就活の時間配分は?必要な対策やビジネスマナーも確認しておこう

就活は忙しいと聞きましたがどのような時間配分で動けばいいですか?就活の基本的なことも教えてください。

フリーターから正社員就職を目指す26歳です。生活のため働きながら就活をしたいのですが、忙しいなかでどう行動すればいいのでしょうか。また、他に就活で知っておくべきこともあれば教えてください。

 

就活の時間配分は作業にかかる時間を計算してから、逆算して見積もると良いでしょう。企業1社につき1時間企業研究に費やすとして、10社受けるなら10時間必要です。それにくわえて履歴書の作成や面接練習があるので、10社受けた場合には事前準備だけで30時間~40時間はかかるでしょう。 他に就活で知っておくべきこととしては、基本的なビジネスマナーが挙げられます。特に時間管理は社会人として大切な要素なので、企業を訪問する時間や連絡するタイミングなどを押さえておきましょう。

就活アドバイザーに聞いてみました!

就活の時間配分は?必要な対策やビジネスマナーも確認しておこう

就活にかかる時間は人によって違うので一概にいえませんが、できるだけ長引かせないほうが空白期間が短くて済みます。特にフリーターや期卒から就職するなら、新卒のように何カ月もかけず、短期間で決めるのがおすすめです。 働きながら活動するフリーターの場合、就活に多くの時間を割くのは難しいでしょう。よって、効率よく対策を進めるのが大事です。

就活にかかる時間はどのくらい?

就活を始めてから内定を得るまでの平均期間は新卒で3カ月から6カ月といわれています。しかし、フリーターであれば2週間から1カ月で決めたいところです。そのあいだに企業研究や応募書類作成、面接練習などをこなさなくてはなりません。また、企業に送るメールを作成したり電話をかけたりとこまごまとしたタスクもあります。よって、アルバイトをしながらだと効率よく動く必要があるでしょう。まず、自分が一日にどのくらい時間をかけられそうか考えてみてください。

就活で時間がかかること

就活では、以下の作業に時間を費やす必要があります。以下、それぞれ見ていきましょう。

自己分析

まずは、受けたい業界や企業を自己分析で考えます。自分の経歴を振り返り長所や短所、好き嫌いを把握しましょう。ノートに思いつくだけ書き出すのがおすすめ。自己分析にかかる時間は人によって違い、早い人で1時間程度、じっくり取り組む人では何日もかかるようです。できれば、自己分析にはそれほど時間をかけず選考対策に時間を割くのが望ましいでしょう。
自己分析は面接での志望動機や自己PRの方向性を決める際にも必要なので、最初に行っておくのをおすすめします。なお、自己分析の具体的なやり方や実施メリットについては「自己分析とは?就活や転職活動での必要性を解説!方法やメリットもご紹介」でご確認いただけます。ぜひ動画も参考にしてください。

企業研究

次に、応募先企業について知る「企業研究」をします。企業研究は志望理由に説得力を持たせるために必要な準備です。その企業の持つ特徴や魅力、共感できるポイントについてWebサイトや新聞、四季報などを使って調べます。企業研究の進め方で迷ったら、「企業研究ってどうやるの?基本的なやり方と目的を解説」が参考になるでしょう。応募先企業の将来性を見たうえでミスマッチを防ぐためにも、企業研究は重要な行程です。

その他

ほかにも手書きで作成する履歴書や人事担当者との日程調整、面接対策など応募する企業の数によってはそれなりの時間を費やすことになるでしょう。アルバイトで働きながらこなすなら、時間や労力を意識しながら取り組む必要があります。

就活でも時間のマナーが問われる?

社会人生活では時間管理が重要ですが、就活の段階でも採用担当者は応募者が時間のマナーについて知っているかどうかチェックしています。面接に来る時間や連絡するタイミングなど、時間に関する基本的なマナーを押さえておきましょう。

面接の日には何分前に到着すれば良い?

一般的には、面接開始の10分前に到着するのが良いでしょう。なかには、遅刻しないようにと30分前に到着する人もいるようですが、あまりに早いと企業側の準備が整っていないため迷惑をかけます。早すぎるのはかえって失礼にあたるので、もし早く着いてしまったら周囲で時間をつぶすなどして調整しましょう。
また、道に迷ったりオフィスの入口が分からなかったりといったアクシデントもあらかじめ想定して動くのをおすすめします。

面接に遅刻しそうなときはどうする?

面接に遅刻しそうなときはすぐに電話で連絡を入れてください。いざというときのために採用担当者や人事部の電話番号を控えておくと安心です。連絡する際にはお詫びを添え、遅刻理由と到着予定時刻を必ず伝えましょう。

採用担当者に連絡をするのは何時ごろが良い?

採用担当者に連絡をしたい場合、電話であれば午後の時間帯が望ましいです。午前中は忙しいので、業務の邪魔になる可能性があります。午後になると少し落ち着いてくるので、お昼休みが終わった時間帯を意識してかけると良いでしょう。
メールの場合は、朝に送るのがおすすめ。朝一番にメールチェックをする人が多く、目に留まりやすいからです。午後ならお昼休みが終わった時間帯であれば、午後一番でチェックしてもらいやすいといえるでしょう。逆に早朝や深夜といった時間帯は避けるのが無難です。

就活にかかるお金もチェックしておこう

就活にかかる時間以外に気にしておくべきなのはお金。交通費や証明写真代、履歴書の購入・送付費など、細かい出費があるからです。また、スーツやバッグなどを持っていない場合はそれらの購入費もあります。自分にはいくら必要なのか、あらかじめ想定しておきましょう。

一般的な就活にかかるお金の内訳は以下のとおりです。

・スーツ、鞄、靴
・クリーニング代
・証明写真
・美容院(髪色が明るいなど、就職活動にふさわしくない髪型であった場合)
・交通費
・履歴書などの書類費用、送付費用

このなかには、交通費など就活をする地域によってはかなり差が出る出費も。遠方の企業を受けるためには新幹線や飛行機を利用することがあり、交通費のほかに宿泊費や食事代などがかかることもあります。また、乗り換えの待ち時間や現地に早めに到着した際に立ち寄るカフェ代も想定しておくのがおすすめ。面接は一次・二次と一つの企業で日を分けて複数回の実施になる場合が多いので、相手先には何度も足を運ぶことになるでしょう。

スーツや鞄などは一度きりの出費ですが、交通費やクリーニング代、書類や証明写真の費用は受ける企業数に比例してかさんでいきます。
フリーターの場合、就職活動中は思うようにシフトに入れないこともあるので、そのぶんの収入減についても出費と合わせて頭に入れておく必要があるでしょう。「就活には10万円以上かかる?今から始めよう就活貯金!」のコラムでは、具体的に必要となる金額や節約術について解説しています。

スムーズな就活には就職支援サービスの利用がおすすめ

就活をスムーズに進めたいなら、就職支援サービスを利用するのが良いでしょう。就職支援サービスでは、就活を全面的にバックアップしてくれるからです。就活には時間もお金もかかるうえ、アルバイトとの両立は大変なもの。就職支援サービスでは自分に合った求人を紹介してくれるだけでなく企業とのやり取りや選考のスケジューリングも代行してくれるので、就活とアルバイトの両立も可能です。また、専任の就活アドバイザーがカウンセリングで就活の悩みに答えてくれるうえ、選考対策もしてくれるというメリットもあります。

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