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フリーターの就活の流れとは?正社員就職を成功へ導く6つのポイント

#フリーターの就職活動#就職活動#応募・選考#書類対策#面接対策

更新日2026.03.11

公開日2021.01.25

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就活のやり方がわからないフリーターは、未経験向けエージェントでサポートを受けるのがおすすめ

安定した働き口や給与、収入アップなどのメリットを期待して、正社員として働きたいと考えているものの、就活のやり方がわからないというフリーターの人もいるでしょう。
就活の基本は「自己分析→情報収集→応募→面接」。新卒のように就職時期が決まっていないので、就活の長期化を防ぐために最初に「いつまでに就活を終える」といった期限を設けるのがおすすめです。また、フリーターの場合は仕事に対する意欲やフリーターを続けている理由などを問われる機会も多いため、しっかりと対策を行いましょう。
このコラムでは基本の就活の流れをメインに、書類作成のコツや面接で聞かれる質問などを解説します。

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目次

  • フリーターから正社員を目指す際の流れとは?
  • フリーターが就活に向けてやることリスト
  • 【フリーター向け】就活の具体的なやり方
  • フリーターの就活における面接後の流れ
  • フリーターが就活で活用できる制度・サービス
  • フリーターがスムーズに正社員就職するための6つのコツ
  • 就職・転職エージェントを利用してフリーターから就職した体験談
  • まとめ
  • フリーターの就活に対する悩みや不安を解決するQ&A
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    馬場 岳
    キャリアコンサルタント
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    竹内 和美
    国家資格キャリアコンサルタント / 米国NLP協会認定 NLPプラクティショナー
    プロフィール詳細

フリーターから正社員を目指す際の流れとは?

フリーターとして働きながら、「安定した収入を得たい」「将来のキャリアを築きたい」と正社員を目指す人は多いでしょう。しかし、いざ就職活動を始めようとしても、「何から始めればいいか分からない!」「どのような流れで進めればいい?」と、最初の一歩でつまずいてしまう人も少なくありません。

フリーターから正社員を目指す場合、いきなり求人に応募するよりも、まずは自分に合ったルートを理解してから動くことがポイント。

たとえば、フリーターから正社員になる流れには以下のようなルートがあります。

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こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
  • 自分で応募しても、書類選考や面接がうまくいかない方

ハタラクティブは、スキルや経歴に自信がないけれど、就職活動を始めたいという方に特化した就職支援サービスです。
2012年の設立以来、26万人以上(※)の就職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
経歴不問・未経験歓迎の求人を豊富に取り揃え、企業ごとに面接対策を実施しているため、選考過程も安心です。

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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
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    目次

    フリーターから正社員を目指す際の流れ

    • 求人サイトの未経験OK・学歴不問の正社員求人に自分で応募する
    • 正社員登用制度のあるアルバイトからステップアップする
    • 紹介予定派遣から正社員になる
    • 職業訓練・資格取得を経て就職を目指す
    • フリーターや既卒向けのエージェントを活用する

    これらの方法を把握したうえで、「自分はどの方法が合っているか」を見極め、計画的に行動を始めましょう。

    次の項では、実際にフリーターから就活を始める準備ややり方の具体的なステップを紹介します。ぜひ参考にして取り組んでみてください。

    まずはあなたのモヤモヤを相談してみましょう

    「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。

    こんなお悩みありませんか?

    • 向いている仕事あるのかな?
    • 自分と同じような人はどうしてる?
    • 資格は取るべき?

    実際に行動を起こすことは、自分に合った働き方へ近づくための大切な一歩です。しかし、何から始めればよいのか分からなかったり、一人ですべて進めることに不安を感じたりする方も多いのではないでしょうか。

    そんなときこそ、プロと一緒に、自分にぴったりの企業や職種を見つけてみませんか?

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    【無料】自分に合う仕事を探してみる

    フリーターが就活に向けてやることリスト

    フリーターが就活に向けてやることリストの画像

    「正社員になりたい!」と、やみくもに就職活動を始めても想定より時間がかかったり思うように進まなかったりすることも。スムーズに就活を進めるためにも、まずは流れとやるべきことを確認しておきましょう。

    フリーターの方が就職活動をするための準備の流れと押さえておきたいポイントを教えてください

    ハタラくん

    馬場 岳

    馬場 岳

    就職活動の準備は3ステップでOK

    フリーターから正社員を目指すなら、まずは「自己分析」から始めましょう。自分の得意なこと、働くうえで大切にしたいこと、どんな働き方が合っているかなどを整理します。次に「情報収集」です。興味のある業界や職種、企業の情報を集め、自分に合いそうな方向性を絞りましょう。

    そして最後は「応募準備」。履歴書や職務経歴書の作成、面接対策などを行いながら、実際に応募を進めていきます。ポイントは「フリーター期間=キャリアの空白期間」ではなく、その期間に得た経験や考えを前向きに言語化すること。また、「なぜ正社員になりたいのか」「将来どうなりたいのか」という意志を明確に伝えることも大切です。たとえば、接客バイトをしていたなら、「人と関わる仕事のやりがいを感じた」と伝えると好印象です。

    特別なスキルがなくても、誠実に準備し、自分の言葉で語る姿勢が企業には伝わります。一歩ずつ着実に準備をすれば、必ずチャンスは見えてきますよ。

    就職する時期の目標を決める

    就活を始める前に、「いつまでに終わらせたい」という目標を設定し、計画を立てましょう。期日を決めないと、「いい条件が見つかったら」「バイトが落ち着いたら」などの理由から就活が長引く可能性があります。

    就活が長引けば、空白期間が延びたり年齢が高くなったりして不利になることも。また、就職に対する意欲を継続できず、「このままフリーターでもいいか…」と就職自体を諦めてしまうことにもつながりかねません。

    目標に沿ったスケジュールで就活を行えば、「就活のモチベーションを保てずフリーター期間が長引く」という事態を防げます。就活をスムーズに進めていくためにも、期間を決めておきましょう。

