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就活のお金がないときはどうする?アルバイトとの両立や節約方法を紹介
就活のお金がないと活動が続けられなくなるのではと不安です。どのくらいお金を貯めておけば安心ですか?
就活には、思っている以上にお金と時間がかかるもの。スーツ代や交通費はもちろん、移動中の食事や書籍代など、さまざまな出費があります。また、面接や選考だけではなく、自己分析や書類作成にも時間がかかるため、一定期間の生活費を確保することも重要です。
具体的な金額は居住地や希望勤務地、一人暮らしかどうかなどケースバイケース。たとえば、リクルートスーツ代は1〜5万円、大阪から東京への交通費は約2万円程度です。
お金がないと就活できない可能性もあるので、現在アルバイトをしている方は辞めるか続けるかを決断し、それぞれに合った形で就職活動をスタートしましょう。
就活アドバイザーに詳しく聞いてみました!
「お金がないと就活できない」「就活が忙しくてバイトの時間がない」と悩んでいる人は少なくないでしょう。就職・転職活動では、スーツ代や交通費、昼食代など思った以上にお金がかかります。また、面接だけでなく、応募書類の準備や企業研究などの時間をしっかり確保することも大切です。
そのため、就活のためにアルバイトをしたくても、時間がないので稼ぐことが難しいということも。働きながら就職・転職活動を行う際の注意点もまとめているので、参考にしてください。
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
こんなお悩みありませんか?
- 向いている仕事あるのかな?
- 自分と同じような人はどうしてる?
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実際に行動を起こすことは、自分に合った働き方へ近づくための大切な一歩です。しかし、何から始めればよいのか分からなかったり、一人ですべて進めることに不安を感じたりする方も多いのではないでしょうか。
そんなときこそ、プロと一緒に、自分にぴったりの企業や職種を見つけてみませんか?
「就活にお金がかかり過ぎ」って本当?
就活に必要なお金は人によって異なるものの、おおむね10万円前後との見方もあります。「フリーターの就活の流れとは?やり方がわからない方向けに手順を解説!」で解説しているように、就活にかかる時間は3カ月が目安です。この間の生活費と就活費を合わせるとどのくらいのお金が必要なのか、自分の予算を計算してみましょう。
就活に必要なものを把握しよう
就活にかかるお金を計算するために、必要なものを把握しておきましょう。就活にはスーツ代や交通費だけでなく、履歴書や証明写真の費用、クリーニング代など、こまごまとした出費もあります。後から「思ったよりお金がかかる」と焦ることがないように、あらかじめしっかりと計算しておくと安心です。
スーツ代
就活向けのリクルートスーツは、1〜5万円が相場です。就活中は面接が続くこともあるので、2着は用意しておくのが無難でしょう。
すでにスーツを持っている方はそちらを着用して問題ありません。ただし、サイズが合っているか、テカリやシワは目立たないかを確認して、必要に応じて新しいものを購入するようにしてください。
スーツは就職後も使えるので、必要コストと考えるのもおすすめです。
交通費
交通費は現在の居住地や、希望する勤務地などによって大きく異なります。都心に住んでいて志望先も都心部であれば、1回にかかる交通費は往復で1,000円前後でしょう。
一方、Uターン/Iターン就職を目指す場合は交通費だけで2〜3万円かかる場合もあります。
宿泊費
遠方の企業を受ける場合は、宿泊費も考えておかなければなりません。政府統計の総合窓口(e-Stat)のデータ「全国物価統計調査 平成19年全国物価統計調査 通信販売価格編 第1次集計」によると、宿泊費の平均は約6,000~1万円です。
交通費と合わせると高額になる場合もあるので、地方から都市部への就職を目指す方は余裕を持って貯金しておきましょう。
参照元
政府統計の総合窓口(e-Stat)
全国物価統計調査
情報収集費
面接対策本や筆記試験の問題集、ビジネス書などの購入費も考えておく必要があります。また、一般教養として時事問題や敬語の使い方も勉強しておく必要があるでしょう。このような知識は社会人としての基礎であり、筆記試験や面接でチェックされることも珍しくありません。
