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INFP(仲介者)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?

公開日2025/02/06

INFP(仲介者)に向いてる仕事・業界を紹介!おすすめの職場や相性は?の画像

この記事のまとめ

  • INFPに向いている仕事の特徴は、創造力や共感力を活かせるもの
  • 向いている仕事は、「コピーライター」「編集者」「企画・調査担当」などがある
  • 向いている業界は、クリエイティブ業界や教育業界などが挙げられる
  • INFPと仕事での相性が合いやすいのは、INFJやISTJなどといわれている

強い理想と豊かな想像力を持つ、静かで思慮深い平和主義者、INFP。「INFPに向いてる仕事は何がある?」と気になっている方もいるでしょう。INFPには、創造力や探求心が求められる仕事が向いているといえます。具体的には、コピーライターや編集者、フォトグラファーなどです。
このコラムでは、INFPに向いている仕事の特徴やおすすめの職種・業界などを紹介します。向いている仕事の見つけ方も解説しているので、職種選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

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目次

  • INFP(仲介者)の性格の特徴は?
  • INFP(仲介者)の強み弱みは?
  • INFP(仲介者)に向いてる仕事の特徴
  • INFP(仲介者)に向いてる仕事10選
  • INFP(仲介者)に向いてる業界3選
  • INFP(仲介者)が向いてない仕事の3つの特徴
  • INFP(仲介者)の仕事の相性一覧
  • INFP(仲介者)の仕事のスタイル
  • 向いてる仕事の見つけ方
  • 性格タイプで仕事を選ぶときの注意点
  • INFP(仲介者)に関するよくある質問

INFP(仲介者)の性格の特徴は?

INFPとは、16Personalities性格診断における性格タイプの一つで「仲介者」と呼ばれています。「独創的で創造力が豊か」「共感力が高い」「自分らしさを大切にする」といった特徴が見られるようです。

INFPの特徴

INFPは独創的かつ想像力が豊かで、会話や構想を練るのが得意な傾向にあります。控えめで静かな印象を抱かれることがあるものの、実は生き生きとしているようです。

INFPは共感力が高く、人助けをすることに生きがいを感じている側面も見られます。
しかし、共感力がマイナスにはたらいてしまうこともあるようです。INFPは、他人の否定的な考え方や気分を感じ取りやすいため、相手の気持ちにのめり込み過ぎると自分が疲弊してしまうかもしれません。人の相談に乗る際は、自分と他人は別だと考え、相手の気持ちを吸収し過ぎないようにすることが大切です。

INFPは慈悲深い面もあり、人の話に耳を傾けることが多いでしょう。INFPは、密かに抱いている恐怖や、人には言いづらい自分の弱さを安心して共有したい気持ちが強い傾向にあります。

INFPは自分らしさを大切にして生きているようです。繊細な気質も併せ持ち、クリエイティブに自己表現をしたいと考えているでしょう。
INFPは、人生の目的や意味を考えることが好きで、その過程でいろいろな選択肢を考え出すこともあるようです。考えること自体が好きなので、行動に移すのではなく空想にふけってしまう場合もあるでしょう。「自分は考えるばかりで何もできていない」と感じるのを避けるためには、頭の中で描いたアイデアの実現に向けて計画を立てることが大切です。

INFPの性格については、「INFP(仲介者)の性格は?相性や向いてる仕事を解説」で解説しています。長所・短所や恋愛の相性なども紹介しているので、興味のある方は併せてご一読ください。

INFPは何の略?

INFPは、内向型(I)・直感型(N)・感情型(F)・探索型(P)を組み合わせた呼び方です。

「I」は、興味や関心が自分に向きやすい「内向型」を示しています。たとえば、悩みがあってもまずは自分一人で考えるでしょう。その結果、物思いにふけやすい面も見られるようです。
「N」は、現実よりも理想を求めやすい「直感型」を表します。物事を膨らませて考えることが得意で、想像力に長けた人が多いようです。
「F」は、論理性よりも人の感情に寄り添う「感情型」を表します。共感力があり、相手の立場に立って考えることが得意なようです。
「P」は、自分の思うままに生きる「探索型(知覚型)」を表します。突発的に行動することもあり、計画を立てなくても進んでいけるようです。

INFP(仲介者)の強み弱みは?

