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やりたいことの見つけ方とは?自分が本当にしたい仕事を見つける方法
更新日
この記事のまとめ
- やりたいことの見つけ方には、自己理解を深めることが重要
- 仕事や人生にネガティブなイメージを持っていると、やりたいことが見つかりにくい
- やりたいことの見つけ方には、興味があることや幸せな未来の年表を書き出す方法がある
- やりたいことが見つからないときは、ネガティブ思考を捨て「やってみる」姿勢を持とう
- やりたいことの見つけ方では、「幅広く本を読む」「第三者に相談する」などもおすすめ
「やりたいことが見つからない…」と悩みながら、就活を始める人もいるのではないでしょうか。やりたいことを見つけるためには、自己理解を深める必要があります。また、「とにかくやってみる」ことも大切です。このコラムでは、やりたいことの見つけ方を解説しています。自分が本当にやりたいことを見つけ、人生の幸せなビジョンを描き、それを実現すべく前向きな気持ちで就活に取り組みましょう。
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「やりたいこと」の見つけ方で大切なこと
「やりたいこと」の見つけ方で大切なのは、「いかに自己理解を深められるか」です。自分の性格や行動傾向、物事への価値観が把握できていないと、「自分のやりたいことがわからない」「本当にしたい仕事って何だろう」と悩みやすくなるでしょう。自分が本当にやりたいことを知るためにも、まずは自身が陥っている現状を客観視したうえで、このコラムで紹介している「やりたいこと」の見つけ方を実践してみてください。
「やりたいことが見つからない」と焦らない
やりたいことの見つけ方に悩んでいる人は、焦らず気楽に構えることが大切です。やりたいことがわからないまま焦って就職すると、入社後のミスマッチや早期退職につながるリスクがあります。現時点でやりたいことが見つからなくても、「これから自分には多くの可能性がある」と前向きに捉えましょう。ポジティブな想像力や新しい第一歩を踏み出す勇気が、「やりたいこと」を見出すきっかけになるはずです。
「やりたいこと」の見つけ方7つのステップ
やりたいことの見つけ方がわからない人は、以下に挙げた7つのステップを踏むのがおすすめです。仕事や人生における自身の価値観を棚卸しし、自己理解を深めて解決の糸口を見つけましょう。
1.興味があることを書き出す
2.大切にしているものに順位をつける
3.自己分析で好きなことや得意分野を知る
4.「やりたくないこと」も洗い出す
5.自分が「幸せ」だと思う人生の年表を作る
6.自分の「仕事の価値観」を明確にする
7.「興味があること」はとにかくやってみる
下記で各ステップについて具体的に解説します。
1.興味があることを書き出す
「やりたいこと」の見つけ方の第1ステップとして、興味があることや、楽しいと感じることを書き出しましょう。旅行や映画鑑賞など、趣味に関することでも構いません。また、SNSを見返すのも有効な方法の一つです。自分自身の投稿や「いいね」で反応した、ほかの人の投稿を見返すと、自分が好きなもの・興味があるものの傾向が見えてきます。そのほか、チームワークを重視し大勢で進めるほうが好きか、1人でコツコツ取り組むほうが好きかなど、自分が物事に取り組むスタイルについても考えてみましょう。
2.大切にしているものに順位をつける
次に、自分が生活をしていくうえで大切にしているものに順位を付けます。やりたいことの見つけ方では、「人間関係」「信頼関係」「知識・スキル」「向上心」「将来性」「時間」「お金」などのなかから、自分が大切にしているものを明確にすることが重要です。人生や仕事において、自分が譲れるもの・譲れないものを選別していきましょう。大切にしているものがわからなければ、ステップ1で書き出した興味のあることに順位を付けてみるやり方もあります。
3.自己分析で好きなことや得意分野を知る
やりたいことの見つけ方の第3ステップは、自己分析を行うことです。自己分析は、自分の過去を洗い出すところから始めます。幼少期の習い事や学生時代の部活、アルバイトといった経験から、楽しかったこと、嫌だったこと、成功・失敗体験などを洗い出しましょう。重要な要素は、エピソードに対し「何を感じたか」「なぜそう感じたか」「どのような行動を取ったか」の3つです。そして、経験のなかから共通点を見つけてください。具体例としては、「仲間がいると頑張れる」「単純な作業をしているときに集中できる」「長時間同じ姿勢でいることが苦手」など。そうすると、長所(得意分野)と短所(苦手分野)が明確になり、自分の特徴を客観的に理解できるはずです。