無料で閲覧できるWebサイト上の情報もありますが、大事なところにはしっかりとお金をかけるのが望ましいといえます。たとえば、マスコミ志望であれば、新聞購読や有料コンテンツへの登録には費用を惜しまないのがおすすめです。
本を読んだり身だしなみを整えたりすることも大事
就活前には、ビジネス書だけでなく文学や社会学の本なども読んでおくのがおすすめです。選考に直接の関係はないかもしれませんが、論文問題やディスカッションでは知識の引き出しが多いほど対応しやすくなります。そのほか、身だしなみにもある程度のお金が必要です。服装がスーツなのに、リュックサックやカジュアルシューズでは「マナーが分かっていない」と評価が下がるリスクも。革の鞄や靴はお金がかかりますが、必要経費と考えて揃えたほうがいいでしょう。
ハタラクティブではビジネスマナーについてもアドバイス可能です。また、効率的な就活ができれば費用も抑えられるので、できるだけ早く就職したい方はぜひご相談くださいね。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス
その他雑費
就活にかかる「その他雑費」は、事前には気づきにくいものが多いです。一つ一つの金額は小さくても、積み重なると負担になる可能性もあります。
就活にかかる雑費として、主な例を以下にまとめました。
- ・履歴書や封筒、証明写真などの費用
- ・電話代
- ・通信費
- ・クリーニング代
- ・身だしなみ品(整髪剤、化粧品など)
- ・オンライン面接用の備品(Webカメラ、ライトなど)
就活中は企業へ電話をかけたり、移動中にスマホを使ったりするため、電話代や通信費がいつもより高くなると想定しておきましょう。
上記のほか、内定が確定すると健康診断書の提出が求められるため、受信費用も発生する可能性があります。さらに、遠方に就職する場合は、引越し費用についても考えておくと安心です。
就活には時間もかかる
就活では、応募書類の作成や面接対策、企業研究など、1社だけでもそれなりの時間を要します。それを何社も受けるとなると、数ヶ月にわたって多くの時間を費やすことになるでしょう。結果として、時間とともに費用が積み重なり、お金が必要となるのです。
そのため、転職の場合は、次の仕事が決まるまで退職しないのがおすすめ。また、フリーターの方もアルバイトと就活を両立するのが望ましいといえます。アルバイトが忙しいなら、「時間の融通が利く別のアルバイトに変える」「今のアルバイトで時間を調整する」のどちらかの選択肢が現実的でしょう。
「ハタラクティブ」は、20代に特化した就職支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性を踏まえた求人提案や選考対策を行い、自己分析だけでなく就活準備までを丁寧にサポートします。
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自分に合った仕事ってなんだろうと不安になりますよね。適性に合わない仕事を選ぶと早期退職のリスクもあります。そこで活用したいのが、「性格でわかる私の適職診断」です。
まずは所要時間30秒でできる診断に取り組んでみませんか?強みを客観的に把握できれば、進む道も自然と見えてきます。
「お金がないから就活できない」ならアルバイトもあり
お金がないのが原因で就活ができないなら、アルバイトをするのも選択肢の一つです。
ただし、アルバイトに時間を取られて就活が遅れることのないように、スケジュール管理をしっかりと行いましょう。
たとえば、就活中は週3〜4日のシフトで平日に休みが取れる短期アルバイトや日雇い派遣など、予定の調整がしやすく余裕のある働き方ができる仕事がおすすめ。面接や選考のタイミングで休みが取れることを重視して仕事を選びましょう。
アルバイトを継続しながら就活する方法
現在のアルバイトを継続しながら就活する場合は、少ない休みの時間を効率的に使用して取り組む必要があります。「選考回数が少ない企業を選ぶ」「1日に複数社の面接を受けられるようスケジュール調整をする」などの工夫をすると効果的でしょう。
ただし、1日に3社以上の選考を受ける場合は、応募先企業の取り違えや余裕を持ったスケジュール管理に注意してください。
