フリーターにおすすめな転職サイトとは?エージェントの活用方法も解説!

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この記事のまとめ

  • 転職サイトやエージェントは就活の効率化に役立つため、フリーターでも利用すると良い
  • フリーターにおすすめなのは、若年層向けや「未経験者歓迎」の求人がある転職サイト
  • 転職サイトのサービスは、自分のペースで就活したいフリーターに向いている
  • 転職サイトを利用する場合は、求人応募や面接日の設定などを自分でしなければならない
  • 就職の成功率を上げたいフリーターには、転職サイトとエージェントの併用がおすすめ

「転職サイトはフリーターでも利用できる?」「サイトの選び方が分からない」と悩む方は多いでしょう。フリーターの正社員就職におすすめなのは、若年層向けや未経験者歓迎の求人を多く扱う転職サイトです。このコラムでは、フリーターの正社員就職に適した転職サイトの選び方や、利用するメリット・デメリットを解説しています。転職サイトと一緒にエージェントを活用する方法もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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フリーターは転職サイトを利用すべき?

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フリーターから正社員を目指すのであれば、転職サイトやエージェントを利用するのがおすすめです。転職サイトやエージェントのなかには、フリーターや第二新卒・既卒を歓迎する求人を扱うところも多くあります。初めて就職活動をするフリーターの方は、転職サイトやエージェントのサービスを有効活用して効率良く就活を進めましょう。

就活で転職サイトを利用する人は多い

2016年に厚生労働省が実施した調査資料(39p)によれば、過去1年以内に入職した常用労働者(一定条件に該当するフリーター含む)が求職活動で利用した手段・ルートは、「ハローワーク」の36.5%に続き、「求人媒体(Webの就職サイトなど)」が31.8%で2位でした。年代別に見ると、「求人媒体(Webの就職サイトなど)」を利用した労働者の割合は、20代で1位、30代で2位という結果に。求職活動において、転職サイトはポピュラーな存在であるといえるでしょう。
また、同資料では「民間の職業紹介機関」が20代半ば~30代で2割を超えており、転職エージェントについても一定数の利用者がいることが分かります。

参照元
厚生労働省
「民間人材ビジネス実態把握調査(事業所/労働者)」の結果を公表します

そもそもフリーターから正社員になるのは難しい?

フリーター期間が長引くと、正社員へのハードルは上がる可能性が高いでしょう。労働政策研究・研修機構の「若者の就業行動に関する調査」では、フリーター継続期間と正社員になれた割合が示されています。

フリーター継続期間 フリーターから正社員になれた割合(男女計)
6ヶ月以内 約60%
7ヶ月~1年 約65%
1年~2年 約50%
2年~3年 約40%

参照:労働政策研究・研修機構「フリーター継続期間と正社員になれた割合(128p)

上のデータを見ると、フリーター歴が1年未満であれば、約6割以上のフリーターが正社員として就職しています。その後は1年を過ぎたころから徐々に割合が下がっていき、2年を超えたあたりで4割程度まで低下。フリーター歴が短いほど、就職しやすいことが分かるでしょう。
自身の現状に不安や疑問を感じているフリーターの方は、できるだけ早く行動を起こし、転職サイトやエージェントの利用も検討することをおすすめします。

参照元
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
労働政策研究報告書No.199 大都市の若者の就業行動と意識の分化

フリーターは早めに転職サイトを利用しよう

転職サイトやエージェントを使って早めに就職活動すれば、その分正社員になれる可能性が高まります。フリーターから正社員になれる確率は、年齢によっても変わるからです。
以下に、厚生労働省「労働経済分析レポートNo.1 正規雇用へ転換した方の特徴と影響」による、フリーターを含む非正社員が正社員へ転換した比率の表を掲載しました。

  男性 女性
15~24歳 14.9% 6.4%
25~34歳 14.6% 8.0%
35~44歳 12.7% 4.5%
45~54歳 9.3% 2.2%
55~64歳 5.9% 1.4%