    いつから始める?フリーターからの就活におすすめの時期

    フリーターは中途採用枠で応募するため、新卒のように就活をスタートさせるべき明確な時期はありません。「正社員になりたい!」と考えたときから始めましょう。

    ただし、新年度の採用活動が本格化する「1月から3月」や、異動時期に重なる「9月から10月」などは、一般的に求人数が増える時期といわれています。条件の良い求人が見つかる可能性もあるため、考慮するようにしましょう。

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    求人サイト・就職エージェントに登録する

    就活全体のスケジュールや目標とする内定時期を決めたら、求人サイトやエージェントに登録しましょう。登録をしなくても利用できる求人情報は多くありますが、登録を行うことで「希望に合った求人情報を知らせてもらえる」「セミナー情報が手に入る」「会員限定のコンテンツにアクセスできる」といったメリットがあります。

    就職支援サービスは主に「エージェント」「ハローワーク」「求人サイト」の3つ。それぞれの特徴やメリット・デメリットを以下にまとめました。

    求人サイト・就職エージェントに登録するの画像

    エージェントやハローワークは登録や相談の手間がかかりますが、対面でしっかりとサポートを受けられるのが特徴。ハローワークは各地にあるため利用しやすく、エージェントはオンラインで面談も可能です。

    一方、求人サイトはいつでもどこでも利用できるのが利点。自分ですべてを進める必要がありますが、自分のペースで就活を行えます。自分が使いやすいサービスを選んだり、併用したりして積極的に活用しましょう。

    竹内 和美

    竹内 和美

    就職エージェントは、求職者の就業環境や条件面に対する希望や適性に合った企業を紹介するだけでなく、履歴書の添削や面接対策なども支援してくれます。プロの目線により、自分だけでは気づけない「強み」を引き出してもらえることも魅力です。

    エージェントには、得意とする業界や職種などがあります。まずは、エージェントの強みや特徴について情報収集してみましょう。

    スーツやバッグなど就活に必要なものを用意する

    スーツやバッグ、靴など、就活に必要なものを用意しましょう。20代半ばを超えると、新卒時に使用していたリクルートスーツは「学生っぽい」「頼りない」という印象を与えるため、ビジネススーツを新調するのがおすすめです。

    就活にかかるお金はどれくらい?

    スーツや靴、鞄など就活に必要なものを買いそろえる場合、スーツは3万円前後、靴は1万5,000円ほどが目安。鞄も5,000円程度が相場でしょう。

    ほかにも、応募書類に貼る証明写真の費用や面接に行く交通費もかかるため、就活中はトータルで10万円前後のお金が掛かることもあるようです。

    就活に必要なお金を確保するためにも、就職先が決まるまでアルバイトを続けるのが無難でしょう。

    アルバイトのシフト調整を行う

    就活をすると決めた時点で、アルバイト先に伝えてシフトを調整できるようお願いしておきましょう。面接が平日の日中に設定されたり、急に決まったりすることが増えるからです。企業研究や書類の作成、エージェントを利用する場合は面談なども行う必要があるため、アルバイトのシフトを減らすことを検討してみるのもいいでしょう。

    また、就職が決まればアルバイトを辞めることになるため、事前に伝えておけばアルバイト先も新たな人材の確保に動けるようになります。

    就活にふさわしい身だしなみを整える

    正社員の選考では「就活にふさわしい身だしなみ」に整えるのがマナ-です。就職活動では、身だしなみが第一印象を左右するため、必要最低限のマナーは必ず押さえておきましょう。

    髪型・耳が出る長さか、まとめる
    ・肩より長い場合はまとめる
    ・お辞儀をしたとき落ちないよう、サイドは垂らさない
    ・表情が見えるよう前髪はサイドに流す
    髪色・地毛もしくは地毛に近い色
    ・インナーカラーやハイライト、裾カラーは避ける
    メイク・ナチュラルメイクが基本
    ・男性はしっかりと髭を剃る
    ネイル・ネイルはしない、またはナチュラル
    ・爪は短く整える

    近年は個人の考えや個性を尊重する傾向から、ヘアカラーやネイルに対して制限を設けない企業も増えています。アルバイト先が「服装、髪型自由」という方もいるでしょう。

    しかし、面接では第一印象が重要。清潔感やTPOへの認識を問われるため、身だしなみを整えておくのがおすすめです。

    あなたの強みをかんたんに発見してみましょう

    「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。

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    • 自分に合った仕事を探す方法がわからない
    • 無理なく続けられる仕事を探したい
    • 何から始めれば良いかわからない

    自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。強みや適性に合わない 仕事を選ぶと早期退職のリスクもあります。そこで活用したいのが、「隠れたあなたの強み診断」です。

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    【フリーター向け】就活の具体的なやり方

    就活の準備が整ったら、具体的な行動をスタートさせましょう。まずは自己分析を行って自分が希望する仕事や労働条件を明らかにします。自己分析の結果をエージェントに伝えたり求人サイトで絞り込んだりして企業を探したら、企業研究を行ってミスマッチがないか確認しましょう。

    就活の具体的なやり方

    • 自己分析を行う
    • 自分の希望や適性に合う求人を探す
    • 企業研究を行う
    • 履歴書を作成する
    • 職務経歴書を作成する
    • 応募書類が完成したら提出して求人に応募する
    • 面接に向けて対策を行う

    自己分析を行う

    自己分析を行う目的は自分の強みや適性の把握です。どんなに希望する仕事でも、強みが発揮できなければ結果につながりにくく、努力に見合った評価につながらないことも。また、ミスマッチを起こして早期離職の可能性も高まるでしょう。

    自己分析のやり方として「自分史」「モチベーショングラフ」「マインドマップ」などがありますが、代表例として「自分史」のやり方を紹介します。

    自分史のやり方

    • 小学校から現在まで、印象に残った出来事や取り組んだことを書き出す
    • 各年代で、書き出した内容のなかでも特に印象的な事柄に対して深掘りしていく
    • 深掘りの結果を照らし合わせて、自分の強みや性格の傾向を把握する

