新型コロナウィルス対策について

新型コロナウイルス感染防止のため、一時的に
全支店のカウンセリングを一律「オンライン面談」にて実施いたします。また一部企業との面接もオンラインにて可能です。

© 2013-2021 Leverages Co., Ltd.

 
  1. フリーター就職支援「ハタラクティブ」TOP
  2. >
  3. フリーター役立ちコラムTOP
  4. >
  5. ニートとフリーターの違いは何?定義や世間からの見え方を知っておこう

ニートとフリーターの違いは何?定義や世間からの見え方を知っておこう

公開日:

最終更新日:

ニートとフリーターの違いは何?定義や世間からの見え方を知っておこうの画像

【このページのまとめ】

  • ・ニートは、無職で家事も通学もしていない若者を指す
  • ・フリーターは、就職活動をしている人か、パートやアルバイト職で働く人を指す
  • ・ニートもフリーターも収入が不安定
  • ・アルバイトと正社員では、生涯年収に差が出る
  • ・できるだけ早く社会に出て経験を積むことが大事

監修者:吉田早江

キャリアコンサルタント

キャリアコンサルタントとして数々の就職のお悩み相談をしてきました。言葉にならないモヤモヤやお悩みを何でもご相談下さい!


ニートとフリーターの違いは、働いているか、無職ならば求職活動をしているかどうかにあります。それぞれの定義や世間からの見え方は異なりますが、どちらも経済的に不安定な立場である点は同じです。今後、就職を目指すために、どのように就職活動を進めたら良いか、ニートやフリーターの方でも取り組める方法をご紹介します。

ハタラクティブは20代
フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

ハタラクティブは
20代フリーター・既卒・第二新卒
特化した就職支援サービスです。

オンライン面談実施中!【無料】就職相談はこちら

ニートとフリーターの語源や定義とは?

ニートの語源は「Not in Education, Employment or Training」。就学や就職、訓練を受けていないことを意味する英語の頭文字を取って、「NEET」と名付けられました。イギリスで生まれ、日本でも広く使われている言葉です。
一方、フリーターは、日本で生まれた造語。時間が自由なことを意味する「free(フリー) 」 と 「アルバイト」 、◯◯する人を意味する「er」を足してできた言葉です。

 

厚生労働省が定義するニートとは?

ニートは、「15~34歳の、非労働力人口のうち家事も通学もしていない人」を指すと、厚生労働省は定義しています。つまり、家事や通学をしていない無職の若者がニートに該当するのです。無職でも求職活動中の方や、職業訓練を受けている方はニートには含まれません。

 

厚生労働省が定義するフリーターとは?

フリーターの定義について、厚生労働省は「15~34歳で、男性は卒業者、女性は卒業者で未婚の人」のうち、「パート・アルバイトの人」「無職で家事も通学もしておらずパート・アルバイトでの雇用形態を希望して求職活動をしている人」を指すと公表しています。

ニートとフリーターは世間からどう見られる?

ニートとフリーターの意味は異なりますが、双方を「大差ない」と考える人も。「自立できていない」「将来設計ができていない」など、どちらに対しても厳しい見方を持つ人もいます。

 

ニートとフリーターの一般的な言葉の使われ方は?

一般的に「フリーター」という言葉は、アルバイトやパートとして働いている人を指して使われることが多いようです。一方で、ニートは無職で、働く気もない人を指すときに使われます。

 

フリーターでも努力する人は肯定する見方も

フリーターになる理由は人によって異なります。「学生のときに頑張って就職活動をしたけれど、結果として内定が出ずに無職になってしまった人」「内定が決まっていたけれど、企業の業績悪化や自身のケガ・病気などを理由に内定が取り消しになってしまった人」「夢を叶えるためにアルバイトをしながら生計を立てている人」などさまざま。
何らかの理由で正社員になれなかったけれど、本人が目標に向けて努力している場合、一概にフリーターの方を「自立していない」と見ることばかりではないのです。
ただし、責任を負いたくないからと親の収入に頼っている人や、目標を持たず何となくアルバイトをしている人は、甘えていると捉えられてしまうこともあるでしょう。