1日に何社も面接を受けていると、志望動機を答え間違えたり、提出する書類を取り違えたりする可能性があります。面接の日程調整メールの送り方については、「面接の日程調整メールの返信の書き方は?ビジネスマナーや例文をご紹介」でまとめているので参考にしてください。
アルバイト以外で就活費用を用意する方法
アルバイトをせずに就活のお金を用意する方法として、「あらかじめ貯金をしておく」「親に支援してもらう」といったことが挙げられます。
「就活貯金」があると、就活だけに集中できるためおすすめの方法の一つ。これから貯金する場合は、期限を決めてアルバイトに従事し、「お金が貯まったら就活に切り替える」ことを明確にしておいてください。
また、すでにある貯金を就活費用として使う方法もあります。就職が決まれば切り崩した分を取り返せる可能性が高いので、「今は就活が優先」と割り切りましょう。
そのほか、必要最低限の費用であれば、頼れる範囲で親に支援を相談してみるのも現実的な方法です。内定が決まったら返すことを約束するなど、家庭の状況に合わせて相談してみましょう。
就活のお金がないときに役立つ制度
就活のお金がなくて困っている際には、制度を利用して乗り切るのも選択肢の一つです。有給のインターンシップや参加特典ありの企業説明会など、メリットを得ながら就活対策にもつながるものを探してみましょう。
また、学生時代に奨学金の利用経験があり、返済のためにお金がないという方は代理返済をしてくれる企業を選ぶ方法もあります。就活費用は自分で何とかしなければならないものの、就職後は企業が奨学金の返済を助けてくれるので、結果的に経済的なメリットが大きいでしょう。
給料ありのインターンシップ
インターンシップは基本的に無償の場合が多いですが、給料が支給されるケースもあります。有給のインターンシップは長期の場合が多く、実務を任されるのが一般的。たとえば、実際に使われるプレゼン資料を作成するなど、企業の利益につながる仕事を経験します。
有給のインターンシップに参加すれば就活費用の心配をせずに経験を積むことができ、選考でのアピールにも役立つのがメリット。志望先の企業が有給のインターンシップ制度を導入しているなら、参加するのがおすすめです。
就活生じゃなくてもインターンシップに参加できる?
社会人インターンシップであれば、就活生でなくても参加できます。一般的にインターンシップは就業体験の意味合いが多く、就活生を対象としているイメージがあるでしょう。しかし、ミスマッチ回避のために社会人インターンシップを導入している企業もあるので、既卒や第二新卒、フリーターの方も「学生じゃないから…」と諦めずに探してみてください。参加特典がもらえる企業説明会
説明会の参加者に、現金やプリペイドカード、自社商品などを特典として配る企業もあります。
応募を迷っている企業・業界の説明会は、お金に余裕がないと参加を渋ってしまいがちですが、特典があれば交通費などの負担が減り参加しやすくなるでしょう。
「会社説明会に参加するメリットとは?服装や質問するときのポイントを解説」でも解説しているとおり、企業説明会では社員の雰囲気や企業の考え方に直接触れられるため、Webサイトでは分からない魅力や自分との相性を感じ取ることができます。また、「行ってみたら意外と良かった」というケースも少なくないので、迷っているなら特典をきっかけに一歩踏み出してみるのもおすすめです。
奨学金の代理返済をしてくれる企業もある
文部科学省の「奨学金事業の充実」によると、奨学金を利用している学生は全学生の約3割です。
奨学金の返済があるためアルバイトを辞められず、就活と同時並行で続けざるを得ない人もいるでしょう。
しかし、近年は奨学金を代理返済してくれる企業が増えつつあります。中小企業庁の「中小企業向け『賃上げ促進税制』」で紹介しているように、奨学金を代理返済すると企業側が税制の優遇措置を受けられるようになったためです。
奨学金の代理返済をしてくれる企業に就職すれば、生活に使える手取り額が増えるため、「就活貯金」を切り崩したとしても取り戻せる可能性があります。
参照元
文部科学省
大学・大学院、専門教育(学生支援)
中小企業庁
税制
就活のお金がないときに使える節約方法
就活のお金がないときは、鉄道の割引サービスや外食費の節約などで費用を捻出するのもおすすめです。また、アプリなどで「ポイ活」をしたり、大学の学食を利用したりとさまざまな節約方法があります。この項では、6つの節約方法を紹介するので、可能な範囲で取り入れてみてください。
