就活がつらい…やめたいと思ったら?うまくいかないときの対処法

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この記事のまとめ

  • 就活がつらい理由は選考が通らない、自分が否定されたように感じるなどが挙げられる
  • 就活がつらいときは、温泉やカラオケ、運動などでリフレッシュすると良い
  • 就活がつらいときでも、活動をやめたり投げやりな応募をしたりするのは避ける
  • 余裕ができたら、前向きに今までの就活を見直したり、周りに協力を仰いだりする

就活がうまくいかず、つらいと感じていませんか?このコラムでは、そのつらさや不安を解消できるよう、対処方法をご紹介。就活がつらい主な理由をはじめ、苦しいときのリラックス方法、焦った場合にやりがちな失敗例をまとめました。もし今、つらいからといって就活をしなければ、今後どんな選択肢が広がっているのか一例も記載しています。ぜひ、自分がどんな未来に向かっていきたいか考える際の参考にしてください。

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就活がつらいと感じる主な6つの理由

就活がつらいと感じる原因は、不採用が続いたり就活の目的を見いだせないことにあるようです。「就活がつらい」と感じるよくある原因を下記にまとめました。自分の状況や心境と照らし合わせてみてください。

1.不採用が続いている

どれだけ応募しても不採用が続くと、自信を喪失してしまい就活がつらいと感じるでしょう。不採用が続けば、「自分はどの会社にも必要のない人間なのでは」とネガティブな思考になってしまいます。
また、「イメージどおりの対応ができた」「面接官も雰囲気が良かった」など、出来が良かったと感じる選考で不採用になる場合も。期待を膨らませていた分のショックは大きく、「就活をやめたい」と落ち込んでしまう人もいます。

2.就職の目的や意味を見出せていない

「就職すること」に注目しすぎて、自分がどんな仕事をしたいのか、なんの業界で働きたいのかといったビジョンや目標を持てない人も、就活がつらいと捉えがち。就職する意味や目的が分からなければ自己分析や企業研究もおろそかになりますし、選考に参加しても企業から好印象を持たれることはないでしょう。

3.過度な緊張

初めて就活をする方は、スーツや黒髪という環境に疲れてしまうこともあるでしょう。人は、慣れない環境に飛び込むと誰でもストレスが溜まってしまうものです。
また、就活に対して「ミスは絶対に許されない」「すべてを完璧にしなければいけない」と、過度に取り組むのもつらくなってしまう原因です。

4.周りの人と比べてしまう

周りの人と自分を比べてしまうことが原因でつらくなってしまうこともあります。例えば、自分はフリーターなのに同級生は社会人として着実にキャリアを積んでいたり、一緒に就活している仲間が内定を取っていたり。特に既卒やフリーターの方は、周囲の同年代の社会人と比べてしまいネガティブになることがあるようです。

5.就活そのものに納得していない

「就活ではスーツを着て髪は黒にする」といった、いわゆる就活ルールや「正社員になるのが当たり前」といった風潮に納得しないまま就活をする方もいるでしょう。自分が納得できない状態が続けば、つらいと感じる機会は増えていきます。

就活は理不尽なことも多い

就活では、一般的に書類選考から始まります。実際に会わないと分からないことも多いのに、書類の内容だけで判断されてしまうことに理不尽を感じる方もいるでしょう。また、学歴や経歴で応募資格が変わったり、採用担当者との相性で選考結果に影響が出たりすることも。就活では理不尽に感じることも多いですが、社会人になってもそれは同じ。社会や会社のルールに従う必要が出てくるため、就活中から柔軟性を身に着けておきましょう。

6.スケジュールや金銭面の余裕がない

特に既卒やフリーターから正社員を目指す場合は、就活スケジュールがタイトになりがち。複数社に応募すれば、スケジュール調整が大変になることもあるでしょう。
また、就活にはお金がかかります。スーツがなければ購入し、面接に赴くための交通費も必要です。「就活時の交通費は首都圏or 地方によって大きく違う?」のコラムで説明しているように、遠方であれば宿泊になることも。履歴書や証明写真といった細々した出費も多く、思った以上に出費がかさむ可能性があります。
忙しいなかで時間を工面して選考対策や書類作成を行い、ときにはアルバイトのシフトを減らしたり休んだりする…就活にかかる労力がつらいと感じる原因になることもあるでしょう。

「就活がつらい」を乗り越える方法

就活がつらいから、とそのままにしていては、いつまでも望む就職はできません。乗り越えるためには、何がつらいと感じる原因なのかを分析し、原因に応じた対策を取りましょう。

なぜ「つらい」のか分析してみる

適切な対処をするためにも、つらいと感じる原因を正しく分析してみましょう。自分の就活の現状と照らし合わせながら、「なにをつらいと感じるのか」「どんなときに感じるのか」を明らかにします。「就活そのものがつらい」「選考に落ちるのがつらい」など大まかにグループ分けをし、なにが一番つらいのか考えてみてください。

