履歴書に長所と短所を書くのはなぜ?採用されるための書き方を解説!

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【このページのまとめ】

  • ・履歴書に長所と短所が求められる理由は、企業との相性を確認するため
  • ・履歴書に書く長所と短所は1つに絞り込もう
  • ・仕事に活かせない長所や短所は履歴書に記載しない
  • ・履歴書に書く長所が見つからないときは短所から考えるのがポイント

履歴書の長所欄の書き方や内容で悩んでいるなら、このコラムをチェック。企業が履歴書に長所と短所を求めるのは、応募者と会社の相性を知るためです。では、どのような長所や短所が好印象につながるのでしょうか。
このコラムでは、履歴書に長所と短所を書くときのポイントや、具体的な記載方法などを詳しく解説します。就活を成功させたい方は、ぜひご覧ください。

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履歴書に長所と短所を書く理由

履歴書に長所や短所を書くのは、企業が応募者の人柄や性格を把握するため。また、自己分析や適性判断が正しく行われているかを確認する目的もあります。

応募者と会社の相性を確かめるため

長所と短所を確認することによって、企業は応募者が社風や応募職種に適している人材かを確認します。
スキルや経験以外にも、仕事をするうえで性格はとても重要なポイント。企業は採用した人材が与えた環境で長く活躍してくれることを長所や短所によって判断するのです。
また、長所や短所からその人の性格を導き出すことで、一緒に働く既存のスタッフとの相性もある態度把握できます。会社を辞める大きな原因となる人間関係のトラブルを未然に防いだり、早期退社のリスクを回避したりする一助になるでしょう。

自己分析がしっかりできていることを確認するため

応募者が自分の長所や短所を理解できていることは、自己分析がきちんとできている証拠です。
仕事をしていくうえで、客観的に物事を見るのはとても大切なこと。自分自身に対しても客観的な視点で判断できる人材を評価する企業は多いようです。長所や短所については、「就活の長所・短所の書き方!ない場合の答え方や具体例を一覧でご紹介」のコラムでも紹介しています。

履歴書に長所と短所を書くときの5つのポイント

履歴書に長所と短所を書くときには、企業側がどうして長所や短所を聞きたいかをしっかり理解して、ポイントを押さえることが重要。単に長所や短所だけを書くのではなく、自己アピールを交えた内容にしましょう。

1.履歴書に記載する長所と短所は自己アピールを意識する

履歴書に書く長所と短所は、自己アピールができる内容でなくてはいけません。
素直に自分の良いところや悪いところを記載するのがいけわけではありませんが、長所を控えめに書いても十分なアピールにはつながりません。
履歴書に嘘を書くのはいけませんが、思いつくだけの長所や短所をリストアップして、その中から自己アピールができるものを選択しましょう。
それが企業の求めている人材像にマッチしていれば、採用される確率をアップせることができます。

2.長所と短所は1つに絞って記載する

長所や短所が複数ある場合は、アピールのために全てを記載するのではなく1つに絞って記載してください。
複数の長所や短所を書いてしまうと、一つひとつの印象が薄れて逆効果になってしまいます。どれを選択して良いか分からなければ、企業研究をしっかり行ったうえで、社風や応募先が求めている人物像に最も近いものを記載しましょう。

3.担当者の印象に残る言葉で短所や長所を記載する

ありきたりな言葉で長所や短所を書くのではなく、担当者の印象に残るような文章で履歴書に記載しましょう。
特に応募者が多い場合は、企業の採用担当者は大勢の応募者の履歴書を確認しなくてはいけません。自己アピールするためには印象的なものにする必要があります。

4.具体的なエピソードで成果をアピール

長所や短所の文章に具体的なエピソードを取り入れると、イメージしやすくなるのでおすすめです。また、エピソードの結果や成果を盛り込むことで、信ぴょう性が増して強い印象を与えられるでしょう。

5.ビジネスシーンを意識した長所や短所にする

企業の採用担当者は、応募者の長所や短所をどのようにビジネスに活かせるかを確認しています。
「食べるのが早い」「動物に好かれる」など、仕事と関係のない長所や短所をアピールすると、「質問の意図を理解していない」と低評価に繋がる恐れがあるので注意しましょう。

履歴書に書いてはいけない3つの長所や短所

履歴書の長所・短所欄は、長所や短所なら何を書いてもいいわけではありません。応募先の企業に合った内容を意識し、社会人として常識のある内容を書いてください。

1.企業が求めている人材とミスマッチしている

企業は、長所や短所を確認することにより、募集職種で今後長く活躍できる人材や即戦力になれる人材かなどを判断します。
そのため、たとえば営業職の募集なのに「人と話すのが苦手」と書いたり、チームワークを重視する社風の企業に「個人プレーが得意」と書いたりすると、ミスマッチを起こす可能性があると評価されてしまうでしょう。

