フリーターは転職サイトを利用できる?選び方やメリット・デメリットを紹介

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【このページのまとめ】

  • ・転職サイトはフリーターでも利用できる
  • ・フリーターにおすすめなのは、既卒・第二新卒向けや未経験者向けの転職サイト
  • ・フリーターが利用を避けるべきなのは、新卒向けや経験者向けの転職サイト
  • ・転職サイトは好きなときに利用できるが、自ら積極的に行動しなければならない
  • ・フリーターは、転職サイトとエージェントを併用すると正社員就職の成功率が上がる

「転職サイトはフリーターでも利用できるの?」「サイトの選び方や利用方法が分からない」と悩む方は多いでしょう。フリーターの正社員就職におすすめなのは、若年層向けや未経験者向けの転職サイトです。このコラムでは、フリーターの正社員就職に適した転職サイトの選び方や、利用するメリット・デメリットを解説しています。転職サイトと一緒にエージェントを活用する方法もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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転職サイトはフリーターでも利用できる?

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転職サイトはフリーターでも利用可能です。転職サイトという名称なので、「転職者のみが対象」と考える方も多いですが、実際はフリーターや既卒者も多く活用しています。アルバイト先の会社から、別の会社に正社員として就職するのも一種の転職だからです。フリーターは、転職サイトを有効活用して就活を円滑に進めましょう。

そもそも転職サイトとは

転職サイトとは、求人情報を掲載したWebサイトのこと。登録料・手数料は基本的に無料なので、気軽に求人を検索したり閲覧したりできます。なかには、就活のノウハウやお役立ち情報などを公開している転職サイトもあるので、正社員就職を目指すフリーターは上手に活用しましょう。

フリーター向きの転職サイト

フリーター向きの転職サイトは、「既卒・第二新卒向け」「未経験者向け」「希望する業界に特化したもの」などです。転職サイトの選び方を間違えてしまうと、自分に合った求人を見つけられなかったり、なかなか採用してもらえなかったりします。スムーズに正社員就職したいフリーターは、以下を参考にしながら自分に適した転職サイトを選んでみてください。

既卒・第二新卒向けの転職サイト

フリーターには、対象者を既卒や第二新卒、未経験者に絞っている転職サイトの利用がおすすめ。そのような転職サイトには「既卒や第二新卒に強い」「20代の就職・転職活動を応援」「未経験者歓迎・学歴不問」と書かれています。既卒は「卒業後3年以内」のフリーター、第二新卒は「新卒で入社したあと短期間で離職した」フリーターのことです。フリーターは、自分が既卒なのか第二新卒なのかを把握したうえで転職サイトを選びましょう。転職サイトを検索する際は、「既卒」「第二新卒」「20代」「フリーター」「未経験者歓迎」「学歴不問」などのワードを一緒に入れると、条件に合ったWebサイトが簡単に見つけられます。

未経験者歓迎や学歴不問の求人が多い転職サイト

「未経験者歓迎」や「学歴不問」の求人が多い転職サイトも、フリーターの就活におすすめ。「未経験歓迎」や「学歴不問」の求人を出す企業は、入社後に人材を育てていく意識が強いため、教育体制が基本的にしっかりと整っています。そのため、フリーターでも採用されやすいでしょう。経験者向けの転職サイトには即戦力を求める求人が多く、社会人未経験のフリーターは採用につながらない可能性があるので注意してください。

希望する業界・職種に特化した転職サイト

希望する業界や職種があるフリーターには、その業界や職種に特化した転職サイトの利用が適しています。パソコンが得意でプログラミングの経験があるフリーターは「IT・Web業界特化型」、介護業界に絞って就活を進めたいフリーターは「介護業界特化型」というように、専門職を紹介している転職サイトを選ぶと良いでしょう。ただし、専門職の求人では一定以上のスキルを求められる場合があります。特出したスキルを持っていないフリーターは、先述のとおり「未経験者歓迎」や「学歴不問」の求人に着目しましょう。

フリーターは、転職サイトだけでなく就職支援サービスを利用するのもおすすめです。就職支援について詳しく知りたい方は、「フリーターは就職支援を活用しよう!おすすめのサービスを紹介」を参考にしてみてください。

