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フリーターから正社員へ!転職を成功させる志望動機の書き方や例文をご紹介
更新日
この記事のまとめ
- フリーターから正社員を目指すときの志望動機で悩んだら、例文を参考にしてみよう
- フリーターが志望動機を書くコツは、例文を丸写しせず自分の言葉で意欲を伝えること
- フリーターから正社員を目指す志望動機では、抽象的な表現や待遇面の構成を避ける
- フリーターから正社員を目指して志望動機を書く際は、企業が求める人物像を把握する
「フリーターから正社員になりたい」「志望動機の例文を知りたい」という方もいるでしょう。フリーターから正社員を目指すときの志望動機では、アルバイトで得た知識やスキルを活かしながら就労意欲を伝えるのがポイントです。
このコラムでは、フリーターから正社員になるための志望動機の例文や書き方のコツを解説します。ぜひ就職活動の参考にしてみてください。
フリーターから正社員を目指す志望動機の例文
ここでは、フリーターから正社員を目指す際の志望動機の例文をいくつかご紹介します。パターン別にポイントも解説するので、志望動機を作成する際の参考にしてみてください。
夢や目標に向かって努力していた場合の例文
夢や目標があって努力した経験がある場合は、その努力や心境の変化を伝えたうえで、応募先に活かせそうな経験を伝えると理解が得やすくなるでしょう。
「私は、企画立案や店舗経営などに携われる仕事がしたく、御社を志望いたしました。
大学時代に演劇部で活動し、大学卒業後は人を楽しませる役者を目指してフリーターになりました。劇団に所属して演技の勉強をしながら定期公演を行っていましたが、次第に生活が厳しいと感じ、個人経営の飲食店でアルバイトを始めました。
このアルバイトでは、毎月デザートをサービスする日を設けたり、クリスマスには特別ディナーを提供したりといったイベントの企画立案や運営に携わりました。その結果、来店者数が増えて売上が20%ほど向上したほか、「人を喜ばせる仕事がしたい」という目標ができました。
この経験を企画立案や店舗経営に活かし、将来は店長として店を任されるようになりたいと考えております。」
意欲や情熱があることを伝えよう
夢を叶えるためにフリーターをしていたなら、その理由と就活することを決意したきっかけを明確に伝えましょう。一つの目標を目指して根気良く努力したことは、「入社後も熱意をもって仕事に取り組める」というアピールポイントになります。良い会社に出会えずフリーターをしていた場合の例文
就職活動や就職活動をしたうえでフリーターを選択した場合は、応募先に「なぜ正社員就職を志したのか」をアピールしましょう。
「大学在学時の就職活動で内定を得た企業へ就職したものの、採用当初の条件や待遇と大きく異なる点があり退職をし、アルバイトをしていました。しかし、「好きな仕事を続けたい」「スキルアップして結婚後も働きたい」と将来のことを考えるようになり、正社員に挑戦することを決意しました。
また、私はアパレルショップで販売職の経験があります。相手の意図を汲み取ったうえで予想を上回る提案を心掛けた結果、リピーターのお客さまが増えたり、個人の売上が店内トップになったりといった実績があります。
御社でもその特性を活かして、売上に貢献できる人材を目指していきたいです。」
前職の愚痴は抑えて就職への前向きな気持ちを伝えよう
正社員になりたい気持ちがありながらも、良い会社に出会えずフリーターをしていた場合は、なぜ良い会社に出会えなかったのかを分析するのがおすすめです。面接では、「人間関係がうまくいかなかった」「会社の成長性を感じられなかった」といった、前職のマイナスな点を挙げるのは避けるのがベター。採用担当者に「何かあったときは周りの人のせいにする」という印象を与えないためにも、応募先の企業に対するポジティブな思いをアピールするのが良いでしょう。
同じ職種から正社員を目指す場合の例文
フリーター時代の経験が就職後も活かせる場合は、以下のように関連づけて志望動機を作成するのがおすすめです。
「私は雑誌編集のアルバイトとして働いています。幼少期から本が好きだったこともあり、仕事内容にやりがいを感じていましたが、正社員就職を叶えてより幅広い業務を担当してみたいという目標もあります。現職ではコラムの執筆や撮影補助、アシスタント業務を行っていたため、編集に関する知識や画像編集の技術には自信があります。