引用元:厚生労働省「労働経済分析レポートNo.1 正規雇用へ転換した方の特徴と影響(2p、図2)

上表から、非正社員(フリーター含む)が正社員になった比率は、男女ともに34歳以下で高いことが分かります。20代フリーターや第二新卒・既卒などの若年層であれば、就職しやすいといえるでしょう。転職サイトやエージェントなどのサービスも受ければ、その確率をより上げられます。
「30代の就活は難しい…?」と不安に感じているフリーターの方は、「30代フリーターは転職エージェントを活用して正社員就職を目指そう!」もぜひ参考にしてみてください。

参照元
厚生労働者
労働経済分析レポート

フリーターにおすすめする転職サイトの特徴

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こでは、フリーターにおすすめする転職サイトやエージェントの特徴を紹介します。「転職サイトやエージェントを使いたいけど、選び方が分からない…」と悩んでいるフリーターの方は、ぜひ参考にしてください。

おすすめ1.【求人数が多い】

求人数が多い転職サイトやエージェントなら、応募できる求人が増えます。また、幅広い業界・業種の求人が見られるため、転職先選びの視野も広がるでしょう。
厚生労働省の「労働市場分析レポート 第89号(3p)では、求職活動でWebの就職サイトや民間の職業紹介機関を利用した理由として、「求人件数が多いため」が最も大きな割合を占めています。やりたい仕事が決まっていないフリーターの方は、転職サイトやエージェントが抱える「求人数の多さ」に注目してみてください。

参照元
厚生労働者
労働市場分析レポート「民間人材サービスに係る求職者のニーズについて」

おすすめ2.【若年層や第二新卒・既卒向け】

フリーターには、サービス対象者を若年層に絞っている転職サイトやエージェントがおすすめです。Webサイトや広告に「20代の就職・転職活動を応援」「フリーターの転職をサポート」「第二新卒歓迎」などと書かれているものを探しましょう。
卒業から3年経っていないフリーターは、第二新卒・既卒向けの転職サイトやエージェントも利用できます。第二新卒の転職方法は「第二新卒のための転職成功の秘訣とは?大手に就職できる?」で、既卒については「既卒の就活は厳しい?就職サイトやエージェントを使った就活のやり方!」で紹介しているので、あわせてチェックしておきましょう。

おすすめ3.【未経験者歓迎・学歴不問の求人がある】

自分の経歴に自信がないフリーターには、「未経験者歓迎」「学歴不問」の求人を扱っている転職サイトやエージェントも良いでしょう。「未経験者歓迎」や「学歴不問」の求人を出す企業は、入社後に人材を育てていく意識が強く、教育体制が整っている傾向があります。そのため、フリーターでも採用されやすいのが利点です。
未経験でもできる仕事とは?正社員になれる職種や就活のポイントを解説」を参考に、自分が挑戦したい職業について考えてみてください。

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おすすめ4.【希望する業界・職種に特化している】

転職したい職業が決まっているフリーターには、その業界・職種に特化した転職サイトやエージェントが適しています。パソコンが得意でプログラミングの経験があるフリーターは「IT・Web業界特化型」、介護業界に絞って就活を進めたいフリーターは「介護業界特化型」というように選ぶと良いでしょう。
ただし、専門職の求人は高度なスキルを求められます。特出したスキルがない場合は、先述のとおり「未経験者歓迎」や「学歴不問」の求人に着目しましょう。

転職サイトとエージェントは何が違う?

