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時給1100円で一人暮らしは可能?フリーターの年収を時給別に計算!
更新日
この記事のまとめ
- 時給1100円の手取り額は、フルタイムで働いた場合14万円ほど
- 時給1100円での一人暮らしは、ある程度貯蓄してからがおすすめ
- 時給1100円での一人暮らしは節約が必要になる
- 収入を上げるには、勤務時間を増やしたり高時給アルバイトをしたりする方法がある
- 時給1100円の一人暮らしに不安があるなら、正社員としての就職も検討する
時給1100円での一人暮らしが可能なのか気になるフリーターの人もいるでしょう。結論からいうと、住む地域や固定費によっては時給1100円での一人暮らしは可能です。ただし、節約を心掛けるなど、生活には工夫が必要になるでしょう。このコラムでは時給から月収や時給別の年収をご紹介します。また、フリーターが一人暮らしするのに必要な額や給与アップを目指す方法も解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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時給1100円で一人暮らしは可能?
時給1100円で一人暮らしが可能かは、住む地域や条件、固定費で変わります。厚生労働省の「令和5年度の最低賃金について」によると、東京都と神奈川県は最低賃金が1100円を超えました。しかし、時給1100円で「高い」という地域もあるでしょう。
一人暮らしをするには、家賃や物価が安めの地方は10万円程度、都心部なら15万円程度の収入が必要だといわれています。時給1100円でフルタイム勤務なら一人暮らしは可能ですが、余裕をもって毎月一定額の貯金が叶うかは人によるでしょう。
参考として、時給別の月収、年収を計算した額を紹介します。月によって出勤日数は変動しますが、週5日出勤でフルタイム(8時間)勤務、月20日程度働いた場合を例に挙げて月収と年収を計算しましたので、参考にしてください。
参照元
厚生労働省
トップページ
時給別の月収
時給別に計算した月収の目安額は、以下のとおりです。
時給 | 月収額 |
---|---|
900円 | 144,000円 |
1,000円 | 160,000円 |
1,100円 | 176,000円 |
1,200円 | 192,000円 |
上記は、8時間のフルタイム勤務における給与例です。時給1100円でも、週4や週3の出勤だったり労働時間が6時間だったりすると、給与は変わります。反対に、深夜労働や時間外労働がある場合は、割増賃金が支払われるので多くなるでしょう。
時給1100円の場合の月収は17万6000円となるので、無理なく一人暮らしができそうです。しかし、地域によっては家賃や光熱費・食事代・通信費といった毎月の生活費や税金、保険料を支払うので精一杯になるかもしれません。一人暮らし自体は可能でも、病気や怪我で働けない期間があると生活に困る可能性があります。
時給別の年収
時給額をもとに計算した年収額は以下のとおりです。
時給 | 年収 |
---|---|
900円 | 1,728,000円 |
1,000円 | 1,920,000円 |
1,100円 | 2,112,000円 |
1,200円 | 2,304,000円 |
週に5日フルタイムで月20日以上働くと、時給1100円からは年収200万を超えます。フリーターの年収は時給からおおよその目安が分かるものの、実際の年収が知りたいときは給与明細をチェックしてみましょう。
一人暮らしをするなら毎月必要な家賃や生活費の心配がないよう、ある程度貯蓄に余裕を持ってから行動に移すことが大切です。無理をして一人暮らしを始めても、ギリギリの生活では我慢が増え、ストレスを溜め込みやすくなります。趣味や遊びなど適度にリフレッシュできる環境も必要です。生活するうえでは、仕事とプライベートのバランスを考えてみましょう。
「貯蓄とは?貯金や預金との違いを理解しよう」では貯蓄と貯金の違いを紹介していますので、参考にしてください。
時給1100円のアルバイトは安い?
