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  5. やりたいことがわからない原因とは?本当にしたいことを見つける方法を解説

やりたいことがわからない原因とは?本当にしたいことを見つける方法を解説

更新日2025/03/03

やりたいことがわからない原因とは?本当にしたいことを見つける方法を解説の画像

この記事のまとめ

  • やりたいことがわからない原因には、自己分析不足や物事に対する思い込みなどがある
  • 自身や世の中の仕事に対する理解が浅く、やりたいことがわからない場合がある
  • やりたいことがわからないときは、焦らず気の向いたことから挑戦してみるのがおすすめ
  • やりたいことに合う仕事を選ぶ際は、自身の適性に合っているかを見極めるのが大切
  • どうしてもやりたいことがわからない場合は、適職診断や第三者の意見を確認してみよう

「やりたいことがわからないために、仕事に対しても前向きに考えられない」といった悩みを抱えている方もいるでしょう。やりたいことがわからない原因には、自身への理解不足や物事に対する思い込みなどが挙げられます。
このコラムでは、やりたいことを見つける方法や自分の希望に合う仕事を探すヒントをご紹介。自分の理想の働き方を明らかにして、就職・転職を成功させましょう。

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目次

  • やりたいことがわからない11個の原因とは?
  • 「やりたいことがわからない」から脱するメリット
  • やりたいことがわからないときの4つの心構え
  • やりたいことがわからないときの11個の対処法
  • やりたいことがわからないときの仕事探しの注意点
  • やりたいことを見つけて就職・転職を成功させるコツ
  • やりたいことがわからないと悩む方によくあるQ&A

やりたいことがわからない11個の原因とは?

やりたいことがわからない11個の原因とは?の画像

やりたいことがわからないと感じるのは、自己分析不足や物事に対する価値観が原因の可能性があります。ここでは、やりたいことがわからない原因を11個ご紹介するので、自分に当てはまる項目がないか確認してみましょう。

やりたいことがわからない原因

  • 十分な自己分析ができていない
  • 人生経験が浅く判断材料が少ない
  • 始める前からできないと思ってしまっている
  • 失敗することを恐れている
  • 長く続けられることに固執している
  • 人の役に立たなければいけないと思い込んでいる
  • 物事に熱中しにくく冷めやすい
  • 現在の暮らしや働き方に不満がない
  • 自分に自信がなく他人の意見を優先している
  • 視野が狭くなっている
  • やるべきことが多過ぎて疲弊している

1.十分な自己分析ができていない

自己分析が不十分なために、「自分のやりたいことがわからない」と悩んでいる方もいるようです。自己分析とは、過去の経験から自分の強みや適性、興味関心などを明らかにすること。就職・転職活動で自分のやりたいことに合う応募先を見つけるためにも重要な作業です。自己分析を疎かにすると、仕事探しの軸が定まらず、応募先を選べなくなることがあります。

やりたいことを明らかにするためには、十分な自己分析が必要です。自己分析の方法はこのコラムの「自己分析で自分を客観的に見つめ直す」で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

2.人生経験が浅く判断材料が少ない

人生経験が浅く判断材料が少ないことが影響して「やりたいことがわからない」と感じる場合もあります。たとえば、パソコンを操作する機会やITに関する経験がなければ、「IT業界を目指そう」と思うことはなかなかないでしょう。

人生で経験した楽しいことや大変なことは、やりたいことを見つける手掛かりになります。やりたいことがない現状を悲観せず、「まだ経験を積めていないだけ」と考え、幅広い経験を積極的に積むのがおすすめです。

3.始める前からできないと思ってしまっている

何かを始める前から「できない」と思ってしまっていると、物事に対する「やりたい」という意欲を遠ざけてしまうでしょう。
できないことを避けるのは、困難な状況に遭遇しない方法ともいえます。しかし、物事を始める前に否定する癖がついてしまうと、やりたいことに辿り着けない可能性があるので注意しましょう。

