ニートとフリーターの違いと類似点

2015/01/11

【このページのまとめ】

  • ・ニートとフリーターの違いは、無職か、少しでも働いているか
  • ・世間的に見たニートとフリーターは大きく違わない
  • ・ニートやフリーターが正社員になるための準備一覧

働かないのがニート、バイトでも働いているのがフリーターと呼ばれますが、労働時間や就職準備状況などにより個々の認識は違うようです。
しかし世間では、「ニートもフリーターも同じでは?」という印象を抱かれることもあります。
ニートやフリーターから就職するには何が必要なのでしょうか。

◆正社員でない人はニート?それともフリーター?

ニートとフリーターの違いは何でしょうか。
どちらも収入が不安定という面が同じですが、具体的にはどこで区別されているのかをチェックしましょう。

【ニートの定義】

基本的には無職のことを言います。
専業主夫・主婦でなく、就職活動や職業訓練をしていない状態です。

【フリーターの定義】

バイトでも、社会で仕事をしている人のことです。
また、バイトを探している過程の人も含まれます。

双方ともきっちりした定義があるものの、実際の区別は曖昧です。

たとえば、内職など自宅でできる短時間労働をしていても「自分はニートのようなもの」と思っていたり、本職が定まらなくてニート同然の生活だったり、週1~2日・1回で2~5時間程度しか活動をしていなくても「自分は本職でモデル活動を行っている」と思っていればフリーターではなく「モデル」と職業名で名乗っていたりすることも。
ニート、フリーター、具体的な職業名…どの職業を名乗るのかは個人の認識によって異なります。

◆世間から見たニートとフリーターの違い

【双方は「別の職種」という見方】

主に「仕事をしているフリーターの方がニートより自立している」という意見です。
収入の重要度は個々で違いますが、基本的には「自分で生計を立てられる最低限の収入を得ているアルバイター」をフリーターと呼ぶ傾向にあります。
ニートは「そもそも社会に出る気がない人」「多少働いていても、自分で生計を立てられていない人」と考える人が多いようです。

【双方とも「大差ない」という見方】

フリーター、ニートともに、「現実を直視していない」「問題を先送りにしている」という意見を持つ人も。
どちらも将来性で言えば収入や雇用が不安定で、いつ自活できなくなるかわからないということが懸念されます。
それを踏まえると、どちらも「大きな差はない」とする人は多いようです。
しかし、実際は、「就業意欲があるかどうか」は大きな違いがあります。

一生続けていくことを考えると、ニートの場合は不労所得やお世話をしてくれる方がいなくなる可能性があるので、生活が破綻する可能性はとても高いです。
一方フリーターの場合は、不安定な雇用といえども収入を得ることができるので、それなりに自立した生活を続けていくことは可能です。
一生フリーターというライフスタイルが広まってきている世の中でもあります。

しかし、フリーターはニートよりは自立出来ているとはいえ、正社員と比べれば収入には大きな差が発生します。
もし家庭などを持ちたいとなると、家庭を維持するのは難しくなるでしょう。
どうしても正社員になりたくなくて結婚や出産を考えるとなると、シフトの量を増やしたり、ダブルワークを行なう必要が出てくるかもしれません。

また、年令を重ねると、アルバイト採用に受かりづらくなる、といったリスクも考えられます。
長くフリーターとして勤めていても、会社や世間の業績不振によって退職を余儀なくされることも。
新しいアルバイト先を見つけなくてはならなくなったときに、年令がネックになって苦労するケースは多々あるようです。
また、30代を超えてしまうと、「成長率が見込めない」などの理由から正社員としての採用にも受からなくなる傾向も。
やはり、採用されやすい20代のうちに、正社員としての就職を目指した方が良いといえるでしょう。

◆ニートやフリーターが正社員を目指す方法

・自己分析する

まずは自分の性格や好きなことから、自分にはどんな仕事が向いているか考えましょう。
考えをまとめやすいように、頭の中で処理するのではなく、紙に書き出すことをおすすめします。

・志望業界に有利な専門資格を取得する

あらかじめ、将来進む方向を決めてから、就職で武器になる専門資格の取得を目指しましょう。
なるべく短期間で取得すると、吸収の早さと集中力の高さをPRする根拠にもなります。
ただし、誰にでも取れる資格というものは、実際には就職後に学べるケースも多く、先に取得しておく必要はないとされる場合も。
勉強~資格取得までには多大な時間が必要となりますから、本当に必要な資格かどうか、まずは就職を目指したほうが早くないか、よく検討してみましょう。

・アルバイト経験を活かす

ニートもフリーターも職歴がないから履歴書が書けない…と悩む人は多いようです。
しかし、初めての正社員への就職では、アルバイトでも立派な職歴として扱ってもらうことができます。
特に、アルバイト経験が活かせるような職業への就職活動では、重宝されることもあるでしょう。
「コンビニなど専門性の薄いアルバイトしかやったことがない…」という場合でも、接客や効率の良い働き方、集客のために行ってきたイベントやPOP作りなど、さまざまな経験をアピールすることができます。

・フリーターの場合は正社員登用の相談をする

狭き門ではありますが、これができれば一番の近道です。
普段から積極的にバイトのシフトを入れて人一倍真面目に仕事をしていれば、上司から認めてもらえるかもしれません。
まずはアルバイト先が正社員登用制度を実施しているか確認しましょう。



フリーターなど正社員未経験者の場合、1人で就職活動しようとしてもどうしたら良いかわからず、無駄に時間を費やしてしまうことも。
フリーター歓迎の求人を見つけるのも、個人では難しいかもしれません。
人材紹介サービスを使えばアドバイザーが企業に直接働きかけてくれたり、フリーター歓迎の求人を紹介してくれたりします。
少しでも気になったら、まずはハタラクティブに登録してみてください。 

職歴がない、バイト歴が長い方も大丈夫!事実、多くの方が就職に成功されています。

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