厚生労働省の「地域別最低賃金の全国一覧 令和6年度地域別最低賃金改訂状況」によると、最低賃金の全国平均は2024年10月時点で1,055円です。最低賃金が最も高い東京都は1,163円、次ぐ神奈川県は1,162円となっていますが、地域によって差があります。都市部と地方とでは家賃や物価なども異なるため、一概に「高い」「安い」とはいえないでしょう。時給が安いかどうかは「時給1000円は安い?高い?手取りや年収を詳しく解説!」のコラムも参考にしてください。
参照元
厚生労働省
地域別最低賃金の全国一覧
時給1100円の手取り額と一人暮らしにかかる費用
時給1100円の手取り額はおよそ14万円、一人暮らしにかかる費用は一般的に10万円前後といわれています。詳細をチェックしてみましょう。
時給1100円の手取り額
時給1100円の手取り額は、かかる税金や保険料の金額によるため、正確な金額は給与明細の確認が必要です。手取り額は額面の7割から8割といわれているため、ここでは8割と仮定して計算します。週5日の8時間勤務で月20日働いた場合、時給1100円の月収額は17万6000円となり、8割の14万800円が手取り額です。そこから月々の生活費を払う必要があります。
一人暮らしにかかる費用
一人暮らしにかかる主な費用には、家賃・水道光熱費・食費・通信費・日用品や衣類などの雑費が挙げられます。一人暮らしで想定される生活費の例は以下のとおりです。
生活費の内訳 | 毎月かかる費用 |
---|---|
家賃 | 50,000円 |
水道光熱費 | 8,000円 |
食費 | 30,000円 |
通信費 | 10,000円 |
雑費 | 10,000円 |
合計 | 108,000円 |
生活費の合計額は10万8000円なので、14万800円の手取りで生活すると3万2800円残ることになります。しかし、例に挙げた生活費は最低限と考えられる額です。交通費や娯楽費などを考えると、手元にほとんど残らないばかりか、赤字になってしまう可能性もあるでしょう。
また、毎月の収入が生活費に消えてしまうと、月々の貯金もままなりません。病気やケガ・冠婚葬祭といった急な出費に対応できない可能性も高くなります。
そのため、時給1100円のフルタイム勤務で働いたとしても、地域や状況によっては一人暮らしをしていくのが非常に厳しくなってしまうでしょう。家賃や食費など、フリーターの一人暮らしで毎月かかる費用については「フリーターとは?一人暮らしは実現できる?正社員就職のポイントも解説」のコラムもご参照ください。
時給1100円で一人暮らしをするための節約方法
時給1100円で一人暮らしをするための節約方法
- 自炊をする
- 電力会社を見直す
- 待機電力に気を配る
- 部屋の温度を一定に保つ
- 通信費のプランを見直す
- プロパンガスの物件を避ける
時給1100円で一人暮らしをするためには、節約を心掛ける必要があるでしょう。一般的に想定される生活費では厳しい生活状況になる可能性があるものの、節約を心掛けるとそれだけ出費を抑えられます。主な節約方法は以下のとおりです。
自炊をする
自炊は一人暮らしの節約の基本となります。毎月の食費を抑えるには作り置きや食材の使いまわしなどの工夫が必要です。無駄なく食材を使い切れば、外食より食費を抑えられます。自炊が難しいという人は簡単な料理から始めてみましょう。また、作る時間がない場合は、ご飯だけ炊いておかずは購入するといった方法がおすすめです。
電力会社を見直す
電力会社を見直すのも節約に有効といえます。経済産業省資源エネルギー庁の「様々なサービスや料金プランの中から自分のライフスタイルや価値観に合わせて選べる!」によると、2016年4月から自由に電力会社を選べるようになり、企業ごとに安い料金プランを提供しているためです。電力会社と契約する際には、複数のサービスを比較検討してみましょう。
参照元
経済産業省資源エネルギー庁
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待機電力に気を配る
光熱費の節約には、待機電力に気を配るのも大切です。電気をこまめに消すだけでなく、コンセントタップを活用すると電化製品を使用しない時間の電力を節約できます。電化製品によっては待機電力が大きいものもあるため、一度調べてみると良いでしょう。
部屋の温度を一定に保つ
エアコンを使用している時間は、部屋の温度を一定に保つようにしてください。エアコンで温度を1度調整するだけでも多くの電力が消費されるからです。夏は少し高め、冬は少し低めの室温にしておくと電気の消費を抑えられるでしょう。
通信費のプランを見直す
電力会社同様に、毎月かかる通信費のプランも見直してみましょう。通信費も企業によって多くのプランがあり、割引が受けられる場合があります。通信費のプランはそのままにせず、一人暮らしを始めるにあたって見直してみると節約に繋がります。
プロパンガスの物件を避ける
光熱費を節約するために、引っ越しの際はプロパンガスでなく都市ガスの物件を選ぶと良いでしょう。プロパンガスは非常時にも使用できるという長所があるものの、都市ガスに比べてガス料金が高額であるためです。賃料が安くてもプロパンガスの物件が多いので、物件を探す際にはよく確認してください。