2.「ありません」の回答

長所や短所が見つからずに「なし」「ありません」と回答する方もいるようですが、「ありません」はNG。自己分析が不十分という印象を与えてしまいます。
また、長所がない=自己肯定力が低い、ネガティブ、短所がない=自信家、客観視が苦手といった印象につながることも。前述したように、長所と短所は表裏一体です。どちらか一方が「ない」ことは考えにくいので、しっかりと自己分析を行ってみましょう。

3.採用リスクを感じさせる長所や短所

特に履歴書に記載する短所に関しては、採用リスクがあると感じさせてしまう内容は絶対に避けなくてはいけません。
具体的には、「約束を守れない」「時間にルーズで朝起きるのが苦手」「ルールを守ることができない」「細かいことは気にしないで自分本位である」「平気で嘘がつける」など。採用の可能性を極端に低下させてしまいます。社会人として常識ある内容を書くのは基本です。

面接で自分の長所や短所を上手く伝える方法を知りたい方は、長所と強みの違いなども書かれているコラム「面接で、自分の長所短所を上手に伝える方法とは?」を参考にしてみてください。

長所が分からないときは?長所の見つけ方4選

自分の長所が分からなければ、得意なことや自信があることから探してみましょう。性格から判断したり、短所から見つけたりするのもおすすめです。

1.得意なことから長所を探す

人の話を聞いたり、話をまとめたりするのが得意なら「協調性」や「リーダーシップ」が長所になります。ほかにも、掃除やランニングなど毎日継続していることがあれば、「継続性」「忍耐力」が長所として挙げられるでしょう。

2.自信のあることから長所を探す

人とすぐに仲良くなれるなら「コミュニケーション能力」、状況に合わせた判断に自信があるなら「判断力」「柔軟性」など、自信があることを長所に置き換えるのもおすすめです。

3.性格から長所を探す

控えめな性格なら「傾聴力」や「献身性」がアピールできます。オープンな性格なら「社交的」「表裏がない」といった長所になるでしょう。

4.短所から長所を探す

長所は思いつかなくても短所ならたくさん出てくるという場合は、まずは自分の短所を紙などに書き出してみましょう。たとえば、
「優柔不断」は「柔軟性」、「楽観的」は「ポジティブ」、「神経質」は「几帳面」、「流されやすい」は「協調性」、「我が強い」は「リーダーシップ」に、それぞれ言い換えができます。ここから分かるように、短所と長所は表裏一体の関係にあります。したがって、短所から長所を見つけられるのと同様に、長所から短所を探すこともできるのです。
自分の長所の診断方法を知りたい方には、長所をアピールするコツなども紹介しているコラム「長所の診断方法には何がある?見つけ方やアピールのコツもご紹介!」をおすすめします。

履歴書の長所に使える15の言葉

ここでは、履歴書に書く長所を、例文も交えて紹介します。自分の性格や得意なことと照らし合わせながら、参考としてご活用ください。

1.行動力がある

「私の長所は、行動力があるところです。前職の○○でも人の嫌がることでもまずは行動に移すことを試み、それによって新たな収入源を見出し・・・」

2.好奇心が旺盛である

「私の長所は、好奇心が旺盛なところです。前職でも自分の仕事以外にも興味を持ち、積極的に○○などの企画も考え・・・」

3.協調性がある

「私の長所は、協調性があることです。一緒に働く職場のメンバーとの人間関係を大切にし、○○の企画を任されたときには・・・」

4.責任感が強い

「私の長所は人一倍責任感が強いところです。前職では任された仕事はどんなことでも最後まで全うすることをポリシーにしていて、上司からも頼りにされ・・・」

5.リーダーシップがある

「私の長所は、リーダーシップがあることです。大学時代はアルバイト先である○○でバイトリーダーを2年間任されていて、現場スタッフの意見をまとめて接客に活かすことによりお店の売上アップに貢献し・・・」

6.前向きである

「私の長所は、物事に対して前向きなところです。難しいことにも新たなチャレンジだと前向きな気持ちになって取り組むことができ、前職ではお客様からのクレームにも自ら対応を申し出て・・・」