4.失敗することを恐れている

ミスや失敗を過度に恐れていると、物事に消極的になり結果的にやりたいことがわからない状態になる場合があります。「失敗したらどうしよう」という気持ちが強いと、新しいことにチャレンジするのを避けてしまうことがあるかもしれません。
成功や失敗を基準にするのではなく、「自分が関心をもてるかどうか」でやりたいことを考えてみましょう。

5.長く続けられる内容にこだわっている

長く続けられる内容であるかにこだわるのも、やりたいことがわからない原因の一つです。たとえば、就職・転職の際、その仕事をどれだけ続けられるかを気にし過ぎることで、なかなか応募先が決まらないケースもあります。
本当にやりたいことを見つけるには、「どれくらい続けられるか」よりも、「どのようなことに取り組みたいか」を重要視することが大切
です。

6.人の役に立たなければいけないと思い込んでいる

「人の役に立たなければいけない」という思い込みによって、何をやりたいのかが見失っていることもあるでしょう。人の役に立つことを重視して自分の興味や情熱を無視してしまうと、結果としてやりたいことの選択肢が狭まることにつながります。
まずは自分の内面を見つめ直し、自身が本当に望んでいることが何かを考えてみてください。

7.物事に熱中しにくく冷めやすい

物事に熱中しにくかったり、冷めやすかったりするためにやりたいことが定まらない場合もあります。やりたいことが見つかってもすぐに飽きてしまうと、物事を定着させるのは難しいでしょう。
ただし、物事のすべてが続かないとは限りません。何をしても熱中し続けるのが難しいからといって自分で気持ちをセーブしてしまうのは避け、少しでも関心のあることが見つかったら行動を起こしてみることが大切です。

8.現在の暮らしや働き方に不満がない

今の生活や仕事に満足している場合、新しくやりたいことが浮かばず、現状維持になる可能性も考えられます。現状に対して大きな不満がないからこそ、新しいことに挑戦する際に生じる負担を避けたいと感じる方もいるでしょう。
現状維持をすることに問題はありません。しかし、新たな挑戦に伴う労力を抑えることが現状維持の理由である場合、「何かをやりたい気持ち」を無意識に抑えている可能性も考えられます。「さらに満足感につながることはあるか」を考えてみてから現状維持するかを判断しましょう。

9.自分に自信がなく他人の意見を優先している

自分に自信がなく、自発的に考えたり行動に移したりする前に他人に頼ってしまう方も、「やりたいことがわからない」という悩みを抱えやすい傾向にあります。状況によっては、自分の本心を隠して周囲の意見を尊重してしまう人もいるでしょう。

第三者の意見に頼りきりになってしまうと、深く考えずに言われたまま行動するようになってしまう可能性があります。周囲に相談する前に、まずは自分自身の素直な気持ちを確認するようにしましょう。

10.視野が狭くなっている

視野が狭くなっていると、やりたいことを見つけるための選択肢が狭まります。少ない情報のなかから「自分のしたいこと」を見つけるのは難しいでしょう。
新しい情報に触れる過程で、思いがけず興味を惹かれるものに出会える可能性があるため、日頃から視野を広くするよう意識してみることが大切です。

11.やるべきことが多過ぎて疲弊している

やるべきことが多過ぎて疲弊してしまい、「自分のしたいことを考える時間がない」という人もいるでしょう。仕事や勉強、アルバイトなど、やるべきことに追われる生活のなかでは、自分のことを深く考える余裕は生まれにくいものです。

「忙し過ぎてしたいことを考える時間がない」という場合、短時間でも良いので心身ともにリフレッシュする時間を設けてみることをおすすめします。やるべきことから一旦離れ、自分と向き合う時間を作るよう意識してみてください。

就職・転職活動でも自己分析が大切

就職・転職活動で自分の適性や興味に合った職種を見つけるうえでも自己分析が大切といえます。就職・転職活動のタイミングで「自分のやりたいことが見つからない」という悩みが生まれるのはよくあることです。自己分析を通してあなたの強みや興味を見つけ、それに関連する職種や業界をリサーチしてみましょう。