フリーターが避けるべき転職サイト

フリーターが転職サイトを選ぶときは、「新卒向け」や「経験者向け」のサイトは避けましょう。先述のとおり、フリーター向きではない転職サイトを使うと、正社員就職が遠のく可能性があるので気をつけてください。

新卒向けの就活サイト

新卒向けの就活サイトは、フリーターの就職・転職活動には適していません。新卒向けの就活サイトに公開されている求人は、基本的に大学新卒者を対象としているからです。そのため、フリーターが就活サイトを利用しても、応募できる求人はほとんどないと考えておきましょう。

経験者向けの転職サイト

フリーターは、経験者向け転職サイトの利用も避けるのが無難です。「ハイクラス」や「キャリア」「30代・40代」「即戦力」と書かれている転職サイトは、「一定の就業経験やスキルを持つ経験者」が対象であると考えられます。挑戦してみるのは良いことですが、経験者と競うことになるので、必要以上に時間と労力が掛かるでしょう。経験者向けの転職サイトは、正社員としての就業経験やスキルを身につけてから利用するのがおすすめです。

転職サイト・就職サイト・就活サイトの違い
転職サイト・就職サイト・就活サイトの大きな違いは「対象者」です。基本的に、転職サイトは正社員もしくはフリーター・ニート、就職サイトや就活サイトは新卒が対象となっています。ただ、どのサイトも「就職する」という最終目的は同じです。そのため、選び方に迷ったときは「自分の状況や希望に合ったサービスが提供されているか」を判断基準にすると良いでしょう。

フリーターが知っておきたい転職サイトのサービス内容

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正社員を目指すフリーターは、まず転職サイトの具体的なサービス内容を把握しましょう。転職サイトで何ができるのかを事前に知っておけば、より効果的に使いこなせるはずです。以下で、転職サイトの主なサービスを解説します。

求人検索機能

転職サイトには、自動で好みの求人を絞ってくれる検索機能があります。機能は転職サイトによって異なりますが、「フリーワード検索」「雇用形態検索」「職種検索」「エリア検索」「希望条件検索」などが一般的です。フリーターの場合は、雇用形態の欄に「正社員」、フリーワードの欄に「未経験者歓迎」や「学歴不問」などのワードを入れて、フリーター向けの求人を検索してみてください。職種や業界、勤務地、給与といった希望がある場合は、その条件も指定して検索しましょう。ただし、条件が多過ぎると応募できる求人が少なくなってしまうので注意が必要です。検索するときは条件に優先順位をつけ、2~3個程度に留めるのが良いでしょう。

スカウト・オファー

転職サイトによっては、スカウトやオファーのサービスが用意されています。スカウト・オファーとは、転職サイトに登録されている経歴に興味を持った企業が、求職者に「ぜひ選考を受けてほしい」といったメッセージを届けるサービスのことです。このサービスには「企業があらかじめ経歴を見ているのでマッチ度が高い」「選考で優遇してもらえる場合がある」などのメリットがあります。経歴・スキルに自信があるフリーターは、スカウトやオファーのサービスがある転職サイトを利用してみてください。

スカウトやオファーが届いても選考を受けるかどうかは自分で判断できるので、転職サイトに登録したらまずは経歴を登録しておくと良いでしょう。

転職活動に関するコンテンツ

転職サイトには、求人情報だけでなく、フリーターに役立つ多様なコンテンツが用意されています。内容や充実度は転職サイトによって異なりますが、一般的なコンテンツは以下のとおりです。

・転職ノウハウの紹介
・求人の特集
・実際に転職した人の体験談
・転職用語の解説
・転職に関するお悩みQ&A

転職サイトのコンテンツを活用すれば、効果的に就活できたり、内定につながるヒントを得られたりします。転職サイトをより有効活用したいフリーターは、求人を検索しながら気になるコンテンツをチェックし、就活に役立つ情報を収集しましょう。

