採用担当者が読みたくなる履歴書の文字の大きさとは?

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この記事のまとめ

  • 履歴書をパソコンで作成する場合の文字の大きさは10.5~11pt
  • 履歴書を手書きするときの文字の大きさは、大き過ぎず小さ過ぎずを意識する
  • 履歴書を手書きするときは上手でなくても丁寧な文字を書こう
  • 履歴書を手書きする際の文字の大きさが分からないときは、家族や友人に見てもらおう
  • パソコンの履歴書作成では文字の変換ミスや脱字に気をつけよう

履歴書の文字の大きさに迷う方に向けて、パソコン作成・手書き作成での最適な文字のサイズをご紹介します。企業によっては一度に大量の履歴書に目を通すこともあり、読みにくい書類はそれだけで不採用にされることも。書面の見やすさは、書類選考の結果を左右する重要なポイントです。文字の大きさや行間に注意し、採用担当者が見やすい履歴書を作成しましょう。

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履歴書に最適な文字の大きさとは

パソコンで履歴書を作成する場合、最適な文字の大きは10.5~11ptが目安です。ただし、記入スペースが大きい氏名欄や、項目ごとの見出しの文字の大きさは、本文のサイズよりも少し大きめにしてOK。欄の大きさや見た目のバランスを考えたうえで、13~18ptの間で設定しましょう。

履歴書を手書きする場合の文字の大きさと注意

履歴書を手書きする場合の文字の大きさとそのほかの注意点です。

文字の大きさ

パソコン作成の場合と違って厳密な大きさの基準はありませんが、小さく書かれた文字や大き過ぎる文字は見にくいので避けましょう。
第三者が見やすい文字の大きさを意識し、ひらがなやカタカナは漢字に対して8割ほどの大きさを意識すると、バランスが取れた読みやすい文字になります。

行間と改行に気を配ろう

自己PRや志望動機は、比較的長文を記載することが多いです。文字の大きさは適切でも、文字同士がびっしり詰まっていると読みづらくなってしまいます。適度な行間を意識するとともに、話題が変わるときは改行すると良いでしょう。

余白はなるべくつくらない

余白が目立つと、意欲が低いと受け取られてしまいます。たとえば「趣味・特技」の欄に、「テニス」と一言だけ書いても面接官は応募者の人柄をイメージできません。
この場合は、「趣味はテニスです。中学から大学までテニス部に所属しており、今でも友人と一緒に毎週プレーしています」と詳細を書くことで、人となりがよく伝わり、面接で話が広がりやすくなります。

文字は丁寧に書こう

履歴書を作成する際、「字が汚いから…」と自信を失う人がいますが、文字の巧拙は評価の対象にならないので安心してください。相手が読みやすいように丁寧に書かれた字であれば、決して悪い印象にはならないはず。時間は掛かっても、一文字一文字丁寧に書きましょう。

ボールペンを使用しよう

履歴書を書く際は、0.5~0.7mmの黒ボールペンを選んでください。ボールペンのインクには、水性・油性・ゲルインクなどの種類がありますが、履歴書の場合は書きやすくにじみにくいゲルインクがおすすめです。
最近は消せるボールペンもありますが、履歴書や職務経歴書で使うと大切な情報が消えてしまうリスクがあります。また、消せるボールペンで書いた書類は「第三者が内容を改ざんできる信頼できない書類」と判断されることも。そのため、履歴書は消えないボールペンで記載しましょう。

試し書きしましょう

手書きの文字の大きさには、絶対の基準があるわけではありません。文字の癖も人によって異なるので、試し書きをして読みやすい大きさを見つけてください。
適切な文字の大きさや行間のバランスをイメージしたいときは、インターネットで見つかる履歴書の作成例が役立ちます。自分の感覚に自信が持てない場合は、家族や友人に見やすいかどうか判断してもらうと良いでしょう。

履歴書をパソコン作成する場合の文字の種類と注意

履歴書をパソコン作成する場合の文字の種類や注意点をまとめました。

フォントは明朝体

パソコンで履歴書を作成する場合のフォントの種類は「明朝体」が定番です。明朝体にはいくつか種類があり、「MS明朝体」や「ヒラギノ明朝体」を使えば問題ないでしょう。ほかにも、「MS ゴシック」や「ヒラギノ角ゴシック体」といったゴシック体、「メイリオ」などのフォントも使えます。第三者の目線になり、読みやすいと感じるフォントを選びましょう。

