ホワイト企業の見分け方とは?働きやすい環境に転職しよう

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この記事のまとめ

  • ホワイト企業とは、社員が働きやすい環境が整っている企業のこと
  • ホワイト企業の見分け方は、福利厚生の充実や離職率の低さなど
  • ネームバリューがホワイト企業の見分け方とは限らない

このコラムでは、従業員が働きやすい環境や条件を整える「ホワイト企業」についてまとめています。ホワイト企業と呼ばれる会社は、従業員の満足度が高く離職率が低いのが一つの特徴。これ以外にも、ホワイト企業を見分けるポイントを解説しています。近年では労働者の勤務環境を良くする意識も高まっているため、より良い環境を求めて転職する方は参考にしてください。

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ホワイト企業とは

一般的に、従業員が働きやすい企業のことを「ホワイト企業」と呼びます。政府や厚生労働省が明確に定義した言葉ではありませんが、過酷な労働を強いる「ブラック企業」に対比する企業という理由から使われるようになったようです。
ホワイト企業は「勤務環境や待遇が良い」「労務管理が徹底している」「長く働ける環境を整えている」といったイメージ。その特徴や見分け方については事項で解説します。

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ホワイト企業の見分け方

一般的に、ホワイト企業は社員の勤続年数が長かったり、残業が少なかったりと労働者にとって働きやすい環境を整えています。求人を探すとき目安となるホワイト企業の見分け方についてまとめました。

勤続年数が長い

ホワイト企業の大きな特徴としてあげられるのが、勤続年数の長さ。働き続けるための魅力的な環境が整っていることを意味しているからです。
厚生労働省が行った調査によると、令和4年における全体の離職率は一般労働者で11.9%。これより低いと離職率が低いと判断できるでしょう。ただし、どんな企業でも一定数の離職者がいることも考慮すべきです。「離職率の調べ方と理想の転職先探し」のコラムも参考にしてください。

参照元
厚生労働省
雇用動向調査

残業時間が少ない

労働基準法によって定められている残業時間は、1ヶ月あたり45時間。年間で360時間までです。しかし、「残業時間の上限はどれくらい?世の中の平均やトラブル対処法を紹介」のコラムでも触れているように、令和3年の残業時間の月平均は9.7時間。業界や職種によっても残業の有無や長さは異なりますが、月あたり9.7時間より少なければホワイト企業と判断できるでしょう。

参照元
厚生労働省
時間外労働の限度に関する基準

待遇が良い

基本給が高いということは、売上をしっかり従業員に還元しているということ。会社としての利益を優先するのではなく、従業員にも還元するという考えはホワイト企業ならではです。また、基本給が高いのは業績が安定している証拠にもなります。
あわせて、より従業員が満足できる環境を整えるため、福利厚生を充実させているのもホワイト企業の特徴です。ここでいう福利厚生とは、企業独自の「法定外福利厚生」のこと。住宅手当や時短制度など、法律で義務付けられていない福利厚生を整えることは、従業員の満足度やモチベーションアップにもつながります。
福利厚生については「福利厚生には何がある?用意する目的と対象となる人の説明」のコラムで詳しく解説しています。

有給休暇の取得率が高い

有給休暇の取得率が高いこともホワイト企業として認定される要素になります。有給休暇は年間5日の取得が義務付けられているものの、取得日を企業が定めているケースも見受けられます。労働者が好きなときに、周囲に気を使わずに有給休暇が取得できる環境はホワイト企業といえるでしょう。

女性が働きやすい制度や仕組みがある

女性の社会進出が当たり前となっているなか、結婚や出産、育児などで男性に比べてキャリアがストップしやすい状況は大きく変わっていません。ホワイト企業は女性が働きやすい環境を整えているのも特徴。時短制度やフレックス制度、近年では在宅・テレワークの導入も目出ちます。そのほか、社内に託児所や企業主導型の保育所を設置していたり、家庭の事情で休みやすいよう日頃から業務を共有する文化があったりすることも。離職率の低さや復帰のしやすさから、女性の役職者や役員が多いのも見分けるポイントになるでしょう。