ここでは、INFPの強みと弱みを紹介します。診断結果がINFPだった方は、自分の性格と合っているかどうか確認してみてください。

INFPの仕事における強み

INFPの強みは、「共感力に優れている」「創造力に長けている」「探求心が強く、集中力が高い」などが挙げられます。次項の「INFP(仲介者)に向いてる仕事の特徴」に当てはまる仕事では、これらの強みを活かせるでしょう。

共感力に優れている

INFPは共感力に優れており、相手の感情に寄り添いながら会話をすることが得意なようです。共感力とは、相手の考えを察したり、感情に寄り添ったりするスキルのことをいいます。

INFPは、相手に共感し、なるべく否定しないようにしているようです。INFPの人がいると場の空気が和み、知らず知らずのうちに明るい雰囲気へ変わっていることもあるでしょう。

創造力に長けている

INFPは多角的に物事を観察する傾向にあり、「クリエイティブな人」という印象を抱かれることがあるようです。今までにない斬新なアイデアで、周囲を驚かせる経験をしたことがある人もいるかもしれません。
また、柔軟な考えができる面もあるため、仕事で問題が発生しても落ち着いた対応ができるでしょう。

探求心が強く、集中力が高い

INFPは探求心が強く、興味のあることに対しては高い集中力を発揮するようです。自分が好きなことに対してはとことん突き詰めたいと考え、長期間にわたって没頭するので、特定の分野に詳しくなることもあるでしょう。
そのため、興味や関心のある仕事を選べば、スキルを極めながら長く働ける可能性があります。

INFPの仕事における弱み

INFPの弱みとして、「感受性が強過ぎる」「自己批判をしやすい面がある」「理想が高く、現実とのギャップに悩みやすい」などが挙げられます。以下で詳しく見てみましょう。

感受性が強過ぎる

INFPは感受性が強いため、相手のマイナスな感情に飲み込まれないようにすることが大切です。人助けをしたいという気持ちが強いINFPは、相手の悩みを自分のことのように考えてしまう場合があります。また、頼りがいがあるため多くの人から相談を持ち掛けられ、すべてを抱え込んでしまうこともあるようです。
どのような状況でも自分の気持ちを第一に考え、相手の感情にのめり込み過ぎないようにしましょう。

自己批判をしやすい面がある

INFPは理想が高くなりやすく、物事が順調に進まないと自己批判に陥ってしまう面もあるようです。一度自己批判を始めると、反省点や改善点ばかりが思い浮かんでしまうかもしれません。
そのようなときには、持ち前の探求心を活かし、自分の長所にも目を向けてみるのがおすすめです。

理想が高く、現実とのギャップに悩みやすい

INFPは理想が高くなりがちで、現実とのギャップに悩んでしまうことがあるようです。仕事でも趣味でも、理想を高く持つことは大切ですが、実現が難しい目標を掲げてしまうとなかなか達成できずに落ち込んでしまうでしょう。
今の自分の状況をしっかりと見つめ、どのくらいの目標なら達成できそうかを現実的に考えることが重要です。

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INFP(仲介者)に向いてる仕事の特徴

INFPに向いている仕事の特徴は、「発想力が求められる」「人の気持ちに寄り添う」「一人での作業が多い」などが挙げられます。以下に詳細をまとめました。

発想力が求められる仕事

ライターやフォトグラファーのようなクリエイティブな仕事では、INFPが持つ独創性や発想力が求められます。また、人の心に響くアイデアを考えるには、ユーザーのニーズを読み取る能力が必要です。

クリエイティブな仕事に興味がある方は、「クリエイティブな仕事がしたい!おすすめの職種20選や向いている人を解説」のコラムも参考にしてみてください。

人の気持ちに寄り添う仕事

教師やカウンセラーといった人の気持ちに寄り添う仕事では、相手のペースに合わせる姿勢が必要です。相手への関わり方が人生を左右する場合もあるため、気持ちに寄り添える人でないと続けるのは難しいといえます。INFPは偏見のない心を持っている人が多く、どのような人にも平等に接するでしょう。

一人での作業が多い仕事

工場作業員やトラックドライバーのような一人での作業が多い仕事では、INFPの集中力が活かせます。INFPは細かなミスや入力漏れなどに気がつくことができ、安心して仕事を任せてもらえるでしょう。また、日ごろから集中して取り組めばスキルが身につき、その仕事のプロとして頼られる存在にもなり得ます。

ただし、工場の「ライン作業」のような変化の少ない業務は、INFPの人には合わない可能性があります。自分の気になる企業に応募する際は業務内容をよく確認し、イメージだけで選ばないようにしましょう。

一人での作業が多い仕事を探している方には、「一人でできる仕事25選!在宅勤務OKなどタイプ別におすすめの職種を紹介」のコラムがおすすめです。

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INFP(仲介者)に向いてる仕事10選

ここでは、INFPに向いている仕事を10個紹介します。その仕事に就くための道のりや関連資格なども表にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

INFPに向いてる仕事

  • コピーライター
  • 雑誌編集者
  • 映像編集者
  • グラフィックデザイナー
  • フォトグラファー
  • 通訳者
  • 企画・調査担当
  • 図書館司書
  • 学芸員
  • スクールカウンセラー

1.コピーライター

コピーライターは、商品やサービスの特徴を適切に文章化し、広告や宣伝などに使用される文案(コピー)を考える仕事です。
依頼を受けた企業などと打ち合わせを重ねて、広告や宣伝の意図、商品やサービスの内容や特徴を十分に理解します。そのうえで、読む人に興味を起こさせたり、面白いと感じさせたりするキャッチフレーズを考案。また、消費者に広告主のことをよりよく理解してもらうために、会社案内などの文案を作ることもあるようです。

