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【このページのまとめ】
・エージェントとの面談は、転職や就職に必要な情報をキャリアアドバイザーと共有するために行う
・エージェントとの面談の流れには、自己紹介やキャリアの確認などがある
・エージェントとの面談は本音で話をしても問題はない
・面談の服装は自由だが、清潔感のある私服が望ましい
・面談後にお礼の連絡をするかどうかは個人の自由
転職・就職エージェントを利用したいと思っていても、「面談で本音を話しても大丈夫?」「面談の際の服装や持ち物は?」など、疑問や不安を抱いている方もいるでしょう。
エージェントとの面談は今後のサポートや紹介する企業を決めるための大切な時間なので、本音で話すのが望ましいです。
このコラムでは、面談に必要な準備やマナー、円滑に進めるためのコツなどを解説していきます。
就職・転職エージェントは、求人を出す企業と求職者の橋渡し役となる民間企業のサービスです。
キャリアカウンセリングによって求職者に合う企業を紹介するほか、応募書類の添削や面接対策、企業との連絡代行なども行っており、求職者は無料でサービスを利用することが可能です。
また、就職・転職エージェントは幅広い業界・職種に対応する「総合型」と、特定の分野に特化した「特化型」に分かれており、自分の希望に合わせてサービスを選ぶのがおすすめ。
一般には公開されていない非公開求人を紹介してもらえる、社風や内情などの情報を得られるといった大きなメリットがあるので、転職・就職に不安がある方はエージェントの利用を検討すると良いでしょう。
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エージェントとの面談は転職・就職のサポートに必要な情報をキャリアアドバイザーと共有するのが目的。面談の内容は、求職者の経歴やスキル、希望条件などのヒアリングが主なものです。
その際に転職・就職に関する疑問や悩みがあったら、遠慮なく相談しましょう。的確なアドバイスが貰えたり、これまで気づかなかった自分の一面の発見につながったりする可能性があります。
面談にかかる時間はエージェントによりますが、1~2時間と見積もっておくと良いでしょう。
面談は今後のサポート内容や求人紹介に関わってくる大事な場なので、キャリアアドバイザーとじっくり話して時間を有意義に使ってください。
スケジュールの都合で面談に時間を掛けられない場合は、事前に話す内容を決めておくと良いでしょう。また、2回に分けて面談してくれる場合もあるため、キャリアアドバイザーに日程調整を依頼するのも有効です。
エージェントとの面談場所は、本店・支店のオフィス内が一般的です。オフィスでの面談が難しい場合、エージェントによっては電話面談や出張面談に対応している場合があるため、自分の都合に合わせて調整しやすいでしょう。
基本的に、面談はエージェントの本店・支店のオフィス内で行われます。パーテーションで仕切られたスペースや専用の個室が設けられており、プライバシーに配慮されています。
居住地やスケジュールの関係でオフィスに向かうのが困難な方に向けて、電話面談や出張面談を受け付けているエージェントもあります。
電話面談は、都合の良い日時を指定して電話で面談を行う方法です。対面の面談と同じ流れで進めていくので、内容が薄くなったり、後のサポートに影響したりする心配はありません。
出張面談は、自宅や職場の最寄り駅に近いカフェや会議スペースなど、求職者のアクセスしやすい場所を指定することが可能です。キャリアアドバイザーと落ち着いて話ができるよう、雑音の入りにくい静かな場所を選ぶと良いでしょう。
エージェントの面談は、軽い自己紹介から始まり、キャリアアドバイザーに経歴や転職理由、希望条件などを話していく流れで行われます。下記の解説を読み、流れを把握しておきましょう。
まずはエージェントのキャリアアドバイザーと求職者がお互いに自己紹介をします。求職者は、登録情報や履歴書に基づいて簡単に経歴を説明しましょう。
また、キャリアアドバイザーからはエージェントの特徴やサポート方法などの紹介があります。キャリアアドバイザー自身の経歴や強み、転職市場の情報なども教えてくれるので、積極的に質問しましょう。
これまでの仕事内容や前職での役割など、経歴・キャリアの確認を行います。1つの職歴に対して深堀りし、求職者が持っている強みやアピールポイントを割り出していく工程です。
たとえば、前職で企画職を担当していた場合は、「どのような商品やキャンペーンに携わっていたか」「企画のためにどのようなリサーチを行っていたか」「企画した商品でどんな売上・効果があったか」など、さまざまな質問をして掘り下げていきます。
キャリアアドバイザーと一緒にこれまでの経歴を振り返っていくことで、自分だけでは分からなかった強みや、意外な適職を発見できる可能性も。
目立った経歴がなくても、そこから自身の意外な一面を見出だせることもあるため、気後れせずきちんと話しましょう。
キャリアの棚卸しができたら、転職理由や今後のキャリアプランの共有を行います。エージェントによっては、この工程を最初に行う場合もあるようです。