履歴書チェックや適職診断ツール

転職サイトによっては、履歴書や職務経歴書の自動作成ツールを利用できたり、プロのアドバイザーが履歴書を添削してくれたりすることも。また、自己分析ツールや適職診断ツールなどを提供している転職サイトもあります。「履歴書を作成してみたものの自信がない」「そもそも自分に適している仕事が何か分からない」といった悩みを持つフリーターは、このようなサービスを活用してみるのもおすすめです。

その他の便利機能

転職サイトには以下のような便利機能もあります。

・新着求人の閲覧機能
・興味のある企業をリスト化する機能
・閲覧履歴をもとにおすすめの求人を表示する機能
・企業と直接やり取りできるメッセージ機能
・検索条件を保存できる機能
・転職フェアやイベントを紹介するお知らせ機能

上記のうち、フリーターが特にチェックしておきたいのは「検索条件を保存できる機能」と「気になる企業をリスト化する機能」の2つです。検索条件を登録しておけば、自分の希望条件に合った最新の求人情報をすぐにチェックできます。また、気になる企業をリスト化しておけば、それぞれの求人情報を比較しながら、応募する企業を選別できるはずです。転職サイトの機能を上手く活用し、フリーターからの正社員就職を成功させましょう。

転職サイトによって提供しているサービスは異なります。フリーターが自分に合ったサービスを受けるためには、複数の転職サイトに登録するのがポイントです。気になるサイトは一度登録してみて、使いやすい転職サイトを探してみましょう。詳しくは、このコラムの「1.初めは複数の転職サイトに登録する」をチェックしてみてください。

フリーターが転職サイトを利用する4つのメリット

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フリーターが転職サイトを利用するメリットは、幅広い企業の求人に応募できたり、自分のペースで就活を進められたりする点です。「自分の力で正社員になりたい」「空き時間で就活したい」といったフリーターは転職サイトを利用するメリットが大きいでしょう。

1.幅広い企業・職種の求人を選べる

転職サイトを利用すると、幅広い企業や職種のなかから応募求人を選べます。可能な限り多くの求人を見てから自分に合う仕事を選びたいフリーターや、求人選びを人に任せたくないフリーターは転職サイトの利用が適しているでしょう。

2.自分のペースで就活できる

自分のペースで就活できるのも、フリーターが転職サイトを利用するメリット。転職サイトは、Web環境がそろっていれば、いつでも・どこでも閲覧が可能です。移動中や就寝前など、自分の都合が良い時間に利用できるので、日中にアルバイトをしているフリーターでも、円滑に就活を進められます。

3.転職サイトの多彩なサービスを気軽に利用できる

このコラムの「フリーターが知っておきたい転職サイトのサービス内容」で述べたとおり、転職サイトは、お役立ちコンテンツや履歴書の自動作成ツール、適職診断ツールなど求職者に役立つサービスを提供しています。こういったサービスを基本的に無料で利用できるのは、転職サイトの大きなメリットといえるでしょう。気になったサービスを気軽に試せるので、「就活にできるだけお金を掛けたくない」というフリーターでも安心して利用できます。

4.スカウトやオファーによって選択肢が広がることもある

転職サイトを利用すると、スカウトやオファーによって想定外の企業と出会う場合があります。「意外な業界が自分に合っていると気づいた」ということも。スカウトやオファーで就職先の選択肢が広がるのも、転職サイトを利用するメリットの一つです。

フリーターの就活に役立つのは転職サイトだけではありません。フリーターは、ハローワークやジョブカフェ、サポステ、転職エージェントなどでも就活のサポートが受けられます。就職支援サービスの詳細情報が知りたい方は、「フリーター・ニートは就職支援を活用しよう!おすすめのサービスを紹介」のコラムを参考にしてみてください。

フリーターが転職サイトを利用するデメリット

フリーターが転職サイトを利用するデメリットは、求人探しや企業への応募、スケジュール管理といった作業を自ら積極的に行う必要があることです。詳しくは以下をご参照ください。