平均年収571万7,000円
必要なスキル・書くことが好きな気持ち
・広告や宣伝への興味
・時代を先取りするセンス
関連資格なし
コピーライターの仕事に就くには専門学校や大学を卒業後、広告会社や企業の広告部門などに入る道があります。なお、社会人として経験を積んでから中途入社する人もいるようです。 学歴は特に必要とされないものの、大卒の割合が67.2%で学歴別では最多となっています。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「コピーライター-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))コピーライター-職業詳細

2.編集者

ここでは、雑誌編集者と映像編集者の2つを紹介します。

雑誌編集者

雑誌編集者は、出版社の雑誌編集部や編集プロダクションにおいて、雑誌の企画や編集の作業に携わる仕事です。読者のニーズを踏まえて企画を考え、編集会議に提案します。企画が決まったら、外部の執筆者に執筆を依頼するほか、フォトグラファーやデザイナー、イラストレーターなどを手配。原稿や写真、図版などが上がってきたらチェックし、必要であれば原稿のリライトを行います。

次に、記事のページ数や掲載順序を示す台割を作成し、ページのレイアウト体裁を整えるなどの編集を行ってから、印刷所に印刷原稿を渡します。その後、試し刷りで発色を確認したり、文字校正を行ったりして、印刷できる状態になるまでの作業にも責任を持ちます。

平均年収571万7,000円
必要なスキル・スケジュール管理能力
・企画を立てられるセンス
・コミュニケーション能力
・日本語での高い表現能力
関連資格なし
雑誌編集者の仕事に就くには大学や専門学校を卒業後、出版社や編集プロダクションに就職するのが一般的といえます。大学にはマスコミ学科や新聞学科など、編集者に関連する学部・学科もありますが、採用試験では学部や専攻は問われないことが多いようです。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「雑誌編集者-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))雑誌編集者-職業詳細

映像編集者

映像編集者は、テレビ局や映像プロダクションなどで、監督(ディレクター)と協力して、編集機器を使って映像の加工・編集を行い、映画、ビデオ、放送番組などを映像作品として完成させる仕事です。
編集作業はデジタル素材を使い、高性能な機材で編集ソフトを使って作業を行う「ノンリニア編集」が中心となります。最近では、作品の納品形態がDVDやブルーレイディスク、インターネット用映像など、多様化しているようです。

平均年収551万4,000円
必要なスキル・編集ソフトの操作スキル
・傾聴力
・説明力
・読解力
関連資格なし
映像編集者の仕事に就くには専門学校の放送や映像、音響などの学科を卒業し、映像プロダクション、ポストプロダクション、テレビ局に採用されるケースが多いようです。また、大学の映画学科、映像学科などの卒業者もいます。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「映像編集者-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))映像編集者-職業詳細

3.グラフィックデザイナー

グラフィックデザイナーは、日常生活で目にする広告や出版物、商品パッケージなどのデザインやイメージを、魅力的な色や形、構図などから考え、視覚的な表現で創作する仕事です。
主に平面のビジュアルデザインを行い、印刷物などを制作することが多いようです。なお、展示会や映画、テレビやWebの分野でデザインを行うこともあります。

平均年収509万3,000円
必要なスキル・DTPやCADを使いこなすスキル
・創造力
・造形力
・柔軟性
・協調性
・新しい技術や手法を研究して、自分のものにしていく努力
・マーケティングへの関心
関連資格なし
グラフィックデザイナーの仕事に就くには学校卒業後、広告会社やデザイン事務所などに就職するのが一般的といえます。また、すでにフリーランスで活動しているグラフィックデザイナーのアシスタントになる場合もあるようです。

入職にあたって特に資格は必要とされないものの、美術系の大学や専門学校などで、基本的なビジュアル表現の技術や色彩理論、レイアウトなどを学んでおくのがおすすめです。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「グラフィックデザイナー-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))グラフィックデザイナー-職業詳細

4.フォトグラファー

フォトグラファーは、主に広告・宣伝用に、依頼者の要望を受けて、特定の人物や商品、自然や風景などの写真を撮影する仕事です。仕上がりをチェックして必要な修正を行うなどパソコンでの作業が増え、多様な表現方法を用いるようになっています。
ほとんどのフォトグラファーは得意分野を持っており、依頼に応えることを基本としながらも芸術性やセンスを活かして仕事をしているようです。

平均年収521万2,000円
必要なスキル・芸術的、創造的なセンスやアイディア
・撮影に関する知識
・モデルをリラックスさせる技術(人物写真が専門の場合)
・被写体の特徴を的確に表現する能力(広告写真が専門の場合)
関連資格・1級写真技能士
・2級写真技能士
・3級写真技能士
フォトグラファーの仕事に就くには専門学校などで勉強した後、学校の紹介などでフォトグラファーの助手になったり、広告制作会社などに就職したりして実務経験を積むのが一般的です。個人の能力や努力によって異なるものの、数年の経験で一人前のフォトグラファーと認められるようになります。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「フォトグラファー-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))フォトグラファー-職業詳細