4.「やりたくないこと」も洗い出す
やりたいことの見つけ方には、「やりたくないこと」を洗い出す方法もあります。あえて「やりたくないこと」や「苦手な分野」を考えることで、どのような職業や職場が自分に向かないかが見えてくるでしょう。たとえば、下記のようなことです。
・不規則な生活を送りたくない
・ルーティン業務が苦手
・知らない人とコミュニケーションを取るのが苦手
・スーツを着たくない
・通勤に長時間を掛けたくない
やりたくないことを除外すれば、自分がやりたいことや、自分に向いている職種や企業を絞りやすくなります。「私にはこの職業(企業)が向いている」という適性や強みを理解することで、採用選考で積極的に自己アピールできるでしょう。自分に向いている仕事を知る方法については、「自分に合ってる職業って?適職診断で何が分かる?就活・転職活動のコツ!」もぜひご覧ください。
5.自分が「幸せ」だと思う人生の年表を作る
やりたいことの見つけ方の第5ステップとして、自分の人生における未来を想像しながら「どのような人生になっていれば幸せか」を年表に記しましょう。仕事における成長や収入、プライベートの時間などが、それぞれ1年後・3年後・5年後にどのようになっているのが理想的かを一つひとつ考えてみてください。以下は年表の例です。
年表の作成例
1年後の自分(25歳) | 3年後の自分(27歳) | 5年後の自分(29歳) | |
---|---|---|---|
仕事 | 自分で仕事の役割ができるようになっている | その分野の専門性を身につけている | 人をサポートできる余裕があり昇進している |
収入 | 自分が生活できる程度 年収350万 | 少し贅沢できる程度 年収400万 | 家族を持てる程度 年収450万 |
プライベート | 1人暮らしをする | 年に1度は旅行をする | 結婚する |
会社での立ち位置や収入、プライベートなどを目標でも良いのでイメージしましょう。そうすることで、やりたいことがクリアになります。自分が幸せだと思う人生を実現するために、「具体的に何をしたら良いのか」を突き詰めて考えると、どのような仕事に就くべきかも見えてくるでしょう。
6.自分の「仕事の価値観」を明確にする
やりたいことの見つけ方の第6ステップは、自分の「仕事に対する価値観」を明確にすることです。仕事の価値観は、「仕事を通して実現したいこと」から考えると見出しやすくなります。以下の例を参考に、「仕事を通して何を実現したいか→自分にとって仕事とは何か」を導き出してみてください。
・「専門性を身につけたい」→仕事は自分を成長させるもの
・「人をサポートしたい」→仕事は人の役に立つためのもの
・「少し贅沢できるくらいのお金が欲しい」→仕事はお金を稼ぐためのもの
・「スキルを磨きながら専門職にしたい」→仕事は継続させるもの
・「社内と社外を繋ぐ存在になっていたい」→仕事は社会と関わりを持つためのもの
・「能力を活かしたい」→仕事は達成感や生きがいを得るためのもの
仕事の価値観は人によって異なります。人生経験やライフステージによっても変わることがあるため、固定概念に囚われず、「今の自分」が仕事をどのように捉えているかを考えましょう。
7.「興味があること」はとにかくやってみる
興味のあることや楽しいと感じることは「とにかくやってみる」のも、やりたいことの見つけ方です。やりたいことは、すべてが運命的な出会いを感じるようなものとは限りません。「少し興味があるかも…」といった程度でも、実際にやってみれば夢中になることがあります。まずは行動を起こし、工夫をしながら自分のなかの「やりたいこと」を育てていきましょう。やり始めたことが形になれば、他人からの評価を得られる可能性も。少し興味があることを継続してみて、徐々に「これが自分のやりたいことだったのだ」と実感できる場合もあるでしょう。
自分に合った職業が分からない人は、「やりたい仕事がない人も就職できる!自分に合った職業の見つけ方」もあわせてご覧ください。
自己分析の方法とは
自己分析のやり方は、これまでの人生を振り返る方法がポピュラーです。自己分析が難しいと感じる場合は、自己分析シートの利用や他己分析などもおすすめ。詳しくは、「自己分析とは?実施のメリットと就活・転職活動での必要性を解説」を参考にしてみてください。