転職サイトは「求人を自分で探す」、転職エージェントは「求人をアドバイザーに紹介してもらう」という点が大きな違いです。そのため、「多くの求人から、自分で自由に求人を見たい」というフリーターには、転職サイトの利用が適しています。一方、転職サイトの求人から選びきれないフリーターは、転職エージェントのほうがおすすめです。

フリーターが転職サイトを利用する4つのメリット

フリーターが転職サイトを利用する4つのメリットの画像

フリーターが転職サイトを利用するメリットは、幅広い企業の求人に応募できたり、自分のペースで就活を進められたりする点です。以下で詳しく解説するので、転職サイトを利用しようか迷っているフリーターの方は参考にしてみてください。

1.転職サイトは「幅広い職業の求人を選べる」

転職サイトでは、幅広い企業や職種から応募求人を見られます。検索機能を使えば、自動で好みの求人を絞ることが可能です。機能は転職サイトによって異なりますが、「フリーワード検索」「雇用形態検索」「職種検索」「エリア検索」「希望条件検索」などが一般的。転職サイトは、多くの求人から自分に合う仕事を選びたいフリーターや、求人選びを人に任せたくないフリーターにおすすめです。

2.転職サイトは「自分のペースで就活できる」

転職サイトは、パソコンやスマホからいつでも・どこでも閲覧が可能です。移動中や就寝前など、自分の都合が良い時間に利用できるので、日中にアルバイトをしているフリーターでも、円滑に就活を進められます。効率良く就活するために、以下のような便利機能も活用しましょう。

・興味のある企業をリスト化する機能
・閲覧履歴をもとにおすすめの求人を表示する機能
・企業と直接やり取りできるメッセージ機能
・検索条件を保存できる機能
・転職フェアやイベントを紹介するお知らせ機能

検索条件を保存しておけば、自分の希望条件に合った最新の求人情報をすぐにチェックできます。また、気になる企業をリスト化すれば、それぞれの求人情報を比較しやすくなるでしょう。

3.転職サイトは「多彩なサービスを気軽に使える」

転職サイトは、お役立ちコンテンツや履歴書の自動作成ツール、適職診断ツールなど求職者に役立つ多彩なサービスを無料で提供しています。これらを利用できるのは、フリーターにとって大きなメリット。内容や充実度は転職サイトによって異なりますが、一般的なコンテンツは以下のとおりです。

・転職ノウハウの紹介
・求人の特集
・実際に転職した人の体験談
・転職用語の解説
・転職に関するお悩みQ&A

気になったサービスを気軽に試せるので、「就活にできるだけお金を掛けたくない」というフリーターにもおすすめ。「履歴書を作る自信がない」「自分に適している仕事が分からない」といった悩みも、サービスを上手く活用して解決できるでしょう。

4.転職サイトは「スカウトで選択肢が広がる」

転職サイトによっては、スカウトのサービスが用意されています。スカウトとは、転職サイトに登録されている求職者の経歴に興味を持った企業が、その求職者に「ぜひ選考を受けてほしい」といったメッセージを届けられるサービスのことです。
スカウトで想定外の企業と出会えば、フリーターにとって就職先の選択肢が広がるきっかけになります。「意外な業界が自分に合っていると気づいた」ということもあるでしょう。

ハローワークやジョブカフェもおすすめ!

フリーターの就活に役立つのは転職サイトやエージェントだけではありません。フリーターは、ハローワークやジョブカフェ、サポステなどでも就活のサポートが受けられます。就職支援サービスについて詳しく知りたい方は、「フリーター・ニートは就職支援機関を活用しよう!おすすめのサービスを紹介」のコラムを参考にしてみてください。

フリーターが転職サイトを利用する3つのデメリット

フリーターが転職サイトを利用するデメリットは、求人探しや企業への応募、スケジュール管理といった作業を自ら積極的に行う必要があることです。詳しくは以下をご参照ください。

1.転職サイトは「自ら動かなければ就職が厳しい」

フリーター自身が積極的に動かなければ、就活を進められないのが転職サイトのデメリットです。転職サイトはあくまでも求人や情報を提供するサービスであり、就活の全面サポートはしてもらえません。 フリーターが転職サイトを通じて良い求人に出会うためには、自分で情報収集したり、自己分析や企業研究を徹底したりする必要があります。
転職活動の準備や対策を一人で行うことを「面倒くさい」と感じるフリーターの方は、後述の「フリーターは転職サイトとエージェントを併用しよう!」を参考に、転職エージェントのサービス利用も検討すると良いでしょう。