改めて自己分析をするのもおすすめ

就活がつらいときは、「自己分析って何?やり方がわからない方へのヒント集」を参考に改めて自己分析を行うのもおすすめです。自己分析をしっかり行えば、自分が大切にしている価値観や仕事観、強みなどが明らかになるため、より適性に合った会社選びが可能に。適性に合う会社に応募すれば、ミスマッチが生じにくいためつらいと感じることが減る可能性があります。

第三者に相談する

就活は一人だけで頑張っていると何かとつらいもの。また、得られる情報も少なくなってしまうので、視野が狭くなってしまったり、重要な情報を見落としてしまうこともあるでしょう。可能であれば友人などと情報交換をし、就活仲間を作ってみてください。就活仲間がいれば悩み相談もできるため、就活のストレスが和らぎます。

相談できる人がいなければエージェントも活用する

親や家族に相談しづらい、フリーターで周囲に就活している人がいない、といった場合は就職エージェントを利用するのがおすすめ。プロとして多くの就活生のサポート実績があるため、つらいと感じる原因や対処法に対して的確なアドバイスが期待できます。さらに、就職先探しのコツやおすすめの求人紹介などのサービスも行ってくれるので、利用を検討してみましょう。エージェントについては「就職エージェントとは?活用するメリットやデメリットを知ろう」のコラムで詳しく解説しています。

視野を広げる

就活がつらいと感じている方は、視野を広げて別の業界も検討してみるのをおすすめします。なぜなら、業界や企業によって就職難易度は大きく異なるからです。特に人気の高い業界は志望者も多く、内定難易度は高くなりがち。不採用になる可能性も高まるため、就活がつらいと感じやすくなってしまいます。どうしても大手企業に固執してしまう方は、「大手病の特徴とは?その概要と対策方法を解説」のコラムをご覧ください。大手病の特徴と対策をまとめています。また、自分に合った業界が分からない方は「将来性のある業界って何?需要の高い仕事の特徴と企業選びのポイント」で将来性のある業界を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

就活がつらいときはストップするのも1つの方法

就活がつらくなってしまったときは、無理に続行せずに一旦就活を休むことも大切です。下記のリフレッシュ方法を参考に、自分なりに気持ちを切り替えられるものを見つけてみましょう。

カラオケ

声を出すことだけでなく、音楽のリズムに乗ること、歌詞に気持ちを重ねて感情を出すことは、リラックス効果があります。歌を歌うと顔や身体の強張りが自然にほぐれるというメリットも。「歌うのは恥ずかしい」という人も、好きな音楽を聴くだけで気分が落ち着くはずです。

温泉

温泉の効果は、「温熱効果で血行が良くなる」「水圧効果で刺激が加わり内蔵運動が活発になる」「浮力効果で筋肉が程よく緩みリラックス状態になる」など、身体を休めるのにぴったり。観光地へ行けば非日常的な空間も相まって、よりリフレッシュできるでしょう。近隣のスーパー銭湯でも、小規模でも露天風呂があったり、入ると肌に泡のつく炭酸泉があったりするなど工夫をこらした場所が多く、楽しめるはずです。

運動

運動をすると、体内で精神を安定させるための神経伝達物質が増加するといわれています。また、運動後は達成感も得られ、小さな自信を積み重ねていくことが可能です。積み重ねた自信は、就活の際にも継続力があることへのアピールにつながったり、「頼りになりそう」という雰囲気になったりすることもあります。
運動が苦手・嫌いという人は、ラジオ体操や簡単なリズム運動、ストレッチなどで身体をほぐすとよいでしょう。3日坊主になってしまう人は、「とりあえず身体を動かしてみる」「運動後や週単位での自分へのご褒美を用意しておく」といった対策が有効です。

読書

読書、主に小説では、物語の中の風景や香りなどをイメージします。小説を読むことで、「非日常的な空間そのもの」に、脳内を通してアクセスすることが可能です。現実とは離れた場所で、物語の登場人物に感情移入したり経験をしたりして、良い意味での「現実逃避」ができるでしょう。内容を自分や現実に置き換えれば、新たな価値観を得られることも。よりクリアに、多面的に物事を見ながら就活に臨めるようになるでしょう。

これらはリラックス方法の一例です。以前から興味のあったことや趣味など、就活と離れて自分が没頭できる内容であれば、程よいリフレッシュにつながるでしょう。
ただし、就活を休む期間は決めておくことが大切です。期間を決めないと、そのまま「就活しなくてもよいかも」という気持ちに傾いてしまうことも。楽な方へ切り替えてしまった場合、数カ月後、数年後になって「あのとき就活していれば」と後悔しかねません。
今の時点で就活を続けるにしても止めるにしても、よく考えたうえで結論を出しましょう。
また、就活がどうしてもつらく、就職を諦めて就活を辞めようと考えている方は「就活をやめたい…辛くなったときにはどうする?」で就活を辞めるメリットやデメリットを詳しく解説しています。就活を辞める決断をする前に、一度ご覧ください。