就活や転職活動で自分のしたいことがわからないときの仕事探しのコツは、「転職したいけどやりたいことがない!仕事探しのコツや現職の見直し方を紹介」のコラムでも解説しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください。
ハタラクティブキャリアアドバイザー後藤祐介からのアドバイス

「やりたいことがわからない」から脱するメリット

「やりたいことがわからない」から脱するメリットの画像

自分のやりたいことが見つかると、前向きな考えをもって意欲的に取り組みやすくなるため、結果的に良い成果につながる可能性があるでしょう。
ここでは、「やりたいことがわからない」状態から脱するメリットを紹介するので、「したいことが見つかったら自分にどのような良い影響があるか」を確認してみてください。

やりがいやモチベーションを維持できる

やりたいことは、やりがいやモチベーションを維持しやすい傾向があります。自分にとって関心のあることだからこそ、前向きに取り組めることがあるでしょう。
たとえば仕事の場合、やりたいことができる就職・転職先を選ぶことで、目的意識や働く意欲の向上につなげられる可能性があります。

困難を乗り越える力が定着する

やりたいことがわかると、目的の達成に向かって意欲的に取り組みやすくなるため、困難を乗り越える力も高まるでしょう。どのような物事においても、トラブルや問題が生じる可能性はあります。自分のやりたいことであれば、やりがいや楽しさを糧に「困難を乗り越えよう」という前向きな気持ちに切り替えやすくなるでしょう。

より良い成果を挙げやすくなる

自分のやりたいことに取り組めると、より良い成果を挙げやすくなります。自分の関心のあることは、新たなスキルや知識を身につけるモチベーションが高まるためです。
やりたいことができる仕事に就職・転職して成果を挙げられれば、周囲から評価されてさらにモチベーションが向上するなど、好循環を期待できるでしょう。

仕事選びでは「希望と合うか」を重視される傾向がある

ハタラクティブ「若者しごと白書2025/2-6. 仕事選びで最も重視していること(p.24)」のアンケート結果によると、就職・転職先探しでは「自分のしたい仕事ができるかどうか」を重視していることが最も多いことがわかりました。仕事選びの基準は一人ひとり異なるものの、「希望と合うかどうか」を見極めて応募先を決めることで、入社後のミスマッチを減らせる可能性があるでしょう。

「したいことがわからない状態」から脱して自分にマッチした仕事を選ぶためにも、まずは自身に対する理解を深めるようにしてみてください。
参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025
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やりたいことがわからないときの4つの心構え

やりたいことがわからないときの4つの心構えの画像

「自分のしたいこと」が見つからないときは、現時点で自身が感じている素直な気持ちを確認してみましょう。ここでは、やりたいことがわからないときの4つの心構えを解説します。

1.自分が本当にしたいことから目を背けない

選択肢が複数あり迷っているときは、「自分が本当にしたいこと」から目を背けないのがポイントです。ほかに取り組まなければならないことを優先したり、他人の意見に影響されたりしていると、自分の素直な気持ちをないがしろにしてしまうことがあります。やりたいことを見つけるためにも、まずは自分自身の気持ちに寄り添うよう意識してみてください。

仕事探しで本当に自分がしたいことを見つける方法は、「本当に自分がしたいことを仕事にするには?やりたいことの見つけ方も解説」のコラムで紹介しているます。こちらもあわせて参考にしてみてください。

2.したいことがなくても大丈夫と考える

やりたいことがわからないと感じるときは、「したいことがなくても大丈夫」と考えることも方法の一つです。やりたいことを無理に探そうとすると、焦りで本心とは異なる内容になったり、考える時間自体がストレスになってしまったりする可能性があります。
無理にやりたいことを作るのではなく、自身が楽しいと感じることに目を向けながら過ごし、「やりたいことはこれから見つかるはず」と前向きに考えてみてください。