    自分史を活用するコツ

    • 「印象に残った出来事や取り組んだこと」は箇条書きでどんどん書き出す
    • 深掘りする際は「なぜピックアップした?」「なんでこの行動をした?」など疑問を繰り返す
    • ピックアップする内容は主体的に取り組んだものが振り返りやすい
    • あくまでも「自分を詳しく知る」「自分と向き合う」というスタンスで実施する

    幼少期からの出来事を洗い出し、「楽しかった経験」「失敗した経験」「自分にとって大きな転機となった事柄」「努力をした経験」などをピックアップすると、共通点が見えてくるはずです。

    なかなか書けないときは、「いつ・どこで・誰と・何をしたか」などフレームに当てはめて考えるのがおすすめ。具体的に考えられるため、自己PRや志望動機のエピソードとして活用できます。

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    自分の希望や適性に合う求人を探す

    自己分析を終えたら、就活サイトで自分の希望や適性に合った求人を探してみましょう。

    就活サイトでは、仕事内容や勤務地、賃金など、希望条件に絞って求人を検索できます。ただし、希望条件をすべて満たせる求人を見つけるのは難しいことも。業務内容や休日数、賃金などに優先順位をつけるのがおすすめです。

    また、エージェントに登録していれば、担当者に希望条件や自己分析の結果を伝えましょう。エージェントはその情報をもとに、おすすめの求人をピックアップして紹介してくれます。

    企業研究を行う

    気になる企業を見つけたら、企業研究を行いましょう。Webサイトや採用ページなどを確認し、応募先の企業の情報を隅々まで確認します。

    また、企業説明会やセミナーなどのイベントは、その企業で実際に働いている人の話を直接聞けるので、積極的に参加するのがおすすめです。

    「求められる人物像」をイメージする

    求人を探すときに、「この企業ではどんな人材を求めているのか」「どんな性格・強みを持った人が活躍しているのか」など、求められる人物像をイメージするのがポイント。企業によっては採用ページで公表していることもあります。既存社員のインタビューなどから読み取ることもできるでしょう。

    求められる人物像と自己分析の結果を照らし合わせ、一致している点をアピールできれば、企業に響く志望動機や自己PRが作成でき、好印象につながります。

    複数の選考を並行して進めるのがポイント

    就活を進めるなかで、「何社受ければいい?」と悩むこともあるでしょう。具体的な数字は人によって異なるものの、フリーターからの就職であれば5~10社が平均のようです。

    また、正社員就職を成功させるには、複数の選考を同時進行するのがおすすめ。「一つの選考の結果が出てから次の選考に参加する」では結果が出るまでの時間があるため、もし不採用だった場合は次の選考に参加するのが遅れ、結果的に正社員就職の時期も遅れることに。

    就活ではフリーター期間は職歴にならず空白期間となり、空白期間が長いと不安要素と判断される可能性があります。また、「応募しようと思っていた求人が掲載終了になった」「すべて不採用だったのでまた企業探しから始めることになった」という事態も想定されます。

    ただし、応募数が多過ぎると書類の準備や日程調整などで大変になることも。自分で管理するのが難しそうと感じたり、そもそも何社を並行すべきか分からなかったりするときは、エージェントに相談しましょう。エージェントではスケジュール管理や日程調整も実施しているので、スムーズな就活が叶うはずです。

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    履歴書を作成する

    応募したい求人が決まったら、履歴書を用意しましょう。

    書類選考を通過するには、担当者が「会ってみたい」と感じる応募書類を作成する必要があります。熱意が伝わる自己PRや志望動機を考えることはもちろん、誤字脱字や記入漏れに注意し、丁寧な字で履歴書を書くことが大切です。

    なお、正社員求人に応募する場合の履歴書はA4サイズを使用する方が多いようです。企業から指定がない限りは履歴書のサイズは自由ですが、ほかの応募書類とサイズをそろえるといいでしょう。

    履歴書を作成するの画像

    職歴にアルバイトしかない場合

    一般的に、職歴は正規雇用または正規に準ずる雇用が該当します。正社員、契約社員、派遣社員が職歴として記載でき、アルバイトやパートは職歴としてカウントされません。

    ただし、学校卒業後ずっとフリーターだったり、正社員経験よりフリーター期間が長かったりする場合は、空白期間の説明とアピールのために職歴欄にアルバイトを記載して問題ありません。

    空白期間がある場合

    履歴書に空白期間がある場合は、「どのように過ごしていたか」をポジティブに伝えられるようにしましょう。たとえば、「資格取得のために勉強していた」「アルバイトで接客スキルを磨いていた」など、就職に活かせる経験があれば積極的に記載してみてください。

    特別な活動がなくても、「自分の適性を見つめ直す時間にした」といった誠実な説明を意識してみましょう。

    また、「空白期間」は面接でも聞かれやすい質問なので、空白期間をどう過ごし、そこから何を得たのかを具体的に話せるように準備しておくと安心です。

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    証明写真を撮影しよう

    履歴書に貼る証明写真は、3ヶ月以内に撮影したものを使用しましょう。面接と同じように服装はスーツで、ヘアメイクを整えます。前述したように、身だしなみは第一印象を左右する大切な要素。どんなに履歴書の内容が良くても、証明写真がイマイチでは書類選考を通過しづらくなります。

    なお、撮影方法は証明写真機やスマホアプリなどがありますが、好印象を与える写真を撮影しやすい写真スタジオの利用がおすすめ。データを受け取れるプランなら、応募数が増えて写真が追加で必要になった際も気軽に印刷できます。

    職務経歴書を作成する

    職務経歴書とは、これまでの社会人としての経歴や実績、スキルをまとめた資料のこと。履歴書のように市販されておらず決まったフォーマットもありませんが、一般的には下記の内容を記載します。