5.通訳者

通訳者は、異なる言語を使う人たちの間に入り、話されている言語を相手方の話し言葉に訳し、相手に伝える仕事です。

通訳の方法は、「adhoc(アドホック)通訳」「逐次(ちくじ)通訳」「同時通訳」の大きく3つに分けられます。
「adhoc(アドホック)通訳」は、少人数の人が日常的な話をする場合などに、相手の言っていることを相互に伝えるものです。特に決められた通訳の仕方はなく、臨機応変に双方の言いたいことを伝えます。
「逐次(ちくじ)通訳」は話し手が一定のまとまりで話し、通訳者がそれまでの分を通訳する、というやり方で話を進めていく方法です。話の内容を覚えていなくてはならないため、記憶の補助として、メモを取ります。
「同時通訳」は、通訳者が「ブース」と呼ばれる通訳室に入り、発言者の言うことをヘッドフォンで聞きながら通訳し、会場で聞いている人に伝える方法です。内容を理解し、同時に話さなくてはならないため、高度の集中力を要します。3人ほどのチームを組んで、15~30分で交代しながら行うようです。

平均年収551万4,000円
必要なスキル・高度な語学力
・一般常識
・通訳する分野についての背景知識
・理解力
関連資格ビジネス通訳検定(TOBIS)
通訳者の仕事に就くには一般的に大学卒業程度の学力は最低限必要とされ、大学や通訳学校、大学院などの通訳養成コースを修了してから入職する人が多いようです。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「通訳者-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))通訳者-職業詳細

6.企画・調査担当

企画・調査担当は、新製品や新サービスの設計・開発のため、市場調査や企画の立案・設計をする仕事です。仕事は、企画・立案などコンセプト・メーキングに関する部門、新製品や新サービスの開発業務を担当する商品開発部門、そして市場調査の実施・分析を行う調査部門などで構成されている場合が多いでしょう。

新製品・新サービスの企画プロセスでは、各部門から適任者を選び、外部スタッフも交えてチームを結成します。チームの全員でいろいろなアイデアを出し合い、市場ニーズにマッチした製品・サービスを創出し、ヒット商品を生み出すことを目指して会議を重ねていきます。そして、獲得したいターゲットの抽出、商品コンセプトの正否を確認し企画のフレームワークを作成。消費者ニーズを把握するためWeb調査などの定量調査や、グループインタビューなどの定性調査、デスクリサーチなどを実施し、結果を分析します。

新商品・新製品の企画が明確になったら、商品やサービスの設計、コスト見積もり、販売開始時期、広報宣伝戦略についても検討。トップマネジメントの意向と市場性との間に乖離があれば、双方の一致ポイントを求めて再度データ収集を行います。さらに、新製品・商品のKPI(重要業績評価指標)を設定し、目標達成のための戦略を立案。商品発売後は目標達成率を確認し、次の企画に結び付けます。

平均年収645万5,000円
必要なスキル・判断力
・マーケティングの基本知識
・パソコンスキル
・洞察力や予見力
・語学力(グローバルマーケティングを目指す場合)
関連資格MBA(経営学修士)
企画・調査担当の仕事に就くには特に学歴や資格は必要とされないものの、大学、大学院卒業後に入職する人が多いようです。中途採用もあります。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「企画・調査担当-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))企画・調査担当-職業詳細

7.図書館司書

図書館司書は、図書館や資料室で資料を収集・整理・保存し、資料や情報を提供、情報を求める人の手助けをする仕事です。
図書館に置く本や雑誌、CD、ビデオなどの映像資料を選定し、それを探すための目録を整備したり、資料がいつも順序よく並んでいるように管理したり、貸出やコピーサービスをしたりします。また、図書館利用者の調べものについて支援したり、資料相談に乗ったりするのも司書の仕事です。

平均年収551万4,000円
必要なスキル・図書館情報学の知識
・知的好奇心や記憶力
・反復して分類作業を行う持久力
関連資格・司書
・司書教諭
図書館司書の仕事に就くには図書館法による「司書(補)」の資格を得るには、大学で司書資格取得に必要な科目を履修するか司書講習を受ける必要があります。なお、通信制で学べる大学もあります。

公立図書館や公立大学の司書になるには、地方公務員試験に合格する必要があります。この際、最初から司書(補)の資格を前提にして専門試験を行い図書館に採用する場合と、地方公務員行政職の試験を受けて採用され、図書館に配属される場合があります。また、公立図書館の場合、地方公共団体から図書館業務を受託している企業に就職して、図書館の司書として勤務するケースもあるようです。