3.「できない」を前提に考えない

やりたいことを考えるときは、「できない」を前提に考えないようにしましょう。始める前からネガティブな考えをもってしまうと、自身の「やりたいこと」の選択肢を狭めてしまいます。
取り組んだ結果を考えるのではなく、「自分がどのようなことに関心があるのか」を重視するようにしましょう。

4.やりたいことは状況に応じて変えられる

「やりたいことは生涯貫かなければならない」という決まりはありません。幅広い経験を積むことで「やりたいこと」が変わる可能性もあるので、柔軟な思考や対応を心掛けることが大切です。
やりたいことが変わったのは自分が成長しているから」と、前向きにとらえるようにしましょう。

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やりたいことがわからないときの11個の対処法

やりたいことがわからないときの11個の対処法の画像

やりたいことが思うように見つからないときは、自身のこれまでの経験を振り返ったり、人生の過ごし方について考えてみたりすることがおすすめです。ここでは、やりたいことがわからないときの11個の対処法を解説するので、自分に合った方法を選んで実践してみてください。

やりたいことがわからないときの対処法

  • これまでの経験からやりがいを感じたことを振り返る
  • 趣味や好きなことからやりたいことを探してみる
  • 長所や得意なことを発揮できることを考えてみる
  • 自分のしたいことを書き出してみる
  • 気の向いたことから実際に始めてみる
  • 自分の人生を豊かにするものは何か見つめ直す
  • 「どのような人の役に立ちたいのか」を考える
  • 映画鑑賞や読書で感性を養う
  • 遠出や旅行でインスピレーションを得る
  • 目標とする人の生き方や考え方を参考にする
  • やりたくないことを減らして時間にゆとりをもつ

1.これまでの経験からやりがいを感じたことを振り返る

これまでの経験を振り返り、どのようなことにやりがいを感じていたかを考えてみましょう。やりがいを感じた出来事を確認することで、「自分がこれからしたいこと」を見つけるヒントになります。
学生時代や仕事などでやりがいを感じた出来事に共通点を見出せると、「自分がどのようなことに取り組むと前向きな気持ちになれるのか」が理解できるでしょう。

2.趣味や好きなことからやりたいことを探してみる

趣味や好きなことから「やりたいこと」を探すのもおすすめです。たとえば、過去に好きだった活動や趣味、日常生活のなかでワクワクすることなどを思い出すと、興味のある分野が見えてくるかもしれません。
また、友人や家族と話をすることで新たな視点を得たり、自分では気づかなかった興味を発見したりできることもあるでしょう。

3.長所や得意なことを発揮できることを考えてみる

やりたいことの見つけ方には、長所や自身が得意な物事の分野から探す方法もあります。自分の強みを発揮できる内容からやりたいことを選ぶと、前向きな考えをもちながら取り組めるでしょう。
自分の長所の確認の仕方は、「長所が見つからない…見つけ方を知って自分のアピールポイントを理解しよう」のコラムで紹介しているのであわせて参考にしてみてください。

4.自分のしたいことを書き出してみる

やりたいことがわからないときは、思いついた内容を紙に書き出すのがおすすめです。興味のある内容を、無理だと思っているけどやってみたいものを含めて振り返ってみましょう。

紙に書いて客観視することで、実現性や自分の興味の度合いを冷静に考えやすくなります。また、自分が「無理だ」と諦めていたもののなかにも、実現可能なものがあったり、「成功させたい」とやる気が湧くものがあったりと、新たな発見につながるでしょう。

5.気の向いたことから実際に始めてみる

「やりたいことがわからない」とお悩みのときは、気の向いたことから挑戦してみましょう。日常の何気ない行動がきっかけで、新たに興味を惹かれるものに出会えたり、自分の性格への理解が深まったりする場合もあります。
少しでも面白い・楽しい・興味があると感じたら、行動に移してみましょう。