2.転職サイトは「自分で日程調整を行う必要がある」

転職サイトを利用する場合、応募するタイミングや選考の日程調整などのスケジュール管理は、フリーター自ら行います。転職サイト側が「応募書類は○○日までに提出してください」「面接は○○日に決まりました」などとスケジュールを立てるわけではないので、スケジュール管理が苦手なフリーターの方には不向きといえるでしょう。上手に計画を立てないと、せっかくの正社員になるチャンスを逃してしまう可能性もあります。
転職スケジュールの立て方は「もっと時間があれば…後悔しないための転職スケジュール」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。

3.転職サイトは「非公開求人がない」

転職サイトには、転職エージェントが保有しているような非公開求人がありません。非公開求人とは、何らかの事情で内密に募集している求人のこと。新規事業の立ち上げや事業拡大など、競合他社に知られたくない事情のある企業が求人を非公開にします。
非公開求人は経験者を求める傾向がありますが、大量に人を募集している場合はフリーターにチャンスがあることも。このような非公開求人に出会えないのは転職サイトのデメリットといえるでしょう。

フリーターが転職サイトを有効活用する4つのポイント

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フリーターが転職サイトを有効活用するには、「転職サイトを複数使う」「会社の規模で求人を絞らない」といったコツがあります。フリーターが転職サイトを利用する際のポイントを以下で押さえ、就活をスムーズに進めましょう。

1.転職サイトを複数使う

転職サイトを初めて使用するフリーターは、複数の転職サイトに登録するのがおすすめ。初めから1つの転職サイトに限定すると、自分に合った求人に出会うチャンスを逃してしまう可能性があるからです。
大手や印象の良い転職サイトを2~3社登録してみて、使い心地をチェックしましょう。なお、転職サイトを選ぶときは、大手のサイトに絞る必要はありません。大手のサイトでなくとも、サポートが充実していたり、フリーターに特化したサービスがあったりするので、幅広く探しましょう。

2.会社の規模や知名度で求人を絞らない

フリーターが転職サイトで求人情報を調べるときは、大手企業や有名企業の求人だけに絞らないようにしましょう。大手企業や有名企業は人気で応募者が非常に多いため、倍率が高くなります。企業から求められる能力も高い傾向にあるので、社会人未経験のフリーターは採用されにくいといえるでしょう。フリーターの方は、企業名や業界ではなく「自分が興味のある職業」をもとに求人を探し、自分に合った企業を見つけてください。

気になる求人がなければ自己分析や業界研究をしよう

転職サイトを見ても気になる求人がないフリーターの方は、自己分析や業界研究をしてみましょう。正社員の仕事のなかには、日常で目にすることのない仕事が多くあります。「知らないから興味がない」と判断してしまうと、良い求人を見逃す恐れも。自分のやりたいことは何か把握し、業界研究で世の中にどのような仕事があるのか知ることも大事です。

3.就活では企業とのやり取りをこまめにチェックする

転職サイトの利用に慣れていないと、企業からのメッセージを見逃しやすいので、こまめな確認を心掛けてください。企業からのメッセージに気づかないと、選考のチャンスを逃す可能性があります。
大事なメッセージを見逃すのが不安なフリーターの方は、企業からのメッセージを受信したら通知が来るように設定しておくと良いでしょう。メッセージへの対応が迅速であれば、採用担当者への印象アップにもつながります。

4.就活が上手くいかないときは仕事の探し方を変える

「なかなか選考に通過しない…」と悩むフリーターの方は、仕事の探し方を変えてみるのがおすすめです。転職サイトには数多くの求人が公開されているので、条件を変えて視野を広げた探し方をすれば、今まで見過ごしていた良い求人を見つけられることも。優先度の低い条件を除外したり、勤務地の範囲を広げたりするなど、検索の仕方も柔軟に変えてみましょう

応募書類に問題がある場合も

就活が上手くいかないのは、履歴書や職務経歴書に原因があることも考えられます。応募書類の内容に自信がない方は、書類添削を行っている転職サイトやエージェントのサービスを利用してみましょう。「フリーターが知りたい履歴書の書き方!職歴はどう書く?自己PRも解説」では履歴書の書き方を紹介しているので、ぜひご覧ください。

フリーターが転職サイト経由の就活を成功させるには?