    職務要約
    職務経歴
    保有しているスキル・資格
    自己アピール

    最初にこれまでの経歴を3行ほどにまとめて説明してから、働いていた企業名や店舗、担当していた業務、在籍期間といった経歴を記載します。このとき、具体的な実績や評価された取り組みなどを追加してもいいでしょう。

    職務経歴書を作成するの画像

    スキルを記載する場合は、そのスキルがあることを証明できる具体的なエピソードや数字を用いるのがポイント。根拠があることで納得感のある内容になります。

    最後に、これまでの職務経験を生かして応募先でどう活躍できるかをアピールしましょう。

    応募書類でアルバイト経験をアピールする

    フリーターからの就活では、応募書類に記載する自己PRでアルバイト経験を取り上げても問題ありません。今までの経験を振り返り、裏付けとなるエピソードを交えて自分のスキルや強みをアピールしましょう。

    また、そのスキルが志望動機につながるようにまとめると、エピソードに整合性が出て好印象につながる可能性があります。

    フリーターの就活に職務経歴書は必要?不要?

    「フリーターからの就活に職務経歴書は必要?」と疑問に思う人も多いでしょう。結論から言うと、正社員を目指すのであれば、職務経歴書の提出が必須です。ただし、応募する企業や職種によって提出が必須ではないこともあるため、求人情報をよく確認してみてください。

    もし迷った場合は、職務経歴書を作っておくのがおすすめ。自分の経験を整理でき、面接対策にもつながります。

    アルバイト経験しかない場合は、自分の働きぶりやスキルを具体的に伝えられるようにしておきましょう。たとえば、「接客でクレーム対応を経験」「在庫管理を任された」など、業務内容や成果を簡潔にまとめるだけでも印象が変わります。

    応募書類が完成したら提出して求人に応募する

    応募書類が完成したら求人に応募しましょう。Webページから応募する場合は完成した書類をアップロードし、提出します。

    郵送する場合は、履歴書と職務経歴書のほかに、封入物の内訳を知らせる送付状も同封しましょう。送付状があることで、企業側は誰から何を送られたのか把握しやすくなります。

    なお、提出前に必ず誤字脱字や汚れがないかチェックし、コピーを取っておくのがおすすめです。書類にミスがあると「注意力が低い」「志望度は高くなさそう」などマイナスイメージにつながります。郵送中の折れや汚れを防ぐためにも、書類はクリアファイルに入れてから封筒に入れましょう。

    また、コピーを取るのは面接前に確認するため。書類に書いた内容と面接で述べる内容が異なっていると、マイナスイメージとなるためです。

    企業とのやり取りについて

    書類を企業に提出し、選考を通過すると面接日程に関する連絡を受けます。近年ではメールで連絡が来るケースが多いため、就活中はメールボックスをこまめにチェックしましょう。

    面接日程は、企業から提案されるケースと自分から提案するケースに分けられます。企業から提案された場合は、問題なくても変更を希望するときも、必ず返事を送りましょう。

    なお、就職エージェント経由で応募した場合は、担当スタッフが企業とのやり取りを代行してくれます。ハタラクティブでも専任エージェントが日程調整を代行するので、「企業とやり取りするのが不安」という方はご相談くださいね。

    ハタラクティブアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

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    馬場 岳

    馬場 岳

    応募書類は「伝え方」がカギ!

    フリーターの方が応募書類を作成する際に大切なのは、「何をしてきたか」よりも「どう考えて行動したか」をしっかり伝えることです。アルバイト経験しかないからと気後れせず、接客で工夫したことや、継続して頑張ったことを具体的に書くと、企業はあなたの人柄や姿勢を評価してくれます。

    また、志望動機は「なんとなく」ではなく、「なぜその会社なのか」「そこで何を実現したいのか」を具体的に書きましょう。企業HPや求人内容をよく読み、共感した部分に触れると効果的です。

    履歴書や職務経歴書は形式だけでなく、「あなたらしさ」を伝えるもの。空白を減らし、見やすく丁寧に書くことで印象もアップします。誤字脱字チェックと第三者の目での確認も忘れずに。伝える内容がシンプルでも、言葉の選び方や表現次第で印象は大きく変わります。経験の少なさを補うのは、誠実な姿勢と伝え方の工夫です。コツコツ積み重ねて、あなたの想いをしっかり届けましょう。

    面接に向けて対策を行う

    書類選考を通過したら、いよいよ面接です。就活では、面接対策を万全にしておくことが大切。以下で紹介する面接対策を実行し、面接本番に備えましょう。

    正社員面接の基本の流れを把握する

    事前に大まかな流れと内容を把握しておくことで、当日は緊張せず面接に臨めるでしょう。

    正社員選考もアルバイトの選考も、「受付・待機→入室→面接(自己紹介、志望動機、質疑応答)→退室」と、基本的な面接の流れは変わりません。ただし、企業や面接段階によって変化する可能性があるので注意してください。

    また、面接は企業で受付をした時点からスタートしています。受付や待機中の態度、移動中の振る舞いなどもチェックされていると考え、印象が下がる行動は避けるのがベター。

    企業に入る前に身だしなみを整える、移動中にすれ違う社員には挨拶(会釈)をする、待機中にスマートフォンを操作しないなど、社会人としての立ち居振る舞いを意識しましょう。

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    よくある質問に対する回答を用意する

    面接では「フリーターになった理由」「フリーター期間に何をしていたか」といった質問をされる可能性が高いため、事前に回答を考えておきましょう。

    フリーターが面接でよく聞かれる質問

    • なぜフリーターとして働いているのか(なぜ正社員にならなかったのか)
    • どのようなアルバイトを経験してきたか
    • なぜ正社員を希望するのか
    • フリーターとして働くなかで何を得たか

    あらかじめ質問を想定し、回答を準備しておくことで、落ち着いて答えられます。また、準備しておけば「応募企業にマッチしているか」「自分の強みをアピールできているか」を確認できるため、納得できる回答を用意できます。結果として、自信を持った回答にもつながるでしょう。

    「新卒就活に失敗してフリーターになった」はどう伝える?