御社では、これまで培ってきた編集のスキルを活かしながら、撮影や企画立案といった業務を行い貢献していきたいと考えています。」
アルバイトと正社員の違いを認識する
同業種から正社員を目指す場合、フリーターと正社員の違いを理解していることが重要です。アルバイトと正社員で異なる点や携われる仕事の幅、今後の展望などを提示して、正社員就職を志望する熱意を伝えましょう。フリーターから正社員を目指す志望動機のポイント
フリーターから正社員という働き方を希望する場合、志望動機は採用を可否する判断材料の一つです。志望動機を考える際にどのようなポイントを意識すれば良いのか、ぜひチェックしてみてください。
フリーターから正社員を目指す志望動機のポイント
- フリーターをしていた理由から志望動機を考える
- 企業が正社員に求める人物像を把握する
- 正社員になりたい理由を明確にする
- フリーター経験で身につけたスキルをアピールする
フリーターをしていた理由から志望動機を考える
志望動機の書き方に迷ったら、「夢を叶えるためにフリーターをしていた」「正社員就職をしたものの、責任の重さに耐えられずフリーターになった」といったフリーターをしていた理由を振り返ります。同時に、正社員就職を目指すきっかけやフリーター期間中に得た学び、新たに興味をもったことなどを具体的に示し、心境の変化や反省を述べましょう。
実体験をもとに志望動機を作成することで、採用担当者により正社員就職を目指すようになった背景が伝わりやすくなるといえます。
企業が正社員に求める人物像を把握する
志望動機を書くときは、求人情報だけでなく企業のWebサイトもチェックし、企業がどのような人材を求めているのかを把握しましょう。フリーターの就職活動では即戦力が求められる中途採用枠に応募することもあり、正社員経験のある応募者と比べて不利になってしまう恐れがあります。
しかし、企業が求める人物像と自分の強みがマッチすることをアピールできれば、内定獲得の可能性が高まるでしょう。
正社員になりたい理由を明確にする
フリーターから正社員になりたい理由を明確にしておくと、志望動機を書いたり面接で説明したりする際に、熱意が伝わりやすくなります。採用担当者が志望動機を聞く目的の一つは、「応募者がどれだけ熱意をもっているか」を知ることです。しかし、正社員を目指す理由が曖昧だと、仕事に対する熱意が伝わりにくくなってしまいます。
そのため、志望動機を伝える際は、「なぜこの企業を選んだのか」「入社後はどのように貢献できるのか」を前向きな姿勢で伝えるようにしましょう。
正社員になるメリットが知りたい方は、「正社員のデメリット・メリットとは?派遣や契約社員についても解説!」のコラムもチェックしてみてください。
10年後や20年後の目標を考えよう
フリーターの志望動機では、正社員でなければ実現が難しい目標や長期的な見通しを掲げて、熱意をアピールするのも良いでしょう。たとえば、「年単位の大きなプロジェクトの指揮をとりたい」「経験を積んでゆくゆくは経営に携わりたい」といった長期的な目標を示すのがおすすめです。フリーターとしてでは達成するのが難しい目標を掲げることで、説得力が増すほか、正社員就職に対する意欲が示せます。
フリーター経験で身につけたスキルをアピールする
フリーターから正社員を目指すときの志望動機では、これまでのアルバイト経験から応募先の企業や職種とマッチしたスキルや考え方などを洗い出し、入社後どのように活かせるのかを具体的に述べましょう。苦労したことや嬉しかったこと、そこから学んだことが就職後にどう活かせるか説明できると、仕事に対する姿勢や採用したときの働くイメージが採用担当者に伝わりやすくなります。
また、アルバイト経験から得た学びは、志望動機と同様に「自己PR」でアピールすることも可能です。売上成績やリーダー経験、アルバイトで鍛えたコミュニケーション能力など、自分ならではの強みだと思えるものを自己PRに盛り込んでみましょう。
志望動機に書くアルバイト経験や強みの見つけ方
「志望動機に使えるような特別な経験や大きな実績がなくて不安」という方も、採用担当者の興味を惹く志望動機を書くことは可能です。たとえば、アルバイト経験で得た忍耐力や粘り強さもアピール材料になります。派手な経験や人よりも優れた経験でなくて構わないので、自分の強みを裏付けられるエピソードを見つけましょう。強みの見つけ方は、「フリーターから正社員就職を目指す!自分の強みや弱みを整理する方法」のコラムも参考にしてみてください。
企業は正社員の志望動機で何をチェックしている?
