ハローワークカードって何?

2017/05/16

【このページのまとめ】

  • ・ハローワークカードとは、ハローワークでサービスを受ける際に必要なカードのこと
    ・ハローワークカードを作成するためには「求職申込書」の記載、提出が必要
    ・就職、転職の際はエージェントを活用するのも1つの方法

「ハローワークカード」はどのようなものであるかご存知ですか?これは、ハローワークでの相談や求人の紹介で使用するカードですが、そもそも「ハローワークに行くのがなんとなく不安…」「カードを作成するのも緊張してしまいそう」という人もいるのではないでしょうか。
今回は、ハローワークへの不安を解消できるよう、ハローワークが行っているサービスやハローワークカードの作り方を具体的にご紹介。ハローワーク以外のサービスを使った就職活動についてもお伝えします。

◆そもそもハローワークってどんなところ?

ハローワークは、国が所管する公共職業安定所のことで、全都道府県に施設が点在しています。

ハローワークでは無料の職業紹介や就職支援サービスのほか、雇用保険の各種手続きや助成金の支給、公共職業能力開発施設での訓練の斡旋など、さまざまなサービスを受けることが可能です。

地域によって設置状況は異なりますが、管理職や専門技術職を対象に職業相談などの支援を行う「人材銀行」や、子育てをしながら就職を希望している人に対する支援サービス「マザーズハローワーク」、パートタイムで働きたい人への支援サービス「パートバンク」もハローワークの機関として運営されています。

ほかにも学生職業センターや学生等職業相談窓口などを設置。ニーズに合った就職支援サービスを行なっています。

◆ハローワークカードとは?

ハローワークカードとは、ハローワークに求職を申し込むことで貰えるカードのこと。「ハロワカード」とも呼ばれています。

このハローワークカードは、求人紹介や個別相談、セミナー受講時、失業保険などの各種手続き、求人検索用のパソコンを利用する際など、ハローワーク内でサービスを受ける時に必要です。

 

原則として、ハローワークカード(求職申込み)の有効期間は、受理した日の翌々月の末日まで。

だとえば、3月3日に受付けた求職は、翌々月の末日(5月31日)までが有効となります。

では、ハローワークカードを作成するためにはどのような手続きが必要なのでしょうか。詳しくは事項でご紹介します。

◆ハローワークカードの作成手順

この項目では、ハローワークカードの作成手順をご紹介。
下記のほかに、職業訓練やセミナーなどに参加する際もハローワークカード作成後に各種申込を行います。

【求職活動のみを行う場合】

まずは自分が住んでいる地域を管轄しているハローワークに行き、求職申し込みを行って求職者申込書を記入・提出します。
求職活動のみを行う場合は、「求職申込書」を提出するのみで手続きは完了。
ハローワークカードを受け取った後は求人の検索や求人紹介を受けることができます。

〈求職申込書に記載する内容〉

・住所

・氏名

・年齢

・性別

・電話番号などの連絡先

・扶養に関わる家族構成

・転居の可否

・最終学歴

・保有資格

・希望する職種

・希望雇用形態

・希望収入

・希望勤務時間

・希望休日

・就職する上での条件

・直近の勤務先情報

・学歴や訓練などの受講歴

・経験したことのある仕事(直近で3つ)

・登録する内容を求人企業に公開するかどうか

 

書く内容が多くて不安…という人もいるかもしれませんが、ハローワークの受付やHPで記入例を見ながら記載することができるので、ご安心ください。

 

【離職する場合】

ハローワークで失業保険(雇用保険)の手続きを行う場合は、「離職票Ⅱ(離職証明書)」「離職票Ⅰ(雇用保険被保険者離職票Ⅰ)」「印鑑」「写真2枚」「本人確認書」「マイナンバー確認書」「本人名義の普通預金通帳またはキャッシュカード(※)」が必要なので、手続きを行う前にあらかじめ用意しておきましょう。