 

経済的に不安定という点は同じ

ニートとフリーターのどちらも、経済的な不安は共通しています。アルバイトやパートで働くフリーターの場合、雇用期間が終了して契約が更新されなければ収入は無くなります。ニートの場合は、頼りにしている家族の収入がなくなったり、家族が他界してしまったりすることもあるでしょう。その場合、生活費を得るのが困難になりかねません。
また、会社員であるかどうかは、将来の年金受給額にも関係します。年金は、国民全員が加入する「国民年金」を基本に、ある一定の規定を満たして働く会社員の場合、「厚生年金」にも加入できます。双方に加入していれば、将来は「国民年金」と「厚生年金」の両方が受給対象です。
しかし、厚生年金に未加入の場合、国民年金のみになるため、会社員に比べ受給額は大幅に少なくなります。老後の生活を考えるなら、ニートとフリーターのどちらも不安定になる可能性が考えられるのです。

就活の場でのニートとフリーターの違いは?

職歴を伝えられるかどうかが、両者の大きな違いです。
フリーターは、雇用形態がアルバイトでも、働いていれば職歴があります。一方で、ニートは、過去に働いたことがない人の場合、履歴書に書ける職場での経験や、面接の場でアピールできる実績もありません。ニートは就活の場で、仕事の経験がある人に比べ、不利な立場になることもあるでしょう。
ただし、フリーターでも、「責任ある仕事はできない」「担当できる業務範囲が狭い」など、正社員ではないことがネックになることも考えられます。

ニートの状態が長引けばデメリットも…

就職は、年齢が上がるごとに難易度が増します。企業は、「若手ならばやる気のある人」「年齢がある程度高ければ、経験や実績のある人」を採用したいと考えるもの。長い間ニートでいれば、職場での経験やスキルを培えないため、社会復帰が困難になる可能性があります。
また、何もしない状態が続くと、社会との繋がりも薄れていきます。世間の目が冷たくなれば、次第に自信を無くして、行動する勇気を失ってしまうという悪循環に陥る可能性もあるでしょう。
自信を得るためにも、少しでも早くニートの状態を脱して、社会人としての経験を積んでいくことが大切です。

 

ニートやフリーター向けの支援サービスを使おう

今の状態が続くのは不安だけれど、就職活動の仕方が分からないという方は、国や民間企業のサービスを利用するのもおすすめです。
ハローワークは、国が運営する行政機関。求職者に対して就労支援のための講習会や個別相談などを行っています。どんな求人があるか、どんな仕事が自分に向いているかなど、まずは気軽に相談に行ってみても良いでしょう。また、民間企業が運営する就職支援サイトもあります。ニートやフリーターの方向けに、無料で支援を行ってくれるところも多いので、利用してみるのもおすすめです。

ニートもフリーターも、正社員を目指した方が良い理由

ニートやフリーターは正社員に比べて年収が低く、貯金なども難しいため将来困窮する可能性があります。また、アルバイトとして働いていても、社会的信用が低くローンを組むことが難しいなどのデメリットがあるので、将来を考えるなら正社員就職を目指しましょう。

 

生涯年収に大きな差が出る

昇給がある正社員に比べ、アルバイトでは10年後、20年後も、時給がほとんど変わらない可能性が高く、年齢が上がるごとに正社員との収入差は開いていきます。厚生労働省が公表した「令和元年賃金構造基本統計調査」を見ても、その差は歴然です。
この調査では、正社員の男女合わせた平均賃金が、32万5400円(年齢42.0歳、勤続13.0年)であるのに対し、非正社員は、21万1200円(年齢48.9歳、勤続9.1年)と公表。40代の正社員と非正社員では、「約11万4300円」の賃金格差があると分かります。
また、アルバイトでは、ボーナスや退職金も出ません。家や車などの大きな買い物や、老後のための貯金も、生活費を切り詰めてやりくりする必要があります。同じ時間働くことを考えると、正社員の方が経済的な余裕を持てるのは明らかでしょう。