    就活がうまくいかなかったり、就活を諦めてフリーターを選んだりした人もいるでしょう。答えづらい質問ではありますが、正直に理由を伝えるのがおすすめ。企業はフリーターとして働いている理由を確認したいと考えているからです。

    面接官にネガティブな印象を与えないよう、これまでの反省を述べたうえで前向きな回答をしましょう。たとえば、次のように伝えると好印象です。

    「新卒の際は就職が目的となり、本当にやりたい仕事を見失っていました。フリーター経験を通して仕事への意識が明確になったため、御社でこそ力を発揮できると確信しております。」

    「当時の就職活動はうまくいきませんでしたが、その後のフリーター期間で自身の適性や、仕事で大切にしたいことが明確になりました。この経験を教訓に、正社員として責任感を持ち貢献したいと考えています。」

    このように、「反省→行動→成長」の流れで話せると、前向きな印象を与えられます。

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    面接の身だしなみや振る舞い方を確認する

    面接では、相手の目にどのように映るのかを意識することも大切です。第一印象は採用担当者の心証に影響するため、清潔感のある服装や髪型、明るい表情などを心掛ける必要があります。

    せっかく就活用にスーツを準備していても、汚れていれば好印象にはつながりません。面接前に髪型やスーツ・靴などの汚れをチェックしておきましょう。

    また、スーツ以外に「私服」「オフィスカジュアル」などを指定される面接もあります。このとき、Tシャツやジーンズといった普段着を着用してはいけません。あくまでも「ビジネスシーンに合う服装」であると理解し、ジャケットにチノパンやスラックス、ひざ丈のスカートなどを選びましょう。

    服装や身だしなみ、立ち居振る舞いが面接にふさわしいか不安なときは、エージェントで模擬面接を受けるのがおすすめです。

    竹内 和美

    竹内 和美

    フリーターの方の面接対策は「どう成長したいか」を語る姿勢を見せることが主なポイントです

    フリーターの方が面接で成長意欲を伝え、好印象を与えるためのポイントを5つご紹介します。

    【1】ブランク期間やアルバイト経験の「意図」と「学び」を明確にする
    まずは「なぜその選択をしたのか」「どのような力が身についたのか」を言語化しましょう。「経験がない=何もしてこなかった」わけではありません。これまでに社会人経験がない場合は、学校での活動、家族の手伝い、趣味、資格取得の勉強など“自分なりに努力してきたこと”を伝えられるようにしましょう。 たとえば、「趣味で動画編集をしていた」は立派な経験です。

    【2】正社員として働く意欲を具体的に伝える
    「なぜ正社員を目指しているのか」「入社後はどのように働きたいのか」を自分の言葉で明確に伝えることが大切です。アルバイトも含めて職業経験がない場合は、意欲をしっかりとアピールしましょう。

    【3】企業研究を徹底する
    応募の際には業界や職種、会社の特徴をしっかりと研究しましょう。志望動機に一貫性があると、あなたの熱意や本気度が伝わります。履歴書や面接で研究したことを用いてアピールできるよう、準備を重ねてください。

    【4】面接時には礼儀・身だしなみに気をつける
    第一印象は想像以上に重要です。清潔感と丁寧な言葉づかいを意識しましょう。

    【5】「未来の自分」を語る
    たとえ、過去の経歴に不安があっても「これからどうなりたいか」を前向きに話すことで印象が大きく変わります。

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    フリーターの就活における面接後の流れ

    面接が終わって就活がひと段落した後も、やるべきことがあります。面接後の流れについては、以下の通りです。

    選考後の合否の通知を受ける

    一般的には、面接からおよそ1~2週間ほどで合否が分かります。内定を獲得できた場合は電話やメールで連絡を受けます。承諾すると内定通知書が郵送やメールで送られてくるので、確認しましょう。

    合否の連絡がなかなか来ない場合は、間違えて迷惑メールに振り分けられていないか、気づいていなかった着信履歴がないか確認したうえで、メールや連絡で問い合わせをします。また、企業のなかには「合格者にしか連絡しない」としているケースもあるため、募集要項を確認してみましょう。

    なお、エージェント経由で選考に参加している場合は、企業ではなくエージェントから連絡が行きます。連絡が来ない場合も問い合わせ先は企業ではなくエージェントになるので、注意しましょう。

    内定をもらった場合は受諾をするか検討する

    企業から内定をもらっても、入社するかどうかは応募者が決められます。不安が残る状態で入社しても早期離職のリスクが高まるため、「最終面接で気になることがあった」「面接後にミスマッチを感じている」といった場合は、辞退を検討してもいいでしょう。もしくは保留を依頼したり、返事の際に不安に感じていることを伝えたりする方法もあります。

    また、複数の選考を同時進行していて複数の企業から内定をもらった場合は、期限内に就職先を決め、内定を承諾する企業以外は辞退を伝えなければいけません。内定を保留できる期間の目安は3日〜1週間ほど。企業によって保留期間は異なるので、内定の連絡をもらったら、いつまでに返事をすれば良いか確認するのが確実です。

    選考中の段階で企業ごとの優先順位を考えておくと、スムーズに決められるでしょう。

    入社日を決めてアルバイトを退職する

    希望する企業から内定が出たら、承諾の意思を伝えて入社日をいつにするか打ち合わせましょう。企業にもよりますが、入社日は月初1日になるのが一般的。内定先と入社日のすり合わせができたら、今の職場に退職の意思を伝えましょう。

    アルバイトを続けているフリーターの方は、内定が出たら今の職場を退職する日程を決めておくのがおすすめ。円満に退職するためにも、内定が決まったらできる限り早めに退職の意思と退社予定日を伝えます。

    就活の流れで不安な部分を洗い出しておこう

    「就活が不安…」というフリーターの方は、自分がどのような部分に不安を感じているのか洗い出しておきましょう。

    ハタラクティブの「若者しごと白書2025 3-8. 就職活動・転職活動を始めるときの不安度」によると、不安に感じる求職者が多い項目は以下のとおりでした。

    • 1位 自分の経歴・スキルで就職・転職できる仕事があるかが不安だ(72.7%)
      2位 選考時に上手く自分を伝えられるか不安だ(71.4%)
      3位 自分に向いている仕事(適職)が分からず不安だ(65.4%)

