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面接での話し方・マナーとは?
面接の入退室もマナーはありますか?
入室時は3回ノック、退室時はドアの前で向き直って一礼するのがマナーです。
ほかにも、ドアは後ろ手で閉めない、相手の声掛けを待ってから部屋に入る/椅子に座る、終了時は椅子の隣に立って一礼するといったマナーがあります。
詳しくは「面接官に好印象を与える!入室・退室マナー」をご確認ください。
座る場所が評価に影響するんですか?
ビジネスシーンでは重視されます。
日常生活で上座/下座を意識する人は少ないですが、ビジネスシーンでは非常に重要。しかし、「座る場所そのもの」よりも「ビジネスマナー/一般常識の有無」を図られていると認識してください。特に社会人経験のある転職者はマナーに注意。自信のない方は、面接のマナーに関してまとめたこちらの記事をご参考にしてください。
上座/下座以外にも気をつけることはありますか?
座るときの姿勢や手の位置はチェックされています。
「面接時の印象は座り方で変わる!NGなクセは事前に確認」で紹介しているように、椅子への座り方や手足の位置によって、相手に与える印象は異なります。
しかし、無意識に行うクセは自分では分からないもの。第三者に助言を求めましょう。
面接で気をつけること全部が知りたいです
態度や表情、身だしなみなどにも気を配ってください。
面接では、どうしても質問の回答に気が行きがちですが、態度や話すスピード、身だしなみといった基本の部分も評価の対象です。
「面接で気をつけることは何?模擬面接もやるべき?就職成功の秘訣を解説」のコラムでは、面接に関する注意点を網羅的に紹介していますので、ご参考にしてください。
正社員面接時の服装は何が好ましいですか?
基本的にはスーツかビジネスカジュアルのどちらかです。
スーツ以外での参加は基本的には認められていない場合が多く、マイナスの印象を与えてしまうこともあるので、スーツを着用していくのが無難でしょう。しかし、業界によってはスーツだとかえって違和感を持たれてしまうことも。企業のカラーとマッチした服装を選ぶことが大切です。面接時の服装については「面接の服装を選ぶ上で気をつけるべき点」でも解説していますので、詳しく知りたい方はご一読ください。
面接は何分前に到着しておいた方がいいですか?
面接場所の建物には、10~15分前に到着しておくのがベストです。
また、受付については5分前が理想とされています。遅延や途中でトイレに立ち寄る時間なども考慮し、アクセスの時間は多めに見積もっておいた方が安心です。ただし、到着があまりにも早いと、面接担当者の仕事を中断させてしまう可能性が。約束時刻の10分より前の時刻までは受付しないようにしましょう。詳しくは、「面接何分前に訪れるのが適切?会場に向かう際の注意点」をご覧ください。
面接後にお礼状やお礼メールは送るべき?
必ずしも送る必要はありません。
企業は複数の応募者への対応に追われていることも多く、お礼のメールや手紙を送ったからといって選考が有利に働くとは限らないからです。面接で伝えきれなかったことを補足したい場合などに、お礼状やお礼メールを活用すると良いでしょう。書き方や送る時のポイントについては、「面接後にお礼状を出す意味とは?感謝と入社意欲を伝える書き方」でまとめています。
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