7.臨機応変な対応ができる

「私の長所は、物事に対して臨機応変に対応できるところです。学生時代も○○や○○などのいろいろな困難に遭遇しましたが、その都度・・・」

8.誠実である

「私の長所は、何事に対しても誠実に取り組むことができるところです。前職では誠実さが武器になったことが何度もあり・・・」

9.素直である

「素直なことが私の長所です。学生時代に○○でアルバイトをしていたときにも、上司や先輩からのアドバイスを素直に受け止め、○○を改善できるように努力し結果を出しました・・・」

10.おおらかである

「私の長所は、おおらかであることです。これまで常に周りから『おおらか』と言われ続けてきて、人に対して声を出して怒ったことがありません。前職でも同じ部署の人のミスをカバーして・・・」

11.几帳面である

「几帳面な性格が私の長所です。前職での商品管理の業務においても、その性格を活かして検品や○○のミスが、私が業務を担当するようになってからは一度もなくなり・・・」

12.努力家である

「私の長所は、何事に対しても努力を惜しまないところです。学生時代はコツコツ努力を積み重ねることにより最終的には志望大学に合格することができ・・・」

13.気配りができる

「私の長所は、周囲への気配りができることです。前職の○○ではお客様以外にも一緒に働いているスタッフへの気配りができていることを上司から褒められて・・・」

14.面倒見が良い

「私の長所は、面倒見が良いところです。大学時代は○○でアルバイトをしていましたが、同僚や後輩の面倒見の良さを認められて・・・」

15.冷静である

「常に冷静でいられることが私の長所です。前職でも良く周りから冷静だと言われ、いざというときに頼られることが多く、○○のプロジェクトリーダーにも抜擢されて期待以上の結果を出し・・・」

履歴書の自己アピールの書き方を知りたい方は、自己アピールの例文なども紹介しているコラム「履歴書の自己アピールの書き方とは?書く際のコツや例文を紹介」をチェックしてみてください。

履歴書に書く長所や短所がないときは?

履歴書に記載する長所や短所が見つからない場合は、身近な人に聞いたり、他己分析を依頼したりするのがおすすめ。周りに聞きづらければ、転職エージェントを活用しましょう。
家族や親しい友人であれば、自分では気づけない就活に役立つ長所などを教えてくれるでしょう。
このときに注意すべき点は、自分から長所や短所を誘導しないことと、言われたことを素直に受け入れること。聞き出したことを全て書き出して、その中から応募先の企業が求める人材像にマッチした言葉にして履歴書に記載してください。

近くに家族や親しい友人などがいなかったり、聞くのを躊躇してしまったりするなら、エージェントに相談することをおすすめします。
若年層の就活や転職をサポートしているハタラクティブでは、あなたの話を丁寧に聞いて、履歴書に書くべき長所や短所を見つけるお手伝いをすることが可能です。
「どうして履歴書に長所と短所を書かなければいけないの?」「履歴書にどのような長所を書くのが正解なの?」などの疑問にもしっかり対応して、理想の職場を紹介します。
長所と短所以外の面等な履歴書の作成や面接対策まで幅広くサポートして、納得のいく就職、転職を実現いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

選考での長所や短所に関するQ&A

選考で伝える長所や性格についての疑問を持つ方に向けて、よくあり質問をまとめました。

どんな性格が評価される?

企業によって異なりますが、年齢が若いなら「素直」「柔軟性」などが評価されるようです。
若い人材に対して、素直さや物事を受け入れる柔軟性といった、「教育のしやすさ」を求める企業は多いもの。若年層の就活については「既卒就活の実態は?厳しいと感じたら就職サイトやエージェントを活用しよう」でご確認ください。

自分に自信がないのですが…

自信がなくても長所はあります。
自信がない、控えめ、ネガティブ思考は「しっかり考える」「計画性がある」「冷静」などに置き換えることができます。また、服装など身なりを整えたり誰かの手助けをしたりすることで、自信が持てるようになることも。「自分に自信がないあなたが自信をつける方法」では、自信の持ち方について説明しています。

自分を客観視するコツは?

映像や音声を活用することから始めましょう。
自分を客観視するのはなかなか難しいこと。まずはスマホなどを活用して、自分を撮った映像や音声を確認してみてください。自己分析を併せて行うのもおすすめ。自己分析については「
効果的な自己分析のやり方とは?」が参考になります。

履歴書の書き方の基本を教えて下さい

正しい情報を、正しい文章で書くのが基本です。
履歴書は応募者の情報を記載した正式な書類。使用する漢字や経歴の年月はもちろん、学校名や資格名は省略せず正式名使用を用いてください。そのほか履歴書の書き方については「今さら人に聞けない?履歴書の基本的な書き方」でご確認いただけます。作成した履歴書を確認してほしい場合は、ハタラクティブまでご相談ください。採用担当者の目線からアドバイスいたします。

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