    上記を参考にしつつ自分自身の不安を言語化することで、やるべきことが見えてくるでしょう。一人では難しいという場合は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。

    ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

    参照元:ハタラクティブ「若者しごと白書2025」

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    フリーターが就活で活用できる制度・サービス

    冒頭でも説明したように、フリーターが就活を進めるなかで活用できるサービスとして「求人サイト」「ハローワーク」「エージェント」が挙げられます。また、より若年層に特化した「わかものハローワーク」や、アルバイト先の正社員登用制度、派遣から正社員を目指す紹介予定派遣なども選択肢として挙げられるでしょう。

    求人サイト

    求人サイトは、膨大な数の求人から探せるのが特徴。勤務地や労働条件のみを設定するとさまざまな職種が出てくるため、視野を広げるきっかけにもなるでしょう。また、多くの求人を閲覧できるので、特定の職種の基本条件の平均や、特定の地域の平均的な条件などを確認することもできます。

    なかには「スカウトサービス」を行っている求人サイトもあります。スカウトサービスとは、自身の経歴や情報を登録しておくと、興味を示した企業側からアプローチしてくるサービスのこと。求人サイトの「自分で探す必要がある」をカバーできるため、より効率よく求人や企業を探せるでしょう。

    「経歴不問」「未経験歓迎」の求人に注目する

    フリーターから正社員の求人に応募するときは、未経験者を受け入れている求人を重点的に探すのがおすすめです。「経歴不問」「未経験歓迎」と記載がある求人は、企業側も正社員経験がなかったり業務未経験だったりする人が応募してくることを想定しています。

    経歴や実績ではなく人柄やポテンシャルを重視する企業も多いため、フリーターからの就活では積極的に応募するのがおすすめです。

    ハローワーク

    ハローワークは、国が運営を行う公共職業安定所。全国に設置されていて、仕事を探す人なら誰でも無料で利用できる施設です。書類の書き方や身だしなみなど、就活に関するセミナーも多く実施しているので活用しましょう。

    なお、ハローワークのなかには若年層に特化した「わかものハローワーク」や「ジョブカフェ」もあります。ハローワークよりも手厚い支援や若年層向けのサービスが充実しているので、こちらも活用するのがおすすめです。

    ハローワークの画像

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    就職エージェント

    就職エージェントは、民間企業が実施する就職支援サービス。ハローワークと似た内容ですが、民間企業ならではの「きめ細かな対応」「専任担当制」「オンラインやチャットアプリの利用」などが特徴です。

    また、エージェントごとに対象となる利用者や扱っている業界・職種の強みを持っており、なかにはそのエージェントでしか扱っていない求人や、求人サイトなどには掲載されていない非公開求人を扱っていることも。

    最初のカウンセリングで自身の適性や強み、希望を伝えると、担当者がそれに合う求人を紹介してくれるのも特徴です。応募や合否の連絡、内定後の条件交渉なども担当者が代行してくれるので、初めての就活でも安心してスタートできるでしょう。

    会社の社員登用制度

    正社員登用制度とは、非正規で働く人を正社員として採用する任意の制度のこと。長く働いているアルバイト先であれば、仕事内容や職場の雰囲気などを理解しているため、正社員としてスタートしやすいのがメリットでしょう。

    その一方で、制度のない企業もあります。また、制度は存在していても前例がなく活用できないケースも。利用できる場合でも「勤続年数」「企業が求めるスキル」「上司からの推薦」「筆記試験や面接」などを条件としている企業が多いため、利用を検討している場合は制度の有無や内容について確認してみましょう。

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    紹介予定派遣

    紹介予定派遣とは、企業と本人が合意すれば、最長で6ヶ月後に直接雇用に切り替えられる派遣のこと。数か月は派遣として働くため、社内の雰囲気や仕事内容を把握できミスマッチを起こしにくいのがメリット。また、派遣会社が給与や福利厚生といった待遇の交渉を行ってくれます。

    デメリットは、あくまでも「直接雇用を前提」としており、正社員で雇用されるとは限らないこと。また、本人が直接雇用への切り替えを希望しても、企業側が拒否することも考えられます。そもそも紹介予定派遣としての求人は少なく、採用ハードルが高いという点も注意しましょう。

    フリーターからの就活でどのサービスを利用するか迷ったら?

    フリーターからの就活を始める際、どのサービスを利用するか迷ったら「自分の状況に合ったサポート」を受けられるサービスを選ぶことがポイントです。たとえば、未経験から正社員を目指すなら、若年層・フリーター向けの就職エージェントがおすすめ。専任のアドバイザーが履歴書の書き方から面接練習、求人紹介までを一貫してサポートしてくれます。

    また、自分のペースで探したい場合はスカウト機能付きの転職サイトを活用するのも一つの手です。まずは気になるサービスに無料登録して、キャリア相談を受けてみましょう。実際に話を聞くことで、自分に合った働き方や業界が見えてくるはずです。

    迷っても立ち止まらず、とにかく行動を起こすことが重要。サポートを上手に使いながら、自分にぴったりの就職先を見つけていきましょう。

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    フリーターがスムーズに正社員就職するための6つのコツ

    フリーターがスムーズに正社員就職するための6つのコツの画像

    フリーターの方が就活をスムーズに進めるには、抱いている悩みや不安を明らかにし、適切に対処することがポイントになります。ここでは、フリーターが就活を進めるときに注目したい6つのコツについてまとめました。

    フリーターの方の就職活動のコツ・ポイントを教えてください

    ハタラくん

    竹内 和美

    竹内 和美

    自己分析と情報収集がポイントです。ときにはエージェントなどプロの力も借りましょう

    フリーターから正社員を目指す際に、就職活動を成功させるポイントは「自己分析」と「情報収集」です。

    まずはこれまでの経験を振り返り、「どのような場面でやりがいを感じたか」「どのような力を発揮できたか」を整理しましょう。アルバイトでの接客経験やチームワークでの対応などで磨いたコミュニケーションスキルは、貴重なアピール材料です。