学校図書館で学校司書として働くには、各地方公共団体の定める、司書資格や司書教諭資格、教諭免許状、または相当する実務経験などの資格要件を満たしたうえで学校司書の募集に応募して採用される必要があります。なお、学校図書館の司書教諭には主幹教諭、指導教諭または教諭が充てられます。

国立大学図書館の場合は、大学法人が行う採用試験、私立大学では職員の採用試験を受けるのが一般的です。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「図書館司書-職業詳細」

参照元
サイト名:厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))図書館司書-職業詳細

8.学芸員

学芸員は、学芸員資格を持った専門職員として、博物館法で定められた博物館や美術館などで、歴史、芸術、民俗、産業、自然科学についての資料を収集、保管、展示するとともに、関係する調査研究を行う仕事です。

具体的には、実物や標本、模写、模型、文献などのさまざまな資料を収集し、整理・保存します。資料について専門的な調査研究を行い、解説や目録を作成して展示します。
また、文化財の発掘や調査、研究、動植物の収集など、野外で調査研究活動を行うこともあるようです。調査・分析を通じて発見した新事実などを、学会や学術雑誌、出版物などで発表します。
常設展示のほかにも特別展示や講演会、講座などのテーマを企画・実施。さらに必要な資料や展示物のリストを作成し、館内にない資料や展示物をほかの博物館などと交渉して借用し、場合によっては購入することもあります。

平均年収551万4,000円
必要なスキル・自分の専門領域に関する研究能力
・説明力
関連資格学芸員
学芸員の仕事に就くには原則として、博物館法によって定められた資格が必要です。大学で博物館に関する科目の単位取得をし、学士号を持つ人に資格が与えられます。また、大学に2年以上在学し、所定の単位を修得し、3年以上学芸員補の職にあった場合や、学芸員資格認定を受ける方法もあるようです。

資格を取得したうえで、博物館などに任用されることで学芸員になれます。
入職に際しては、公務員として採用される方法と私立博物館などに就職する方法があります。公務員の場合、自治体の採用試験に合格する必要があり、最初から学芸員として採用される場合と、事務職員・技術職員から任用される場合があります。私立博物館では、学芸員の有資格者の中から研究業績を認められて採用される場合が多いようです。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「学芸員-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))学芸員-職業詳細

9.スクールカウンセラー

スクールカウンセラーは、学校で児童や生徒および保護者、教職員に相談・支援を行う仕事です。具体的には、児童・生徒の相談に乗り、カウンセリングを行います。また、保護者・教職員に対しては相談や専門的見地からの助言を行います。
校内の会議に参加し、教職員や児童・生徒に対する研修や講話、心理上の見立てや問題への対応、さらにはストレスマネジメントの立場から予防対策を考え、事件や事故などで傷ついた心のケアを図ります。

平均年収551万4,000円
必要なスキル・臨床心理学の専門知識とそれに基づく分析力
・見立て力
・心を開かせる質問力
・傾聴力
・外部の協力機関への迅速かつ正確な対応力
・チームコーディネート力
・文章力
・守秘義務に対する理解
関連資格・臨床心理士
・公認心理師
スクールカウンセラーの仕事に就くには公認心理師・臨床心理士の資格が必要とされるのが一般的です。 公認心理師は国家資格で、大学、大学院でそれぞれ必要な科目を履修するか、大学で必要な科目を履修後、一定期間の実務経験を積むなどした後、資格試験に合格し、登録簿へ登録することで名乗ることができるようになります。
臨床心理士の資格を取得するには、大学を卒業後に指定大学院を修了するか、または臨床心理士養成に関する専門職大学院を修了し、資格試験に合格する必要があります。

資格を取得後、各自治体の教育委員会または私立学校の公募に応募して採用されれば、スクールカウンセラーとして活動できるようになります。

参照:job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))「スクールカウンセラー-職業詳細」

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))スクールカウンセラー-職業詳細

向いてる仕事が分からない場合は適職診断もおすすめ

「やりたいことがない人向け!仕事探しで適職診断を活用してみよう」のコラムにもあるとおり、向いている仕事が分からない場合は適職診断を活用するのもおすすめです。「やりたいことがない」「やってみたい仕事があるけれど向いているか分からない」といった方にとっては、仕事選びの1つの判断基準になるでしょう。Webサイト上にある適職診断の中には、無料で利用できるものもあり、隙間時間に試せるのがメリットです。

適職の見つけ方をさらに詳しく知りたい方は、「自分に向いてる仕事が分からない!適職の見つけ方とタイプ別のおすすめ職種」のコラムもぜひご一読ください。

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INFP(仲介者)に向いてる業界3選

ここでは、INFPに向いている業界を3つ紹介します。

1.クリエイティブ業界

自己表現の才能があるINFPの人には、クリエイティブ業界が向いている可能性があります。クリエイティブ業界と一口に言っても、「グラフィックデザイナー」「ライター」「編集者」などさまざまな種類があります。「クリエイティブな仕事がしたい!おすすめの職種20選や向いている人を解説」を参考に、興味のある職種がないかどうか確認してみてください。