フリーターの方が転職サイトを介した就活を成功させるには、採用担当者にフリーター期間について明解な説明をすることが重要です。採用選考における適切な対応方法を、以下で確認しておきましょう。

フリーターになった理由は明確にしておく

転職サイトを利用した就活の成功率を高めるためには、採用選考前に自身がフリーターになった理由を明確にしておく必要があります。面接では、多くの会社から「なぜフリーターになったのか」という質問をされるでしょう。その場で考えながら話すと失敗しやすく、面接官に好印象を与えられるような理由を説明するのは困難です。ハキハキと回答して「魅力的な人材だ」と思ってもらうために、理由は事前に考えておきましょう。以下は回答例です。

・「療養の目的でフリーターをしていたが、完治したため正社員を目指している」
・「新卒の就活でやりたい仕事を明確にできず、フリーターになってしまった」
・「国家試験の勉強に時間が費やせるよう、フリーターとして働いていた」

フリーターになった理由が療養や家族の介護などの場合、「現在は問題なく正社員として働けること」も説明に加えましょう。なお、「就職したくなかった」といった回答は、マイナスの印象を与えてしまいます。「やりたい仕事を探すのに時間が掛かった」というように、働くことへの前向きな姿勢が伝わるような回答をしましょう。

フリーターが転職サイトを活用するときの注意点

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ここでは、転職サイトを利用する際の注意点を紹介します。転職サイトを使ったことがないフリーターの方は、事前に確認しておきましょう。

ブラック企業へ入社しないように気をつける

転職サイトを利用するフリーターは、ブラック企業の求人に応募しないよう注意が必要です。ブラック企業の明確な定義付けはされていませんが、厚生労働省のリーフレット「働く人が活躍しやすい職場環境を目指して」では、以下のような職場環境が問題視されています。

問題がある職場環境

・長時間労働、過重労働
・賃金不払残業
・職場のパワーハラスメント

フリーターの方は、転職サイトに掲載されている求人情報を見る際に、「残業時間が多過ぎないか」「離職率が異様に高くないか」といった点に着目してみましょう。給料の高さだけで応募する求人を選ぶと、ブラック企業に入社してしまう可能性があります。

参照元
厚生労働省
若者の「使い捨て」が疑われる企業等への重点監督の実施状況

複数の転職サイトから同じ求人に応募しない

複数の転職サイトから同じ求人に応募してはいけません。フリーターのなかには、「応募したのに全く連絡が来ないから、もう一つの転職サイトから応募してみよう」と考える人もいるでしょう。しかし、二重応募をしてしまうと、企業は同じ人材を2回確認することになります。採用担当者の時間を奪うことにつながり、印象を悪くする恐れがあるため注意しましょう。

フリーターからなれる職業の1位~5位は?

ここでは、転職サイトやエージェントの利用を考えているフリーターの方向けに、就職しやすい仕事を紹介します。以下は、労働政策研究・研修機構が調査した「若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③」より、2016年から2017年までの間に非正規社員(フリーター含む)から正社員になった割合が高い職業の順位です。

順位 職業 就職者(男女計)
1位 そのほかの一般事務従事者 247人
2位 販売店員 151人
3位 総合事務員 150人
4位 介護職員(医療・福祉施設など) 141人
5位 庶務・人事事務員 130人

引用元:独立行政法人 労働政策研究・研修機構「過去1年間に非典型雇用から正社員への移行した者において多い現職職業と産業(71p)

