「どこでもいいから就職したい」を今すぐやめるべき理由!内定のコツも紹介

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この記事のまとめ

  • 「どこでもいい」の就職活動は熱意や意欲をアピールできず内定が出づらい
  • 「どこでもいい」就活は企業ニーズとマッチしないデメリットがある
  • 自分のペースで就職活動するのが、内定を勝ち取るためのポイント
  • 「どこでもいい」で就職すると、成長意欲がなくキャリアアップできない恐れもある
  • 焦らずしっかり自己分析と企業研究をして、応募企業の幅を広げてみよう

内定がなかなか出ず「もうどこでもいいから就職したい…」と考えはじめている人もいるのではないでしょうか。しかし、こだわりや意思の薄い就職活動は、熱意をアピールできず、内定が出づらい傾向に。このコラムでは、「どこでもいい」就活で内定が出ない理由や、内定獲得に近づくための方法を解説します。また、フリーターが就職しやすい職種もご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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「どこでもいい」の就職活動は失敗する!

「どこでもいい」気持ちの就活は、失敗することが多いようです。「どこでもいい」ということは、給与や待遇、業務内容、職場環境など、就職する上での条件に特にこだわりがないといえます。どこでもいいからこそ選べる業界や企業は多く、一見すぐに内定が出るイメージがあるものの、現実的には「条件のない就活」は内定が出づらいようです。

「どこでもいい」の就活が失敗する理由

「どこでもいい」就活がうまくいかない理由は、主に以下の3点が挙げられます。

熱意が弱く面接で評価されない

「どこでもいい」気持ちであったとしても、自分の行く末を決める就活で手を抜く人は少ないでしょう。とはいえ、「どうしてもその企業や業界に就職したい」という人に比べれば、仕事や入社に対する熱意は弱い印象になってしまうようです。

説得力のある志望動機を作成できない

「どこでもいい」就活は、志望動機を明確にできないことが考えられるでしょう。選考では、必ずといっていいほど「志望動機」を質問されます。志望動機は、応募者がどれだけ入念に企業研究を行い、どのようなキャリアビジョンを考えたかを図る指標です。そのため、「どこでもいい」で選考を受けると、説得力のある志望動機を伝えることができず、プラスの評価を得にくいでしょう。

自分の適性と企業ニーズがマッチしない

「どこでもいい」で就活をすると、自分自身の適性に合う業界や職種を選べていないことが多く、企業ニーズとマッチしない恐れがあります。また、「どこでもいい」という状態で就職できても、就職後に「ミスマッチだった」「自分に向いていない」と早期退職してしまう可能性も。将来のことを踏まえても、企業選びはしっかり行った方が良いでしょう。
なぜ企業側とのミスマッチが起こるのかを詳しく知りたい方は、「就活失敗が続くのはなぜ?陥りがちな原因とは」の記事もあわせてご覧ください。

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「就職はどこでもいい」と考える理由

就職について投げやりになってしまうのは、選考に落ちたり企業研究が面倒だったりなど、さまざまな原因が考えられます。ここでは、「就職はどこでもいい」と考える主な理由について解説します。

就職選考に落ちた

すべての力を注いで就活をしていても、選考に落ちてしまうとやる気を失い、「就職できるならどこでもいい」という心理に陥る人が多いようです。
就職選考に落ちる理由は、エントリーシートの書き方や内容に不備があった、自己分析や企業研究が甘い、面接対策が不十分などさまざま。また、志望する企業が自分に合っていない可能性も考えられます。
もし就職選考に落ちてしまったら、「より自分に適した企業を選べる機会ができた」とポジティブに捉えましょう。そして、今回の選考で「何が足りていなかったのか」をしっかりと振り返り、次に活かすことが重要です。

就職が決まらないことへの焦り

周囲の人たちが次々と内定をもらっているのを見ると、「自分も早くしなければ」と焦ってしまいます。また、内定が獲得できない恥ずかしさや劣等感などから、早く就職できそうな企業を選んでしまう人もいるようです。
焦っても就職先が決まるわけではありません。たとえ就職できたとしても、熱意や思い入れのない企業は仕事へのモチベーションが保てず、早期退職につながる可能性もあります。自分の将来のためにも、周囲のことは気にせず、落ち着いて就活に取り組みましょう。

就職先を考えるのが面倒

自分に適性のある就職先を探すために、自己分析や企業研究などを進めることが面倒だと感じる人も多いようです。また、エントリーシートの作成や面接、企業説明会に伴うスケジュール管理など、日々やることが多いのも面倒と感じる理由の一つといえます。
「就活は忙しく、時間や体力を消耗するもの」と思われがちですが、やるべきことを明確にし、一つずつこなしていけば非常にシンプルです。投げ出したい気持ちが芽生えたら、一度就活の全体像を捉えて、今自分が取り組むべきことを挙げてみると良いでしょう。

