する方法はありますか?
ストレス耐性を強くするためには、体力をつけて免疫力を上げるのがおすすめです。
ストレスの影響を受けると、体調を崩しやすくなることがあります。普段の生活で「適度な運動をする」「バランスの良い食事を心掛ける」「良質な睡眠をとる」などに取り組めれば、ストレスに負けない身体を作れるでしょう。「ストレス耐性を強化するにはどうすれば良い?鍛える方法を解説!」もあわせてチェックしてみてください。
面接で「ストレス耐性」を確認する質問はほかにある?
「ストレスを感じるとき」の質問以外にも「挫折したことはありますか」「これまで最も困難だったことは何ですか」などと聞かれることがあります。質問の意図は同じなので、具体的なエピソードを交えながら乗り越えた経験と得られた学びを答えましょう。「休日の過ごし方は」「リラックスするための方法はありますか」といった質問も、ストレス管理能力があるかを確認する意図が含まれています。ストレスへの向き合い方や、オンオフの切り替え方をポジティブに伝えると良いでしょう。
面接が苦手なので当日上手く回答できるか不安です。
就活時は、事前に面接の練習を行っておきましょう。あらかじめ質問される内容を予測し、友人や家族に頼んで客観的な意見をもらうのもおすすめです。このとき、ストレスに関する質問も盛り込んでみてください。ハタラクティブでは、面接対策も実施しています。専任アドバイザーからの指導により、万全の態勢で臨めるでしょう。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。