やったことがない分野にも積極的に挑戦してみることが大切

「自分がやりたいことなのか」を確認するためには、積極的に未経験の分野に挑戦してみることが大切です。実際に体験をすることで新たな考えが生まれる場合があるでしょう。
自分が経験してきた内容から「やりたいこと」を見つけられないという方も、未経験の分野まで視野を広げることで新たな選択肢が見つかる可能性があります。

6.自分の人生を豊かにするものは何か見つめ直す

自分のしたいことがわからないときは、「人生が豊かになること」を見つめ直してみるのも有効です。人により「豊かである」と感じる価値観は異なりますが、将来の過ごし方に対する理想を考えることにより「自分が実現したい目標や内容」が見つかるでしょう。

たとえば、「ゲームをすると生活が豊かになる」と感じる方は、「プライベートを大事にできる仕事がしたい」「ゲーム開発に関連する仕事に就きたい」と連想することが可能です。「お金があれば人生が豊かになる」と思う方は、「基本給の高い職種を探したい」「ボーナスをより多くもらえる仕事を知りたい」という気持ちが、したいことを見つけるきっかけになるかもしれません。

やらなかったら後悔することも一緒に考えてみる

理想とする将来の過ごし方を考えるなかで、「やらなかったら後悔すること」も一緒に考えてみましょう。「自分のしたいことがわからない」とお悩みの方のなかには、挑戦に伴うリスクを回避しようとしている可能性もゼロではありません。
「今行動しなかったら将来的に後悔すること」を明らかにして、「自分の理想を実現するにはどのように行動したら良いか」を考えてみてください。

7.「どのような人の役に立ちたいのか」を考える

人の役に立てることをやりたい場合は、「どのような人のために取り組みたいか」を明らかにしてみましょう。必ずしも人の役に立つ内容から自分のしたいことを見つける必要はないものの、「ほかの人をサポートする役割にやりがいを感じる」という思いが「やりたいこと」につながる可能性もあります。

たとえば、「病気や怪我で困難を抱えている人を助けたい」という思いがあるなら、医療系や福祉系の仕事からやりたいことが見つかる場合があるでしょう。
人の役に立つ仕事の種類は、「人の役に立つ仕事とは?職種一覧や未経験・資格なしで転職を目指す方法は?」のコラムで解説しているので、「やりたいこと」を探すのにご活用ください。

8.映画鑑賞や読書で感性を養う

やりたいことがわからないときは、映画鑑賞や読書などで感性を養うことも試してみましょう。映画や本のさまざまなストーリーやキャラクターに触れることで、異なる視点や感情を体験できます。自分の心に響く作品に出会うことで、自分自身の興味や価値観を再確認するきっかけになる場合があるでしょう。

9.遠出や旅行でインスピレーションを得る

やりたいことがわからないときは、遠出や旅行をしてインスピレーションを得るのもおすすめです。普段の生活環境から離れてみることで、幅広い価値観に触れられます。旅行先の人との交流が、自分の生き方を考えるための参考になる場合があるでしょう。
自分以外の生き方や考え方に触れて新たな選択肢が生まれる可能性も考えられます。

10.目標とする人の生き方や考え方を参考にする

自分の目標となる人を定めるのも、やりたいことがわからないときの対処法として有効です。職場の頼れる人や努力を怠らない有名人のように、「こうなりたい」と思える人を探してみましょう。

自分にとってのロールモデルとなる人が見つかったら、その人の生き方や価値観といった特徴を洗い出します。そのうえで、目標とする人に近づくためには何が必要なのかを考えると、進むべき道が見えてくるでしょう。

11.やりたくないことを減らして時間にゆとりをもつ

やりたいことがわからないときは、自分がやりたくない・避けたいと思っていることを手放して、時間的・精神的なゆとりを確保するのも効果的です。気持ちの余裕が生まれることで、自分のなかの「何かをやりたい気持ち」に気づきやすくなるでしょう。