給料を重視している

就職先を選ぶ基準を「給料」に定めている人は、高給与ならどこでもいいと考えている場合があります。仕事をするうえで給料額は重要ですが、給料の高い企業が必ずしも自分に合うとは限りません。高給与が貰えても仕事内容に耐えられず、入社後すぐに辞めてしまう可能性もあります。
就活の軸を「給料」以外で探してみるのも一つの手です。初任給や年次が低いときは給料が安くても、経験やスキルに比例して昇給する企業は多いもの。対象を広げて就活を行ってみてください。

「どこでもいい」で就職すると起こるリスク

就職先にこだわらず「どこでもいい」で決めてしまうと、入社後の勤務環境やキャリアが思っていたのと異なり、早期離職につながる可能性が高まります。早期離職を繰り返していれば、転職も難しくなるもの。「どこでもいい」の就職で怒るリスクをまとめました。

労働環境が劣悪な企業に入社してしまう

企業研究をせず「面接時の雰囲気が良かった」「採用担当者の人あたりが良かった」という理由でなんとなく就職してしまい、入社後に会社の劣悪な労働環境に気づく…という場合も。雰囲気や採用担当者の言葉だけで決めず、しっかり企業研究をふまえたうえで会社を選びましょう。

就職できても短期離職してしまう

「どこでもいい」就活で就職した場合、短期離職してしまう可能性も高いようです。企業の事業内容や業界の特色をよく調べずに入社すると、「自分に合う仕事ではない」「自分のしたかった仕事と違う」といったようにミスマッチが生じてしまいます。自分の適性に合う仕事ができないと、成長意欲やモチベーションが下がり、短期離職につながることも。さらに、一度短期離職をすると、「自社に入社してもまたすぐ退職してしまうのでは」と疑われ、次の就職が難しくなる恐れもあります。入社後すぐ離職とならないよう、企業選びは慎重に行いましょう。

キャリアアップできない

先述したとおり「どこでもいい」就活の結果、自分の適性に合わない仕事をしていると、業務へのモチベーションが続かず、スキルを得よう・知識を学ぼうという成長意欲が低下してしまう可能性があります。いつまでもスキルが上がらないとキャリアアップができず、給与も上がらず、労働意欲が下がり続けてしまうことになりかねません。自身のキャリアを積むためにも、選ぶ職種や企業は、熱意をもって取り組めるものを選びましょう。
自分の理想に近づける就職先を探したい方は、「良い就職先ってなに?満足できる働き方を探そう」の記事もおすすめです。

「どこでもいい」はやめよう!就職成功の6つのコツ

ここでは、「どこでもいい」就活から脱却し、内定を掴むための効果的な方法をご紹介します。意欲を持って就活に取り組むためには、投げやりになっている気持ちを落ち着かせることが大切。これまでの選考や自己分析を振り返ったり、就職先の選択肢を広げたりするのも成功につながります。

1.焦る気持ちを落ち着ける

「就職が決まらないことへの焦り」でも述べたように、「どこでもいい」と思う人の中には、周りが内定を取りはじめて焦っているという方が多いようです。しかし、就活に焦りは禁物。「友人が内定を複数貰っている」「何ヶ月も就活をしているのに内定が出ない」という状況でも、周りのペースに飲まれないよう、自分の理想とする就職を目指しましょう。
就職するうえで重視すべきポイントは、「自分にとって最適な環境で長く勤められる職場に就職すること」です。就活を続けていると、つい焦ったり、他人と能力を比べてしまったりするかもしれませんが、そんな時は「自分は自分」と心を落ち着けましょう。

2.これまでの就活を見直す

思うように内定が取れていない、選考が進まないという方は、これまでの就活を見直してみると良いでしょう。就活方法が間違っていると、どんどん内定から遠ざかり、時間が無駄になってしまう場合も。自身の就活の現状をよく理解し、改善点を見出すことで良い結果につながっていくでしょう。
たとえば「採用担当者に響く志望動機を書けていたのか?」「伝わりやすい話し方ができていたのか」など具体的に振り返り、より自分の熱意や魅力を伝えられるアプローチになるよう改善していくことが大切です。

面接練習を繰り返そう
選考を見直すにあたって有効なのが、面接練習を行うこと。できれば第三者に面接官役となってもらい、姿勢や声の大きさ、立ち居振る舞い、発言内容などを細かくチェックしてもらいましょう。1人で練習をする場合はスマートフォンなどで録画をするのがおすすめです。