自ら積極的に動かなければ良い就活ができない

転職サイトはあくまでも求人情報や就活に役立つ情報を提供するサービスであり、フリーターの就活を全面サポートしてくれるわけではありません。フリーターが転職サイトを通じて良い求人に出会うためには、自分から積極的に情報収集したり、自己分析や企業研究を徹底したりする必要があります。また、実際の職場の雰囲気や評判を調べたり、企業との条件交渉をしたりといった作業を、フリーター自身で行わなければならないのもデメリットといえるでしょう。

スケジュール管理は自分で行う必要がある

転職サイトを利用する場合、応募するタイミングや選考の日程調整などのスケジュール管理は、フリーター自ら行わなければなりません。転職サイト側が「○○日までに応募書類を用意しましょう」「面接は○○日に決まりました」などとスケジュールを立ててくれるわけではないので、スケジュール管理が苦手なフリーターは、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性があります。

ついつい怠けてしまったり、予定を調整するのが苦手だったりするフリーターは、転職サイトで情報収集しながら、転職エージェントで就活のサポートをしてもらうのがおすすめ。詳しくはこのコラムの「フリーターは転職サイトとエージェントを併用しよう!」をご覧ください。

非公開求人を見られない

転職エージェントが保有している非公開求人は、転職サイトで見ることができません。非公開求人とは、何らかの事情で内密に募集している求人のこと。新規事業の立ち上げや事業拡大など、競合他社に知られたくない事情がある企業が利用します。
非公開求人では経験者が求められることが多いようですが、大量に人を募集している場合にはフリーターにチャンスがあることも。このような非公開求人に出会えないのは転職サイトのデメリットといえるでしょう。

フリーターが転職サイトを有効活用する5つのポイント

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ここでは、フリーターが転職サイトを利用して就活する際の注意点やポイントをご紹介します。これから正社員を目指すフリーターは、以下を確認して効果的に内定獲得を目指しましょう。

1.初めは複数の転職サイトに登録する

転職サイトを初めて使用するフリーターは、複数の転職サイトに登録するのがおすすめです。大手や第一印象の良い転職サイトを2~3社登録してみて、自分に向いているかどうかをチェックしましょう。初めから1つの転職サイトに限定してしまうと、自分に合った求人に出会うチャンスを逃してしまう可能性もあるので注意してください。

大手のサイトにこだわらない
フリーターが転職サイトを選ぶときは、大手のサイトにこだわらないようにしましょう。多くの人が利用している有名な転職サイトだからといって、自分にも合うとは限りません。このコラムの「フリーター向きの転職サイト」を参考にしながら、サービス内容や使いやすさを重視して転職サイトを選んでみてください。

2.会社の規模や知名度で就職先を探さない

フリーターが転職サイトで求人情報を調べるときは、大手企業や有名企業の求人だけに注目しないようにしましょう。大手企業や有名企業は人気があるため応募者が非常に多く、その分倍率も高くなります。企業から求められる能力も高い傾向にあるので、社会人未経験のフリーターは採用されにくいといえるでしょう。
また、いくら規模が大きかったり有名だったりしても、その企業で自分のやりたいことができるとは限りません。フリーターは、企業名や業界ではなく「自分が興味のある職種」をもとに求人を探し、自分に合った企業を見つけましょう

3.ブラック企業に気をつける

転職サイトを利用するフリーターは、ブラック企業の求人に応募しないよう注意してください。厚生労働省の「労働条件に関する総合情報サイト『Q&A「ブラック企業」ってどんな会社なの?』」では、ブラック企業の特徴が以下のように記されています。

・労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す
・賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い
・このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う

引用:厚生労働省「労働条件に関する総合情報サイト『Q&A「ブラック企業」ってどんな会社なの?』

転職サイトに掲載されている求人情報を見るときは、「残業時間が多過ぎないか」「離職率が異様に高くなっていないか」といった点に着目してブラック企業を見分けましょう。口コミや実際の職場の雰囲気を参考にするのも効果的です。自分でブラック企業を見分ける自信がないフリーターは、転職エージェントを利用して、プロの力を借りましょう。