改行や行間を調整する

パソコンでも手書きと同様、適度に改行を挟んだり行間を調整したりして、読みやすい書面に仕上げましょう。

変換ミスに注意

履歴書をパソコン作成する際にありがちなのが、変換ミスや誤字脱字です。タイピング中はもちろん、一度完成したあとも念入りにチェックしましょう。

履歴書は手書きとパソコン作成どちらが良い?
履歴書の作成方法は応募企業の指示に従います。特に指定がない場合は、手書きとパソコン作成のどちらでも構いません。「手書きの文字の方が人柄が伝わる」とする採用担当者もいるので、迷う場合は手書きを選ぶと良いでしょう。
ただし、IT系の企業や事務職に応募する場合は、パソコンで履歴書を作成することがITスキルのアピールにつながります。

手書きとパソコンの履歴書にはそれぞれの良さがあるので、迷ったときは応募先企業に問い合わせをしても大丈夫です。

手書きとパソコン作成のメリット・デメリットについては、「手書きよりもパソコン作成の履歴書が向いている業界とは」で詳しくまとめているので、こちらもご覧ください。

履歴書の基本ルールのおさらい

最後に、履歴書を作成するにあたっての基本的なルールをおさらいしましょう。履歴書は文字の大きさ以外にも、以下の点に注意して書き進めるようにしてください。

・鉛筆やシャープペンシルは使わず黒のボールペンを使用する
・消えるボールペンは使用しない
・間違えても修正液や修正テープは使わず新たに書き直す
・誤字や脱字に注意する
・資格名では略称は使用しない
・学歴や職歴で年を書く場合、西暦・元号はどちらかに統一する
・空欄はつくらない
・記載することがない場合も「特になし」と書く
・古い日付の履歴書を使い回さない

「履歴書を書く際のマナーを守れているか」は応募者の印象を左右します。読みやすい履歴書を作成し、企業に意欲を伝えましょう。

履歴書作成はハタラクティブにお任せ

就職を成功させるため、まず大切なのが履歴書を使ったアピールです。なぜなら、書類選考を突破してはじめて、面接を受けるチャンスが手に入るからです。
そんな重要な役割を担う履歴書には、このコラムでご紹介した文字の大きさ以外にも、証明写真や項目ごとの書き方、自己PRや志望動機の内容など、注意すべき点が多数存在します。
履歴書の選び方や項目ごとの書き方については、「種類豊富な履歴書!自分に合うものを選ぶポイントは?」や「フリーターが知りたい履歴書の書き方!職歴はどう書く?自己PRも解説」をご覧ください。

一人での履歴書作成に不安がある方、誰かに添削して欲しいという方は、ハタラクティブの就活アドバイザーに相談してみませんか?
ハタラクティブでは、就職・転職支援に精通した就活アドバイザーが、一人ひとりの悩みに応えて丁寧なサポートを行っています。履歴書作成の添削はもちろんのこと、求人の提案や面接対策、企業とのやり取りの代行、入社後のフォローなどさまざまなサービスを提供。仕事探しを考えている方は、ハタラクティブのアドバイザーと一緒に、あなたに合った職場を見つけましょう。

採用担当者に読まれる履歴書作成に関するQ&A

「採用担当者に読まれる履歴書を作成したい」と考えている方に向けて、Q&A形式で履歴書を作成する際のポイントを紹介します。

採用担当者は履歴書のどのポイントをチェックしていますか?

採用担当者は、主に履歴書の志望動機や自己PR欄をチェックしていることが多いようです。志望動機や自己PRの内容から、応募者の人となりや自社への入社意欲などを確かめています。そのため、志望動機はありきたりなものではなく、その企業ならではの魅力や強みを取り入れた内容にしましょう。
 

履歴書を書くときのポイントを教えてください。

履歴書を書くときは、読みやすさを重視しましょう。せっかく内容が魅力的な履歴書でも、読みづらいと頭に入りません。一文字一文字丁寧に書くことを心がけ、適度な改行を挟んで読みやすい文面に仕上げましょう。詳しくは、このコラムの「履歴書に最適な文字の大きさとは」をご覧ください。
 

履歴書を作成するときの注意点は?

履歴書を作成する際は、誤字脱字に注意しましょう。誤字脱字があるとマイナス印象になるので、書き終わったら隅々までチェックしてください。また、書き損じてしまった場合は、修正テープや修正液などは使用せず、一から書き直しましょう。ほかにも、西暦・元号はいずれかに統一するといった点にも注意してください。履歴書を書く際の注意は、「応募書類を作成する前に…履歴書の書式と書き方」で解説しています。
 

魅力的な履歴書に仕上げるには?

魅力的な内容の履歴書を作成するには、事前に自己分析や企業研究を行い、自分の強みと会社の魅力を把握しておくことが大切です。 履歴書の作成に不安がある、自信がないという方は、エージェントを利用してアドバイスをもらうのも良いでしょう。ハタラクティブでは、就活アドバイザーによる応募書類の添削を行っていますので、ぜひご相談ください。

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