2.教育業界

INFPは相手の気持ちに寄り添って考えることが得意な傾向にあるため、教育業界でも活躍できる可能性があります。教育業界には、「塾講師」「教師」「サポートスタッフ」といった職種があります。興味がある方は、「教育業界の仕事」のコラムを参考にしてみてください。

3.福祉業界

INFPは偏見を持つことが少なく、感情への配慮が得意な面が見られるため、福祉業界にも向いている可能性があります。社会的に弱い立場にあったり、生活支援を必要としていたりする人たちを助けたいと考えているINFPの人は、福祉業界の仕事も視野に入れてみるのがおすすめです。

福祉業界の中でも介護職に興味がある方は、「未経験から介護職に転職したい!無資格で大丈夫?志望動機の例文も紹介」のコラムをご参照ください。

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INFP(仲介者)が向いてない仕事の3つの特徴

INFPに向いていない仕事の特徴は、「多くの人と関わる」「ルールや規則が厳しい」「ルーティンワークが多め」などが挙げられます。
向いていない仕事を選ぶとやりがいを感じづらく、早期退職につながる場合もあるでしょう。適職を見つけるために、向いていない仕事の特徴も知っておくことが大切です。

1.多くの人と関わる仕事

内向的なINFPは、営業や接客のような多くの人と関わる仕事には向いていない可能性があります。INFPは人との関わり自体は苦ではないものの、感受性が高いため疲れを感じやすいでしょう。
仕事を選ぶ際は、職場の雰囲気を重視して考えるのがおすすめです。

2.ルールや規則が厳しい仕事

自分を自由に表現したいINFPにとって、ルールや規則が厳しい仕事は苦しいと感じる可能性があります。警察官や弁護士といった職業はルールが厳格に決められており、それに従わなければなりません。柔軟で斬新な考え方を好むINFPは、システムが確立された仕事だとつまらなく感じるでしょう。

自由に生きたい気持ちが強いINFPの人には、「自由に生きるにはどうする?自分らしく働ける仕事選びの方法を解説!」のコラムがおすすめです。

3.ルーティンワークが多めな仕事

INFPは、事務や品質管理、会計・監査のようなルーティンワークが多めの仕事にも向いていない可能性があります。創造性に富んでいてクリエイティブな面があるため、毎日同じ仕事をしていると飽きてしまうかもしれません。
そのため、自分の意見を聞いてもらえるか、柔軟な対応は求められるのか、といった点に注目して仕事を選ぶのがおすすめです。

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INFP(仲介者)の仕事の相性一覧

INFPの仕事の相性一覧を、下表にまとめました。仕事での相性が合いやすいのは「INFJ(提唱者)」「ISTJ(管理者)」「ESTP(起業家)」といわれており、反対に、あまり相性が良くないのは「INTJ(建築家)」「ENTP(討論者)」といわれています。