参照元
厚生労働省
労働条件に関する総合情報サイト

4.企業とのやり取りはこまめにチェックする

転職サイト内のメッセージボックスはこまめに確認しましょう。企業からのメッセージに気づかないと、選考のチャンスを逃してしまうことにつながります。特に、転職サイトの利用に慣れていないフリーターは注意が必要です。大事なメッセージを見逃すのが不安なフリーターは、企業からのメッセージを受信したら通知が来るように設定しておくと良いでしょう。メッセージへの迅速な対応を心掛ければ、採用担当者への印象アップにもつながるはずです。

5.選考が上手くいかないときは条件を変える

「なかなか選考に通過しない…」と悩むフリーターは、希望条件を変えてみるのがおすすめです。転職サイトには数多くの求人が公開されているので、条件を変えて視野を広げれば、今まで見過ごしていた良い求人を見つけられる可能性があります。優先度の低い条件を除外したり、勤務地の範囲を広げたりするなど、検索の仕方を柔軟に変えてみましょう。

選考が上手くいかないのは、応募書類に原因があることも考えられます。応募書類の内容に自信がない方は、書類添削を行っている転職サイトやエージェントサービスを利用してみましょう。

面接前に「フリーターになった理由」を明確にしよう
フリーターは、面接を受ける前に「フリーターになった理由」を明確にしておきましょう。正社員就職における採用面接では、高確率で「なぜフリーターになったのか」を聞かれるからです。「何となく」「すぐに働きたくなかった」などの回答をしてしまうと、採用してもらえない可能性があるので注意してください。「就職したいフリーターが押さえるべき5つの面接対策」では、フリーターの採用面接でよく聞かれる質問を紹介しているので、あわせてチェックしてみましょう。

フリーターは転職サイトとエージェントを併用しよう!

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正社員就職の成功率をより高めたいフリーターは、転職サイトに加えて転職エージェントも利用するのがおすすめです。この項では、転職エージェントの特徴や利用の流れを解説します。

転職エージェントとは

転職エージェントとは、民間の人材紹介サービスの一つです。就職や転職を検討する求職者と採用を考えている企業のマッチングを行い、求職者の就活をサポートします。転職サイトと同様に無料で利用できるので、フリーターが活用しやすいサービスです。

転職エージェントを利用する3つのメリット

フリーターが転職エージェントを利用するメリットは、自分に合った求人に出会える可能性が高まることや、プロによる手厚いサポートを受けられることなどです。

1.自分に合った求人に出会える可能性が高まる

フリーターは、転職サイトに加えて転職エージェントを利用すると、自分に合った求人に出会える可能性が高まります。なぜなら、転職エージェントには、以下のような特徴があるからです。

・転職サイトに比べて求人数が多い
・未経験歓迎や学歴不問の求人を豊富に取り扱っている
・転職サイトには載っていない求人(非公開求人)がある
・アドバイザーにおすすめの求人を紹介してもらえる
・プロのカウンセリングを受けることで自分の強みが明確になる

前述のとおり、転職エージェントには転職サイトに掲載されていない求人(非公開求人)があるので、求人数が多い傾向にあります。転職サイトよりも幅広い企業のなかから求人を選べたり、プロのアドバイザーから自分の適性に合った求人を紹介してもらえたりするのは、転職エージェントの大きなメリットといえるでしょう。

2.就活を一貫してサポートしてもらえる

転職エージェントを利用するメリットは、就活を一貫してサポートしてもらえること。主なサポート内容は以下のとおりです。

・就活のノウハウを教えてもらえる
・履歴書の添削をしてもらえる
・面接対策や模擬面接をしてもらえる
・就活に関する悩みや疑問を聞いてもらえる
・アフターフォローをしてもらえる

転職サイトは自力で選考対策を行わなければなければなりません。しかし、転職エージェントを利用すれば、書類添削や模擬面接といった選考対策だけでなく、悩みを聞いてもらえたり就職後のフォローをしてもらえたりします。なかには、書類選考をスキップできる転職エージェントもあるので、経歴に自信がないフリーターは活用してみましょう。

