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この仕事向いてない…そう感じたときにはどうする？
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一生懸命仕事をしているのに、なかなか成果が得られない…そうなると会社や仕事が合っていないのではと悩んでしまうこともあるでしょう。思うように結果が出せずにあせってしまい、空回りしてますます窮地に…なんて経験のある人も中にはいるのではないでしょうか。仕事と自分の相性に疑問を持ってしまったときには、どんな対策を講じることができるのでしょうか。
仕事に向いてないとはどういうこと？
「この仕事向いてない」と感じるタイミングは人によっていろいろとあるでしょう。
たとえば仕事がうまくいかず、失敗ばかり続いてしまうとそのように感じてしまう人もいるのではないでしょうか。
何度も同じ間違いをしたり、トラブルを引き起こしたりと繰り返していればブルーな気持ちになってもおかしくはありません。
また失敗しても自分の仕事に誇りややりがいを感じていれば、「次がんばればいい」「成功へのプロセスだ」とポジティブに考えられることもあるでしょう。
しかしそうでないと仕事自体が憂鬱になってしまい、会社に行くことさえ面倒になってしまうかもしれません。
やりがいがないと仕事への愚痴や不満もたまりやすくなるでしょうし、つらいことや困難なことに行き当たったときに「どうして自分ばかり」などと周囲に責任転嫁する気持ちも強くなりがちです。
このように、仕事に対してマイナスな気持ちが積み重なっていくと、「仕事向いてないな」と感じてしまうこともあるでしょう。
ちょっと待って！「向いてない」と思うのは早すぎる？
「仕事に向いてない」そう感じたときにはなぜそう思うのかを考えてみましょう。
もしかしたら数多くある業務のうち、苦手なのは1つの作業のみで、ほかはそうではない可能性もあるからです。
たとえば人と話すことは得意で新規顧客の開拓はそつなくこなすが、細々とした事務作業が苦手…という人もいるでしょう。あるいは黙々と1つの作業に没頭することはできるけど、同時に複数のタスクをこなせない人もいると考えられます。
その場合には、苦手を克服するか、周囲に協力してもらって苦手な業務を極力減らすことで仕事に対するモチベーションを取り戻せるのではないでしょうか。
あるいは上司や先輩など、周りの人に自分の仕事ぶりを聞いてみるのも1つの手段です。
自分では「向いていない」と思っていることでも、周りから見れば十分及第点に達していることもあるかもしれません。客観的な意見を聞いてみて、自分を冷静に分析してみてはいかがでしょうか。
「仕事」と一言でいってもその内容は多岐にわたり、中には不得手な業務もあるでしょう。
どんな仕事・会社でも苦手なことに直面する可能性はありますが、それは仕事の1つの側面にしかすぎません。さまざまな角度から分析してみて、自分の仕事ぶりを総合的に判断してみれば、「この仕事向いてない」などと思うことも減るかもしれません。
プロに相談してみるのも方法の1つ
しかし冷静に分析してみてもやはり適性がないと感じることもあるでしょう。あるいはそもそも自分1人だけでは客観的な判断ができているのかわからないという人もいるかもしれません。
そんな人は、ぜひ1度ハタラクティブに相談してみてください。若者向けの就職支援を行っているハタラクティブでは、働くこと全般に関する悩み相談に応じています。プロの就活アドバイザーがマンツーマンで利用者1人1人に向き合っていきますので、適性の見極めもしやすくなるでしょう。
そして自分に本当に合った仕事を見つけるには、今までの会社や業界に捉われず幅広い視野を持つことも重要です。
考え方を広く持つことで、「キャリアアップ」ではなく「キャリアチェンジ」の可能性も出てくるでしょう。業務内容をまるきり変えることで、より相性のいい仕事に出会えるかもしれません。
そして思い切ってキャリアチェンジをしようと思うのなら、早めの動き出しがベターです。社会人経験はあっても、未知の業界に飛び込むのならば「未経験」と同じ扱いを受けることがあるからです。
同じ未経験者なら、できるだけ長く勤められる人材の方が企業には魅力的に見えるでしょう。20代の若いうちにチャレンジした方が可能性を広げやすくなるのではないでしょうか。
ハタラクティブでは利用者1人1人に丁寧なカウンセリングを行い、それぞれの適性を見極めて新たな仕事の提案をしています。求人サイトには掲載されていない情報や、未経験OKの求人も多くありますので、きっとあなたに合った仕事が見つかるでしょう。
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一人ひとりの経験、スキル、能力などの違いを理解した上でサポートすることを心がけています！
京都大学工学部建築学科を2010年の3月に卒業し、株式会社大林組に技術者として新卒で入社。
その後2012年よりレバレジーズ株式会社に入社。ハタラクティブのキャリアアドバイザー・リクルーティングアドバイザーを経て2019年より事業責任者を務める。