 

参照元
厚生労働省
令和元年賃金構造基本統計調査 結果の概況 (6) 雇用形態別にみた賃金

 

正社員は休暇も安定して取得できる

アルバイトで働く場合は、シフト制で休日も希望に合わせて取得できることが多いでしょう。一方で正社員は、会社が決めた休日に従って休みを取るので自由が聞かない点も。
ただし、有給休暇を使って休めば働いた分と同じ給料が支払われます。アルバイトの場合は、休んでしまうと給与が支払われないため、出勤できない日が増えると収入がどんどん減ってしまうのです。
また、正社員の場合、企業によっては夏季休暇や年末年始休暇など長期休暇も取得できます。公休で休んでも、固定の給与が支払われることがほとんどなので、給与の心配をせずに休みを使ってリフレッシュできるでしょう。

 

アルバイトは業務の幅が広がらない

アルバイトの場合、任せてもらえる仕事の範囲が狭く、スキルアップが難しいもの。一方で、正社員は裁量の大きい仕事ができる場合が多く、キャリアアップや専門的なスキルの習得が望めます。また、社内で部署異動があれば、それまでとは異なる業務も経験でき、キャリアを広げるチャンスにもなるでしょう。将来転職を考える際も有利です。

 

社会的信用が得にくい

正社員かそうでないかは、大きな買い物をする際にも影響します。フリーターやニートなど、収入が安定しない方は、「クレジットカードの審査が通りにくい」「賃貸の契約が難しい」「銀行で車や家のローンを組めないことがある」などのデメリットが。正社員であれば、収入が安定しているので社会的信用を得やすくなります。

ニートやフリーターが正社員を目指す方法

ニートやフリーターも安定した生活を送るため、できるだけ早く正社員を目指して動き出すことが大切です。まずは、自分が進んでみたい方向性を考えることが就職活動の第一歩。以下を参考にしながら、動き始めてみましょう。

 

自己分析をする

最初に自己分析をして、自分がどんな人間なのかを明らかにするのがおすすめです。
好きなこと・得意なこと・やってみたいと思うこと、苦手なこと・やりたくないことなど、自分自身に関する思いつく限りの性格や特徴を、紙に書き出してみてください。
仕事の経験があまりないと、自分の性格だけで適性を判断するのは難しいもの。人に相談したり、就職支援を行うプロに客観的な立場からアドバイスをもらったりすると、意外な自分の適性がみつかることもあります。
また、現状に漠然とした不安がある場合も、文字に起こすことで、モヤモヤと抱えていた感情を明確にできるでしょう。今ニートやフリーターでいることに、自分自身はどう感じているか、正社員になったらどんな風に変われるか、明るい未来を想像して自分の理想像を書き出してみるのも、変わるための最初の一歩です。

 

ニートならまずはアルバイトをする

ニートで仕事をしていない方は、まずアルバイトを始めてみるのも一つの手です。
正社員と比べてアルバイトは採用されやすく、責任の重たい仕事を任されることも少ないので、チャレンジしやすいというメリットがあります。コミュニケーションに不安がある場合は、在宅ワークや工場勤務、清掃の仕事など、人と接することが少ない仕事を探すと良いいでしょう。

 

志望業界に有利な専門資格を取得する

もし自分のやりたい方向性が決まっているならば、就職で武器となる専門資格の取得を目指しましょう。しかし、比較的取得しやすい資格であれば、就職後に勉強しながら取ることも可能です。その場合は、資格取得よりも就職活動を優先させる方がベターでしょう。
また、一般的に難易度の高い資格であれば、勉強に多大な時間を費やさなければなりません。資格を取得してから就職活動をするとなると、さらに就職の時期が遠のくことに。保持している資格より経験を重視する企業も多いため、必ずしも資格を持っていることが有利にはならないでしょう。本当に必要な資格か、まず就職を目指す方が早くはないか、よく検討することが大事です。

