就職難と言われる原因と対処法

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【このページのまとめ】

  • ・就職難の原因は、大学卒業者が増えた一方で企業の採用枠が限られていること

    ・リーマンショックから月日が経ち、最近では就職率は上昇傾向にある

    ・企業と学生をつなぐ機関がない、学生が自分の志望を見定められない場合は、求人があっても就職は難しくなる

    ・やりたい仕事を見つけるには、自分を見つめ直す自己分析に取り組もう

    ・1人での就職活動に行き詰っている人は、エージェントに相談しよう

就職難と言われて久しいですが、その原因はどこにあるのでしょうか。その理由を知ることが、就職活動を成功させる糸口になるかもしれません。 

そこで今回のコラムでは、就職難の原因の分析とそれを打破する方法について考えてみました。

◆就職難の意外な原因

就職難の原因のひとつとして考えられるのが、大学生の総数が増えていること。

少子化の現在、若年層は減少傾向にありますが、大学への進学率は上がり大学生の数は減っていないのです。 

確かに、義務教育である小中学生の数をみると、90年代から急激に減少に転じています。しかし、その一方で、大学への進学を選択する学生は増加傾向にあります。 

これは少子化によって大学の競争率が下がり、進学が容易になったからです。 


そして、増加する大学卒業者に対して就職先の企業数は限りがあるため、就職難につながることに。同時に、大手志向の学生が増えたため、就職シーズンになると多くの学生が大企業を目指すようになったことも、要因の1つでしょう。 

もちろん、大企業に就職できなかった学生は中小企業など他企業の選考に臨みますが、軌道修正が間に合わず、就職ができないまま卒業を迎える学生も少なくありません。

一方、企業側も長年の不況を経験してきたため、たとえ人手不足であっても正社員の採用には慎重な傾向がみられます。

そして、優秀な学生だけを厳選して採用しようとした結果、ごく一部の学生に内定が集中し、その他の学生が苦戦しているという構図が生まれたのではないかと考えられています。

 

参照元:

文部科学統計要覧(平成28年度版)

http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/002/002b/1368900.htm

◆就職難とは言い難い?現在の就職率

就職難のイメージが強い大学生の就職市場ですが、最近の統計データをみるとそうとも言い切れないのです。

2008年に起こったリーマンショック後に比べると最近の就職率はかなり上昇しています。 

実際に底を記録した2011年には大学卒業生の内定率は91.0%だったのに対して、2016年には97.3%と明らかな回復状況に。 

それなのに就職難と呼ばれているのは、仕事がないのではなく、大手志向の学生が増え就職活動の視野が狭くなった学生が増加していることが原因として挙げられます。

 

参照元:

文部科学省「平成28年3月高等学校卒業者の就職状況(平成28年3月末現在)に関する調査について

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/05/1371065.htm

 

◆仕事があっても就職できない理由

仕事があっても就職が難しい背景には、一体どんな事情があるのでしょうか?

 

【就職活動をサポートしてくれる存在がない】

高卒で就職する学生は、学校側による仕事の紹介や面接指導が受けられるため、就職率が高い傾向にあります。

一方大学生は、学校による指導が手薄で1人で就職活動を進めている人も少なくありません。大学によってはセミナーや丁寧な指導で支援しているところもありますが、就職活動に関しては学生に任せている学校が多いのが現状です。

1人で就職活動をしていると、学業との両立が忙しく思うように就活が進まない、あるいは、求人はあるのにリサーチ力不足で自分に合う企業を見落とすという事態が発生します。

企業と学生を結ぶパイプが不十分だと、求人募集はあっても就職に苦戦する学生が増えてしまうのでしょう。

 

【やりたい仕事が見つからない】

就職ができない理由としては、仕事がなかったり、希望が高すぎたりする他に、やりたい仕事が見つからないというケースも考えられます。

また、やりたいことがあっても、「できないかもしれない」と不安を抱えたまま前に進めない人もいるでしょう。 

さらに、卒業後に就職して働くこと自体に意欲がわかないという人もいるかもしれません。そういう人たちはたとえ必要に迫られて就職活動を始めたとしても、モチベーションがわかないので失敗をしてしまいがちです。 

◆やりたい仕事を見つけるには?

大手企業や有名企業に就職すれば、安定した将来が待っているというわけではありません。知名度の高い企業はイメージが良く心を惹かれますが、そこでの仕事が自分に合っているとは限らないからです。

 

たとえ給与が高くても、適性に合わない仕事を何十年も続けるのは現実的ではないでしょう。選考に進む前に自己分析で自分を見極めることが、就職活動の第一歩。

自分の傾向や適性、仕事に求める条件がわかったら、次は応募先の企業を探します。興味のある企業が見つかったら、ここでも自分を見つめ直すのと同様、企業について調査する「企業研究」を欠かさないようにしましょう。企業研究では企業の規模や歴史、詳しい事業内容や今後の理念、職場の風土についてをリサーチします。

企業研究が不十分だと、入社後に「入社前にイメージしていた仕事と全く違う!」といった事態になりかねず、結局は退職してしまうことに。

 

やりたい仕事を見つけてその職に就くには、自分を知るための自己分析と、自分と企業のマッチングを見極めるための企業研究が欠かせません。



◆就職活動に行き詰ったら、エージェントを利用しよう!

もし、どうしても、何をやりたいのかわからない、あるいは何に向いているのかわからないという場合は、エージェントを利用してみてはいかがでしょうか。エージェントとは求職者の希望に沿って求人を紹介するサービスですが、その他にも、就活のスケジュール管理をしたり、面接対策をしたりと就職活動全般をサポートしてくれます。 

しかも、個別の悩みについても客観的な視点からアドバイスをくれるため、就職に対して前向きに取り組むきっかけとなる可能性があります。

 

また、エージェントにも色々な種類がありますが、ハタラクティブは既卒、フリーター、第二新卒を対象としており、20代を中心とした若年層に特化しているのが特徴です。 

そして、経験豊かな就活アドバイザーがマンツーマンで対応し、相談者の長所や適性を引き出して目指したい将来像を明確にした上で、優良企業の求人を紹介しています。なお、サービスはすべて無料ですのでまずはお気軽にご相談ください。

就活の基本である自己分析についても、やり方がわからない人にはアドバイザーが丁寧な指導を行います!

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