コンプライアンス意識が徹底されている

コンプライアンスとは「法令遵守」のこと。書類の改ざんや個人情報漏洩といった会社規模のものだけでなく、ハラスメントや規定を超える時間外労働なども含めて、倫理や社会的規範に則った行動を取ることをホワイト企業は徹底しています。
また、会社や個人が意識するだけでなく、相談窓口の設置や研修の実施などを行い、未然に防ぐ取り組みにも積極的です。

研修制度が充実している

ホワイト企業は従業員の育成に積極的なため、コストが掛かったとしても研修制度を整えています。これは、社員一人ひとりがスキルアップすることが、会社全体の成長につながると考えているから。入社時の研修はもちろん、入社期間やスキルの習熟度によって細かい研修が用意されています。

ホワイト企業の見分け方として国の認定を目安にする方法もある

ホワイト企業を見分ける方法として国が認定している場合もあります。国の認定を受けて取得できるマークとその詳細をまとめました。

安全衛生優良企業認定(ホワイトマーク)

安全衛生優良企業認定は、労働者の安全と健康に積極的に取り組んでいることが認められ、安全衛生において高い水準を維持している企業が対象。認定されている企業は、国が優良さを認めていることになるでしょう。

ユースエール認定

続いて紹介するユースエール認定とは、若者の採用や育成に対して積極的に行っている中小企業が対象。若者が働きやすい環境を作っている点が評価されます。「ユースエール認定企業とは?求職者にとってのメリット・デメリットを解説」のコラムでは、労働者がユースエール認定企業で働くメリットについてまとめました。

えるぼし認定・くるみん認定

えるぼし認定とは、厚生労働省が「女性活躍推進法」に基づいて行ってる認定制度になります。この認定を受けている企業は女性の活躍を推進していることが認められていることに。また、「くるみん認定」は育児と仕事の両立を支援する企業に対して送られます。この2つがあれば、女性にとって働きやすい環境が整っていると考えられるでしょう。

ホワイト企業の対比となるブラック企業とは

言うまでもなく、ブラック企業とは働く環境が劣悪な会社のことです。ブラック企業もホワイト企業と同様に明確な定義はないものの、働く環境が「劣悪」ということから使用されるようになりました。
具体的な特徴として、離職率の高さや時間外労働の常態化、過度なノルマの設定などが挙げられます。「常に求人が出ている」「求人票を見ても具体的な仕事内容が分からない」「条件に対して待遇が良すぎる」などがブラック企業を見分けるポイント。「ブラック企業の特徴とは?入社前に見極める方法と対処法を解説」のコラムも参考にしてください。

ホワイト企業に就職・転職するには

ホワイト企業に就職するには、特徴を理解するだけでなくイメージに固執しないことが大切。また、環境や条件ばかりに目を向けず、仕事そのものが自分に合っているかを確認することも大切です。

ホワイト企業=大手企業とは限らない

大手企業や有名企業がホワイト企業とは限りません。知名度が高ければ社会に与えるインパクトも強くなるため、コンプライアンス意識や労働環境は整備されるでしょう。しかし、実際に働いてみると「達成が難しいノルマを課される」「仕事量が多すぎて持ち帰り残業が当たり前」「年功序列や派閥が強くキャリアアップが難しい」といった実態が見えてくることも。イメージや思い込みで決めつけず、視野を広げてホワイト企業を探しましょう

勤務条件や労働環境以外にも目を向ける

ホワイト企業で働きたいという気持ちから、どうしても労働条件や環境ばかりに目が行きがち。しかし、業務内容が合わなければ働き続けることが難しくなる可能性もあるでしょう。毎日行う業務だからこそ、自分に合うものを選ぶ必要があるといえます。

外から分かりづらい点も確認する

社内の雰囲気や評価制度、有給取得の実態などは、入社前は分かりにくい情報です。しかし、入社してから後悔しないよう、できる限り求職活動の段階で情報を確認するのがおすすめ。インターネットの口コミサイトやコーポレートサイトの社員インタビューをチェックするほか、機会があれば会社訪問やOB訪問を行いましょう。そのほか、就職エージェントを活用するのもおすすめです。

就職エージェントとは、民間企業が運営を行う就職支援サービス。民間企業ならではの調査力や企業との関係性で、求職者では分かりづらい社内の雰囲気や業務詳細を教えてもらえます。
さらに、就職情報に長けているため、世間には知られていない優良企業やホワイト企業の情報を得られることも。担当アドバイザーと相談しながら転職先を探せるのもポイントです。

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