フリーターが正社員に応募する際の志望動機において、企業の採用担当者は「長く働く意欲」「仕事への積極性」などをチェックしています。フリーターが正社員を目指すなら、面接や履歴書で志望動機を伝える際、就労意欲や主体性をアピールする必要があります。
自社で長く活躍してくれそうか
厚生労働省の「平成30年若年者雇用実態調査の概況(3)フリーターを正社員として採用する際に重視した点」によると、企業がフリーターを正社員として採用する際に最も重視するのは、「職業意識・勤労意欲・チャレンジ精神」でした。
企業側が正社員に期待するのは、長く働いて企業とともに成長することといえます。そのため、正社員として働く意欲や「その会社でなくてはいけない」という熱意が伝わらないと、評価が下がってしまう恐れも。企業の求める人材像を調査したりフリーターから就職する理由を整理したりして、意欲が伝わる志望動機を作成しましょう。
主体的に仕事に取り組めるか
主体性をもって仕事に取り組めるかも、志望動機でチェックされる項目の一つです。アルバイトのエピソードが指示どおりに動いただけの内容では、企業側から「正社員就職しても受け身なのでは」「積極性がないのでは」と懸念されかねません。「周囲を巻き込んで新しいことに挑戦するのが得意」「アルバイトでマニュアルにはない顧客対応を行い褒められた」といった具体例を挙げ、自ら行動して成果を上げる人材であることをアピールしましょう。
「当事者意識とは?積極的に仕事に取り組める人材の特徴と主体性の持たせ方」のコラムでは主体性をもって仕事を行う人に見られる「当事者意識の高さ」について詳しく解説していますので、こちらもあわせてご覧ください。
参照元
厚生労働省
雇用の構造に関する実態調査(若年者雇用実態調査):結果の概要
フリーターから正社員を目指す志望動機で避けたい内容
魅力的な志望動機を作成するためには、避けたい内容についても把握しておくと安心です。以下で紹介する4点を参考に、ポジティブかつオリジナリティのある志望動機を意識してみましょう。
フリーターから正社員を目指す志望動機で避けたい内容
- どの企業でもいえること
- 抽象的な表現
- 待遇面を中心にした構成
- 今までの環境や周囲の人間関係の愚痴
どの企業でもいえること
ほかの企業の選考でも使い回しができそうな、汎用性の高い志望動機は避けましょう。アピールするべきは「自分のやりたいことは志望企業でしかできない」ということです。
どこでも通じてしまうような志望動機だと、「自社への入社意欲が低いのではないか」とマイナスな印象を与える可能性があります。
抽象的な表現
志望動機は、抽象的な表現にならないように注意してください。たとえば、「社風に魅力を感じた」「人の役に立つ仕事をしたい」という志望動機は、抽象的で志望意欲の高さが伝わりにくくなってしまう恐れがあります。
「勤続年数に関係なく新しいアイデアを採用する社風に、××の理由で魅力を感じた」「××の事業に関わり、教育現場の人手不足を解消することで××を実現したい」など、その志望動機に至った過程や背景、長期的な目標をより具体的な内容で伝えるのが大切です。
待遇面を中心にした構成
志望動機を作成する際は、待遇面に偏った内容でまとめるのは避けましょう。福利厚生や休日数、給料などは働くうえで大切な条件です。
しかし、事業内容や社風よりも待遇面の魅力を重視した志望動機では、採用担当者から「ほかに良いところがあればすぐ辞めてしまうかも」と捉えられる恐れがあります。
志望動機では、労働条件や待遇への言及は避け、応募先企業にしかない価値観や仕事内容に焦点を当て考えるようにしましょう。
今までの環境や周囲の人間関係の愚痴
志望動機で前向きな姿勢をアピールするためにも、今までの環境や周囲の人間関係の愚痴は避けましょう。どれだけ就労意欲が高くても、前職の良くない部分に焦点をあててしまうと、「自分で改善する努力をしない」「不満があったらすぐに辞めてしまうのでは」という印象を与えかねません。
応募先に感じた魅力や今後のビジョンを達成したいという思いを軸に、ポジティブに就労意欲を伝えるようにしてください。
「志望動機の書き方はどうする?注意点やパターン別のポイントも紹介」では志望動機を書くうえでの注意点をご紹介していますので、ぜひこちらもあわせてご覧ください。
フリーターが志望動機を履歴書や面接で伝えるコツ
フリーターから正社員を目指すための志望動機では、丁寧かつ自分らしい内容を心掛けるのがポイントです。ここでは、志望動機を履歴書や面接でアピールするときのコツを解説します。
フリーターが志望動機を履歴書や面接で伝えるコツ
- テンプレートどおりの内容は避ける
- 具体的な内容を心掛ける
- 誤字脱字に注意する
テンプレートどおりの内容は避ける
志望動機のテンプレートや例文どおりの内容は避けましょう。採用担当者は普段から多くの履歴書の確認や面接を担当しているため、テンプレートに沿った内容はすぐに見抜かれる可能性があります。
また、例文をそのまま用いた内容はオリジナリティが感じられず、「入社意欲があるのだろうか」とマイナスの印象を与えることも。テンプレートや例文は参考程度に留め、自分自身の言葉で仕上げるようにしましょう。
具体的な内容を心掛ける