3.自己分析をしっかり行う

やりたいことがない方でも、自己分析を丁寧に行えば、自分の能力や経験を活かせる仕事を探したり、興味のある分野を見つけたりすることができるのではないでしょうか。丁寧に自己分析をすると、面接官の心に響く熱意をアピールでき、企業が求める人物像にマッチする志望動機を作れるので、内定獲得に大きく近づくでしょう。
就活がうまくいかずに「これ以上どうすれば良いのかわからない」と悩んだときは、自分の強みや弱みを重視した自己分析がおすすめ。志望企業によりマッチする能力や経験を見つけられる、ほかの業界や職種で活かせるスキルを持っていることがわかる、などのメリットがあります。自己分析をしっかりやり直して、自分の志望する業界や企業が本当にマッチしているのかどうか確認してみましょう。

4.業界研究・企業研究を行う

やりたいことがない状態で業界・企業研究を行うのは気が進まないかもしれませんが、その業界・企業の具体的な業務内容を知ることで興味が出てくる可能性もあります。どんな業界を調べたら良いか分からない方は、人材が不足しており、なおかつ今後需要が上がりそうな職種を調べると良いでしょう。
たとえば、分野の著しい発展により需要が伸び、人材不足となっているIT業界などです。一口にIT業界といっても、ソフトウェア・アプリ開発などに携わるエンジニア職や、そういった商品・サービスを売り込む営業職、Webサイトの運営・管理を担うWebオペレーター職など、さまざまな職種があります。少しでも自分に向いていそうな職種があれば、詳しい業務内容を調べてみましょう。
このような手順で業界研究を進めていけば、次第に自分の興味のあることや、やりたいことが見えてくるのではないでしょうか。

5.説得力のある志望動機を考える

前述したように、「どうでもいい」気持ちで就活を続けていると、採用担当者に響く志望動機を作成できません。また、就活を続けていると、当初は志望していなかった企業を受けることもあるでしょう。しかし、たとえ当初の志望度があまり高くなかったとしても、現在少しでもその企業へ入社したい気持ちがあるなら、説得力のある志望動機を作成してアピールする必要があります。
説得力のある志望動機のポイントは、自分の就活の軸を伝え、キャリアプランを提示したうえで「この企業なら実現できると思った」「他の会社では駄目な理由」を伝えることです。当初志望するつもりのなかった企業の場合は、「なぜ当初受けていた企業から現在志望した企業を受けることになったのか」「現在はこの会社で働く熱意がある」と明示することで、納得感の強い志望動機に仕上がるでしょう。

6.選択肢を広げる

希望する仕事や会社に就職できずに「どうでもいい」となっている人は、選択肢を広げてみましょう。多くの場合、ひとつの仕事には関連する仕事や会社があります。たとえば、広報の仕事を希望するなら、マーケティングや営業、デザインといった仕事が関連として考えられます。業界地図などで知見を広めるのがおすすめです。

エージェントなどプロに頼るのも選択肢を広げる方法

希望する仕事の関連が分からなければ、エージェントなど就職のプロに相談してみましょう。自分では気付けない仕事や企業を知るきっかけになります。

フリーターが就職しやすい仕事5選

就職先に対して特に希望がなければ、就職しやすい仕事を選ぶのも一つの方法です。下記で紹介している仕事は人手が不足しやすいため、就職しやすいといわれています。就職先はどこでもいい、とりあえず正社員になりたいと考えているなら検討してみるのもいいでしょう。

1.販売・サービス

「販売・サービス」は、食品や雑貨、アパレルなど、物やサービスを提供する仕事です。
経験やスキルは問わない傾向のため、未経験でも応募できる求人が多くフリーターも就職しやすい職種といえます。自分が興味のある分野の販売職を探してみると、モチベーション高く業務と向き合えるのではないでしょうか。接客が主な仕事のため、面接では人と接する際に大切な言葉遣いや礼儀に気をつけましょう。また、コミュニケーション能力も大切なので「誰とでも明るく接せられる」「初対面の人と楽しく会話できる」などをアピールすると効果的です。

2.営業職

営業職は、個人または企業相手に、商品やサービスを紹介し契約に結びつける仕事です。基本的に営業職は、顧客ニーズに迅速に応えるための提案力やリサーチ力が重要。さらに顧客と接することが多い仕事のため、礼儀やマナー、コミュニケーションスキルも求められるでしょう。
営業スタイルは「飛び込み」「電話」「ルート」など、さまざまな種類があります。取引相手の顧客は基本「法人」と「個人」の2種類で、それぞれのアプローチも異なるのが特徴です。そのため、自分の適性と合う営業スタイルを見極めておくと良いでしょう。
営業職の求人数は比較的安定して多く、未経験者歓迎の求人も多い印象があります。また、営業としてのキャリアを積むことで、転職時も評価されやすい点も魅力です。