一般事務職は資格がなくても就けることから、フリーターでもチャレンジしやすいでしょう。ただし、事務職は人気が高いため、応募多数で経験者や資格保持者が優遇される場合があります。販売職や介護職員は、「未経験者歓迎」「学歴不問」の求人が多い職業です。フリーターから正社員を目指しやすく、働きながら知識やスキルを身につけられるでしょう。
ほかにも、「未経験者歓迎」「学歴不問」の求人が多い仕事には、営業職やIT職などがあります。詳しくは、「フリーターから正社員を目指そう!採用されやすい職業と就活のコツを解説」をご覧ください。

参照元
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
労働政策研究報告書 No.217 若年者の就業状況・キャリア・職業能力開発の現状③

フリーターは転職サイトとエージェントを併用しよう!

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正社員就職の成功率をより高めたいフリーターは、転職サイトに加えて転職エージェントも利用するのがおすすめです。「転職エージェント」とは、民間の人材紹介サービスのこと。転職エージェントは求職者と企業のマッチングを行い、求職者の就活をサポートします。転職サイトと同様に無料で利用できるので、フリーターが活用しやすいサービスです。
この項では、転職エージェントの特徴や選び方を解説します。

フリーターに転職エージェントをおすすめする理由

転職エージェントをフリーターにおすすめする理由は、「自分に合った求人に出会える可能性が高まる」「プロによる手厚いサポートを受けられる」などです。

1.自分に合った求人に出会える可能性が高まる

転職サイトに加えて転職エージェントを利用すると、自分に合った求人に出会える可能性が高まるでしょう。転職エージェントは、「未経験者歓迎」「学歴不問」とする求人を豊富に扱っていたり、非公開求人を保有していたりします。転職サイトと併用すれば、より幅広い企業のなかから求人を選べるでしょう。また、プロのアドバイザーから自分の適性に合った求人を紹介してもらえる点も、フリーターが転職エージェントを利用する大きなメリットです。

2.就活を一貫してサポートしてもらえる

転職エージェントを利用するメリットは、就活を一貫してサポートしてもらえること。主なサポート内容は、「面接対策や模擬面接の実施」「応募書類の添削」「就活に関するお悩み相談」などです。なかには、書類選考をスキップできる転職エージェントもあるので、経歴に自信がないフリーターは活用してみましょう。転職サイトとは異なる転職エージェントのサポート内容は「サポートが充実!転職エージェントとは」でもまとめているので、あわせてご覧ください。

3.企業とのやり取りを代行してくれる

企業とのやり取りを代行してもらえるのも、フリーターが転職エージェントを利用する大きなメリットです。具体的には、求人の応募手続きや面接のスケジュール調整、待遇面の交渉などを代行してもらえます。面接の予定をリマインドしてくれる転職エージェントもあるので、スケジュール管理が苦手なフリーターの方は、転職サイトと併用すると安心でしょう。

アドバイザーと合わない場合は変更可能

転職エージェントのアドバイザーは変更可能です。「ペースが合わない」「話しにくい」と感じたら、アドバイザーの変更を申し出ましょう。変更は、メールやチャットで申請できるため、アドバイザー本人に伝える必要はありません。「アドバイザーと相性が合わないかも」と感じているフリーターの方は、利用している転職エージェントのWebサイトで、変更方法を確認してみてください。
4.内定後のアフターフォローをしてくれる

転職エージェントは、内定後に「実際働いてみてどうか」「困っていることはないか」などをヒアリングしてアフターフォローしてくれます。また、エージェントは転職サイトと違い、求職者の長期的なキャリア形成の相談にも応じてくれるのが特徴です。「さらに稼げるようになりたい」「最終的には○○に関する仕事がしたい」といった将来の目標を持っているフリーターの方は、あらかじめエージェントに相談しておくことで、キャリア形成できる就職先を見つけられるでしょう。