    加えて「正社員としてどんな働き方をしたいか」「なぜ、その業界・企業を選んだのか」をわかりやすく伝えられるようにすると、志望動機に説得力が生まれます。

    また、就職エージェントなどの支援サービスを積極的に活用し、情報収集の精度やアピールの質を上げましょう。キャリアアドバイザーに質問するなど、積極的にコミュニケーションをとることがエージェントを活用するポイントです。もし経験に自信がなくても、「成長したい」「長く働きたい」という意欲を伝えるようにしましょう。

    1.アルバイトを続けながら就活する

    フリーターの方は、アルバイトを続けながら就活するのがおすすめです。なぜなら、アルバイトを辞めてしまうと収入がなくなり、就活に集中できなくなるため。

    アルバイトを辞めてから就職活動を始めると、経済面の余裕がなくなり、焦りから自分を追い込んでしまうことも。焦りの気持ちから「正社員になる」ことだけを就活の目標にしてしまい、自分に合わない企業へ入社してしまう恐れもあるでしょう。

    就活に取り組み始めてから就職先が決まるまで、平均すると3ヶ月程度掛かるといわれています。就活が長期化しても問題なく生活ができるよう、できれば働きながら就職活動を進めるのが賢明です。

    2.就職から逆算して計画を立てる

    「とにかく応募してみる」「書類が通ったからとりあえず面接に行く」など、無計画の就活は失敗や長引きのもとになります。確実に正社員就職を叶えるためには、最初に計画を立てることが大切。

    冒頭でも説明した通り、まずは就職する時期を定めましょう。「いい求人が見つかったら」「縁があったら」と考えていると、長期化しやすくなったりモチベーションが続かなかったりします。「半年後」「3ヶ月後」など具体的な期日を定めてみてください。

    具体的な達成日を定めることで、「この日に内定をもらうためにはこの日までに面接に通らないといけない、そうするとこの日までに書類を提出する必要があるからこの日までに応募求人を決める」と、逆算してスケジュールを考えることができます。

    「いつ、何をやるか」が具体的になることで効率化につながり、結果的に短期間で就活が終わるでしょう。

    3ヶ月を目安に就職を目指すスケジュール

    前述のとおり、就活の期間は3ヶ月程度が目安といわれます。3ヶ月で就職を叶えるには、1ヶ月目に自己分析や求人情報の確認、企業研究を行い、書類の作成と応募まで終わらせます。2ヶ月目から面接対策と面接への参加、必要に応じて追加の応募という予定を立てれば、3ヶ月後に内定を得るのは難しくないでしょう。

    また、エージェントを活用するとより短期間での内定が叶うことも。エージェントでは担当者と一緒に自己分析や書類作成が行えるため、より効率的な就活が叶います。最初の面談で「短期間で就活を終わらせたい」「〇月までに決めたい」と意欲を伝えましょう。

    3.自分に合った資格を取る

    経歴に自信がなかったり、意欲をアピールしたかったりするときは、自分の希望する仕事に合った資格を取得して就活に役立てるのも一つの手です。取得に時間がかかる場合、履歴書に資格を取るための勉強をしている旨を書けば、面接官に熱意が伝わりやすくなるでしょう。

    ただし、資格があるからといって採用されるとは限りません。また、「資格取得を目指していたら、就職活動を始めるまでに時間が掛かり過ぎた」という事態に陥らないように注意する必要があります。

    馬場 岳

    馬場 岳

    フリーターの方におすすめの資格は「MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)」と「簿記3級」です。MOSはパソコン操作のスキルを証明でき、事務職や営業職など幅広い業種で重宝されます。

    また、簿記3級は経理や会計の基本が学べるうえに、数字に強い人材として評価されやすくなります。どちらも独学やオンライン講座で学びやすく、比較的短期間での取得が可能です。履歴書にも書きやすく、就職活動時の自己PRにも役立つので、ぜひ挑戦してみましょう。

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    4.視野を広げて求人を探す

    求人を探すときは、視野を広げましょう。「自分にはこの仕事が向いている」「この業界しか興味がない」など自ら選択肢を狭めてしまうのはもったいないこと。希望する職種や業界に関連するものを調べることで、新たな発見があるかもしれません。

    また、大手企業ばかりに注目している場合は、中小企業にも目を向けてみましょう。大手企業は知名度の高さから応募者数が多くなりやすく、優秀な人材も集まります。そのため、相対的に採用基準が高くなり、不採用が続く恐れも。

    会社の規模に関係なく、「待遇が良い」「教育体制が整っている」など、好条件の企業はあります。求人にコストをかけられない中小企業も多いため、ハローワークを活用しましょう。

    5.選考に通過しなくても落ち込まない

    選考は、企業と応募者の適性や希望がマッチしてはじめて採用となります。そのため、書類や面接に自信があっても「求める人物像に合わない」「社風に合わない」という理由で不採用になるものです。選考に通過しなくても、過度に落ち込む必要はないでしょう。

    ただし、「書類選考を通過したことがない」「書類は通過するものの面接でいつも落ちる」といった場合は、書類や面接の見直しが必要なことも。選考では定期的に見直しを行い、ブラッシュアップを行いましょう。

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    6.就職・転職エージェントに相談する

    「1人で就活するのは不安」「自分なりに頑張ってるけど結果が出ない」というフリーターの方は、就職・転職エージェントに相談することをおすすめします。就職・転職エージェントとは、求人の紹介や面接対策といったサポートで就職や転職を支援する民間のサービスのこと。専任のキャリアアドバイザーから、自分の強みやアピールポイントを客観的な視点で見てもらえるというメリットがあります。

