就活に失敗した新卒は、卒業後ニートになるの?

  1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. フリーター役立ちコラムTOP
  4. >
  5. 就活に失敗した新卒は、卒業後ニートになるの?

公開日:

【このページのまとめ】

  • ・ニートは、「働いていない、学校に通っていない、家事をしない+働く意思がない」人のこと
    ・新卒で就活を失敗しても、卒業後に就活をはじめればニートにはならない
    ・既卒期間が長い場合は、無職の間に活動していた内容や実績をアピールするのが成功の秘訣
    ・就活に失敗しても、反省を振り返ることと前向きな姿勢で面接に臨むことが重要

「ニート」という本来の意味を知っていますか?

世間一般的に言われているニートとは、就活に失敗した新卒者、大学を卒業しても職に就いていない人、家に引きこもって働かない人…といったイメージがあるでしょう。

ニートの本当の姿を知ることで、あなたはそのイメージから脱却して社会人になることができるかもしれません。

このコラムを通して、今の自分の状況を知ることからはじめてみてください。


◆本来のニートとは?

ニートと呼ばれる人には年齢制限が設けられているようです。
日本では、15歳~34歳までの働かずに学校にも通わず、家事もしていない人のことを指します。

言葉自体は、イギリスの「not in education, employment or training(教育、雇用、職業訓練に参加していない)」の頭文字をとった「NEET」が語源とされています。

日本に広まったのは2004年頃。
出版された本のタイトルに起用されるなどして、大々的に広まっていきました。
書物やメディアなどで数多く取り上げられ、「ニート = 働く気のない怠け者」というイメージが植え付けられることとなったようです。

【本当のニートの姿とは?】

働いていない、学校に通っていない、家事は人まかせ…というだけで怠け者と呼ばれているわけではありません。
ここに、「働く意思がない」という精神状況が加わることで、ニートと呼ばれる本当の姿が現れてきます。

就活や転職活動を行っていない人、自分の部屋に閉じこもって社会との関わりを断っている人を、一般的にはニートと呼ぶようです。

働きたくない…という精神状態に陥っている場合、心の病を抱えて療養中の可能性も考えられます。また、社会経験で失敗した体験がある人は、社会と関わることを拒絶しているのかもしれません。

しかし、ニート暮らしをするには生活費が必要です。
親や兄弟を頼るのにも限界があります。
いつかは自分の足でしっかりとお金を稼ぐ必要があるでしょう。
いつまでもニート暮らしを続けるわけにはいかない、と認識することが重要です。

ニートの本来の姿を認識したうえで、就活失敗してもニートにならないための方法を探っていきましょう。


◆就活に失敗するとニートになるの?

就活を続けた結果、どこの企業にも内定をもらえなかった人は「卒業したあと、ニートになってしまうの?!」という不安を抱えている人も多くいます。

しかし、卒業後に既卒として就活をしていたり、バイトをしながら就職したい企業からの募集を待っていたりする人は、ニートとは呼びません。
人の目から見ると、「何もしていない」という状態に見えてしまいがちですが、心が働きたがっているのであれば問題ないでしょう。

【就活失敗してもニートにならない方法】

就活に失敗したからといって、必ずニートへの道を歩むわけではない、ということを念頭において就活を続けることが明るい未来への近道となります。

もし、就活に失敗したことで少し身体と心を休めたい…という状態であっても、休みの期限を設けてしっかりと休息することがニートにならないためのポイントです。
就活をする意思を少しの間だけ眠らせておく、という心持ちで休息期間を取ってみます。期限を迎えたら気持ちを切り替えて就活に励むことで、ニートへの道を歩むことなく社会生活を送ることができる可能性が高くなるでしょう。

また、就活時に「就職できなかったらニートになってしまう」という思い込みも危険です。
「就職したい」「働きたい」「お金を稼ぎたい」という意思があれば、就活に失敗したからといって必ずニートになるわけではありません。
新卒で就職できなかった…という結果は残りますが、卒業しても既卒として就活を続けることは可能です。
前回の就活内容や行動を思い出しながら、改善点を見つけて、もう一度就活にトライしてみましょう。チャンスは何度でも掴み直すことができるはず。

【一括採用があるから新卒で就活失敗するとニート決定?】

新卒のうちに内定が出なかったら…という焦る気持ちの原因の一つに、「一括採用」という採用方法があります。

企業が、新卒者を対象とした在学中の求人採用を行う際、実施されるのが一括採用です。
日本で実施されている採用方法の一つでもあり、合理的だという理由から多くの企業に取り入れられています。

一括採用が多くなると、既卒者は企業の選択肢が減少。これにより、「既卒は就職が難しい」という情報が飛び交うようになりました。
しかし、現在では一括採用の見直しを行っている企業も増えつつあります。
新卒者・既卒者・転職者も同じフィールドで正々堂々と闘う日も近いかもしれません。


◆卒業後の就活を成功させるには?

新卒では就活がうまくいかなかった人は、卒業したあとに既卒として就活をすることでしょう。
既卒での就職を成功させるための秘訣とは何か。
そのポイントをいくつかご紹介していきましょう。

【既卒の面接で気をつけること】

・既卒になった理由を聞かれたら…
「家庭や病気の事情」といった嘘をつかずに、就活に失敗した経緯を正直に話し、プラス反省点とこれからの課題を伝えましょう。

・卒業してからブランクが空いたときは…
無職の期間が長くなってしまった場合は、その期間の活動内容(資格取得や職業訓練の受講、アルバイトなど)を伝えます。
さらに、活動を通して学んだことも合わせて説明しましょう。

・発言に注意する
ネガティブな発言は避け、ポジティブな言葉で語り、前向きな姿勢を見せることが大切です。

・既卒は新卒がライバルになる
新卒者以上に、入社意欲をアピールすることがライバルに打ち勝つための秘訣となることも。


上記以外に、学生時代の就活を振り返って反省点をアピールに変えてみることも既卒ならではの魅力ポイントになるでしょう。
振り返ってみる項目として、自己分析、企業研究、志望動機、受けていた企業の種類、適職かどうか、エントリーの数、面接対策の有無などが挙げられます。
新卒で就職できなかったことの反省点を振り返り、既卒の面接時にアピールポイントとして紹介するのも一つの方法です。

【既卒でも就活を成功させたい方へ】

既卒だから就職が難しい…とはじめから諦めていませんか?
新卒がすべてではありません。
既卒でもしっかりと個人を見て採用を決める企業も数多く存在します。

まずは、就活時代を振り返り、反省点を洗い出してみます。見直すべき点を押さえたあとは、同じ過ちを繰り返さないように就活をやり直しましょう。

既卒から就職をする自信がないという方は、就活のプロに相談してみるのもオススメです。
就職エージェントのサービスを利用すると、プロのアドバイザーへの相談や企業紹介、面接対策、履歴書記載のレクチャー、就職後のアフターフォローなど、さまざまなサポートを受けることができます。

当ハタラクティブでは、就活アドバイスを行うプロが就活者を全面的にバックアップしています。既卒、第二新卒、フリーターを中心とした就活支援をメインに活動。新卒での就活に完敗してしまった方からのご相談も受付中です。


職歴がない、バイト歴が長い方も大丈夫!事実、多くの方が就職に成功されています。

おすすめ記事

無料就職カウンセリングの申込み

お電話でのお問い合わせ

平日 9:00~18:00

ページトップへ