「やりたいこと」が見つからない人の共通点
就活を始めるにあたって、自分がやりたいことや本当にしたい仕事がわからない人は多いようです。やりたいことが見つからない人には、主として「自己分析ができていない」「ネガティブな思考になりやすい」といった共通点が見られます。やりたいことの見つけ方を実践する際に、自分に当てはまる点がないかを以下で確認してみましょう。
自己分析ができていない
自己分析ができていないと、やりたいことや向いている仕事が見つけられないでしょう。自己分析とは、自分の特性を知り、適性を見極める作業です。就活における職種・企業選びから選考過程に至るまでを、スムーズに進めるための重要な要素といえます。前述したように、自己理解が不足していると、自分が何をやりたいかが見えづらくなるもの。自己分析で自分の人生を振り返り、自分の長所や強み、性格を客観的に理解することでやりたいことが見えてくる場合もあります。
仕事でネガティブな考えに陥りやすい
将来に対してネガティブなイメージを抱いていると、やりたいことが見つかりづらいでしょう。「自分にはできない」「仕事で失敗したらどうしよう」「嫌なことがあったら…」といった不安な気持ちから、次の行動に移れない人もいます。しかし、一歩を踏み出さないことには仕事でのやりがいや楽しみを見出せません。「仕事に就くと、辛いことや大変なことがあるのは当たり前」「それ以上にやりがいや達成感を得られるのも仕事の醍醐味」と前向きに捉えるのが、やりたいことを見つけるための第一歩です。
やりたいことが多過ぎる
好きなことや興味のあることが多過ぎて、「やりたいことがわからない」という人もいるでしょう。何から始めれば良いのか、何をすれば良いのかを絞りきれないまま就活を始めると、将来のビジョンが不明瞭になってしまいます。また、就活の途中で進路変更をすることになったり、就職後に仕事が長く続かなかったりする事態が生じる可能性も。このような場合は、やりたいことの優先順位をつけることで「何から始めるべきか」が見出しやすくなります。
仕事に不安を感じるのは自分だけ?
厚生労働省の資料(13p)によると、自分の仕事や職業生活に「強い不安、悩み、ストレスがある」と回答した労働者の割合は、全労働者のうち53.3%を占める結果に。仕事に対して不安やストレスを感じるのは珍しいことではありません。「きちんと仕事ができるか」といった不安は、「仕事をしてみる」ことで解消される場合があります。仕事にまつわる悩みや困難を乗り越えた先に、やりたいことや自分が本当にしたいことを知る手掛かりが見つかる可能性もあるでしょう。
参照元
厚生労働省
令和3年「労働安全衛生調査(実態調査)」の概況
「やりたいこと」の見つけ方に有効な5つの考え
ここでは、やりたいことを見つけるためにどのような考え方をしたら良いのかをご紹介します。前述したように、やりたいことの見つけ方がわからない人は、ネガティブな考えに陥っている可能性も。考え方のコツを掴んで、仕事や人生での「やりたいこと」を見つけましょう。
1.誰かのためではなく自己の幸せを追求する
やりたいことの見つけ方がわからないときは、「人の役に立つかどうか」ではなく、自己の幸せを追求してみましょう。やりたいことが、必ずしも誰かのためである必要はありません。自分がやっていて楽しいことは、仕事であれば長く続く可能性が高いといえます。また、世の中には、自分と同じことに興味や関心を持っている人もいるはず。自分のやりたいことを続けることで、結果的にその人たちの役に立てる場合もあるでしょう。
2.「自分が本当にしたいこと」は何かを考える
誰かがやっていることに固執せず、「自分が本当にしたいこと」は何かを考え、「そのためにはどうすれば良いか」を工夫するのが大事です。やりたいことの見つけ方に悩んでいる人のなかには、「□□のような人になりたい」と考える人もいるでしょう。誰かを参考にするのは悪いことではありませんが、自分は「その人」と全く同じではないため、同じことをしても思ったような結果には至らない場合も。あくまでも「自分が」したいことに焦点を当てると、本当にやりたいことが見つかりやすくなります。
3.他人の目を気にせず自分の好きなことを貫く