転職を考えるようになったきっかけや、前職で不満を抱いていた点を明確にし、次の転職先に求めるものや譲れないポイントなどを洗い出していきます。
また、どのように活躍していきたいかなど、転職後の目標もキャリアアドバイザーと一緒に考えていきましょう。
もし転職後のキャリアプランが決まっていない場合も、キャリアアドバイザーが話を聞いたうえで一緒に考えてくれるので安心です。
転職後のビジョンが固まってきたら、希望条件のヒアリングに移ります。
「こういう仕事がしたい」「残業は少なめが良い」「福利厚生が充実している企業が良い」「土日祝日は休みたい」など、自分が転職先に求める条件を素直に話すのがポイントです。
ただし、すべての希望条件に合致した企業を紹介するのは困難なため、どうしても譲れない条件と、妥協できる条件で優先順位をつけていくと良いでしょう。
求職者に関する情報が揃ったら、それらを踏まえた求人をキャリアアドバイザーが紹介します。
ただ求人に応募するだけでなく、紹介理由を聞いておきましょう。キャリアアドバイザーが紹介する企業を吟味していれば、社風や福利厚生、詳細な仕事内容など、求人に関する情報を提供してくれます。
なお、エージェントから紹介を受けた求人は、必ず応募しなければいけないわけではありません。企業に関する情報を吟味したうえで「自分には合わない」「気が進まない」と思った場合は、断っても良いでしょう。
また、今後の求人紹介のためにも、応募しない理由をキャリアアドバイザーに説明しておくのがおすすめです。
エージェントとの面談では、本音を話しても構いません。
「希望条件を言い過ぎたら贅沢だと思われるかも…」「ネガティブな退職理由を話したら印象が悪くなるのでは…」など、不安に思う方もいるかもしれませんが、エージェントとの面談はその人に合ったサポートの方針や紹介する企業を決めるための場です。本音を隠してしまうと、意に沿わない企業や仕事を紹介され、ミスマッチに繋がる恐れがあります。そのような事態を防ぐためにも、面談の際は遠慮せずに話しましょう。
エージェントとの面談では、面接のように過度にかしこまる必要はありませんが、不満ばかりを並べ立てたり、嘘をついたりすると、キャリアアドバイザーに悪印象を与えてしまう恐れがあります。下記の3つのポイントに留意し、面談を円滑に進めましょう。
エージェントとの面談ではネガティブな退職理由を話しても問題ありませんが、前職の愚痴や不満ばかりを言わないよう注意しましょう。
話す内容が不平不満ばかりになってしまうと、キャリアアドバイザーも転職先や解決策の提案ができません。また、キャリアアドバイザーにマイナスな印象を与えてしまう恐れもあります。
面談は愚痴を言うためではなく、よりよい職場に巡り会うために行うものです。前職の不満は簡潔にまとめ、どうしたら問題を解決できるか、今後どうしていきたいかをキャリアアドバイザーと一緒に考えていきましょう。
エージェントの面談で嘘をつくのは避けてください。
「自分にはアピールポイントがない」「転職回数が多い」など、さまざまな不安はあるでしょう。しかし、していないことを実績として話したり、転職回数をごまかしたりするのはおすすめしません。キャリアアドバイザーとの信頼関係が築けないだけでなく、求人紹介の際にミスマッチが起こる恐れがあります。
アピールポイントがなかったり、転職回数が多かったりする場合も、キャリアアドバイザーがアピール方法や対策を一緒に考えてくれるので、素直に打ち明けましょう。
就職・転職活動のすべてをキャリアアドバイザーに任せきりにしないよう注意しましょう。就職・転職活動は、あくまで求職者本人が主体。たとえば、履歴書を作成する場合、内容を考えるのはあくまで求職者自身であり、エージェントができるのはアドバイスや添削です。
また、エージェントからの求人紹介を待つだけでなく、自分からも小まめに連絡をとるのがポイント。
エージェントはあくまで就職・転職活動を円滑に進めるためのサポート役であることを忘れないようにしましょう。
エージェントとの面談がスムーズに進むよう、応募書類の用意や希望条件の整理など、事前準備を済ませておきましょう。
履歴書と職務経歴書を事前に作成しておきましょう。
キャリアアドバイザーが添削やアドバイスをしてくれるので、内容が完璧でなくても構いません。
履歴書と職務経歴書は、印刷して当日持ち込んでも良いですが、事前にデータで送付しておくとキャリアアドバイザーが求職者の情報を把握しやすくなり、面談をよりスムーズに進められます。
エージェントの面談に必要な持ち物は、一般的には履歴書、職務経歴書、筆記用具(メモ帳など)です。グラフィックデザイナーなどのビジュアル面に関わるクリエイティブ職を志望している場合は、ポートフォリオも別途用意しておきましょう。
転職理由や希望条件、キャリアアドバイザーに聞いておきたいことなど、面談で話す内容をある程度決めて整理しておくと良いでしょう。
特に登録者が多いエージェントを利用する場合、一人あたりの面談に割ける時間が限られてしまう可能性があります。