就活のお金がないときの節約方法
- オンライン選考を積極的に利用する
- 学割/早割を活用する
- 「ポイ活」をする
- 格安の宿泊先を探す
- 学食を積極的に使う
- 就活中のランチは自分で用意する
1.オンライン選考を積極的に利用する
オンラインでの選考を利用することで、交通費などを節約することができます。2022年の厚生労働省の調査「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査結果について(概要)(p.10)」によると、採用面接の参加方法として「ウェブ等のみでの参加」と「対面とウェブ等の両方での参加」を実施した企業は合計で86.6%です。
オンライン選考であれば交通費や宿泊費がかからず、さらに移動中の通信費や飲食代も発生しません。「お金がないから就活が思うようにできない」と悩んでいる方は、オンライン選考を実施している企業を中心に就活を進めてみましょう。
オンライン面接のやり方やマナーについては「Web面談とは?聞かれることや服装・背景の注意点を解説」のコラムで詳しく解説していますので、こちらも併せてご覧ください。
参照元
経済産業省
学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査
2.学割/早割を活用する
遠方の企業を受ける方は、学割や早割を活用して新幹線や飛行機の費用を抑えるのも効果的です。予約するタイミングによっては学割より早割のほうが安い場合もありますが、面接が急に決まることもあるので、その都度最も安い方法を調べてみてください。
また、移動と宿泊がセットになったツアーを利用するのもおすすめ。食事付のツアーなどでは、学割/早割を利用するより安く済む場合もあります。
乗り放題の切符を購入する
鉄道各社の回数券や乗り放題切符などを利用して、交通費を節約する方法もあります。1日に2〜3社の面接をまとめて受ける際には、特に効果的でしょう。
3.「ポイ活」をする
クレジットカードや交通系ICカード、アプリなどでポイントを貯めて就活費用に充てるのもおすすめ。貯めたポイントを交通費に使ったり、キャッシュレス決済アプリにチャージしたりすることができます。
いわゆる「ポイ活」では、歩くだけ、見るだけでポイントが貯まるサービスもあるので、就活の合間にコツコツ貯めることも可能です。
4.格安の宿泊先を探す
カプセルホテルやゲストハウスを利用して宿泊費を節約するのも一つの方法です。カプセルホテルは3,000円前後で宿泊でき、ビジネスホテルに比べて大幅に節約ができます。
ゲストハウスはトイレやお風呂が共用だったり、相部屋だったりする宿泊施設です。場所によって宿泊費に差があるものの、素泊まりなら3,000〜5,000円で宿泊できるところも。ただし、オフィス街から離れている場合もあるので、交通費を考えると大きな節約にならない可能性もあります。
いずれの場合もホテルに比べてセキュリティは劣るため、貴重品の管理などに注意が必要です。
5.学食を積極的に使う
就活のお金がないことで困っているとき、食費を見直して費用を捻出するのも有効な手段です。なかでもおすすめなのが、大学の学食を利用すること。学食は一般的な外食に比べて価格が安く、ボリュームも多めです。
1日あたり数百円の違いでも、積み重ねれば1カ月で数千円の節約になり、浮いたお金で証明写真や書籍の費用に充てることができます。学生以外の方が利用可能な大学もあるので、検索してみてください。
6.就活中のランチは自分で用意する
就活中はカフェやレストランでランチを取ることが増えますが、自分で用意すれば節約になります。あるいは、コンビニやスーパーのおにぎりなどで済ませれば、外食より安く抑えることが可能です。とはいえ、疲れているときは休憩も必要なので、「1カ月3,000円まではOK」などルールを決めてうまく節約しましょう。
お金がないのが不安なら効率的に就活しよう
「就活のお金がない」「バイトをすると就活の時間が取れない」などの理由で内定獲得にハードルを感じている方は、早めの就活成功を目指して効率的に活動しましょう。
この項では、求人サイトと就職エージェントの利用について紹介するので、自分に合いそうな方法を検討する参考にしてみてください。