性格タイプ相性相性の特徴
INTJ(建築家)★☆☆☆☆両者とも理想主義的である部分は似ているでしょう。しかし、INFPはやるべきことを先延ばしする面が見られ、計画どおりに進めたいINTJはストレスを抱えてしまう可能性があります。
INTP(論理学者)★★☆☆☆両者ともアイデアを出すことが得意な傾向にあります。INFPは、INTPの論理性を重視する部分を尊重することが大切です。
ENTJ(指揮官)★★☆☆☆ENTJは整った体制を重視する傾向にあり、INFPは窮屈に感じる可能性があります。また、INFPは批判的なことを言われるとやる気を失ってしまうことも。ENTJはINFPのことをなるべく否定しないようにしましょう。
ENTP(討論者)★☆☆☆☆ENTPは仕事を進めるうえで能力を重視する傾向にあり、INFPが気疲れしてしまうかもしれません。INFPは、しっかりと自分の意見を伝えることを忘れないようにしましょう。
INFJ(提唱者)★★★★★両者とも想像力が豊かで、話し合っていると次々にアイデアが浮かぶでしょう。また、INFJもINFPもいろいろな選択肢を試してみたい気持ちがあり、好奇心を刺激し合える関係になり得ます。
INFP(仲介者)★★☆☆☆似た者同士で話は弾むかもしれませんが、いろいろな方向に興味が向き、仕事の進みが遅くなってしまう可能性があります。計画性を大事にすることが重要です。
ENFJ(主人公)★★★☆☆両者とも人助けをするのが好きで、感情への配慮が得意な傾向にあります。また、ENFJもINFPも自由を求めるため、一緒に仕事をするうえでは厳格なルールを決めないのが望ましいでしょう。
ENFP(運動家)★★☆☆☆両者とも想像力が豊かで、いろいろなアイデアを出しながら仕事を進められるでしょう。しかし、ENFPもINFPも計画性に欠ける面があり、滞ってしまう場合もあるかもしれません。
ISTJ(管理者)★★★★★ISTJは信頼性を強く求める傾向にあり、INFPは安心感を持って接することができるでしょう。ISTJがINFPをリードする形が理想といえます。
ISFJ(擁護者)★★★☆☆両者とも、自分よりも人のことを優先しがちな面が見られます。どちらのほうが向いているかを考え、それぞれが適性に合った業務を担当するのがおすすめです。
ESTJ(幹部)★★★★☆ESTJがINFPの苦手な分野をカバーすれば、仕事がスムーズに進むでしょう。ESTJは、INFPに対して規則やルールを押し付け過ぎないようにすることがポイントです。
ESFJ(領事)★★★★☆両者とも利他的な面が見られるでしょう。ESFJはいろいろな人に温和な態度で接するため、INFPはリラックスしながら仕事に取り組めるといえます。
ISTP(巨匠)★★★☆☆ISTPは問題解決が得意な傾向にあり、「行き詰まりを感じたくない」という気持ちが強いようです。ISTPは、INFPのことを置いてけぼりにしないように配慮しましょう。
ISFP(冒険家)★★★★☆ISFPは、仕事において財産や昇進などよりも創造的自由を大切にするようです。クリエイティブで自分らしさを大事にしているINFPとは、価値観が合う可能性が高いでしょう。
ESFP(エンターテイナー)★★★☆☆ESFPは「できるだけフレンドリーな雰囲気の職場にしたい」と考える傾向にあり、INFPも心を開きやすいでしょう。しかし、仕事を進めるうえではどちらかがしっかりしていないと怠けてしまう可能性があります。
ESTP(起業家)★★★★★両者とも自分の思いどおりに生きたいという気持ちが強く、規則などに縛られることが窮屈だと感じるようです。ESTPがINFPをリードする形になると、仕事が進めやすいでしょう。

INFPは仕事ができない?

「INFPは仕事ができない」と耳にしたことがある人もいるかもしれませんが、気にする必要はありません。そもそも、「○○の性格タイプは仕事ができない」「△△の性格タイプは仕事ができる」のように断定するのは難しいでしょう。

ただし、性格や適性に合う仕事を選んだほうが自分の強みを発揮しやすいといえます。厚生労働省の「自己診断ツール」などを活用して、自分に合う仕事を探してみてください。

参照元
厚生労働省
job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))

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INFP(仲介者)の仕事のスタイル

ここでは、INFPが上司の場合・同僚の場合・部下の場合の3パターンに分けて仕事のスタイルについて解説します。仕事の仕方からもINFPの特徴を掴んでみてください。

INFPが上司の場合

INFPが上司の場合、ポジティブな意味で責任者のように振る舞わない傾向にあります。従業員をただの労働者として見るのではなく、一人の人間として尊重するようです。

INFPは仕事の全体像を見ることに集中し、従業員を下支えすることが自分の責務だと考えている面もあります。部下が自ら判断して仕事を進められるように、できる限り働き掛けるでしょう。

INFPが同僚の場合

INFPが同僚の場合、「一人ひとりを大切にしたい」「みんなが意見を述べられる雰囲気を作りたい」と考え、努力をするでしょう。INFPの洞察力は周りにも伝わり、日常的にアドバイスを求める同僚もいるかもしれません。誰かが助けを必要としているときには、褒め言葉や感謝の気持ちを期待せずに手を差し伸べます。

INFPが部下の場合

上司や顧客など他人に喜んでもらうことに満足感を覚えるため、「正しいやり方に従おう」という気持ちを強く持っているでしょう。前向きなフィードバックをもらったり褒め言葉を受け取ったりすると、仕事のやりがいを感じるようです。
また、自由に仕事をするのが好きなので、持ち前の洞察力と創造力を活かしてルールをより良いものに変えていくこともできるでしょう。

ただし、電話が常に鳴っていたりメールの受信箱があふれていたりすると注意が散漫になりやすいため、仕事をする際は「やることリスト」を作るのがおすすめです。

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向いてる仕事の見つけ方

自分に向いている仕事を見つけるには、自己分析を行って自分の強みを明確にしたり、志望企業に関する理解を深めたりすることが大切です。
ここでは、向いている仕事の見つけ方を紹介します。仕事選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

向いてる仕事の見つけ方

  • 自己分析で自分の強みを把握する
  • 世の中にある業種や職種について幅広く調べる
  • 企業研究をして志望企業に関する知識を深める

自己分析で自分の強みを把握する

自己分析をすると、自分の価値観や長所・短所などが明確になるため、仕事探しをする前に必ず行いましょう。自己分析とは、過去の経験を振り返り、行動や思考の傾向などから自身を客観的に評価する作業です。