 

アルバイト先で正社員登用の相談をする

正社員登用制度があるかどうかは企業によって異なりますが、アルバイト先で正社員を目指すのは、一番の近道です。日頃から責任を持ち、人一倍真面目に仕事に取り組んでいれば、上司が評価してくれることも。アルバイト先では、ある程度職場の雰囲気や業務内容も分かっているので、入社前と後での大きなイメージの相違も生まれにくいでしょう。
ただし、前述したように正社員とアルバイトでは責任が異なります。正社員になることを認めてもらうには、会社のために主体的に仕事に取り組む姿勢や、細かい報告・連絡・相談を欠かさないことなども大事になります。

 

一人で悩む場合は専門家に相談するのもおすすめ

ニートやフリーターなど正社員が未経験の方は、1人で就職活動をしようとしてもどうしたら良いか分からず、無駄な時間を費やしてしまうことも。また、職歴がない方が就職先を見つけることは、個人では難しいかもしれません。人材紹介サービスを使えば、アドバイザーが企業に直接働きかけてくれたり、フリーター歓迎の求人を紹介してくれたりします。
ハタラクティブは、高卒や既卒、第二新卒、フリーターといった若年層向けの就職エージェント。一人ひとりに合った、就職先を見つける手助けをします。
少しでも気になったら、まずはハタラクティブに登録してみてください。

 

こんなときどうする?ニート・フリーターに関するお悩みQ&A

ニート・フリーターの中には、現状に不安をいだいている人もいるでしょう。ここでは、想定されるニート・フリーターに関するお悩みをQ&A方式で解決していきます。

 

ニートでも始めやすいアルバイトはありますか?

家の中で仕事ができる在宅ワークは、人と顔を合わせずに、納期を守れば自分のペースで仕事ができるというメリットからニートの方におすすめです。また、ビルの清掃や交通量の調査、工場の製造や倉庫でのピッキング作業なども、対面でのコミュニケーションを差ほど必要としないので、人と話すのに不安がある方も始めやすいでしょう。詳しくは「ニートが就職しやすい仕事6選!支援機関でプロの力を借りよう」でご確認ください。
 

ニートやフリーターから正社員を目指せますか?

ニートやフリーターから正社員として就職するのは、十分可能です。
特に20代の若いうちであれば、経験やスキルがなくてもポテンシャル採用のチャンスがあります。ハタラクティブではニートやフリーターの就職をサポートしているので、正社員を目指したいと考えている方はご相談ください。
 

ニートやフリーターのままでいるとどうなりますか?

ニートは生活を家族に頼っている状態なので、金銭的な支援をしてくれる人がいなくなったときのことを考えると将来的な不安があります。フリーターはアルバイトはしているものの、正社員に比べると収入が少なく、雇用が安定していないため、長く続けていくにはリスクがあるでしょう。
 

ニートやフリーターの理由はどう伝える?

ニートやフリーターをしていた理由が、「働きたくなかった」「やりたい仕事がなかった」など、ネガティブな理由だったとしても、正直に伝えましょう。嘘は面接官に見破られてしまいます。事実を伝えたうえで、現在は働く意欲があること、自分がどのように変わりたいのかを述べることが大切です。過去を反省して、前向きな気持ちで就職活動に取り組んでいる姿勢を面接官に見せましょう。「ニートが就職するとき、面接で気をつけることは?」「就職したいニートの悩み!ブランク期間の答え方」のコラムも参考にしてください。

関連キーワード

これまでに就職したことはありますか?※派遣・アルバイトは除く

  • はい

  • いいえ

やりたいことがわからなくても大丈夫!

マンツーマンの面談を通してあなたがやりたいことを見つけましょう!

これまでに就職したことはありますか? ※派遣・アルバイトは除く

  • はい

  • いいえ

おすすめ記事

RECOMMEND

簡単30秒!登録はこちらから

これまでに就職したことはありますか?

ページトップへ