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既卒で職歴なし、という経歴は採用担当者からすると、不安に思ってしまう可能性があります。
なぜなら、学生を卒業してから就職していない期間があるということは、もしかすると、何か大きな問題を抱えている人材なのではないかと懸念するからです。
ただ、職歴がない、正社員の経験がないからといって必ずしも不利になるわけではないため、引け目を感じる必要はありません。
『やりたいことがあったのでアルバイトをしながら努力をしていた』『資格の勉強をするために時間が必要だった』など、しっかりとした理由があれば、採用担当者も安心するでしょう。
職歴なしの志望者で採用担当者が困るのは、その人の適性や人間性が読みづらくなってしまう点です。
単に職歴なしと書かれた履歴書だけでは、採用担当者が志望者を判断する材料が少なすぎるのです。
そこで、自分がどういう人間で何が得意なのか、PRできるように準備をしておきましょう。
例えば、学生時代に大きな役職を任されたことはないか、アルバイト時代に責任のある仕事を担当していたかについては、きっちりと伝えたいところです。
また、自分の能力を示すのに一番わかりやすい方法は資格の有無です。取得している資格があれば、履歴書や面接で必ずPRしましょう。
もしも、志望する業界や企業で、有利に働く資格があると分かっているなら、あらかじめ取得に動くのもいいですね。
資格とは能力の物差しであると同時に、取得に至る努力の証でもあります。
正社員でない期間でも、それだけの努力をしていたのだと採用担当者に納得させることができれば、就職活動はかなり有利になるでしょう。
既卒で職歴がないことは、それ自体、マイナスに働くことばかりではないと、ここまで書いてきました。
つまり、本人がどのような人間性で、その期間にどのような努力をしてきたのかが重要なポイントだからです。
ですから、絶対に嘘の経歴で自分を売り込むようなことはしないようにしましょう。
まず、嘘の経歴はすぐに指摘される可能性があります。
アルバイトなのに正社員だったと嘘をついたり、就職してもいない企業の名前を職務経歴に書き込んだりなど。もしも採用担当者が疑いを抱いたり、志望者の身辺を調査する慣習があったりしたら、あっという間に詐称が明るみに出るでしょう。
そうなると、その企業からの内定はおろか、あなたの悪いうわさが広まってしまうことも考えられるのです。
もしも嘘をつき通して会社には入れたとしても、リスクがあります。過去に嘘をつくよりも、未来の自分をどう成長させるかを考えることが大切です。
職歴なしの状態からの就職活動は精神的に辛いものでしょう。一人でお悩みのあなたは、ぜひハタラクティブにご相談ください。
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