面談で話す内容を整理しておけば、面談を進めやすくなるだけでなく、転職・就職に対する熱意もキャリアアドバイザーにアピールできるでしょう。
エージェントとの面談では基本的に服装のルールは設けられていませんが、悪印象を与える可能性のある格好は避けたほうが良いでしょう。
下記で詳しく説明しているので、参考にしてください。
エージェントとの面談は服装自由の場合が多いため、自分がリラックスできる清潔感のある服装が良いでしょう。Tシャツやジーンズなど、ラフすぎる服装は避けるのが無難です。服装自由とはいえ、キャリアアドバイザーによってはあまりラフな格好や清潔感に欠ける身だしなみだと不安を抱く可能性があります。
服装に迷う場合は、オフィスカジュアルで面接に臨むと良いでしょう。
エージェントで模擬面接を受ける場合は、スーツを着ていくのをおすすめします。スーツを着ていけば本番と同じような気持ちで臨めるほか、キャリアアドバイザーから身だしなみについてのアドバイスも受けられるからです。
エージェントとの面談に行けなくなってしまった場合は、早めの連絡を心がけましょう。下記でキャンセルのマナーについて解説しています。
エージェントとの面談をキャンセルする場合は、なるべく早めに連絡しましょう。キャンセルを決めた段階で連絡するのが望ましいです。
キャリアアドバイザーは自分のために時間を割いてくれているため、放置せずにきちんとキャンセルする旨を伝えましょう。連絡をすれば日時を変更してもらうこともできます。
エージェントとの面談をキャンセルする際の連絡手段は、メールでも電話でも問題ありません。いずれの場合も、キャンセルの理由や日時を変更したい旨を伝えたうえで、お詫びの言葉を丁寧に述べましょう。
急な体調不良などで面談のキャンセルが当日になってしまう場合は、確実に伝わるよう電話で連絡をしましょう。キャリアアドバイザーは多数の求職者の対応で忙しいため、メールだけではすぐに見てもらえない可能性があります。
面談を担当したキャリアアドバイザーへのお礼は義務ではありません。しかし、お礼の連絡をすることで、今後の転職活動に良い影響を与えられる可能性があります。下記でキャリアアドバイザーへのお礼について解説しているので、参考にしてください。
面談後にキャリアアドバイザーにお礼の連絡をするかどうかは個人の自由です。
「丁寧に面談をしてもらえたからお礼を述べたい」「キャリアアドバイザーと良好な関係を築きたい」などの気持ちがある場合はキャリアアドバイザーに連絡を入れると良いでしょう。
キャリアアドバイザーにお礼を述べることは、好印象を残せる、転職への熱意が伝わるなどのメリットがあります。
キャリアアドバイザーに面談のお礼を述べたい場合は、メール、電話どちらでも構いません。
お礼を述べる際は、キャリアアドバイザーとの面談で転職に関する疑問や不安を解消できたことや、自信を持てるようになったことなどを伝えると良いでしょう。
「転職(就職)エージェントを利用したいけれど、やりたい仕事が具体的に決まっていない」「本当は転職したいけれど、仕事を辞めるのは不安」という方は、まずは登録するだけでも構いません。キャリアアドバイザーが就職・転職に関するお悩みに丁寧に対応します。話をするだけでも気持ちが楽になる可能性があるので、最初の一歩を踏み出してみましょう。
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そもそもハタラクティブとはどのようなサービスですか?
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面談にはどんな服装で行けば良いですか?
ハタラクティブでは、私服でもスーツでも、どちらでも構いません。面談は面接ではなく、あくまでアドバイザーに自分の希望を伝え、求人とのすり合わせを行っていく場です。自分がリラックスできる服装でお越しください。ただし、ほかの就職エージェントでは「面接を想定して行いたい」という観点から服装を指定される場合も。指定があった際は、指示に従いましょう。詳しくはこちらをご覧ください。
面談ではどのようなことを話しますか?
これまでの経歴や、就職先の希望条件などについてヒアリングしています。そのため、伝えておきたい内容や志望業種など、聞きたいことをまとめておくとスムーズです。ハタラクティブでは「自分のやりたいことが分からない」「正社員になれるか不安」といった悩みでもきちんと受け止めていきますので、安心してください。詳しくは「転職エージェントとの面談内容とは?」でもご確認いただけます。
面談に必要な持ち物はありますか?
ノートやペンといった筆記用具以外、必須の持ち物は特にありません。しかし、前述のとおり、伝えたい内容をまとめたメモがあるなら、忘れずに持っていきましょう。また、履歴書や職務経歴書も作成していれば、この面談時点で添削することが可能です。この機会をぜひご活用ください。
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2020/12/14
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