3.企業とのやり取りを代行してくれる

企業とのやり取りを代行してもらえるのも、フリーターが転職エージェントを利用する大きなメリットです。具体的には、以下のような作業を代行してもらえます。

・求人の応募手続き
・面接のスケジュール調整
・条件や待遇面の交渉

転職サイトを利用する場合は、企業とのやり取りは条件面の交渉などをすべて自分で行わなければなりません。しかし、転職エージェントを利用すれば、就活における面倒な手続きや、話しづらい条件・待遇面の交渉を代行してもらえます。面接の予定をリマインドしてくれる転職エージェントもあるので、スケジュール管理が苦手なフリーターでも安心です。

転職エージェントを選ぶときのポイント

フリーターが転職エージェントを選ぶときのポイントは、自分の目的に合ったサービスを選んだり、通いやすい場所を選んだりすることです。

自分の目的に合ったエージェントを選ぶ

転職エージェントを利用する際も、転職サイトを選ぶときと同様、自分に合ったエージェントを選ぶのがポイント。「エージェント」と一口にいっても、その種類は「新卒向け」「中途者向け」「フリーター・既卒・第二新卒向け」「総合型」「特化型」などさまざまで、サービス内容も会社によって異なるからです。

「たくさんの求人のなかから応募する企業を選びたいフリーターは公開求人数が多いエージェント」、「受けたい職種が決まっている場合は、その職種に特化したエージェントを選ぶ」といったように、自分の目的に合ったエージェントを利用しましょう。「フリーターを脱することができるのなら正社員じゃなくても良い」というフリーターは、派遣求人を紹介しているエージェントを利用するのも一つの手です。

通いやすい場所を選ぶ

フリーターは、「通いやすさ」も重視して転職エージェントを選びましょう。転職サイトとは違い、求人紹介からアフターサポートまで、幅広いサービスを受けることになるので、自分が通いやすい場所を選ぶことが重要になります。エージェントサービスは47都道府県各地に存在するので、長く通える場所を選んでみてください。近くに転職エージェントがないフリーターは、オンラインで就活サポートを行っている転職エージェントを選ぶと良いでしょう。

フリーターが転職エージェントを選ぶときは、「フリーター向けの求人数」「就職者数」「担当者の力量」などにも着目しましょう。フリーター向けの求人数が多く、就職支援の実績やアドバイザーの実力が高い転職エージェントを利用すれば、正社員就職が成功しやすくなるはずです。
ただ、いくら評判が良くても、自分に合わないと就職が遠のく可能性があるので注意してください。1つのエージェントにおけるサービスで満足できない場合は、転職サイト利用時と同様に、いくつかのエージェントを併用するのがおすすめです。

転職エージェント利用の流れ

フリーターを含む求職者が転職エージェントを利用するときの流れは以下のとおりです。

1.転職エージェントに登録する

初めに転職エージェントへ登録しましょう。転職サイトと同様に、自宅のパソコンやスマートフォンから手続きできるので、アルバイトで忙しいフリーターも隙間時間で簡単に登録できます。

2.カウンセリングを予約する

転職エージェントに登録したあとは、カウンセリングの予約をします。カウンセリングは対面が基本ですが、オンラインで実施しているエージェントもあるので、実施方法を確認しておきましょう。

3.カウンセリングをして求人紹介を受ける

アドバイザーとカウンセリングをしたうえで、自分の希望や適性に沿った求人を紹介してもらいます。労働条件や職場の雰囲気など、希望条件はすべて伝えるようにしましょう。転職エージェントでは、転職サイトでは伝えにくい「アットホームな職場が良い」といった細かい希望も伝えることができます。また、「すぐに働きたい」「簡単には辞めない」という姿勢をアピールすることも大切です。就業意欲があることを積極的にアピールすれば、アドバイザーも求人紹介により力を入れてくれるでしょう。
履歴書の作成に慣れていないフリーターは、書き方のノウハウや添削サービスを受けるのも手です。

連絡はこまめにとる
転職エージェントに登録して求人紹介を受け始めたら、アドバイザーとの連絡はこまめに取りましょう。連絡頻度が低いと「就活意欲が低い」と判断され、求人を紹介されづらくなる可能性があります。アルバイトで忙しいフリーターでも、最低2週間に1回は連絡を取るようにしてください。