    第三者の目線から適性や強みをチェックしてもらえるため、より自分に合った求人を見つけられるでしょう。また、採用担当者の目線から書類のチェックや模擬面接の実施をしてくれるため、自分で気付けない修正点が見つかることも。

    相談から内定後の交渉、就職後のサポートまでを一貫して手伝ってもらえるので、スムーズに正社員就職したい方は積極的に活用してください。

    フリーターの就活がうまくいかないときの対処法

    なかなか就活がうまくいかないときは、やり方を変えるのが一つの方法です。「求人サイトしか使っていなかったのをハローワークやエージェントに変える」「特定の業界・職種しか応募していなかったのを関連するものまで広げる」などがあります。

    スキル不足を感じているときは、ハローワークに利用登録したあとに「職業訓練」を受けてみましょう。さまざまなコースが用意されており、受講は基本的に無料です。

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    就職・転職エージェントを利用してフリーターから就職した体験談

    ここでは、就職・転職エージェントを活用し、フリーターからの就職に成功した方の体験談を2つご紹介します。

    20代男性・Sさんの体験談

    学費不足で専門学校を中退し、職歴もバイトのみ。「自分を雇う企業なんてない」と就活前から絶望していました。でも、アドバイザーさんが「同じような状況から就職を成功させた人はたくさんいますよ、一緒に頑張りましょう」と親身に励ましてくれたおけげで、前向きな気持ちになれました。

    特に不安だった「中退」という経歴の伝え方も、模擬面接でポジティブな姿勢に変換して伝える練習を徹底したことで、本番は自信を持って答えられました。今の会社を選んだのは、未経験からの研修制度が手厚かったから。一歩踏み出せば必ず状況は変わりますよ!

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    20代女性・Tさんの体験談

    役者の夢を諦めフリーターをしていましたが、同級生が就活を始めるのを見て焦り、プロの力を借りようとエージェントに登録しました。最初は一人で進めるのが不安でしたが、「接客や役者の経験は『対人スキル』という武器になる」と言語化してもらえたことで自信が持てました。

    また、面接準備の際、受ける企業の採用担当者の人柄や特徴を事前に教えてもらえたので、本番も変に取り繕わず、自分らしさ全開でアピールできました。頑張りが収入に直結して評価される今の営業職が楽しく、将来は初の女性チーム長を狙っています!

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    参照元:ハタラクティブ「『みんなの就職エピソード』についての記事一覧」

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    まとめ

    フリーターから正社員就職は無理ではないものの、企業から「働き続けられるのか」「今まで就職しなかった理由はなにか」といった懸念を抱かれるのは事実です。就職を叶えるには、こういった懸念やマイナスイメージを払拭できるようなアピールや対策が必要になります。

    また、アルバイトをしながら就職活動をするのは時間的・気持ち的にも大変なこと。求人サイトやハローワーク、エージェントなどをうまく活用し、短期間で就職できるよう行動することも大切です。

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    フリーターの就活に不安を感じている方は、就職・転職エージェントのハタラクティブにご相談ください。ハタラクティブでは、フリーターやニート、既卒といった若年層の求職者に向けて、手厚い就職支援を実施しています。

    フリーターやニートから挑戦しやすい未経験歓迎・学歴不問の求人を多く用意しているのが特徴。専任のキャリアアドバイザーが適性に合った求人を紹介してくれるので、効率的に仕事探しができるでしょう。

    また、応募書類の添削や面接対策なども行うため、初めて就職活動をする方も安心です。サービスはすべて無料なので、お気軽にご活用ください。

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    フリーターの就活に対する悩みや不安を解決するQ&A

    ここでは、フリーターから正社員就職を目指したときに、多くの人が抱く疑問や不安をQ&A方式でまとめました。疑問が解消できないときは、ハタラクティブにお気軽にご相談ください。

    フリーターの就活は厳しいですか?

    フリーターから正社員になれるチャンスはあります。
    ただし、フリーターは転職枠で選考に参加するため、社会人としての実績や経験が多い人がライバルになれば、厳しさを感じることもあるでしょう。また、フリーターからの就職は年齢を重ねるごとに難易度が上がる傾向にあるため、早めに行動に移すことが大切です。

    フリーターから正社員として就職しやすい仕事は?

    フリーターから正社員就職を目指しやすい仕事は、営業職やIT系の技術職などです。人手不足の業界や職種は、経歴を問わず意欲のある人材を求めている傾向にあるといえます。

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    高卒フリーターから正社員になれる?

    アルバイトで身につけたスキルや経験は就活に活かせます。
    たとえば、コミュニケーション能力は業界や業種を選ばず、どのような仕事においても重視されやすいスキルです。自分のスキルをアピールするときは、具体的なエピソードを交えながら説明しましょう。

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    何歳までフリーターでいられますか?

    「△歳まで」など明確な定義はなく、個人の考えや置かれた状況によって変わるでしょう。
    なお、厚生労働省の定義によれば34歳までをフリーターとしています。30歳を過ぎると社会人としての経験や実績、スキルが就職・転職で求められるようになるため、29歳までを「フリーターで居られる年齢」と考える方もいるようです。
    フリーターとして年齢を重ねるのは雇用の不安定さや収入が増えないといったリスクがあるため、「△歳までは大丈夫」と考えず、1日でも早く正社員として就職するのがおすすめです。

    参照元:厚生労働省「平成29年版 労働経済の分析〈要約版〉 -イノベーションの促進とワーク・ライフ・バランスの実現に向けた課題-」

    就活がめんどくさいフリーターが就職するには?

    就活はやることが多いうえに結果につながらないこともあるため、「めんどくさい」と感じることもあるでしょう。しかし、フリーターと正社員を比べると、待遇や収入で大きな差が生じます。また、フリーターとして年齢を重ねるほど正社員就職は厳しくなるでしょう。
    正社員就職に興味はあるものの面倒だと感じるときは、ハタラクティブをご利用ください。専任アドバイザーが相談から就職後までを一貫してサポートいたします。
    ハタラクティブのコラムから、フリーターから正社員就職を叶えるときに役立つものを集めました。

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