フリーターの一人暮らしでの節約方法については「手取り15万円で一人暮らしはきつい?生活費の振り分けと節約方法」のコラムも参考にしてください。
時給1100円で一人暮らしをする際の6つの注意点
時給1100円で一人暮らしをする際の6つの注意点
- 飲み会への参加を控える
- 外食を控える
- 衝動的に買い物をしない
- お金を使わない趣味にする
- コンビニをできるだけ使用しない
- 車やバイクなどの維持費がかかる乗り物は持たない
時給1100円で一人暮らしをするなら、いくつか注意したいポイントがあります。節約のためにも、紹介するポイントをチェックしてみましょう。
1.飲み会への参加を控える
友人やアルバイト仲間との飲み会は可能なら控えましょう。飲み会は1回で数千円かかることが多く、大きな支出になります。 毎月ではなく、数ヶ月に1回など間を空けて参加するのがおすすめです。
2.外食を控える
時給1100円での一人暮らしでは、外食を控えて自炊をすると節約になります。外食費は娯楽費であると考え、食事は1ヶ月の食費の予算内で収めましょう。
3.衝動的に買い物をしない
節約生活においては、衝動的な買い物をしないことも大切な要素です。買う予定のないものを買うと無駄になる可能性が高いうえ、予算立てがうまくいかなくなってしまいます。毎月の買い物は必要最低限と決め、予定にないものは買わない意志を持ちましょう。
4.お金を使わない趣味にする
ほとんど出費のない趣味に切り替えるのもおすすめです。散歩をする、図書館で本を借りるなど、お金をかけずに楽しめる趣味を積極的に探してみましょう。また、節約自体をゲーム感覚で楽しむのも有効な方法です。
5.コンビニをできるだけ使用しない
コンビニはスーパーに比べると価格が高いため、できるだけ使用しないのも節約のポイント。食品や日用品はスーパーの特売日にまとめ買いをするのがおすすめです。コンビニの利用を避けるために、普段から消耗品や食品のストックなどに気を配りましょう。
6.車やバイクなどの維持費がかかる乗り物は持たない
車・バイクといった乗り物は、燃料代や駐車代、修理費など維持費がかかるため、持たないのがおすすめです。自転車か徒歩で移動すると健康にもよく節約になります。電車やバスといった公共交通機関も、頻繁に利用すると交通費がかさむ原因になるので注意してください。
フリーター生活をするうえで、毎月貯金をしたいと考えている方には「フリーターが貯金できないときの対処法は?毎月の貯金額を増やす方法を解説」のコラムが参考になるでしょう。
時給1100円で一人暮らしを始めるための準備
時給1100円で一人暮らしを始めるには、初期費用を抑えることが重要です。主な初期費用と節約方法を紹介します。
一人暮らしを始めるのに必要な費用
一人暮らしを始めるには、以下のような費用が必要です。
- ・賃貸物件にかかる初期費用
- ・家電や家具の購入費
- ・引っ越し費用
賃貸物件にかかる初期費用とは敷金や礼金、仲介手数料といったものです。家賃や契約内容によって異なりますが、一般的に初期費用は家賃の5倍ほど必要といわれています。
また、家電や家具の購入費や引越費用も必要です。費用は、何を購入するかやどこから引っ越しをするのかなどによって大きく異なります。引っ越しをする際にはどのくらい必要なのか、シミュレーションしてみることをおすすめします。
一人暮らしの初期費用の節約方法
一人暮らしの初期費用を節約するには、引越費用や家電購入費をいかに抑えるかがポイントになるでしょう。順に説明します。
複数の引っ越し業者に見積もりを頼む
引っ越し業者を選ぶ際には、複数の業者に見積もりを頼むのが基本。業者によって金額が大きく異なるためです。また、時期を調整してキャンペーンがあるときに引っ越しを行うのも良いでしょう。
家電は安い時期に購入するか人に譲ってもらう
一人暮らしの初期費用を節約するなら、家電はできれば買わずに済ませるのが理想です。周囲の人に使わない家電がないか聞いてみたり、家電量販店の単身者向けのセット売りを検討してみたりすると良いでしょう。また、最初からすべてを揃えようとせず、ないと困るものだけひとまず購入すると無駄が省けます。
「一人暮らしにかかる費用とは?フリーターの年収でも可能?」では一人暮らしの費用を紹介していますので、参考にしてください。
時給1100円の一人暮らしから収入アップを目指そう
時給1100円での一人暮らしの生活が厳しいなら、収入アップの検討をおすすめします。収入アップするための方法を見ていきましょう。
収入を上げるための3つの方法
収入を上げるためには、次の3つの方法が有効です。それぞれの方法について解説します。
1.勤務時間を増やす
勤務時間を増やすと収入のアップが可能です。特に年齢が若いうちは、体力があるうえアルバイトの選択肢も広いため、若手の正社員とそれほど変わらない収入を得られるでしょう。
しかし、年齢が高くなると体調不良や怪我、親の介護などさまざまな問題に直面する可能性があります。よって、若いときと同じような勤務時間で働くのが難しくなり収入が減ってしまう恐れがあるため、注意してください。