3.事務職

多くの企業で必要とされ、業務内容や種類も多岐にわたる事務職。担当する分野によって、事務職の種類は分かれます。経理は会社の収支結果を記録すること、財務は事業運営のために必要な資金調達の企画や管理などがメインです。どちらも企業のお金の流れを把握し、管理する仕事といえるでしょう。
ほかにも、病院に勤務し来院対応やカルテ作成を担う医療事務や、営業職のサポート役である営業事務など、さまざまな種類の事務職が存在します。事務職の種類については「高卒で事務職に就くには?種類ごとの仕事内容やおすすめの資格を紹介」のコラムで紹介しています。

4.IT系

IT系職種は、専門知識やスキルを用いて、さまざまな物やサービスを生み出したり、開発を行ったりする技術職です。先述したように、近年インターネットやスマートフォンの普及により成長を遂げ続けているIT業界は、常に人手不足の状態。そのため、採用枠を広げている企業が多く、未経験でもチャレンジしやすいといわれています。また、IT需要のさらなる伸びを見越し、充実した教育制度や資格取得支援制度など、未経験者の人材育成に力を入れている企業が増えつつあるようです。
業界ニーズの高まりや、専門的な知識・スキルを身につけられる点を考えると、安定したキャリアを積んでいきたい方におすすめの職種といえるでしょう。

5.カスタマーサポート

カスタマーサポートは、企業の商品・サービスに対する顧客の問い合わせに対し、主に電話で対応する仕事です。問い合わせの内容から、顧客ニーズを拾い上げ、業務改善・企業発展のためのフィードバックをするのも、カスタマーサポートの大きな役割といえるでしょう。商品開発の観点からみても、顧客満足度向上に直接影響する重要な仕事です。
カスタマーサポートのニーズは高く、商品・サービスを提供しているメーカー会社であれば、業界問わず必要とされる職種といえます。そのため求人数も比較的多く、幅広い業種から自分に合った会社を選べるのが大きなメリットです。興味のある分野や会社に絞ることで、顧客対応に必要な商品知識・トークスキルが自然と身に付いていくことも期待できます。また、学歴・職歴を問わない企業が多く、研修制度が充実している会社も増加傾向にあるため、未経験者にとってチャレンジしやすい職種といえるでしょう。さらに、他職種でも必要とされる「コミュニケーション能力」や「分析力」が身につきやすい環境なので、転職やキャリアアップを考えた際に選択肢が広がりやすくなるメリットもあります。

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どこでも良い就活は失敗する?よくある疑問Q&A

「どこでも良いから就職したい」という方は、リスク回避のためにも一度立ち止まって就活に向き合ってみましょう。「就職先はどこでも良い」と考えている方に向けたよくある疑問を、Q&A方式で解決していきます。

「どこでも良い」という考えで就活するリスクは?

選考が通らないこと以外にも、ブラック企業に就職してしまう、入社後に自分と合わない仕事内容や社風だったことが分かるなどのリスクがあります。もちろん、しっかり企業研究などを行っていてもこれらが起こる可能性はありますが、「どこでも良いから」と下調べせず進めるよりはリスクが軽減されるでしょう。ブラック企業やミスマッチを避けるには「ブラック企業の特徴とミスマッチな就職を避ける方法」も参考にしてください。

「どこでも良い」から抜け出す方法は?

まずは自分のやりたいことや興味、得意分野を見つけましょう。それには、自己分析が欠かせません。自己分析とは、過去を振り返って、なぜそれをやり始めたのか、自分がそのときどんな思いを持って行動していたか、その結果どんな成果を得たかなどを知るもの。過去の出来事の共通点をまとめると、興味や得意なことを見つけられます。具体的なやり方は「効果的な自己分析のやり方とは?」にまとめているので、ぜひご覧ください。

志望業界や企業の選び方を教えて下さい。

業界や業種は、自己分析で分かった興味のある分野、または得意なことを活かせるところから選ぶのがおすすめです。企業は、待遇面はもちろん社風や事業内容・事業規模、評価制度、教育体制などもチェックしましょう。ただし、すべての希望を叶えられる会社は少ないもの。譲れない条件を絞って探すのが賢明です。自分にぴったりの企業探しに役立つ「自分に合った会社の選び方は?注目すべきポイントや失敗しないための注意」も参考にしてみてください。

どうすれば志望企業に就職できますか?

自己分析と企業研究の結果から導き出された「自分の強み」と「企業が求める人物像・スキル」がマッチしていることが分かる、志望動機や自己PRを作成するのがポイント。具体的な作成方法は「志望動機の作り方を解説!好印象な回答をするポイントとは」を参考にしてください。無料で就職支援サービスを行っているハタラクティブでも、ご相談を受け付けています。

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