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やりたいことがわからないときの仕事探しの注意点

やりたいことがわからないときの仕事探しの注意点の画像

仕事を探すうえでは、やりたいことにこだわり過ぎず、理想の働き方を実現するためのハードルを上げ過ぎないようにしましょう。ここでは、やりたいことがわからないときの仕事探しで注意するポイントを解説するので、仕事の選び方でお悩みの方は参考にしてみてください。

「したいこと=仕事」にとらわれ過ぎない

仕事を探す際は、「自分のしたいことを仕事にするべき」と考える必要はありません。やりたいことを仕事にすることにはメリットもありますが、それだけに捉われ過ぎると「自分のやりたいことがわからない」と悩んで前に進めなくなってしまいます。

また、「やりたいこと」と「適性がある仕事」が必ずしも合致するわけではありません。自分のしたいことだけでなく、「どのようなときに達成感を得るか」「何をしているときにやりがいを感じるか」というように、幅広い観点から仕事を探してみるのが望ましいでしょう。

「理想に対するハードル」を上げ過ぎない

自分が進む道ややりたいことがわからないときは、理想を上げ過ぎないようにすることもポイントといえます。理想や完璧さを求めるあまりに自分でハードルを高く設定し過ぎている場合があるためです。
「自分のやりたいことが実現できるか」を基準に仕事を探すのに問題はありませんが、現実的に可能な条件を定めるように意識してみてください。

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やりたいことを見つけて就職・転職を成功させるコツ

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やりたいことに合う仕事で働くためには、自身や世の中の職種に対する理解を深め、自分に合う環境を見つける必要があるでしょう。ここでは「やりたいことがわからない」という状況を打破して就職・転職を成功させるコツを解説するので、ぜひ一つずつ実践してみてください。

自己分析で自分を客観的に見つめ直す

やりたいことに合う仕事で働くためには、「自己分析」で自分を客観的に見つめ直すことが重要です。「十分な自己分析ができていない」で述べたように、やりたいことがわからないのは、自分に対する理解が不足している可能性があります。やりたいことがわからない方は、次のような内容をベースに自己分析してみましょう。

  • ・時間を忘れて熱中したこと
  • ・やりがいや楽しさを感じたこと
  • ・人から褒められたこと
  • ・人生で失いたくないもの
  • ・悔しいと感じたこと

また、自己分析を通して、将来のビジョンを考えるのもポイントです。「どのようなライフスタイルを実現したいか」「仕事でどのようなポジションに就きたいか」というように、具体的なイメージをもって仕事探しをしてみましょう。

自己分析が上手くいかない場合のやり方

自分のことを分析するのが難しいと感じるときは、あらかじめ考える内容の項目が記載されている自己分析シートを活用するのがおすすめです。シートに従って書き進めるだけで自分自身への理解を深められるため、一人で自己分析を行うよりもスムーズに進められます。

また、「自分一人の考えだと主観的になってしまうのでは」と不安な場合は、周囲から自分の性格や強みをヒアリングする他己分析を行うのも手です。客観的な意見を聞くことで、自身では気づかなかった自分の新たな一面が見つかることもあります。

効果的な自己分析のやり方が知りたい方は、「自己分析とは?実施のメリットと就活や転職活動での必要性を解説」のコラムで動画によるわかりやすい説明をしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

自分が本当にしたいことを知るのに適性診断を受けてみる方法もある

やりたいことがわからないときは、適性診断をやってみるのも一つの手です。適性診断ツールを使えば、いくつかの質問に答えることで自分に向いている仕事を分析してもらえます。適性に合う仕事を確認するなかで、「自分が本当にしたいこと」が見つかる場合があるでしょう。

Webサイト上で無料公開されているものもあり、手軽に試せるのも利点の一つ。設問に答えることで「どのような状況が落ち着くか」「どのようなときにモチベーションが上がるか」など、価値観を深掘りでき、仕事を探す際の参考にもなります。