「自己分析のやり方8選」で具体的な方法を紹介しているので、いくつかの方法を試してみてください。

世の中にある業種や職種について幅広く調べる

自分に合う仕事を見つけるには、世の中にどのような職種や企業があるのかを調べることも大切です。インターネットや書籍などでよく調べてみると、興味のある仕事の幅が広がるでしょう。「向いていない」と思い込んでいた業種にも視野を広げることで、意外な発見があるかもしれません。

企業研究をして志望企業に関する知識を深める

応募したい求人が決まったら、その企業についての知識を深めましょう。せっかく入社できても、「思っていた仕事内容と違った」「労働時間が長過ぎて給料に見合っていない」といった状況になってしまうのは望ましくありません。

企業のWebサイトや求人票には、「求める人物像」「応募条件」などが記載されている場合が多いため、必ず確認しておきましょう。また、福利厚生や教育体制といった待遇面も併せて調べるのがおすすめです。

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性格タイプで仕事を選ぶときの注意点

INFP(仲介者)の強みや向いている仕事・業界について紹介しましたが、MBTIや16Personalitiesといった性格診断テストを活用して仕事を探すときは、いくつかの注意点があります。

診断結果はタイミングや経験で変化し、ほかの診断テストと必ずしも一致するとは限りません。また、INFPの「共感力に優れている」「適応力が高い」といった特徴がすべての人に当てはまるわけではないため、結果と自身の性格に違和感があれば別の方法で適職を探す必要があります。

あくまで自己理解のツールとして活用し、複数の情報と併せて視野を広げて仕事探しを行いましょう。

「自分に合う仕事を見つけたい」「転職で失敗したくない」といった考えをお持ちの方には、就職・転職エージェントのハタラクティブがおすすめです。
ハタラクティブでは、求職者と一対一の面談を行い、厳選して5〜6社の求人を紹介します。紹介する求人は事前に取材を行った企業ばかりなので、職場の雰囲気を細かくお伝えすることが可能です。また、担当のキャリアアドバイザーが自己分析や面接対策なども丁寧にサポートするので、「自分の長所が分からない」「面接が怖い」といった方も歓迎します。
ご登録・ご利用はすべて無料です。お気軽にご相談ください。

※このコラムは16Personalities(16タイプ診断)の解説であり、MBTI®とは無関係・別物です。 MBTI診断は、資格を持つ専門家から行われる必要があります。このコラムの内容は、16タイプ診断に基づく一般的な情報の一例としてご覧ください。
※「MBTI®」は一般社団法人日本MBTI協会に商標登録されています。

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INFP(仲介者)に関するよくある質問

ここでは、INFP(仲介者)に関するよくある質問をまとめました。

仕事を辞めたいけれど、本当に辞めて良いのか迷っています

「今の会社でやりたいことが叶えられない」「パワハラに遭っている」「労働時間と給料が見合っていない」のように、自力での解決が難しい場合は辞めることも視野に入れてみましょう。

「仕事を辞めたいのは甘え?辞めるべきかどうかの判断基準を解説」のコラムで判断基準を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。辞めてから後悔しないためにも、今の職場でできることを考えてみましょう。

INFP-Tだとやばいですか?

そのようなことはありません。「INFP-Tはやばい」「INFP-Aのほうが良い」のような根拠はないため、気にしないようにしましょう。

自分に自信が持てない方には、「自分に自信が持てない原因とは?自己肯定感を高める方法を紹介」や「仕事で自信をつけるにはどうすればいい?効果的な方法とは」のコラムがおすすめです。

どうしても仕事が続かないです

仕事が続かない場合は、「完璧を求め過ぎない」「職場の苦手な人とは距離を置く」「私生活を充実させる」といった対処法を試してみましょう。「仕事が続かない人の特徴とは?長続きしない原因と対処法11選をご紹介!」のコラムで詳しく解説しているので、ぜひご一読ください。

「自分に合う仕事を見つけて長く働きたい」「今度こそ転職を成功させたい」といった方には、就職・転職エージェントのハタラクティブをおすすめします。専任のキャリアアドバイザーが一人ひとりに合わせて対応するので、就職・転職に対してネガティブなイメージがある方もご安心ください。

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こんな人におすすめ
  • 経歴に不安はあるものの、希望条件も妥協したくない方
  • 自分に合った仕事がわからず、どんな会社を選べばいいか迷っている方
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ハタラクティブは、主にフリーター、大学中退、既卒、そして第二新卒の方を対象にした就職・転職サービスです。
2012年の設立以来、18万人以上(※)の就職・転職をご支援してまいりました。経歴や学歴が重視されがちな仕事探しのなかで、ハタラクティブは未経験者向けの仕事探しを専門にサポートしています。
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後藤祐介
監修者:後藤祐介キャリアコンサルタント

一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!

京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。

資格
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 国家資格中小企業診断士
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  • 働きたいだれもが就職できる社会を目指す「ハタラクティブ」
  • 「働く」をmustではなくwantに。建設業界の担い手を育て、未来を共創するパートナー対談
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