2.時給の高いアルバイトをする
時給の高いアルバイトをするのも収入アップに繋がります。高時給のアルバイトを掛け持ちすれば、多くの収入が期待できるでしょう。しかし、高時給のアルバイトは一時的な仕事が多いうえ、体力的・精神的にハードなことも少なくありません。よって、年齢が高くなると高時給の仕事をこなすのが難しくなります。
また、年齢を重ねると「上司の年齢が下になるため扱いづらい」「体力的な不安要素がある」という理由で応募できる求人自体が減少するため、思うように仕事を得られなくなる可能性が高いでしょう。そのため、ずっとアルバイトで生計を立てていくのは非常に大変といえます。
3.正社員を目指す
収入を上げる方法として、フリーターから正社員を目指す方法も検討してみてください。一般的に、正社員は年齢や経験・実力・実績に応じた昇給、昇進があるためです。また、企業によって差はあるもののボーナスや諸手当、退職金なども支給されることから、正社員はフリーターに比べて生涯年収が高い傾向があります。その他、有給休暇や育休・産休制度といった充実した福利厚生があり、長期的に安定して働きやすい点も正社員の特徴です。
フリーターの生活に不安を感じているなら、年齢が若いうちに正社員就職を検討することをおすすめします。
時給1100円のフリーターから正社員を目指す方法
フリーターから正社員を目指す方法には、「正社員登用を狙う」「就職支援サービスを利用する」といった方法があります。詳しく見ていきましょう。
正社員登用のあるアルバイトに就く
正社員登用のあるアルバイトを選ぶと、フリーターを続けながらも正社員として就職できる可能性が高まるでしょう。しかし、必ず正社員になれるとは限らないうえ、そもそも仕事の選択肢が多くありません。自分に合っていると思える仕事でなければ、難しいといえます。
就職支援サービスを活用する
フリーターから正社員になるには、就職支援サービスを利用するのもおすすめの方法です。就職支援サービスでは、就活を全面的にバックアップしてくれます。就職支援サービスは、運営企業によって扱う業界や支援対象が異なるのが特徴です。フリーターを対象にしているサービスを選ぶと、比較的多くの選択肢から検討できるでしょう。
フリーターとして時給1100円の一人暮らしが厳しいと感じている方は、正社員の求人を紹介しているハタラクティブをご活用ください。ハタラクティブは20代向けの就職エージェントで、フリーターの方に向けて、ポテンシャルや人柄を重視する企業の求人を紹介しています。フリーター生活が長く就職活動に自信のない方も、専任のキャリアアドバイザーが手厚くサポートいたしますので安心です。ハタラクティブのご登録、ご利用はすべて無料なので、お気軽にお問い合わせください。
時給1100円の一人暮らしを考えている人向けのQ&A
ここでは、時給1100円で一人暮らしができるかどうか気になっている方に向けて、よくある質問と回答をまとめています。
時給1100円で一人暮らしはできる?
不可能ではありませんが、予算に余裕がないため節約が必要です。
地域によって家賃や物価などが異なるため、生活する場所にもよるでしょう。毎月の生活費だけでなく、時給1100円で一人暮らしを始めようとする場合は、初期費用をできるだけ抑えることが大切です。一人暮らしを始めようとするフリーターの方には「フリーターの一人暮らしはきつい?審査や家賃の気になる疑問を解決!」のコラムも参考になるでしょう。
時給1100円での一人暮らしはどんな生活?
時給1100円での一人暮らしは、節約が必要な生活になるでしょう。
趣味や娯楽だけでなく、毎月かかる食費や光熱費といった必要なお金も抑える必要があります。もし時給1100円で一人暮らしを考えているなら、普段から極力自炊をしたり待機電力に気を配ったりと、節約することが大切です。一人暮らしの生活費や節約術については「フリーターの家賃相場とは?生活費や節約術も解説」のコラムもご覧ください。
時給1100円から収入を上げる方法は?
時給1100円から収入を上げるには、「より高時給のアルバイトをする」「勤務時間を増やす」「正社員就職を検討する」といった方法があります。しかし、高時給のアルバイトや勤務時間の延長は、一時的に収入は上がりますが年齢を重ねると難しいため、長くは続けられないでしょう。フリーターとして稼ぐ方法を知りたい方は「フリーターで稼ぐ方法とは?平均収入や働き方についても解説」のコラムもご参照ください。
時給1100円のフリーターから正社員になるには?
フリーターから正社員になるには「正社員登用のある仕事をする」「就職エージェントを利用する」といった方法があります。しかし、正社員登用のある仕事は少ないうえ自分に合っている仕事とは限らないため、慎重に判断すべきでしょう。20代向け就職エージェントのハタラクティブでは、フリーターの方に向けて多様な求人をご紹介していますので、一度ご相談ください。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています!
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。