アドバイザーと合わない場合は変更するのがおすすめ
アドバイザーの性格や力量は人それぞれなので、「合わない」と感じたら担当者を変更してもらうのがおすすめです。「合わない」と感じたまま就活を進めると、良い求人に出会えなかったり、就活がスムーズに進まなかったりする可能性があります。正社員就職を成功させたいフリーターは、アドバイザーの変更をためらわず、自分に合った担当者を見つけましょう。

4.面接対策をする

面接対策では、アドバイザーが一人ひとりの求職者に合わせた助言をしてくれます。フリーターの経歴をカバーし、強みを最大限アピールする方法や、面接で気をつけるべきポイントなどを教えてもらえるのがポイント。転職サイトでは難しい、アドバイザーへの細かい質問も可能です。

5.面接を受ける

選考対策が完了したフリーターは、指定された日時と場所で面接を受けましょう。面接の日程調整はアドバイザーがしてくれるので、当日まで面接対策に集中できます。面接で上手くいかなかった場合は、アドバイザーがフォローをしてくれることもあるようです。

6.内定獲得

内定の連絡がきたら、速やかにフリーターから正社員になる準備をしましょう。入職準備や入職後の困り事があっても、アフターフォローをしっかりしてもらえるため安心です。

「転職サイトだけでなく、転職エージェントも利用してみたい」というフリーターは、若年層に特化した転職サポートサービスのハタラクティブに相談してみましょう。ハタラクティブは、カウンセリング実績11万人以上、内定率80.4%の転職エージェント。フリーターや既卒・第二新卒向けのサービスなので、「未経験者歓迎」「学歴不問」「人物重視」といった求人が豊富です。ご紹介する求人は、実際に取材した会社のみなので、転職サイトに記載されていない情報や職場の雰囲気も詳細にお伝えできます。また、応募書類の添削や面接のアドバイス、選考のスケジュール調整なども専任のアドバイザーが対応。1人で就活を進めるのが不安なフリーターは、ハタラクティブへぜひお気軽にお問い合わせください。

フリーターが転職サイトを通じて就活するときのQ&A

ここでは、フリーターが転職サイトを通じて正社員就職を目指す際に生じるお悩みを、Q&A方式で解説します。転職サイトを利用しているフリーターは参考にしてみてください。

フリーターでも正社員になれる?

フリーターでも正社員就職することは可能です。ただ、年齢を重ねるにつれて経験やスキルが求められるようになるため、次第に就職が難しくなります。正社員就職を考えているフリーターは、できるだけ早めに行動を起こしましょう。選考を突破するために、最低限のビジネスマナーをつけておくことも重要です。フリーターの就職事情については「フリーターからの就職は難しい?女性は厳しい?就活方法やおすすめの職種!」をご参照ください。

フリーターの正社員就職におすすめの職種は?

フリーターの正社員就職には、「営業職」「事務職」「介護職」「接客職」といった職種がおすすめです。これらの職種は、人手不足であったり、「未経験者歓迎・学歴不問」とされていたりする場合が多いので、社会人未経験のフリーターでも採用されやすいとされています。フリーターが採用されやすい職種は「フリーターから正社員を目指そう!採用されやすい職業と就活のコツを解説」で詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみましょう。

フリーターの就活に職務経歴書は必要?

フリーターが就活する際も職務経歴書は必要です。正社員経験がないフリーターの場合は、アルバイト経験を記載しましょう。ポイントは、アルバイト勤務であることを明記し、担当ポジションや経験をとおして得たことを詳細に記入することです。詳しくは「職務経歴書はフリーターも必要?基本の書き方や作成のポイントをご紹介」をご確認ください。

フリーターが転職サイト以外で正社員就職する方法は?

フリーターは、転職サイト以外にも、転職エージェントやハローワークを利用して正社員就職する方法があります。特に、転職エージェントはプロのアドバイザーが就活を全面サポートしてくれるので、就活の進め方に不安があるフリーターにおすすめです。転職エージェントのハタラクティブは、フリーターや既卒・第二新卒に特化したサービスを提供しているので、お気軽にご相談ください。

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