他人の目を気にせず自分の好きなことを貫く姿勢を持つことも、やりたいことの見つけ方の一つです。やりたいことを他人に否定されても、過度に自信をなくす必要はありません。なぜなら、他人が人生の責任を取ってくれる訳ではないからです。たとえば、自分が「教師になりたい」として、他人に「教えるのが下手」といわれたからといって、教師になること自体を諦める必要はないでしょう。このような場合、他人の意見を糧に「伝わりやすい教え方」を学べば、「教えるのが上手な教師」を目指せます。他人の評価で自分のやりたいことを諦めるのではなく、自分の技術を磨く工夫が必要でしょう。
4.「誰かと一緒ならやりたいこと」も視野に入れる
「誰かと一緒ならやりたいこと」も視野に入れるのが、やりたいことの見つけ方として有効です。やりたいことが1人ではできないことであっても、「1人ではできないから」と諦めずに、一緒に協力してくれる人を探してみましょう。「1.誰かのためではなく自己の幸せを追求する」で述べたとおり、社会には自分と同じことに興味を持つ人がいる可能性もあります。やりたいことを考えるときには、お金や時間、関わる人数などに制限を設けないことが大切です。
5.ネガティブ思考は捨て挑戦したいことと向き合う
「自分にはできない」といったネガティブ思考を一旦捨て、「できる!」と言い聞かせることが大事です。「自分には才能がないから…」と考え、やりたいことを諦める人もいるでしょう。しかし、何も行動を起こさなければ、成功するかしないか、自分に適性があるか否かといった判断はできません。やりたいことの見つけ方や考え方に悩んでいる人は、物事を前向きに捉え、挑戦しようとする姿勢を持つことをおすすめします。
「やりたいこと」があると面接に有利?
「やりたいこと」が定まっていると、職業や企業を選んだ理由に説得力が増すため、就活の採用選考で評価されやすいでしょう。応募先企業でやりたいことがあるというのは、就活での「強み」になります。また、「やりたいことがある=将来のビジョンがある」とアピールすることで、企業の採用担当者に良い印象を残せるでしょう。面接で「仕事のやりがい」を答えるときの回答例は、「仕事のやりがいとは?見つける方法や面接で聞かれる理由も紹介」を参考にしてみてください。
「やりたいこと」の見つけ方を質問形式で5つ紹介
ここでは、「やりたいこと」の見つけ方を質問形式で5つご紹介します。自問自答すれば、自分の関心分野や思考を再認識できるため、やりたいことを探るヒントにしてください。
質問1.「人生で最も印象に残っている出来事は?」
何十年と生きてきたなかで最も印象に残っているということは、それだけ自分の興味を引いたともいえます。その出来事の「何が印象的だったのか?」「なぜ印象に残ったのか?」を紐解いていけば、自分が興味を抱きやすい対象がクリアになり、仕事や人生における「やりたいこと」につながる場合があるでしょう。
質問2.「過去に熱中したことはある?」
今までの人生で熱中したことやハマっていたことを、洗い出してみましょう。たとえば、子どものころに夢中になった遊びや学生時代の部活動などでも問題ありません。一度でも熱中できたことは、自分の好きなことや得意分野である可能性が高いでしょう。そこから仕事に結びつけば、適職ややりたいことに出会うチャンスがあります。
質問3.「いま抱えているコンプレックスは何?」
いま抱えているコンプレックスのなかには、実は自分がやりたいこと・したいことが隠れている可能性も。「人とうまく話せない」「パソコン操作がスムーズにできない」といった悩みやコンプレックスがある場合、裏返せば「人とうまく話せるようになりたい」「パソコン操作をスムーズにしたい」などの願望が隠れていることも考えられます。
質問4.「社会のなかで理不尽に感じることは?」
自分が社会のなかで理不尽だと感じていることを考えてみましょう。普段から感じる理不尽さの「問題点」を明らかにし、「解決方法はあるか?」「自分はどうしたいのか?」を自問自答してみてください。「自分はこんな社会になってほしい」という思いが表出化され、やりたいことやしたい仕事が見つかる場合があるでしょう。
質問5.「自分なりのポリシーは?」
ポリシーとは、「方針」や「信念」といった意味合いを持ちます。人生における自分なりのポリシーがあるかを自問自答してみましょう。前述の「2.大切にしているものに順位をつける」を参考に、自分のポリシーは何かを見出すのもおすすめです。ポリシーをもとに人生や仕事の方向性を模索していけば、自ずと「やりたいこと」に辿り着けます。
視野を広げる「やりたいこと」の見つけ方