就活を不安に感じるときにやりがちな失敗例

就活がつらいと感じると、不安や焦りから誤った選択を取ってしまうことがあります。
よくある失敗例を紹介しますので、同じ過ちに陥らないように気をつけてください。

完全に就活をやめてしまう

先ほどもお伝えしたように、今、就活がつらいからとやめてしまうと月日が経ってから後悔することがあります。その理由は「年齢が若いほど就活が有利になる傾向」があるため。
法律上は会社が求人募集をかける際、特別な理由がない限りは年齢制限を設けてはいけないとされています。しかし求人で年齢制限をかけていなくても、キャリア形成や技能習得の観点から、若年層をメインに採用を行っている会社も多いのが実状です。
30代後半になると対象となる求人はかなり減るため、一番若く需要が見込めるときに就活を終わらせた方が無難でしょう。

手当たり次第に応募する

「志望企業はすべて落ちてしまったから、もうどこでも良い」と投げやりになってしまうのも要注意。採用されても、「実は人間関係が良くない会社だった」「各種休暇が取りづらい環境だった」など、入社してから後悔することもあります。もしそのようなトラブルがもとで再度転職活動を考えはじめたら、精神的にも肉体的にも疲れ果ててしまうのではないでしょうか。
また、短期間での転職は会社側に良い印象を与えない点でも、応募をする際はしっかり情報収集した方がよいといえます。

「就活をしない」選択をしたらどうなる?

こちらでは、もし就活をしなかったら将来どんな選択肢が広がっていくのか、一例を確認してみましょう。

安定性の低い生活を送る

正社員であれば、給与や労働環境面の保証はされています。なんらかの不満があっても、「今より悪くなる可能性は少ない」と考えて乗り切れるでしょう。
しかし、アルバイトやパート、派遣社員などの非正規雇用では、不安定な生活を送る可能性があります。近年は非正規雇用労働者でも正社員と同等かそれ以上の収入を得ることもできるといわれていますが、災害や事故など予期せぬ事態においてのサポート体制は、まだ不十分なのが実状です。
たとえば、企業規模で休業せざるをえない状態に陥ったとき、正社員には保証がある場合が多いでしょう。一方、非正規雇用労働者は時間給のため保証外であったり、1日労働分の数割分しか収入を得られなかったりすることもあります。人員コスト削減の対象としても、正社員より先に挙げられる可能性が高いです。
非常時における安定面でいえば、まだまだ正社員の方が高いといえるでしょう。

フリーランスになる

非正規雇用ではなく、フリーで活躍するのも1つの手段です。特に近年は知りたい情報があれば、インターネットや各種セミナーなどで簡単に手に入れられます。
これらを通して学び続ければ、今度は自分が講師や技術者となって活躍することもできるでしょう。
ただし、フリーランスとして活躍するにはある程度の仕事の実績と人脈、信頼が必要です。より取得困難な資格を取れば信用度は上がるものの、実績や人脈はこれまで自分がどんな人生を歩みどう作り上げてきたかが問われる部分。もちろん、ここでいう人脈とは「友達」ではなく「仕事仲間」や「取引相手」「それらにつながる人物」を指します。実績・人脈のある人は問題ないものの、一から作り上げていこうと考えている方は、それを踏まえて選択しましょう。

大学や専門学校へ行って学び直す

求人募集を確認しているときに、特定の分野での経験や知識を求める会社があることに気づいた方も多いでしょう。スキル・経験がなく応募を諦めた方もいるはずです。
そのような方は、大学や専門学校に入り直し、新卒として就職活動を行うのもよいでしょう。
とはいえ学校に入るとなると、最大で4年間もの歳月を費やさなければなりません。
就職では年齢の若い方が有利なため、経験を積んだからといって志望企業に就職できるかは別の問題として考えた方がよいでしょう。
また、金銭面の負担も大きいので、進学を選ぶのであっても慎重に決断することをおすすめします。

就活にゴールはある?考え方を変えてみよう

就活がつらいと感じたら、就活のゴールを改めて考えてみましょう。就活のゴールは人によって違います。例えば「△△という大企業に入る」のがゴールの人もいれば「とりあえず就職できれば良い」という方もいるでしょう。就活のゴールは人によって変わるものの、その本質は「内定を取ること」でも「有名企業に入ること」でもなく、「自分に合った会社に就職して長く勤めること」。就活をつらいと感じたら、就職する意味や目的、ゴールを改めて考えてみてください。

就職は進学と異なり、会社が求める能力の適正度や、価値観・方向性などの相性が大きなウエイトを占めます。いつまでも特定の企業にこだわるより、自分に合った就職先を探す考え方を持ってみるのもおすすめ。新たな視点や視野から、改めて就職先を探してみましょう。

心身ともに余裕ができたら、今までの自分の就活を振り返り、不採用となった原因を探ることも大切です。履歴書や面接対策といった基本の見直しはもちろん、能力や価値観のマッチ度の高さもWebサイトや求人募集をよく見て確認するとよいでしょう。
家族や友人に相談できる場合は、履歴書の添削や面接対策に付き合ってもらうのもおすすめです。
ただし、親しい人物はつい評価が甘くなりがちなので、客観的に確認してもらえるよう念を押しておくとよいでしょう。

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