隙間時間を利用して求人を探す
求人サイトに登録しておくと、移動時間やアルバイトの休憩中にも応募先を探せます。求人サイトには数多くの企業が登録されているため、視野が広がりやすいのもメリット。気になる求人はその場で保存しておけば、後からじっくり比較検討することも可能です。
隙間時間をうまく活用することで、効率よく就活を進めることができるでしょう。
求人サイトは就職先探しで最も使われているサービス
ハタラクティブの調査「若者しごと白書2025」で、18~29歳の正社員に「就職先探しの手段で最も利用したサービス」を質問したところ、最も多かったのが「求人サイトや就職・転職情報サイト」でした。
2位:就職・転職エージェント(20%)
3位:ハローワーク(16.2%)
2位の就職・転職エージェントに比べて、倍以上の利用率であることが分かります。求人サイトは無料で気軽に使えるので、多くの求職者が利用しているものと考えられるでしょう。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
就職エージェントの力を借りる
就職エージェントの力を借りると、キャリアアドバイザーと一緒に選考対策を行えるため、効率的に就活できます。特に、「20代対象」「●●業界向け」といった、自分の希望に合った特化型の就職エージェントを選べば、より効率的に就活できるでしょう。
また、就職エージェントでは、求人探しや面接日程の調整なども代行してもらえます。したがって、アルバイトで忙しい方も早めの内定を叶えやすいのが魅力です。キャリアアドバイザーに「1カ月以内に内定が欲しい」など、具体的な希望を伝えると、目標に合わせてサポートしてくれます。
就職エージェントで受けられるサービスについては、「就職エージェントとは?利用できるサービスやおすすめの活用方法を解説!」のコラムも参考にしてください。
早めの内定を叶えたい方は、就職エージェントのハタラクティブにご相談ください。
ハタラクティブでは、若年層の方の就職・転職活動を全面的にサポートしています。プロのキャリアアドバイザーがマンツーマンで求職者の不安や悩み、希望などをヒアリングし、適性に合ったお仕事をご紹介。
また、応募書類に関する指導や面接対策なども行っています。すべてのサービスは無料で利用できるので、ぜひお気軽にご相談ください。
就活費用に関するよくある質問
ここでは、就活のお金がないときの対処法について、Q&Aで解説します。
就活でお金がもらえる方法はある?
有給のインターンシップや、現金やプリペイドカードがもらえる企業説明会などがあります。インターンシップは無給が一般的ですが、長期の場合は企業の利益活動につながる場合も。そのため、アルバイトのような形でお金がもらえるケースもあります。インターンシップ制度について詳しくは、「インターンシップとは?参加のメリットや目的を解説!社会人は参加できる?」をご覧ください。
無職で就活のお金がないときは借りるのもあり?
親や親族にお金を借りるのも一つの方法です。ただし、家庭の状況に合わせて検討し、内定が決まったら返済するのが望ましいでしょう。
また、カードローンや消費者金融にお金を借りる方法もありますが、利息が発生するため返済計画をしっかりと立てておく必要があります。「フリーターはカードローンを利用できる?銀行と消費者金融の違いも解説」のコラムで、利息や返済方法について詳しく解説していますので、正しく理解して慎重に判断するようにしてください。
初任給までお金がないときの対処法は?
入社してから初任給が振り込まれるまでのお金がない場合は、「副業で稼ぐ」「親から借りる」などの対処法が考えられます。ただし、副業は就業規則で禁じられている場合もあるため、確認してから行いましょう。
「初任給は学歴によって異なる?企業規模や都道府県別の平均賃金も紹介」で紹介しているように、初任給の振り込みがいつになるかは企業によって異なります。早ければ入社月の月末に振り込まれるので、節約で乗り切ることも検討しましょう。ハタラクティブでは早めの内定が叶うようにキャリアアドバイザーがサポートしますので、ぜひご相談ください。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
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