転職エージェントを利用するときの選び方

フリーターが転職エージェントを選ぶときは、以下のポイントを特に押さえておくと良いでしょう。

転職エージェントを利用する際のポイント

・自分の目的に合ったエージェントか
・通いやすい場所か
・どのようなサポートがあるか

フリーターが転職エージェントを選ぶときは、「フリーター向けの正社員求人の多さ」「内定者数や実績」「サービスを利用した人の体験談」などにも着目しましょう。転職サイトとともに、フリーター向けの求人数が多く、就職支援の実績やアドバイザーの実力が高い転職エージェントを利用すれば、正社員就職の成功率アップにつながります。

フリーターが転職エージェントを利用する流れ

ここでは、転職エージェントを利用する際の流れを紹介します。「転職サイトと併用するにあたって、転職エージェントがどんなことをするのか知りたい」というフリーターの方は、大まかな流れを以下で確認しておきましょう。

転職エージェントの利用手順

1.転職エージェントに登録する
2.カウンセリングを予約する
3.アドバイザーから求人紹介を受ける
4.面接対策をする
5.面接を受ける
6.内定獲得&入社準備をする

サービスに登録後はカウンセリングを行うため、転職エージェントから日程確認の電話やメールが届きます。アドバイザーに伝えたいことを事前に整理しておくと、カウンセリングをスムーズに受けられるでしょう。転職エージェントの詳しい利用手順については、「ご利用の流れ」もぜひ参考にしてみてください。

「転職サイトだけでなく、転職エージェントも利用してみたい」というフリーターの方には、若年層に特化した転職サポートサービスのハタラクティブの利用がおすすめです。
ハタラクティブは、カウンセリング実績11万人以上、内定率80.4%の転職エージェント(2021年4月時点)。フリーターや既卒・第二新卒向けのサービスなので、「未経験者歓迎」「学歴不問」「人物重視」といった求人が豊富です。ご紹介する求人は、実際に取材した会社のみ。転職サイトでは知ることのできない情報や職場の雰囲気も詳細にお伝えできます。
転職サイトだけで就活を進めるのが不安なフリーターの方は、ハタラクティブへぜひお気軽にお問い合わせください。

就活でフリーターが転職サイトを利用するときのQ&A

ここでは、フリーターが転職サイトを通じて正社員就職を目指す際に生じるお悩みを、Q&A方式で解説します。転職サイトを利用しているフリーターの方は参考にしてみてください。

フリーターでも転職サイトは利用できる?

転職サイトはフリーターでも利用できます。「転職」と名が付いているため、不安に感じるフリーターもいるでしょう。自分の状況に合った転職サイトを選べば、問題なく就活できます。転職サイトの選び方を知りたい方は、このコラムの「フリーターにおすすめする転職サイトの特徴」をご覧ください。

フリーターから正社員になるなら何をすべき?

まずは、転職サイト・エージェントに登録し、自己分析を始めましょう。実際に求人を見たり自己分析したりすることで、どのような仕事がやりたいのか見えてきます。フリーターから正社員になる詳しい方法は、「フリーターから正社員になるには?就職成功のコツやおすすめの職種を紹介!」を参考にしてください。

フリーターの就活に職務経歴書は必要?

フリーターが就活する際も職務経歴書は必要です。正社員経験がないフリーターの場合は、アルバイト経験を記載しましょう。ポイントは、アルバイト勤務であることを明記し、担当ポジションや経験を通して得たことを詳細に記入することです。詳しくは、「フリーターにも職務経歴書は必要?書き方の見本や作成のポイントをご紹介」をご確認ください。

フリーターが転職サイト以外で正社員になるには?

フリーターは、転職サイト以外にも、転職エージェントやハローワークを利用することで正社員になれます。特に、転職エージェントはプロのアドバイザーが求職活動を全面サポートしてくれるので、就活の進め方に不安があるフリーターの方におすすめです。転職エージェントのハタラクティブは、フリーターや既卒・第二新卒に特化したサービスを提供しているので、お気軽にご相談ください。

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