「自分のやりたいことは何か…」と頭の中で考えていてもわからない場合は、幅広い情報や客観的な意見を取り入れるのも一つの方法です。ここでは、自分の視野を広げる「やりたいこと」の見つけ方をご紹介します。
多様なジャンルの本を読む
いつも読んでいる本とは違うジャンルの本を読んでみましょう。やりたいことが見つからないのは、「まだやりたいことに出会っていない」可能性があります。いつもと異なる情報を取り入れれば、新しい興味が湧いてくる場合も。自分の視野を広げてみることで、人生や仕事における多様な選択肢を発見できるでしょう。
第三者に相談する
やりたいことの見つけ方として、友人や家族、大学のキャリアセンター、就職・転職エージェントなどの第三者に相談してみるのもおすすめです。第三者にアドバイスを求めれば、自分の考え方とは違う意見をもらえる場合があります。新たな職業や企業について知ることで視野が広がり、新しい興味が生まれて「やりたいこと」が見つかる可能性が高まるでしょう。
「やりたいことの見つけ方って?」「自分が本当にしたい仕事がわからない…」と悩んでいる方は、ハタラクティブへ相談してみるのもおすすめです。ハタラクティブは、若年層の就職支援に特化した就職・転職エージェント。専任の就活アドバイザーがマンツーマンでキャリアカウンセリングを行い、一人ひとりの適性や要望に合った求人をご紹介いたします。また、自己分析や企業研究のやり方をはじめ、応募書類の添削や面接対策などもプロの視点からサポート。サービスはすべて無料で利用可能です。仕事探しに悩んでいる方は、ぜひお気軽にハタラクティブへご相談ください!
やりたいことの見つけ方に関するQ&A
自分のやりたいことが見つからずに悩んでいる方に向けて、原因や対処法、やりたいことの見つけ方などをQ&A方式で紹介します。
やりたいことが見つからない原因は?
やりたいことが見つからない原因は、自分自身の考え方を見失っている、目先のことで精一杯で余裕がない、気力がないといったことが考えられます。余裕がないと、自分の気持ちと向き合う時間が取れず、結果的に「やりたいことが見つからない」という状態になることも。また、気力がない状態だとやりたいことを見つける意欲が湧かなくなることもあるようです。やりたいことが見つからない原因について詳しくは、「自分が何がしたいのかわからない方へ!やりたいことの見つけ方を紹介」で解説しているので、あわせてご覧ください。
やりたいことが分からないときの対処法は?
やりたいことが分からないときは、少しでも「やってみたい」と思ったことがあったら積極的に取り組んでみる、完璧を求め過ぎないといった対処法がおすすめです。少しでも「やりたい」と思ったことや、思いついたことをひとまずやってみることで、自分がやりたいことを発見するきっかけになる可能性があります。「自分のしたいことがわからない…仕事が探せない・楽しくないときの対処法!」でやりたいことが分からないときの対処法を詳しく解説しているので、自分の将来に悩んでいる方はご一読ください。
やりたいことが分からないとダメですか?
やりたいことが分からないことがダメということはありません。働いている人の全てが、自分のやりたいことを見つけて仕事にしているとは限らないからです。また、求職中の段階でやりたいことが分からなくても、入社後に仕事をしていくなかで何をしたいかが明確になることもあります。そのため、やりたいことが分からないことをネガティブに捉える必要はありません。「仕事でやりたいことが見つからない…興味のある業務の探し方とは」では、やりたいことが思い浮かばない原因や、自分に向いている仕事を見つけるコツなどを紹介しています。
やりたいことの見つけ方は?
やりたいことの見つけ方は、興味があることを書き出してみる、自己分析をする、大切にしていることに優先順位をつけるなどの方法があります。また、やりたくないことを洗い出してみるのも有効です。自分が何をやりたくないか考えてみることで、自分に向いている職業を見つけやすくなることもあります。詳しくは、このコラムの「『やりたいこと』の見つけ方7つのステップ」をご覧ください。また、プロのヒアリングを受けることで、やりたいことを見つけられる可能性があります。就職・転職エージェントのハタラクティブでは、専属のアドバイザーが丁寧なヒアリングを実施。自分の進路に悩んでいる方は、ぜひご相談ください。
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