志望動機には具体的な内容を盛り込むようにしてください。前述したとおり、応募する企業の業務内容やビジョンなどを調べたうえで、「魅力を感じたポイント」や「入社後成し遂げたいこと」「企業が自分を採用するメリット」などを具体的に示します。
具体的な内容にするコツは、今までに自分が経験したことや考えを盛り込むことです。たとえば、飲食店でアルバイトの経験がある場合は、「食品ロスに関する問題意識があります。そのため、農家と消費者を直接つなぐ御社の新しい事業に魅力を感じました。」という例文が考えられます。
誤字脱字に注意する
履歴書に志望動機を書くときは、誤字脱字がないように注意しましょう。履歴書とは、氏名や住所などの個人情報をはじめ、学歴や職務経歴、資格などが記載されている公的文書です。
このような重要書類に書き損じがあると、「フリーターから正社員になる心構えができていない」と低評価につながる恐れがあります。履歴書を書き終わったら、ミスがないかどうか必ず見直しましょう。
フリーターから正社員就職を目指すなら第三者を頼ろう
フリーターから正社員を目指すためには、第三者を頼るのも一つの手です。ここでは、志望動機を作成するうえで第三者を頼るメリットをご紹介します。
志望動機を添削してもらえる
家族や友人に志望動機の添削を頼めば、客観的な視点からアドバイスをもらえたり、自分では気づけなかった修正点や改善案を教えてもらえたりします。また、自分が作成した志望動機の内容に対して質問をしてもらえば、面接で同じ質問をされた際の対策にもなるでしょう。
就職・転職支援エージェントの利用もおすすめ
「志望動機の例文を見ても書き方が分からない」「家族には相談しづらい」という場合は、就職・転職エージェントを利用するのがおすすめです。就職・転職エージェントとは、求人紹介をはじめとした就職支援が受けられる民間のサービスのこと。専任のキャリアアドバイザーに履歴書の添削を行ってもらえるため、就活が不安な方も安心です。
就職・転職サイトを使い就職活動を進める場合、自分で求人応募や面接対策をする必要があります。その反面、転職エージェントでは充実したサポートを受けられるので、就職・転職サイトと併用しても良いでしょう。
転職エージェントを利用するメリットは「転職エージェントの効果的な使い方とは?登録から内定までを徹底解説」のコラムでも詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。
ハローワークも就職・転職支援サービスの一つ
全国にあるハローワークでも、求人紹介や志望動機の添削などのサービスが受けられます。ハローワークは地域の求人情報が豊富である一方、就職・転職エージェントは取材を行った優良企業を紹介してくれるため、希望に合わせて使い分けると良いでしょう。詳しくは、「転職エージェントとハローワークの違いを比較!併用は可能?利用方法も紹介」のコラムで解説しています。
「自分の志望動機に自信がない」「例文ではなくオリジナリティのある志望動機を書きたい」という悩みを抱えている方は、ハタラクティブへお任せください。ハタラクティブは、20代を中心としたフリーターやニートなど若年層に特化した就職・転職エージェントです。
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また、履歴書の書き方指導や添削を行っているので、志望動機の作成も安心です。面接でのポジティブな答え方や、フリーターになった理由の説明についてもアドバイスいたします。サービスはすべて無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
フリーターから正社員を目指す志望動機に関するQ&A
フリーターから正社員を目指すときの志望動機に関する疑問を、Q&A方式で解決していきます。正社員登用を利用したり未経験から応募したりする場合の志望動機についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
アルバイトから正社員を目指していますが、志望動機が書けません
自己分析と企業研究を行い、自分の強みと企業の求めるものがマッチしている点を探してみましょう。「なぜ正社員を目指そうと思ったのか」「応募企業を目指す理由」を整理することで、仕事に対する意欲が伝えられます。
自己分析のやり方は「フリーターが自己分析するのは何のため?やり方が分からない方へのヒント集」のコラムで解説しています。
同じ会社でアルバイトから正社員になるときの志望動機のコツは?
履歴書や面接で、「企業が自分を正社員として雇用するメリット」を伝えるのがおすすめです。「自分の提案によって売上が向上した」「企画内容を評価された」といった、具体的な実績を述べてアピールしましょう。
詳しくは「アルバイトから正社員になるには?採用されやすい人の特徴と履歴書のポイント」のコラムもご覧ください。
フリーターから未経験の仕事に応募する際の志望動機の書き方は?
応募企業で活かせるポータブルスキルや経験を具体的に書きましょう。コミュニケーション能力や分析力といった汎用性の高いスキルを伝えることで、未経験者も評価される可能性があります。
「未経験の志望動機作成のポイント!転職時の書き方や例文を職種ごとに紹介」のコラムでも解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。