「自分が仕事に求める価値観」を確認する

就職・転職を成功させるうえでは「自分が仕事に求める価値観」を確認することもポイントといえるでしょう。ハタラクティブの「若者しごと白書2025」によると、仕事で一番大切にしている価値観として正社員の・フリーターともに最も回答で多かったのは「プライベートを大切に働けること」でした。割合の高い回答は、以下のとおりです。

仕事で一番大切にしている価値観正社員フリーター
プライベートを大切にできること36.9%40.1%
人間関係の良い職場環境で働くこと15.9%19.6%
自分らしい生活ができること12.9%16.5%

参照:ハタラクティブ「若者しごと白書2025/2-5. 仕事で一番大切にしている価値観(p.22)」

仕事に対する価値観は人それぞれではあるものの、「私生活と両立できるか」「職場環境は良いか」といった視点で就職先を探す人が多いことがわかります。

「○○に関わる仕事ならば何でも良い」のように、自分のやりたいことを優先し過ぎると、合う求人になかなか出会えなかったり入社後に職場環境とのミスマッチを感じたりする恐れも。待遇や職場の雰囲気に関する条件についてもしっかり考えて、希望する条件を明確にしておきましょう。

参照元
ハタラクティブ
若者しごと白書2025

ライフプランから希望の働き方を見つけられる場合がある

ライフプランを考える過程で希望の働き方が明らかになる場合があります。たとえば「○○歳までに△△を実現したい」といったように具体的に考えることで、「やりたいことを叶えるためにはどのような働き方をすれば良いか」を考えられるでしょう。
必ずしもライフプランに合わせて働き方を決める必要はありませんが、やりたいことがわからない状態から脱する方法の一つとして考えてみるのも手です。

世の中にある仕事を調べる

やりたい仕事がわからないときは、世の中にある職業を調べて、自分の選択肢を広げましょう。職業に対する理解を深めることで、自分がこれまでに思いつかなかった仕事に興味をもてる場合があります。

世の中の仕事を調べる際は、厚生労働省の「職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag」の紹介している職種ごとの特徴や就職・転職情報サイトの求人情報などを活用するのも手です。
「仕事の種類を知って適職を探そう!系統別に職業一覧をご紹介」のコラムでも仕事の種類ごとの特徴を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

参照元
職業情報提供サイト(日本版O-NET)jobtag
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自分の強みやスキルに合う仕事を選ぶ

自分の強みやスキルに合う仕事を選ぶことも、就職・転職活動を成功させるためのポイントです。「自分のやりたいことができる仕事」は、必ずしも自身の適性に合うとは限りません。適性と合わない仕事を選ぶと、思うように業務の成果を挙げられなかったり、働きにくさを感じたりする可能性があります。
働きやすい環境を選ぶためにも、「自分の強みやスキルを発揮しやすいか」もチェックしてみてください。

失敗か成功かで仕事を選ばないことが大事

仕事探しをする際は「失敗しそうか」「成功しそうか」で向き・不向きを判断しないようにしましょう。
就活や転職活動をするなかでやりたいことがわからないと感じる場合、「適職=確実に成功すること」と考えている可能性があります。しかし、仕事で初めから成功を納めるのは難しいものです。「失敗しても次がある」「徐々に成功体験を積めれば良い」と前向きに考えて、視野を広げて仕事を探してみましょう。

仕事や職場環境を変えてみる

現職の環境で「やりたいことがわからない」と感じる場合は、仕事や職場環境を変えてみるのも方法の一つです。仕事に対するモチベーションが低下した状態で働き続けると、精神的な負担が大きくなる恐れがあります。まずは、今の会社での仕事に対する不満を確認し、労働環境を改善できるかを考えてみてください。

環境を変えても仕事に対して前向きな考えをもてない場合は、転職を検討してみましょう。
ただし、働く場所を変えたからといって必ずしも「やりたいこと」が見つかるとは限らないため、「どのような環境が自分に合うのか」を明確にしておくことが大切です。
転職の必要性の判断の仕方は「転職するべきかどうか分からない…職場を変えるメリットとデメリットとは」のコラムで解説しているので、チェックしてみましょう。

