就活浪人は新卒より不利なのか

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【このページのまとめ】

  • ・就活浪人は、卒業後に翌年の採用を目指す人のこと

    ・就活浪人には、十分な時間を取れるというメリットがあるが、新卒に比べて不利などのデメリットもある

    ・就職活動の際は、既卒の受け入れを積極的に行っている企業を探そう

    ・自分だけで就職活動をするのが不安なら、プロの手を借りるのも一つの手

卒業をしてから再び就職活動をし、採用を目指す人を就活浪人といいます。

就活浪人は新卒とどう違うのか、就職活動の際にどのようなことを心得ておくべきなのかを本コラムで紹介します。

◆就活浪人とは  

就活浪人とは、就職活動に失敗した、内定は出たけれど自分が納得できる企業が見つかるまで就職活動を続けたい…などの理由から、卒業後に翌年の採用を目指すことを言います。

わざと単位を落として留年し、もう一度学新卒として就職活動することを就活留年と言いますが、違いは大学を卒業しているかどうかです。

◆就活浪人のメリット・デメリット  

就活浪人は、大学を卒業してから就職活動することになるため、メリットとデメリットがあります。

就活浪人になることを検討している方は、自分の現状と照らし合わせ、再度一考してみても良いかもしれません。

【メリット】

・就職に対して情報がある状態からスタートできる

就職活動のノウハウが培われた状態からスタートできるのは、就活浪人の強みの一つでしょう。

現役のときに得た知識や情報を活かし、反省点を踏まえることができれば、面接でも有効な自己アピールができるでしょう。

・無理に就職先を決めるよりもじっくり時間をかけられる 

就活浪人は大学を卒業しているため、その分自由な時間を持つことができ、就職活動に専念できます。

せっかく時間があるならば有効活用し、もう一度自分とじっくり向き合い、どんなことをしたいかを改めて考えてみましょう。

また、資格を取得したり、留学したり…など、在学中の就職活動では難しかったことにチャレンジしてみても良いかもしれません。

【デメリット】 

・合理的な理由がないとあまりいい印象を持たれない 

就職活動は新卒のうちに終えているというのが一般的であるため、面接では就活浪人という道を選んだ合意的な理由を求められる傾向にあるようです。

「就職活動が上手くいかなかった」「思うような結果が得られなかった」などの自分本意な理由では、あまりいい印象を持たれない場合もあります。

だからといって嘘をつく必要はないので、自己分析をしっかり行い、空いた時間でどういった努力をしたか、今までの就職活動の反省をどのように活かしたかを明確にしておきましょう。

・新卒生と比べると既卒扱いのため不利になりやすい

大学を卒業すると、その段階で新卒ではなく既卒という扱いになります。

新卒生は企業に重宝される傾向が強く、そのような中ではやはり既卒生の方が不利になりやすくなってしまうようです。

先述したように、就活浪人の強みは時間がたっぷり取れること。

その時間を有効に使い、新卒生に負けないくらいのスキルや知識を身につけておきましょう。

 

・学校の支援が受けられない

学校を卒業しているため、在学中に受けられたキャリアカウンセリングなどの就職支援は当然なくなります。

自分だけで就職活動をするのが不安な方は、既卒者に向けた支援を行っている機関やサービスを見つけておきましょう。

◆就活浪人の就職 

既卒である就活浪人は新卒に比べると不利になりやすい傾向にありますが、企業側が既卒の採用を積極的に行っている場合もあります。

もしすぐに内定が貰えなくても諦めずに就職活動を続けていきましょう。

・卒業後3年以内は新卒として扱う企業もある

厚生労働省は平成22年に「青少年雇用機会確保指針」を改定し、卒業後3年以内は新卒として応募を受け付けるように企業に通達を出しています。

これを受け、卒業から3年以内の既卒者は新卒と見なしている企業もあるようです。

卒業からまだ年数が経っていない方は、このチャンスを積極的に活用していきましょう。

参照元:3年以内既卒者は新卒枠で応募受付を! - 厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000wgq1.html

・未経験から挑戦できる中途採用の求人に応募する

卒業後に就職活動をする場合、翌年の新卒採用を目指すのが一般的ですが、既卒歓迎の未経験から挑戦できる中途採用を受けるという手もあります。

既卒者トライアルやトライアル雇用など、未経験の既卒者が応募しやすい求人をハローワークが取り扱っている場合もあるため、一度足を運んでみても良いかもしれません。

・通年採用を行っている企業をチェックする 

時期を限定せず、通年で採用を行っている場合もあります。

そういった企業をまめにチェックし、いつでも面接に臨めるように常に意識を高く持っておくと良いでしょう。


◆既卒の就職は厳しい?プロのサポートを受けるのもおすすめ 

既卒の就職活動は、新卒の時とは異なり、同じ志を持った就活仲間やサポートしてくれる先生がいないため、周囲の人に相談しづらい環境の中で行わなくてはいけません。

一人での就職活動は不安…という方は、プロの手を借りられる就職エージェントがおすすめです。

就職エージェントのハタラクティブなら、アドバイザーの丁寧な指導を無料で受けられます。

書類作成や自己分析、面接対策など、プロのアドバイスによる客観的な視点を交えることで、より自分を高めていけるでしょう。

卒業後の就職活動なら、是非ハタラクティブまでご相談ください。

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