※一部指定不可の金融機関があるため、ハローワークで事前に確認を取るようにしておくと良いでしょう。

1.離職票Ⅱを記入・提出する
まずは「離職票Ⅱ(離職証明書)」を会社から受け取り、記入・署名・捺印を行い、会社に提出します。

2.ハローワークで離職票Ⅰ・Ⅱを提出する
離職後に「離職票Ⅰ(雇用保険被保険者離職票Ⅰ)」と「処理済みの離職票Ⅱ」が届くので受け取り、自分の住んでいる地域を管轄するハローワークで受け取った離職票を提出します。

3.求職申込書を記入・ハローワークカードを受け取る
離職票を提出した後に求職申込書を受け取り、記入します。
この際に記入漏れなどがないかしっかりと確認しましょう。
記入が済み、申込書を提出したらハローワークカードを受け取ります。

4.受給資格取得手続きを行う
失業保険の受給要件を満たしていることを確認した後に受給資格の決定が行われます。退職理由などの質疑応答があるため、自分が退職した理由などをきちんと答えられるようにしておくと良いでしょう。
その後、資格を受けた人は受給説明会の日時を確認し、「雇用保険受給資格者のしおり」を受け取ります。受給資格の決定後、「雇用保険受給者初回説明会」に必ず参加しましょう。
その際には雇用保険受給資格者のしおりと印鑑、筆記用具などを持参します。

<<求職申込書を記入する際のポイント>>

ハローワークカードを発行するために必要な求職申込書には住所や名前などの基本情報のほか、学歴や職歴、資格、特技、就職の条件(自分が希望する職種・賃金)などを明記する欄があるため、完成済みの履歴書を用意しておくとスムーズに記入することができます。

◆ハローワークカードは再発行可能

ハローワークカードは、小さめのサイズで薄い紙。

ほかの書類やゴミなどに紛れてしまい、紛失する人も少なくありません。

 

もし失くしてしまったら、再発行できるのか?再発行できても、手続きが面倒ならしたくない…と思う人もいるでしょう。

 

結論から言うと、ハローワークカードは再発行できますし、手続きも簡単です。

失くした際は、ハローワークの窓口に行き、紛失した旨を伝えましょう。氏名や生年月日などの確認後、すぐに再発行してもらえます。

 

ただし、ハローワークカード発行から2年を経過すると、再び「求職者登録情報」を更新する必要があります。

ハローワークカードの有効期限自体が2年なので、発行から2年経てば紛失していない人も再度手続きが必要です。

引き続き、前回と同じ条件での登録もOK。条件を変更しての再登録など、自分の状況に合わせて登録できます。

◆就職・転職活動をするなら

ハローワークカードを受け取ったら、いよいよ本格的に就職・転職活動を開始します。
携わりたい職種や資格を活かせるような仕事、その企業で挑戦してみたいこと、給与面…。
数ある求人から自分に合った企業を探すために、ハローワークと同時に「就職エージェント」を利用してみるのも良いかもしれません。

【就職エージェントを併用する】

就職エージェントは、主にエントリーシートや履歴書の添削、適性診断、求職者の希望に沿った求人紹介、面接対策、面接日程調節など、求職者と企業の双方の中間に立ってマッチングを行なうサービスです。

 

失業保険の給付を受ける際に必要な「求職活動実績」は、この就職エージェントを使っての活動が含まれることもあります。ただし、「エージェントに相談しただけ」では活動実績にはなりません。基本的には「応募の完了」以上の活動が実績になるということを覚えておきましょう。

 

多くの場合、ハローワークと同様、求職者は無料でサービスを受けられます。

ハローワークで提供しているサービスともほぼ同じでありながら、求職者が抱きがちな「就職に対する漠然とした不安」「つまづきがちな書類作成や面接対策」などにも担当アドバイザーが親身に対応。丁寧なアドバイスがありますから、「ちょっとした不安をその都度解消しながら就職活動していける場所」をお探しの方にピッタリのサポートといえるでしょう。

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