社会人として働く第三者の意見を頼ってみる

自分で考えてみてもやりたいことがわからない場合は、社会人経験のある家族や友人を頼ってみるのもおすすめです。第三者の意見を聞くことで、「自分にはどのような仕事が合っているのか」「仕事にはどのようなやりがいがあるのか」を明らかにできる場合があります。
自分一人だと主観的な考えに偏る可能性があるため、客観的な意見も踏まえて「自分に合う働き方」を考えてみましょう。

就職・転職エージェントからのアドバイスも有効

「周りに相談できる人がいない」「家族や友人にプライベートな話をするのが苦手…」といった方は、就職・転職エージェントに相談してみるのが有効です。就職・転職エージェントとは、民間企業が提供する就職支援サービスのこと。専任のアドバイザーがつき、求人紹介から内定獲得まで一貫したサポートを受けられます。

就活・転職活動のプロであるアドバイザーが親身に相談に乗ってくれるので、一人で仕事探しをするのが不安な方にぴったりのサービスといえるでしょう。

若年層向けの就職・転職支援サービスであるハタラクティブなら、専任のキャリアアドバイザーがマンツーマンであなたのお悩みにお答えします。丁寧なカウンセリングで適性や強みを洗い出したうえで向いている仕事をご紹介するので、「やりたいことがわからない」という方も安心です。

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やりたいことがわからないと悩む方によくあるQ&A

ここでは、自分のしたいことがわからない方が抱えがちな疑問や悩みを、Q&A方式で解決します。悩みを解消し、自分のしたいことを見つけたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

20代でやりたいことがわからないのは悪いことですか?

仕事やプライベートにかかわらず、20代の方が「やりたいことがわからない」という状態になることは悪いことではありません。悪いことだと思い込んでマイナス思考になってしまうと、チャレンジする前から諦めてしまったり、挑戦する機会があっても逃してしまったりすることも考えられます。
やりたいことがわからないときの気持ちの保ち方は、「やりたいことがないときはどうする?適職の見つけ方を解説」で紹介しているので、ぜひご覧ください。

30代でやりたいことがわからない場合の就活のポイントは?

30代でやりたいことがわからない場合は、「今の仕事に対する不満」を深掘りしてみましょう。不満を感じる原因を確認することで、「どのような環境が自分に合わないか」を明らかにできます。やりたいことがわからないと感じるときは、ミスマッチになりそうな職場を避けて仕事探しするのも方法の一つです。
30代での就活のコツは「30代から正社員になれる?就活のコツや未経験から目指しやすい仕事を解説」のコラムで解説しているので参考にしてみてください。

やりたいことがわからない状態での仕事探しに疲れた場合は?

「自分のしたい仕事」がわからず就職・転職活動が難航する場合は、第三者に相談してみることをおすすめします。身近な友人や同僚・就職・転職支援サービスなどから客観的な意見を得ることで、自分だけでは思いつかなかった選択肢が見つかる可能性があるためです。
仕事探しのコツは「仕事が見つからないときの対処法!年齢別の探し方や不安の相談先もご紹介」のコラムで解説しているので、あわせてご一読ください。

やりたいことがわかると就活がスムーズになりますか?

やりたいことがはっきりしていると、将来のビジョンを明確にしやすくなるため、就活がスムーズになる場合があります。やりたいことと入社後のビジョンの関連性を面接で上手く言葉にして伝えられれば、採用担当者に好印象を与えられる可能性もあるでしょう。
就職・転職エージェントのハタラクティブは、プロのキャリアアドバイザーがマンツーマンでヒアリングを行い、あなたに合う働き方をご提案します。仕事探しでお悩みの場合はぜひお気軽にご相談ください。

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こんな人におすすめ
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ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
メディア掲載実績
  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
  • 定時制高校で就活講演 高卒者の職場定着率向上へ
  • 厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援厚労省認定「サポステ」で若者の就労支援
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